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人妻との不倫契約

啓介の指マンを許してしまった人妻盆が終わり、秋を思わせる街を重たげな鞄を片手に啓介は押し買いに歩いていた。

街角ナンパは啓介が思ったほど声掛けに応じてのこのこついてきてくれない。

それならと思いついたのが鑑定家のような名刺を持って各家庭を回ることだった。

名刺はもちろんハメ氏が所属する業界が如何にもという風なデザインで作ってくれた。

啓介は何げない風を装って街を歩き、眼をつけたご婦人宅に家族の留守を狙って忍び込む方法を取った。

押し買い鑑定は相場の数倍勉強させてもらうという触れ込みで相手に貴金属を提示させる前に例の名刺と提示額を指示した。

この日が3回目の訪問となった佐藤道子さんの家に上がり込み、さっそく鑑定にかかった。

道子さんがテーブルの上に出してくれたもの、それは婚約指輪だった。

啓介はハメ氏が教えてくれた通り、まずダイヤの鑑定に入った。

神妙な顔をしてルーペを覗き込み、ダイヤについての講釈を並べ立てた。

「こんな素晴らしいダイヤは滅多にお目にかかれないものです」

「あらっ、そうなの? 主人が私と付き合いたくて買ってくれたものだから安物と思ってたわ」

「とんでもないことですよ奥さん、ご主人はあなたのことをとても大切に考えておられる。その大切な指輪を手放されて大丈夫なんですか?」

あくまでも低姿勢で立派なご主人と持ち上げる啓介。

「優しいわね、貴方って。 そんなんじゃ商売にならないんじゃないの」

すっかり気を良くしたのか、キッチンに立ってお茶を煎れてきてくれた。

その彼女の首に、どこで手に入れたのかパールが輝いている。

「とてもいいパールですね。とてもお似合いです。ちょっと拝見させていただけませんか?」

啓介は道子の背後に回りうなじ越しに胸元を覗き込んだ。

似合うの一言が気に入ったのか道子さんは警戒心も抱かずに啓介に背中を預けネックレスを手に入れた経緯を話し始めてくれた。

「売るつもりはないけど鑑定ならかまわないわよ」

装着したまま魅せてくれるという。

肝心のルーペは道子さんとは座卓を挟んだ反対側に置いてある。

「拝見します」

両肩を抱き、うなじに熱い吐息を吹きかけながら覗き込む啓介。

覗き込んだ視線の先に豊かな乳房があった。

まさかに備えシ〇アスを服用してきた啓介の股間が乳房や腋から立ち上るかぐわしい芳香に反応し道子さんの背中をノックする。

「素晴らしい! こんな光景はこれまでお目にかかったことがない」

「フフッ、よかったわ気に入ってもらえて。本当のところ自信なかったのよ」

「しばらく拝見してて構いません?」

「観てるだけでいいの?触れてみたいんじゃなくて?さっきから背中変のものがノックしてるわよ」

「奥さん・・・」

「いいわよ、今日は。主人仕事でこの時間帰ってこないから」

道子さんは啓介に背中を預け甘えるような仕草を魅せた。

啓介の唇は先ほどから盛んに道子さんの首筋を這いずり回って唇を奪う機会をうかがっていた。

その啓介の唇を人妻が自ら求めに来た。

首筋に腕を絡ませ、互いに唇を奪い合った。

空いた道子さんの右手は、先ほどから背中をノックし続けていた啓介の股間に伸び、ファスナーを開け肉胴を摘まみだしていた。

「硬いわ!とっても硬い!こんなにしちゃって・・・」

躊躇い続けた啓介の情念が迸った。

両肩から手を放すと慣れぬ手つきでブラを外し、こぼれ出た乳房を両の手に納め乳首を嬲った。

人妻道子は完全に身体を啓介に預け足を開き気味にしてパンティーを濡れ始めたマンスジを期待を込めて晒してくれていた。

スカートをたくし上げた啓介は下着の上からマンスジを幾度もなぞってはまさかに備えた。

女とは不思議なもので、十分に引き込んだと思った その油断を突かれまんまと逃してしまうこともある。

掌の中の乳房は熱を帯び、乳首は勃起が始まっている。

彼女の脇腹に男根を押し付けておきながら指マンの機会を待つ啓介。

一回り以上年下の啓介に欲情しきったのだろう、

荒い息に交じって人妻の口から微かな嗚咽が漏れ期待からか右手がたおやかに肉胴や亀頭冠を擦り確かめ始めている。

啓介はシ〇アスのことを忘れようと懸命にその意識を女陰に集中させていた。

引き返すことのできる境界はとっくに通り過ぎてしまった人妻は、全神経をひたすら啓介の切っ先に集中させ待ち構えているのがわかる。

人妻は若い男の割り入りを、夫への後ろめたさすらも忘れ欲情に溺れ待ってくれているようだった。

おずおずと手を伸ばした啓介は、思い切ってパンティーの隙間から手を挿し込んで秘園をまさぐった。

人妻が触ってくれている男根に人妻を解く伏せるだけの漲りが感じられない。

欲情しきった人妻の痴態に気圧され始めていた。

「こんな風になってしまったこと、誰にも言わないでね。 ふたりだけの秘密にしてね。 いいでしょ?」

「もちろんです。誰にも言いません」

「約束してくれるんなら、私も貴方のアレを頂こうかしら」

人妻は啓介の腕からするりと抜け出すと、先ほどまで左手で摘まんでいた男根を改めて掌で包み込み、すぼまった唇を押し当てると狭くすぼめたままの状態ですっぽりと口腔に吸い込んでくれた。

