シチリアの熱い風 第3話“シクスナイン” Shyrock作
「スクイズィート(すごく美味しいよ~)」 「いやぁん・・・そんなこと言わないでぇ・・・」 彼は恥ずかしい誉め言葉を私に浴びせ掛けてくる。 もしかしたらシーツにまで滴っているのではと心配になるくらい濡れている。 絶え間なく溢れ出る蜜をジョルジョは舐めとり、時にはジュルっと音を立ててすする。 自分のアソコがそんなにもはしたなくなっているなんて・・・。 すごく恥ずかしい・・・でも死ぬほどいい。 「ジョルジョ、今度は私よ。ジョルジョのが欲しいの」 ジョルジョのチノパンツを降ろすと、トランクスが大きく膨らんでいるのが見えた。 私はトランクスを引き下ろすと、そこにはピンク色の巨大な肉棒が現れた。 さすがにイタリア人だ。日本人のモノとはケタが違う。 (うわぁ、すごくでかぁい・・・まるでビッグサイズのフランクフルトだぁ・・・) もう少し硬くなりかけているジョルジョのモノを見つめた。 色素が薄くて先っぽがとても艶やかだ。 (こんなのデカイの口に入るのだろうか?・・・それとアソコにも?) 私は少しビクビクしならがらも、ジョルジョのそれを口に含んでしまった。 (うわぁ!やっぱりデカイ!) 口に含んでキャンディーを舐めるように上下に動かせた。
テーマ : 官能小説・エロノベル
ジャンル : アダルト
シチリアの熱い風 第2話“白いシーツの上で” Shyrock作
Il vento di cui la Sicilia e calda
「あっ……いや……」 手はビキニパンティを通り過ぎて太股に触れた。 外側を撫でだんだんと内股に忍び寄ってくる。 「あぁ、そこはだめぇ」 性感帯と思われる場所に触れた瞬間、背中がゾクッとしてちょっと身体を逸らせてしまった。 その瞬間、彼の手は一気にパンティの中に入って来た。 「いやっ、いくら誰もいないって言ってもここじゃいやぁ……」 そういって首を横に振ったのだが、私の言ってる意味が分からないらしい。 「ウン モメント(ちょっと待って)」 私は彼の腕を握って待って欲しいと頼んだ。 嫌われたのかと思って最初は顔を強ばらせていたジョルジョであったが、ようやく私の気持ちを理解してくれたようだ。 「レ キエード スクーザ(ごめんね)」 私は肩を優しく抱かれながら、ゆっくりとした足取りでホテルへと向かった。 白いシーツの上で私を抱きしめながらジョルジョはハスキーな声で囁いた。 「セイ ベッラ……(きれいだよ……)」 「グラッツッェ(ありがとう)」 そして熱いキス。 心なしか潮の香りがするのは、さきほどまで浜辺にいたせいだろう。 相当昂ぶっていたのにも関わらず私に拒まれたジョルジョは、水を得た魚のようにかなり大胆に私を愛撫して来た。
テーマ : 官能小説・エロノベル
ジャンル : アダルト