心が通じ合った瞬間 知佳作
加納家が他家と違う点は礼儀です。 夫婦性活であっても恰好つけたがりの莞爾さんはいつぞやの猪騒ぎの朝のように相手の気持ちを確かめずしてハメたりしません。
これまで数々の女性と関係を持った経験上、男が自分勝手に欲しいからとのしかかったりすれば必ず後でしっぺ返しにあうからそのようなやり方をしてるんでしょう。
ハメたい時は美澪さんの長話しに付き合いとことん語らせて安心させておいてその間に距離を詰めクンニに持っていくのです。
そうやって近距離で真正面から向き合うことが出来た時に初めて美澪さんの衣服なり化粧なりを褒め、その流れで触らせてもらい…と徐々にそちらの方面に持って行き愛撫に入るのが彼のやり方のようなのです。
美澪さんもご主人の手法は心得たもので先だってのように何もすることがなく、しかも体調が良ければ「来た来た」とばかりにこれを受け入れてました。
ブラを外されるにしても更にその先に進むにしても野田原 (のうだはら) の義道さんとヤリたいけどどうしてもアポがとれない時などは仕方ないからソレと怪しまれないよう莞爾さんの要求に合わせて妄想していたのです。
美澪さんは気がそぞろで気づかなかったかもしれませんが莞爾さん、疑念から顔を朱に染めつつクリを責めておられ、美澪さんも他人棒を想い出し潤ませていたのです。
テーマ : 官能小説・エロノベル
ジャンル : アダルト
長編官能小説 『クロス・ラヴ』 第34話 Shyrock作
河川の長さ、土手の盛り具合、クレバスの位置、真珠の大きさ・・・
ダルメシアン柄は元々薄い素材であったため、すでにぐっしょりと濡れそぼった秘所の形状は一層鮮明なものとなっていった。
暗くてもそれは大きな問題ではなかった。女体の微妙な部分は視覚で憶えるものではなく、指先と舌先の触感で記憶するものだから。
球「あぁん・・・俊介ぇ・・・わたし、もう~・・・あぁん、だめぇ~・・・」
球はかなり昂ぶっているようである。
呼吸もかなり激しくなっている。
俊介はクロッチ部分に掴み引き絞った。クロッチ部分は紐のように細くなってしまった。
パンティはTバックなので後ろは引き絞らなくても初めから細くなっている。
俊介はショーツの前後を掴みググッと絞り上げた。紐状になったクロッチ部分が亀裂に食い込んでいく。
球「あぁん!そんなことすると食込んじゃうよ~!」
俊介「ふふふ、わざと食込ませてるんだよ」
球「いやん、そんな!エッチぃ~」
俊介「もっと大きな声で言ってみて。向こう側の2人に聞こえるくらいに」
球「そ、そんなぁ・・・」
球は自身の痴態を浩一には見られたくなかった。
部屋が暗いことがせめてもの救いだが、それでも次第に目は慣れて来たし声や動作である程度は分かってしまう。
テーマ : 官能小説・エロノベル
ジャンル : アダルト
長編官能小説 『クロス・ラヴ』 第32話 Shyrock作
ルームパンツの上をありさの白い手がゆっくりと這う。
浩一の股間はすでにもっこりと小高い丘の形状を呈している。
ありさは掌を数回旋回させた後、ゆっくりとルームパンツをずり下げた。
暗くてよく見えないが、感触でモノはすでに隆々と硬直しているのが分かる。
ありさはトランクスの前開き部分から怒張したモノを引きずり出した。
浩一「うっ・・・」
敏感になっているモノをありさに握られた浩一はかすかなうめき声をあげた。
ありさは肥大した幹の部分を握り締め慈しむようにして撫でた。
浩一「あ・・・ありさ・・・」
ありさ「にゃん?こうして触ってるだけでも感じるのお?」
浩一「う、うん・・・」
ありさ「じゃあ、ありさがもっと気持ちよくしてあげるぅ~」
ありさはそう言うといきなり屈みこんだ。
幹をしっかりと握り締めたまま、あんぐりと口を開き先端部分を含んでしまった。
浩一「うっ!」
長い髪がパラリと落ちてきて口淫の邪魔をする。
ありさは無意識のうちに空いている方の手で髪を後にかき上げた。
さりげないそんな仕草も男にとっては妙薬といえるのだが、暗いため惜しいかな浩一は気づかなかった。
(チュルチュルチュル・・・ペロペロペロ・・・)
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長編官能小説 『クロス・ラヴ』 第34話 Shyrock作
河川の長さ、土手の盛り具合、クレバスの位置、真珠の大きさ・・・
ダルメシアン柄は元々薄い素材であったため、すでにぐっしょりと濡れそぼった秘所の形状は一層鮮明なものとなっていった。
暗くてもそれは大きな問題ではなかった。女体の微妙な部分は視覚で憶えるものではなく、指先と舌先の触感で記憶するものだから。
球「あぁん・・・俊介ぇ・・・わたし、もう~・・・あぁん、だめぇ~・・・」
球はかなり昂ぶっているようである。
呼吸もかなり激しくなっている。
俊介はクロッチ部分に掴み引き絞った。クロッチ部分は紐のように細くなってしまった。
パンティはTバックなので後ろは引き絞らなくても初めから細くなっている。
俊介はショーツの前後を掴みググッと絞り上げた。紐状になったクロッチ部分が亀裂に食い込んでいく。
球「あぁん!そんなことすると食込んじゃうよ~!」
俊介「ふふふ、わざと食込ませてるんだよ」
球「いやん、そんな!エッチぃ~」
俊介「もっと大きな声で言ってみて。向こう側の2人に聞こえるくらいに」
球「そ、そんなぁ・・・」
球は自身の痴態を浩一には見られたくなかった。
部屋が暗いことがせめてもの救いだが、それでも次第に目は慣れて来たし声や動作である程度は分かってしまう。
テーマ : 官能小説・エロノベル
ジャンル : アダルト
長編官能小説 『クロス・ラヴ』 第32話 Shyrock作
ルームパンツの上をありさの白い手がゆっくりと這う。
浩一の股間はすでにもっこりと小高い丘の形状を呈している。
ありさは掌を数回旋回させた後、ゆっくりとルームパンツをずり下げた。
暗くてよく見えないが、感触でモノはすでに隆々と硬直しているのが分かる。
ありさはトランクスの前開き部分から怒張したモノを引きずり出した。
浩一「うっ・・・」
敏感になっているモノをありさに握られた浩一はかすかなうめき声をあげた。
ありさは肥大した幹の部分を握り締め慈しむようにして撫でた。
浩一「あ・・・ありさ・・・」
ありさ「にゃん?こうして触ってるだけでも感じるのお?」
浩一「う、うん・・・」
ありさ「じゃあ、ありさがもっと気持ちよくしてあげるぅ~」
ありさはそう言うといきなり屈みこんだ。
幹をしっかりと握り締めたまま、あんぐりと口を開き先端部分を含んでしまった。
浩一「うっ!」
長い髪がパラリと落ちてきて口淫の邪魔をする。
ありさは無意識のうちに空いている方の手で髪を後にかき上げた。
さりげないそんな仕草も男にとっては妙薬といえるのだが、暗いため惜しいかな浩一は気づかなかった。
(チュルチュルチュル・・・ペロペロペロ・・・)
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