そのすぼまりの中で彼女の舌だけがまるで別の生き物のように啓介の裏筋を上下になぞる。

緊張のあまり筋肉が硬直を始めた啓介の太腿を癒すかの如く人妻の豊かな乳房がたおやかに這いずり回って積極的な気持ちを伝えてくれていた。

女性を前にすると役に立たなくなりはしないかと常に不安が付きまとっていた啓介も、これでやっとシ〇アスが本当のところ必要でなないことがわかってきた。

彼女にすべてをゆだねようと決めたのはこれを機会に女性に対する自信を得たかったからだった。

女性を屈服させるほど強く挿し込み、濁流をほとばしらせたいと願いつつも気の弱さから肝心な時になると他の男に譲ってしまっていた啓介。

奪われてしまった女が男によって屈する様子を動画で見ては自慰に耽ってきた。

これまで恋の対象となった女は全て、このような手練手管の男たちによって貫かれ屈していた。

同窓の女のほとんどすべてがおじさん世代の毒牙にかかっており、茫然と見守るしかない啓介たちにとって自虐こそが性の全てだった。

人妻は、そんな未発達な男の性を熟知していたからだろうか、終始リードを続け啓介の踏ん張りが尽き、逝ききるまで屹立を肉球で嬲り続けてくれた。

啓介は生まれて初めて女性の子宮を幾度もノックすることが出来た。

「あんなに私をいじめ抜いておきながら、まだ勃ってる」 フフッっと嬉しそうに微笑んでくれた。

人妻の身体が欲情で朱に染まるほど膣内を亀頭冠で嬲ることが出来自信を得ていた。

「でも、今日ぐらいの出来じゃ指輪は渡せないわよ」

「わかっています。道子さんが納得してくれるまで何度でも説得に来ます。それでいいんですよね?」

返事の代わりに脱がせ切れなかったパンティーを手渡してくれながら、

「はいこれ、脱がせて確認したかったんでしょ?」

嗅ぎながら自慰するのが好きなんでしょうと言ってきた。

女性に接したい気持ちは十分あるのに、いざというときになって勃起不全になってしまう男は自慰で紛らすと聞いていたからだと彼女は言った。

「そばにいてあげることが出来ないんだから仕方ないでしょ」

「わかってたんですか?パンティー脱がせて嗅ごうとしてたこと、勝負下着なんでしょ?持ち帰ってご主人にバレたら・・・」

「そんなこと言って、またどこかで浮気してるんじゃない? 他の女に手を出したらその時は・・・」

尻を軽くつねってきた。

「わかってます。指輪を道子さんの言い値で引き取るんでしょう? 絶対そんなドジは踏みませんから」

腕を取ろうとする啓介に早く行きなさいという仕草を魅せ玄関先で送り出してくれた。

ナンパ作戦は失敗したが心は晴れやかだった。

いつか自分の力量で彼女からパンティーを剥ぎ取ってやるんだと心に誓いながら佐藤邸を後にした。





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ジャンル : アダルト

啓介を当て馬にしてまでハメ氏と逢瀬を交わそうとする好きモノのピンサロ嬢

啓介は仕事から帰ると食事もそこそこに部屋にこもりパソコンと向き合っていた。

他人の持ち物に手を出し奪い取る、言わば男根比べに負け、その悔しさを晴らす手段を今度は得意のネットで探していた。

ひとつは職の定まらない自身の生活費に充てる為。

そしてもうひとつはパチンコ店で遊びまわるピンサロの女を騙して売り飛ばすためだった。

四六時中欲情しているように見えるにもかかわらず、自分を袖にし続けるこの女がどうしても許せなかったからである。

だから明けても暮れても啓介は彼女の尻を追った。

ピンサロの奥まったソファーでおっさんにハメられている彼女を見ても、終わったのちに自分もあやかるんだと心躍らせたほど彼女に夢中になっていた。

啓介はピンサロで本来やってはならないことをやっていた。

それが店内の隠し撮りだった。

たとえおっさん相手に絡み合っていたとしても啓介にとって彼女は格好の被写体だった。

ハメたくてたまらなかったパチンコ店で出会ったピンサロ嬢の、おっさんとの痴態をあまりの卑猥さから思わず隠し撮っていた。

おばさんのマンコを顔に押し付けられながらというものの、啓介の鈴口は彼女欲しさに涙を流し続けていた。

当初はこっそり持ち帰ってオカズにするつもりだった。

その気持ちが揺らいだのは文無しになったからだった。

チンコおしぼりを買うお金がないと店を追い出されたときからだった。

お金がないとピンサロには通えない、彼女を組み伏せることなど一生涯出来ないと思ったとき、こうなってしまった原因に思い至った。

元はと言えば彼女がパチンコ店で誘わなければこんなことになっていない。

それに気付かされた時、猛烈に腹が立って仕返しせずにおれなくなった。チンコの、他の男に彼女を奪われたことへの治まりがつかなくなっていた。

ハメたくてたまらない単独さんを誘い出そうと開設しているサイトにその隠し撮った動画を流し、あることを狙っていた。

啓介が狙っているのは単独さんと称し、女を売り買いしに来る業界人を探していたのである。

ホンモノの業界人に掴まって泣きわめく彼女に讒言の一言でも告げてやれば溜飲が下がると思った。

騙し返せると思った。

この種のネットは狡猾に事を運ぶ必要がある。

やり方はおおよそわかってはいたが、そこはネット運営者に任せた。

何のつてもない一般人が突然投稿サイトで宣伝まがいのことをやるのである。

当然そこには事前いくばくかの振り込みを要求された。

クレジットには信用保証という借入限度額の枠がある。

