崩落しそうな家屋は倒壊でもしたら危険だから撤去してしまえと近隣のおばさんたちが声を上げ始めました。 千里さんの
熟れた躰に日ごと夜ごと旦那が
夫婦生活をほっぽって通いつめるさまを女房連中は腹立たしく思っていて、それならいっそのことこの地区から追い出せばよいと棲み家の撤去を言い出し始めたんです。
確かに千里さんのやり方は別方面から見れば世界的な観光都市の片隅に根付く
売春宿、それそっくりだったからでした。 旦那連中も千里さんはあの藤乃湯旅館の離れに司という男と棲み暮らし、しかも夜毎客に向かってまるで
他人棒を求めるが如く
夜伽に出かけていたことを知っていました。
なので自分たちは千里さんを司と引き剥がすべく寝取るつもりで出かけているのに女房連中ときたら
寝取られにわざわざ出かけて行くんだと息巻いての集団結託だったんです。
これに呼応して行政が重い腰を上げ強制撤去に乗り出しました。 千里さんが無断で住んでいた家屋も、あれほど熱心に千里さんの
躰目当てに通い詰めてたおじさんたちが一言も反対してくれないものだから千里さんが仕事から帰ってみると既に更地にされていたんです。
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