知佳の美貌録「寝取られた人妻」 淫獣
男も好子のこの変化に気づき始めていた。
「ようやっと儂の女になる気になったか」
気を良くし、十分に充血し、これまで感じたこともないようなカリ首の太さになったものを好子の壺の入り口に当てた。
「うあ、 あ---- 凄い・・・」
巨大な男根がむりむりと狭膣を侵略し子宮口に向かって怒涛のごとく押し寄せていく
「-----あ、 あっ、 いいっ!」
膣内で前後する強直のクビレが柔襞をビチャビチャと音を立てて掘り起こす。
その一番張りきった部分が襞の入り口付近のザラついた場所をえぐりながら抜け出ようとする
すると、まるで生き物のように太くなった部分を締め付け抜かせまいと女は踏ん張った。
その瞬間、Gスポットを抉られた快感と貪欲な性感がない交じりになり
女は男の逸物を自らの壺深く挿し込まそうと腰を浮かしいきむ
九の字に体を曲げ腹筋がわななき、尻にえくぼができるほど締め上げに掛かっていた
「あっ、ダメ、抜かないで・・・お願いだから、もっと強く・・・」
男は既に数分前からこの女に手を焼いていた。
その卑猥さと壺の中のザラつき、それに加え女の子宮口が開ききり 奥を突くたびにコリコリとした部分が射精を促してくる。
女の腹筋がわななくと、中に埋まっている怒張が生暖かい軟体動物によってくねくねと刺激を加えられ
子宮口に運ばれては先端をトントンとノックされる、既に先ほどから幾度も頭の芯からツーンと快感がほとばしり始めていた
「あー ダメだ、でてしまう」
男は無理やり女を押しのけ壺から怒張を引き抜いた。
「あっ、ああっ」
全身に汗を滴らせながら女は男を放すまいと、その手を引っ張り
思考も定かでない目を宙に泳がせながらも、名残惜しそうに己の足首を男の腰に絡めてくる。
男(武雄といった)はこの女とまともに戦って勝てる見込みのないことを身をもって知った。
「ちょいと思考を変えようと思ってな」
男の負け惜しみだった。
「お前という女は大したもんだ。儂の負けだ」
こういうと男は畳に大の字になって寝そべった。寝そべったが、その手は女のふくよかな恥毛の土手を撫でまわしている。
女はというと、弾かれたように起き上がると男の上に覆いかぶさり全身を舐め回すなどして媚び始めた。
女の壺から引き抜き、身体を放したとはいっても武雄のそれは未だ勇み立っている風に見えた。
長時間にわたって女に嬲られ、血流が引ききらない それに加え、女が塗りたくった愛液で照り輝いている
女はすぐにそれを手のひらに納め、いつくしむようにカリ首の裏筋を親指の腹でなぞっている。
ある程度女に好きにさせ、頃合いを見計らって武雄は女に懇願した。
「お前のワレメが心配になった。見せてくれんかな」
実のところ強直一点張りの武雄は、女を組み敷き股に顔をうずめワレメを舐め取ったことはあっても
女を上に載せ、下から拝んだことはない。
果たしてこの女にそんな真似が、 ところが女にとってこれは願ったり叶ったりで、
すんなりと武雄の顔を跨ぐと、自身は欲っしてやまない逸物に手を伸ばし口に含んで振り始めてい
武雄の眼前に差し出したワレメを腰を振り盛んにパクパクと口を開くところを見せつけてくる。
「こんなになってもまだ強情を」
武雄は女が愛しくなっていた、耐え切れない欲望を抑えながら それでも抗いきれず液を滴らせ・・・
尻を引き寄せ濡れそぼったワレメを丁寧に舐め取ってやったが、シルは後からあとから溢れ出ている
「はう、アッ・・・」
武雄の舌が芯を捉えるたびに女は怒張を強く握りしめ、背を曲げ
臀部を引き攣らせ、それまで武雄の腹部に密着していた腹筋を浮かせ、震わせながら窮状を訴えてくる。
女の方も限界が迫っていることを悟った武雄は一気に女の秘部を責め、女を騎乗から振り落とした
落としておいて後ろに回り元気を取り戻した逸物を女の腹部にあてがい
左手は乳房や乳首を弄び、右手の指を再びGスポットめがけて挿し込み秘孔を突いてみた。
「ワッ、ワッ・・・」
途端に初めてここに触れた時の状態が蘇った。
熟れきった女としての反応は上々だった。
激しく指を動かすと、女は小さく何度も逝った。
逝きながら女はなおも男の首筋に舌を這わせ、流れ出た汗を吸って無言の抗議をしてくる。
武雄は好子の態勢を徐々に横に崩し、女の正面を玄関に向かって片手で足を持ち上げ開いてやった
そうしておいて腰を割り込むようにしながら濡れたワレメに怒張をあてがい、スジに沿ってに2~3度擦ってみた。
「んん、やめて・・・」
武雄の腰にまとわりついていた、人妻好子の手が滑るように
今ワレメに沿って前後している逸物を愛しげに掴むと自ら壺に招き入れた
「むン、むむむ・・ん!」
つい今しがたまで挿し入れていたワレメが狭く感じるほどに人妻好子が欲しく逸物は怒張し切っていた
割られていく人妻好子にも特別な感情が走り何度も喘ぎ声を洩らし全身を波打たせた
「アッ、いいっ・・・すごくいい」
「もっと突いて・・おねがい・・もっと」
それは数年ぶりに情交を交わす女が、焦がれていた男に全身を使ってすがりつくさまそのものだった。
ようやく武雄は人妻を盗み寝取ったと実感がわいた。
それと同時にこの女を逝かせてやる役目を果たさなければと思った。
「よく頑張ったな、おい観てみろ」
玄関のガラス戸に映った二人の醜態を女に向かって顎で示してやった。
「すっかり綺麗になったお前のマ○コが儂を銜え込んでるぞ」
「お前の旦那に見せつけてやれ」
武雄は幾度となく人妻好子の襞をその態勢で突き上げると
次に体制を入れ替え、再び正常位に戻し深々と攻め立てた。
わけのわからない咆哮を放ちながら何度も好子は逝き、
武雄が渾身の精液を子宮頚部に向かって放ち終えたのを機にぐったりと全身の力が抜けて行った。
人妻好子はほかの女のように武雄の精液を、襞に力を入れて外に押し出すような馬鹿なまねはしなかった。
我慢に辛抱を重ね、薄黄色に変色させてまで出さずにおいて人妻の好子ただひとりを欲しがり、
人妻が完全に身体を開いてくれるまで騙し責め・懇願し続け、
根負けし武雄の心情にほだされ準備が整って開いてくれた狭膣の奥深く、女を奪うため放ってくれた愛しい液を
一滴もこぼすまいと逆に太腿を、ワレメを閉じ 襞が吸収してくれる間中 目をつむってその愛の余韻に浸っている。
全て終わり、人妻好子を送り出した時 隣の寺の明けの鐘が鳴った。
好子は玄関を出ると、振り向きもせず自宅への道を急いだ。
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