妻の冴が子供たちの将来に備え懸命に貯蓄してくれていたおかげで限度額が50万になったままだった。

振り出し元が女性の名前であることから運営者側も快く対応してくれて、掲載後すぐに反応があった。

相手からの連絡法は都合の良いことにメールだった。

これなら仕掛け元が男性とは気づかれない。

ピンサロ嬢のアドレスを相手に送り、誘いはおっさん相手に腰が抜けるほどハメてたと一言添え後は相手任せにしてみた。

程なくして相手から連絡が来た。

反応は上々で、メールに恋い焦がれたピンサロ嬢の卑猥な画像を添え彼女の売値を問うてきた。

文末には次のターゲットもよろしくとあった。

こちらの狙いを最初から読んで誘い出してきていた。

啓介はしてやったりと天にも昇る心地がしたのと同時に衆人環視の中でピンサロ嬢を犯したような満足感を得ることが出来た。

啓介もそうならピンサロ嬢にしてみても彼らの出現は大歓迎したいほどだった。

その日から啓介は彼らの意のままにナンパ氏を演じた。

他に先駆けて目立つことが出来れば満足する女性を見つけ出すのにそれほどの労力は必要なかった。

如何にもカメラの前に立たせてあげるような素振りでナンパする。

啓介が編み出したこの独自の方法をやがて業界側が利用することになる。

素人ハメ撮りとそれに続く売春斡旋。

AV女優としてカメラの前に立てることを条件に彼女らは事務所に所属することに合意したという。

その、未発表分の動画を横流ししてもらい啓介はおかずにした。

動画に映し出された面談と称する初対面の場が、明らかに彼女らの住まいだったことにまず驚かされた。

問題が発覚したとしても、そこは同意の上での行為と言ってしまえばコトは片付く。

だからあくまでも彼女らの方から招き入れてくれた体にしたんだろう。

何気ない会話の中で、ここぞというポイントを的確に攻める業界の男。

それにつられるように彼女らは自身の身の上話をするようになり、次第に身を寄せ合うようになる。

さすがと感じたのは業界の彼らは必要となればいつでも股間を膨らますことが出来たことで、

勝機をそこに見出したとでも思ったのだろう、彼女らの方から誘い掛け、フェラへと発展していったようだった。



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【シェアハウスのように】憤怒のおっさんと悶絶するちーちゃんをフロアで共有 やがて夢精癖となる

海物語 魚群開店を待って店に雪崩れ込んだピンサロのちーちゃんの台は最初の1万円で魚群が出現し、男どもがちーちゃんを取り囲むように群がり盛んに囃し立てていた。

啓介はと言えばジャグラー3の滑りが止まらないでいた。

ピンサロに注ぎ込んだお金をスロットで取り戻し、金をちらつかせ昼間ちーちゃんをデートに誘いラブホにしけこむつもりが、啓介こそ逆にはまり込みちーちゃんは爆発していた。
こうなるとちーちゃんの台は夕方までに10万は超す。

真昼の夢は露と消えていた。

周囲の男たちはよく知ったもので、こういった時こそピンサロ嬢をやいのやいのと持ち上げる。

ピンサロンに勤めるほどの女は身持ちが軽く財布の紐も極めて緩い。

儲かると暫くの間は誰彼無し 豪勢に振る舞ってくれる。

パチンコ店で出会うちーちゃんの取り巻き連はピンサロの顔ぶれとは、また違っていた。

彼らはちーちゃんのおこぼれ、ちょいのおごりに預かろうと囃し立てていただけだった。

生真面目と言おうか仁義にあついと言おうか、とにかく賭け事に関してはめっぽう情熱的だった。

いい加減な食事で済ませ、金の続き限り勝負と向き合うが、それでも溜まるものは溜まる。

良きにつけ悪しきにつけパチンコ店の連中はその日の稼が別段良い場合などに限り、彼女を別ルートで買うようだった。


そんなこととは知らない啓介は取り巻き連を睨みつけながらスロットと戦っていた。

取り巻き連をちーちゃんのマンコライバルと勘違いして躍起になっていたようだった。

昼食抜きで頑張って閉店間際に収支トントンとなり、なけなしの金を握りしめピンサロに急いだ。

夕方近く、あれほど盛況だった彼女の台はついに鳴りを潜めたのだろう、閉店間際にはとっくに店にいなかった。

あとを追いかけたい気持ちをグッとこらえ、ようやく目が出始めたスロットと向き合って必死にピンサロ資金を貯めた啓介。

狙うは酔い客ばかりになった店内で、しかも特上席。

周囲の目を誤魔化し彼女をして本番に持ち込むことで、資金は何とか足りると踏んだ。

啓介はこれまで、彼女に同伴出勤を頼まれ いつも開店と同時に店に入らされていた。

素面の客ばかりの店内ではできたとしてもヘルプのおばさんの手コキがせいぜい。

それなのにヘルプで入るおばさんは啓介が座るソファーに手コキもしてくれず立ち、ミニの奥を透けパン越しに魅せ付けマンコの香りを嗅がせる。

手コキ目的で来ていた啓介のチンコが悲鳴を上げ始めた。

自然風を装いつま先でそのチンポを時々蹴ってほくそ笑むおばさん。

延長と特別席を暗に要求してきてのことだが、良い客とみていたのだろう、そんな時必ずと言っていいほど視線の先の客は女を理想的な体勢で扱っていた。

ピンサロ嬢がスキンを外しおしぼりで拭いてくれる啓介が座るソファー上で啓介にマンコを押し付け謳うおばさん。

その斜向かいでは憤怒の形相をしたおっさんがピンサロ嬢を膝にのせていて恐らく貫いたんだろう、チンコに苛まされたのか彼女の悶絶が始まっており、フロアーはその淫靡さに酔いしれ、これまたやんやの喝采が始まっていた。

