杉山家に夜這い~真夜中の欲望~ 知佳作
早場米の刈り取りの日の夜に須恵乃さんの肢体に惹き寄せられ堤先生はついに禁欲を破って注いでしまったんです。
それからというもの暇さえあれば杉山家に夜這いを掛けました。
須恵乃さんも堤先生が夜な夜な忍んで峠を越えてきてくれることを心待ちにしてくれていましたので来てくれたその時どんな状態であろうと愛を受け入れました。
須恵乃さんが昼間農作業で疲れ切り寝入ってしまっているときであっても堤先生は濁流が溜まってしまうと目の色を変え寝込みを襲いに来られるのです。
須恵乃さん、こうなると意識はほぼ働いてませんので時にはその相手がご主人と勘違いしてしまうことだってあるんです。
熟睡中、唇を求められ夫婦生活が長かったせいか相手をご主人と勘違いし受けていて、布団を撥ね退けられ乳房をまさぐられ乳首を弄られて初めてそれが愛おしい堤先生と気付いたときもあったんです。
テーマ : 官能小説・エロノベル
ジャンル : アダルト