延長時間いっぱい費やし、おっさんはスキンをつけながらであったが腰を振り続け探り当て、ピンサロ嬢の中で果てたようで、眼前のおばさんのマンコから解放されて目にしたのは、代わって入ってきて跪いたピンサロ嬢がチンコからスキンを抜き取り、おしぼりで拭き取る様子が見て取れた。

おっさんがピンサロ嬢を相手に挿し込みをかけていた時分、啓介は興奮のあまりおばさんのマンコに向かって懸命に舌を這わせていたから何とも言えない。

しかしながら前後の様子からもあれは本番行為ではなかったかと思えた。

現に、啓介たちの脇をお盆の上にうやうやしく使用済みのおしぼりとスキンが載せられボーイによって下げられていく。

「ちーちゃん頑張ったんだ。 大量にヌケてたわね」

「暗くて顔見えなかったけどなぁ・・・ちーちゃんて言うんだ彼女」悔し紛れに啓介がつぶやく。

「そうよ~ 啓ちゃんがご執心の、あのエッチ好きなちーちゃんよ」

「ここって指名してあの席に座ればちーちゃんとだってハメられるん?」

「う~ん・・・わかんない。 たまたまあのおじさんと気が合ったんでしょ。 それより謳おうよ~」

おばさんにとってちーちゃんという女のエッチなんかどうでもよかった。

酔いのまわった頭で考えていることと言えば、如何に楽して稼ぐかだけだった。

カラオケを要求されたが啓介にすればそれどころではなかった。

資金は底をつきかけており、今夜とて無銭飲食の一歩手前だった。

注ぎ込みが功を奏するとしたら散々つぎ込んで深夜になって最上級の部屋に入り込めた今日しかなかった。

すっかりギンギンになってしまった啓介であったが、手コキでヌイてくれると思いきや、その夜はそれで時間切れと言われた。

本番行為があれほどあっさり行われていることを知れば、啓介は二度と再びこの店には来ないと踏んだのだろう。

延長を申し出たが予約が立て込んでいるからと断られ、店を追い出された。

結局啓介はその夜も夢精した。

夢の中にまでピンサロの パチ店のちーちゃんが出来てきてマンコを魅せ付けピンサロに来ないかと誘い掛けてくる。

興が乗り始めた喧騒の部屋の奥の薄暗いソファー上でおっさんの逸物がちーちゃんの秘部に幾度も幾度も食い込んでいた。

夢の中ではちーちゃんが助けてほしいと訴えかけてきていた。

おっさんとまぐわっておきながらなんたる・・・その屈辱と卑猥さに耐えきれず啓介はちーちゃんの顔に向かって放精していた。

おっさんがちーちゃんを解放した時、ちーちゃんは自分の力で立ち上がることもできないほど打ちのめされていて、ヘルプに入ったボーイに抱え込まれるようにしながらどこか奥の部屋に消えていったところまで夢に現れたのである。

ヘルプのピンサロ嬢がその後現れ、周囲の客に堂々と見せつけつつおっさんのチンポからゴムを抜き取り、精液をおしぼりで丁寧に拭き取っていたあれこそが、啓介がちーちゃんにしてほしかった一部始終だった。

周囲が羨ましがるほどちーちゃんを屈服させてみたい。

それが妙な形で叶うのがピンサロに思えた。

おっさんはパチンコ店に出入りするピンサロ嬢ちーちゃんの夜のデート相手であったろうし、あの夜の上席の取り巻き連はピンサロにとって啓介も含め都合の良い客だったのだろう。

啓介はこれほどまで興奮し射精したことはなかったからピンサロに夢中になりはしたが、程なく文無しになってしまった。



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【シェアハウスのように】妻を見限り風俗に走る夫

冴が身籠り家事に支障をきたすようになってきたころ、啓介は妻を疎んじ遊び歩くようになっていった。
何が辛いかと聞かれれば、それは食事の支度だった。
食べ物の匂いを嗅いだだけで吐き気をもよおす。

それなのに啓介は腹が減ったと言っては冴につらく当たった。
食事も摂らないで横になっていると「怠けてる」と逆上した。
黙らせるには子育てのためと貯めてきた貯金を切り崩し「これで何か食べてきて」と与えるしかなかった。

啓介は元々お酒とタバコがなければじっとしておれない性格なだけに自制心にどこか欠けていた。
渡された小遣いで腹を満たすと、残ったお金は必ずと言っていいほどパチンコで費やした。
そのパチンコ店でたまたま出会った女が話の内容からキャバ嬢みたいだった。

つわりで臭いに敏感になっている冴の鼻先を、パチンコ店のタバコ臭さを纏って、しかも負けて帰った啓介が目を血走らせてうろつく。

「なんだ、まだなんにもしないで寝てたのか」
「ごめんなさい、調子悪くて起き上がれないの」
青白い顔をして横たわる妻の冴の耳に隠れて夫啓介が誰かと熱心にLINE交換しているようなスマホの受信音が聞こえた。

「飲みに誘われてるの?行ってきていいよ。遊びたいんでしょ?我慢しなくていいよ」
冴にはそのLINEが友達ではなく女だろうと目星がついていた。
案の定、啓介はお金をひったくるようにして足早に出かけて行った。

チンコおしぼり
LINEで教えてくれた場所はキャバレーではなくピンサロだった。
呼び込みのお兄ちゃんを無視し、指名して中に入ると彼女はチンコおしぼりを持って現れこういった。
「来てくれたんだ~~、ありがとう。 これ、買ってくれるんでしょ?」

「うん、いいよ。う~~ん・・・それ買うと〇〇ちゃんの売り上げになるんだろう?」
初めて目にする布の塊だったが、彼女の色気に目がくらみ、自信過剰な啓介はそれがなにか知らないとはどうしても言えなかった。
場所が場所であり形から性処理に使われるんだろうと漠然と感じOKを出した。
「うれしい~~ うんとサービスするね」

彼女はいそいそと先に立って狭い階段を上り、指定場所に案内してくれた。
先ほどと違い、部屋は天井が低く 一段とほの暗いし、客席の間に低い衝立がしつらえてあった。
奥の席で既に先客が女と絡み合っている。
飲み物と簡単なつまみを置くと彼女は身体を摺り寄せ、啓介のジッパーを開けチンコを摘まみだし、あのおしぼりで拭いてくれた。

「ふふっ、溜まってたんだ。もうカチンカチン」
「〇〇ちゃんが綺麗だからだよ。逢いたくて我慢できなかったんだ。それにね、柔らかくて優しそうな手だしさ。だから早くこうなりたかったんだ」
「そうなんだ・・・ パチ店で出会ったときから熱~い視線送ってくれてたもんね」

「気づいてくれてたんだね。でもいつごろから?」
「そりゃ~あんだけ熱心に見つめられたら誰だって気づくわよ。隣の席のおっちゃんなんか睨んでたじゃない」
「あのおっちゃんか~、付き合ってたんじゃない?LINEくれてて大丈夫なの?」

「気になる?フフフ 気にしなくて大丈夫。今日は指名してくれてれありがとう。うんと楽しもうね」
恐る恐る膝に伸ばした指先を払いのけもせず艶めかしく身をくねらせるとチンコを扱き続けてくれていた。
「なんだかギュンギュンしてきたけど、出ちゃうの?」

「うん、近いかも・・・」指先に触れる彼女のマンコの感触に暴発しそうになっていた。
「ちょっと待ってね。お金ある?5千円。時間過ぎたら大変だから」
受け取ったお金を持って階下に降りた彼女は、しかし延長の時間が切れる頃になっても帰ってこなかった。

テーブル上の飲み物を仕方なく飲んでいると別の、明らかに40は超えていると思われる女性が現れ席に着いた。
「お客さん独りなの?指名しなかった?」
「〇〇ちゃん指名してたんだけど、追加料金渡したら帰ってこなくなっちゃった」

「あ~ら、あの子なら別のお客さんに指名されてたわよ。延長時間内に帰ってこれないんじゃなくて」
おしぼり追加したんでしょ?まだ来てなかったら私が取ってきてあげる。
そう言うと階下に降りていき、いそいそと追加のおしぼりを運んできてチンコを弄ってくれ始めた。

「あの子待ってても駄目よ。今店にいるのかもわからない子なんだから」
「それって客とデートってこと?」
「シ~ッ!聞かれたら大変なことになるわよ。あの子が好きでやってることなんだから気にしないの」

彼女の手口は昼間に間に男を見つけ、同伴させておいて頃合いを見て店長に申し出、店外デートをするというものと聞かされた。
啓介は正にその手口に引っかかり自称キャバレーのピンサロに呼び出されたことになる。
横恋慕でもいいから彼女の中に放出したかった啓介は有り金はたいて彼女が現れるのを待った。

指名の格好になったおばさんは〇〇ちゃんのようにカチンカチンにならないとみるや、自分から進んで啓介に足を絡ませマンコを摺り寄せてくる。
結局啓介はヘルプで入ってきてくれたおばちゃん相手にチンコ型をしたおしぼりの中で放出させられた。
ソープに比べ、確かに安かったが所詮手コキ。

言いようのない屈辱感を味わったままピンサロを出た。
恋する男の気持ちは複雑なものがある。
パチンコ店で出会い、LINEまで交わすようになりながら啓介は彼女と身体の関係に至れないでいた。

意地になって通いつめた啓介はある日の朝、下半身に激痛が走って目覚めた。
チンコの先端から膿のようなものが流れ出始めていた。
淋病だった。

淋病は性器感染はもとより、口腔感染も報告されている。
洗濯ものはもちろん、風呂も同じということもあって冴は啓介を避けるようになっていった。
性感染が怖いとはいえ、妻ですら自分を汚いものを見るような目で見て洗濯物も風呂も、食器さえも分けた。

それもこれも指名を受けておきながら平気で裏切る女のせいだと思った。
「いつかきっと、思い知らせてやる」
啓介の性格が一層ひねくれ始めたのもこのころからだった。

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【シェアハウスのように】草むらで艶子が剛田相手に教えてくれた母子相姦の構図

母子相姦
「艶子 艶子・・ああ・・・、ムムム・・・、ああ はぁはぁ これがいいんか? こうか?」
「ああぁ~~~ いい!! あんあんあああ・・・ いって いってちょうだい」
バス停で男に射すくめられていた時の艶子は警戒心に充ちていた筈だった。

「しつこいわね。約束だから脱いであげただけ。誰がお前なんかに」
「はぁはぁ、あっ ちゃんと開け、開いて魅せてみろ!」互いに言葉は汚いが認め合い始めていた。
草むらで剛田にクンニをしつこく施されるにしたがって艶子の中の何かが変わっていき、やがて剛田の願いは成就し始めた。

「好きにしたら、もうお前たちなんか無茶苦茶になっちゃえばいいのよ」ついに艶子は剛田の前で脚を投げ出し力を抜いた。
ひとつ後輩にあたる若頭に何をこの先言われるかと思うと剛田の豪胆だった顔に陰りがさした。
いいつかってきたのは啓介のエンコと上り全てをよこせというもの。

艶子の身体で落とし前をつけろとは決して言われていない。
こうなってしまったのは艶子を見た瞬間に惚れてしまったからだった。
荒い息を吐きながら剛田はただ黙々と艶子の身体に唇を這わす。

「お前のことはちゃんと話をつけたるから奴らの前では・・・ なっ、 なっ、」
半ば堕としそうになった女に向かって剛田は尚も懇願した。すっかり立場が逆転してしまっていた。
艶子が刈り取った草の上で魅せてくれた男たちとのまぐわいは、適齢期に達したばかりの少年を大いに困惑させるに足りた。

「あっ、ああ~~ あっ、あっ いい もっと・・・」
剛田は既に艶子の中に侵入し亀頭を蠢かしている。
それでも艶子の豊かな乳房を片手で揉みしだき吸い、勃起した乳首をOKを聞き出そうと噛んだ。

「あん、あん、いい・・・早く!!」
剛田の舌が艶子の首筋からせり登って頬を這い、唇の中に割って入り唾液を啜ろうとする。
「艶子は下付きじゃのう、んじゃから腰がうまく割り込め奥を突けたわい」

「あああん、そんなとこまで観てたの・・・」女を正当に値踏みしてくれている。艶子は嬉しくてたまらなかった。
「艶子、ぐちょぐちょになってきたぞ」イチモツを出し入れするたびに棹は艶子のシルにまみれ肉胴の白濁が増した。
互いが互いを嬲り合い、いつしか欲望の頂点に向かって突き進んでいくように学生には見えた。

絡み合う男女のうち剛田はゆうに50を超えているように見受けられるが艶子は控えめに見て30は超えたか超えないかで、親子ほどの違いがありそうだった。
「女はあんなに歳が違うのにチンポを挿し込まれると性格まで変わるものなのか・・・」それがヒワイさ・憎さに輪をかけた。

加えて剛田はいかにも粗野で育ちが悪い、逆に艶子はどうみても高貴な育ちに見えた。
普通で言えば互いに決して絡みあえる身分ではない。
高貴なものを汚すにしても艶子が本気で剛田を許さなかったらこの愛は成就しなかったろう。

「クラス委員の由紀子までも男とみれば・・・きっとそうだ!そうに決まってる」学生は憤った。
行きがかり上剛田は艶子を恫喝し許しを得ずして事に及んだ。
だが本心では艶子に許しを乞うていて、艶子こそ剛田のチンポを与えられ欲情に負け その剛田を迎え入れていたのである。

少年の目にはそれは同級生の女の子が若さ故湧き起る性欲に負け、年上の技巧に優れた男に身を任すのに似ていた。
「女はチンポに逆らえないようにできてるのか。それにしてもなんでおっさんのチンポじゃなきゃいけないんだよ」
少年の心の中の歪んだ情欲が一気に火を噴いた。

目の前の艶子という女は如何にも高貴に見えたのにちょっとマンコに刺激を与えられただけで、あれほど簡単に堕とせるものなのかと憤ったし、逆に大人のセックスの凄さに息を呑む思いもした。

熟成しきった人妻に比べ、興味本位で性に突っ走る同級生がまるでおもちゃをねだる駄々っ子のように思え、本来なら若者同士 同級生に向けられるべき情欲がオッサンに向けられるのも何故かわかるような気がしてきた艶子と剛田のまぐわいだった。

艶子たちのソレは想像した以上に卑猥なものとして成長期にある少年の脳裏に焼き付き、寝ても覚めても母や艶子のような女とまぐわうことばかり想像してしまい、夜な夜な夢精が止まらなくなってしまった。



彼は学年でも成績優秀で、将来を嘱望されていた少年だったが、あの日以来机に向かっても頭の中を駆け巡るのは艶子の裸体から連想させる母のあの、父との交接を持つときの厭らしい姿ばかりとなった。

それまで気にも留めなかった同級生らが持ち込むエロ本を、こっそりゴミ箱を漁って艶子や母の姿に託し 見たりもするようになっていて、勃ってしまったモノを右掌で包み込むようにしながら生まれて初めて出ぬまでも扱き射精を試みたりもするようになっていた。

そしてなにより変わっていったのは、母や近所の妙齢の女性の洗濯物を探し見つけては調べ嗅ぎ、夜ごと繰り返される父と母の閨に聞き耳を立てるようになっていったことだった。

一家そろて食卓を囲む時には常日頃から父は母に「おい、酒が足りんぞ、なんだこの肴は!」と怒鳴りつけ、横暴なふるまいをし、母は母でそんな父に「どこにそんなお金があると思ってるの?ろくに稼ぎもないくせに飲んだくれが、いい気なもんだわ」と悪態をついていた。

だから深夜、隣室から聞こえ来る母のすすり泣くような声が父による母への折檻ではなく、母の父への飽くなき交尾への誘いと知ったのである。

母は常に男が差し出す雄々しいチンポに飢えていると知ったのであった。

あの日、艶子が3人の男相手にすすり泣くような声を漏らしつつも挿し込ませておいて、腰を使ってそのチンポを嬲り淫欲に耽る姿を見て「女ってやつは」と思い知らされたのである。


この件に至るにはそれなりの経緯がある。


同級生が旧校舎の女子更衣室の床下に隠れ潜み、古い床板の隙間から天井を見上げ盗み見をよくしていた。
その様子を自慢げに語ってくれていたが、生来生真面目な少年は憤激し聞くことを避けていた。
母を見、艶子を見た今は納得せざるを得なくなっていたのである。

教室や登下校で魅せるしとやかな振る舞いとは打って変わり、更衣室などでは彼女らの素が出ると彼らはいう。

ショーツやブラを制服で包み隠していたまでは良かったが、更衣室に入ると人が変わったかのように脱ぎ、熟れ始めたアソコを友達同士魅せ合い、比べあいしているという。

コイバナの延長線上の話しだとはいうものの・・・

彼女らは一様に男を恋に走らせつまみ食いすることに執念を燃やし、絡み合いに至っては美貌や教養よりもマンコでとろけさせる。そのための話題に終始するという。

従って今時用心のためにゴムをと言うと失笑を買うことになる。

生ハメ中だしが一番気持ちいいと仲間の一人が言いだそうものなら俄然、膣用坐薬 ピルの話しに話題が移行すると言い、運悪く孕んでしまった子がいればアフターピルの使いまわしに発展するという。

だからその段階に向かって変化しつつあるアソコの比べ合い、自慢話しとなるらしい。

そのバカにされたゴムのつけ方さえ知らなかった彼にはショックこの上ない内容だった。

発情期というものが男女に差のある如く、女の子はすべからく性を謳歌するためのチンコの形や長持ち具合ばかりじゃなくテク、イケテル男の情報交換まで行っていたという。

それを盗み見ては後に付き合うことになるであろう女の子の勉強をしていたことを知った。

これまで学校では友達付き合いとしてそのような振る舞いをしてこなかった。

友達と呼べる間柄ではネトゲや釣りなどの話題以外ではもっぱら志望校と受験、それが学生の本分だと思っていた。

それ故今更床下に潜り込んで覗き見もあるまいと思った。 思いはしたが優等生だの委員だのと言われて我慢してきているのに実のところ同級生の女子で非処女はいないと、いつぞやからかい半分に話しかけてきた下級生女子から聞かされるに至る。
どうしても女というものが何をしでかしているのか侮辱されているようで見ずにおれなくなっていた。

「床下から見上げたら御父とおっ母のやってるとこが見れるんかなぁ~」
だがそれはなかった。
クモの巣だらけの床下に潜ってみたが、なるほど床板は隙間だらけでも床には畳が敷いてあって透かし観ることなどできない相談だった。

「襖の陰からじゃ見つかったら大ごと」
残るは天井板の隙間しかない。時代劇に出てくる忍者になればいいと思った。
そこで押入れの天井板を外し、這い上がって見ると造りが貧弱で針金で吊っただけの天井ではとても育ち盛りの男の体重を支えてくれそうにないと悟った。

それでも見ずにはいられなかった。
一日遅れれば同級生の女の子はそれだけ多くの年上の男と寝てしまう。
どうせ男に生まれたからには最初に好きになった女子の処女を頂きたいのは世の常。

それを女の発情を知り抜いたオッサンに横合いからかっさらわれるのである。
我慢が出来ようもなかった。
上手になれなかった場合、順番は決して回ってこなく、使い古しの残り物でワリを食うことになると最初から決めてかかってしまっていた。

毛嫌いされることなくヌイてもらえるのは母か艶子以外にないとまで思うようになっていた。

それであっても女を支配したいと思う気持ちは日ごと募った。

残る手段はひとつ、こっそり両親の寝室のコンセントに盗聴マイクを仕掛け、音声を録音しエロ本片手に音声を聴きながらマスる。
使える自信を身に着けることだった。
「佳代や美和たち、同級生のくせしてあんなに男をとっかえひっかえ遊んでるくせに なんで若いっていうだけで俺らはこうなんだよ!!」

言いようのない怒りはそのまま年上の経験豊富な、いや汚れ切ったオトコ好きのする女性に向けられた。

学校が終わると「本屋に立ち寄ってから帰る」と友達に伝え、その足で艶子を、人妻や熟女を探しまわった。

もはやコンビニや本屋の片隅でエロ本を読んで気持ちを落ち着かせる気にはならなくなっていた。
一皮むければそこは育ち盛りの男の子のこと、陰茎の育つのも早かった。亀頭冠はすぐに張ってきた。
母の淫声を聞き、艶子が魅せてくれた痴態を思い起こすとき、学生は勃起がオッサン連中に負けないほど雄々しくなれた。

床下から隠れ忍んで同級生のマンコを盗み見ていると、試したくてどうしようもなくなる日があった。 いや日増しに増えていった。
それでもどこか不安は残った。
男とは女の子のように黙って横になっていれば童貞が捨てられるというものではない。

恥をかかないで祈願成就するには相手が進んで導き入れてくれる。そういった類の女でなければ安心してその気になれないと思った。

艶子や母が理想に思えるようになっていった。

そんな気持ちで街を歩けばそこいらの女はみな一様にチラ魅せしてくれるように映った。だからスマホをスカートの下の挿し込んで隠し撮りもした。

それはそのまま夜、自慰のオカズになって彼をして夢中にさせた。

だがひとつ綿密に立てた計画に抜けがあることに気が付いていなかった。

学校の成績。 担任に呼び出された母親茜音は息子俊の成績急降下を知ったのである。

先んじて夜具や下着がまるで糊付けしたようにゴワゴワにしてしまっていて、押入れ奥深く隠すように仕舞われているようになっていた。

「俊ったら夕べもマスかいてたのね。成績が下がってるというのにもう!!」
洗濯機に一緒に放り込んで竿に干そうにも部分的にナノックスでもつけない限り黄ばんで落ちないし、第一毎日布団カバー洗濯では如何にも目立つ。
「どうしたもんかねぇ~ この子ったら・・・」

夫に成績のことを含め話してよいものか迷った。
思春期に入ってなのかことごとく反抗するようになっており、父と息子の仲は最悪になりつつあった。
父親にはもちろんだが俊は庇ってくれない母の茜音にも辛く当たるようになっていった。

「ウチの人、気づいてないみたいだけどこんなに成績落ちてるのはひょっとして・・・」
抜いてしまわなきゃ成績が落ちるし、このままじゃ夫に夜な夜な夢精してることが見つかてしまうと思うと気が気じゃなかった。

その日の夜も夫婦の確かめ合いは深夜しめやかに行われる予定だった。
始める前、茜音は俊の部屋の明かりが消えていることを確認して事に当たるべく、なるべくゆっくり入浴を済ませ床についた。
久しぶりにご褒美が欲しかったからである 「ごめんなさい、もう寝た?」

アルコールの入った夫の三郎は待ちきれなかったようで、既に軽い鼾をかき始めたいた。
軽く寝化粧をし、夫の待つ床に滑り込んで明かりを落とした茜音。
先に寝入った夫に、それでもあきらめきれず悶々としていたが、日頃の疲れからか、いつしか睡魔に襲われうとうとしてた。

身体のどこかを触られているような気がして目が覚めたのは午前二時を少し回ったころだった。
「なんだ、起きたのか」酒臭い息を吐きながら起き上がった夫は妻の気も知らずトイレに立った。
「またぁ~、ホントに近いんだから。お酒ばかり飲んでるからよ~、大丈夫なの?前立腺」 精一杯の皮肉のつもりだった。

夜、複数回トイレに立つようになると前立腺癌を疑ったほうが良いと保険屋や医師から言われていた。
「トイレ探してウロウロする夢観てたんや、なんともない」
半勃ちのチンポを抱えるようにしてトイレに急ぐ夫の三郎。

茜音にしてみればそれどころではなかった。
夫が誘うものだから風呂で丁寧に洗い、その気になって化粧までした。
「ったく、自分勝手なんだから」自慰に疲れていつのまにか寝てしまっていたが物足りなかったのかマンコは未だに濡れていてパンティーは包み甲斐のないほど湿ってしまっていた。

「明かりは消さなくていいわよ、私もついでだから」三郎がトイレから帰ると入れ替わりに茜音がトイレに立った。
すっかりヌレ、気持ち悪くなったパンティーをトイレに立つフリをして脱ぎ脱衣籠の洗濯物の中に隠すようにして一緒にに入れておくためだった。

その脱衣籠の中には今朝がた息子俊の部屋の押入れから回収したトランクスが収まっていた。
取り出して改めて匂いを嗅ぎ舐めてみた。
夫三郎とは明らかに違う青臭い匂いがしてキュンと子宮の奥が疼いた。

寝室に帰ろうとして子供部屋の前を通りかかると部屋から薄明かりが漏れていた。
「あらっ、こんな時間に頑張ってるのね、勉強かしら?」
茜音はそっと忍び寄って部屋の襖を開けた。 深夜 息子の部屋を除くなどということは久しぶりでワクワクした。

「わっ、なんだよ母さんいきなり」
俊は布団の上で横になったままパジャマのズボンやトランクスまでも膝までズリ下げ本を見ながマスかいていた。
「勉強の邪魔だったかしら?」茜音は殊更平静を保って俊に聞いた。

変なところを見られた俊は茜音と顔を合わさないようそっぽを向いている。
俊の股間には先ほどまで見ていた本が伏せられていて、キワドイ表紙がその一部始終を物語っていた。
--きっと袋とじのページにはくぱ~っとマンコを魅せた女が・・・--

夫が妻茜音の気持ちも察せずひとりよがりでやろうと誘うとき、決まって卑猥な写真や動画を持ち込み同意を得たがる。
その類だろうと想像できたが知らん顔しておいてやった。

あっけにとられ、拍子抜けしたように俊の足元にぺたんと座り込む母の茜音。
俊の眼前に、つい今しがたまで欲情して眠れず、自慰に耽っていた母茜音のマンコが濃い繁みの奥からヌレ光って顔をのぞかせていた。

母の茜音はいつの頃からか夫と夜の生活をするときにはネグリジェ代わりにスケスケのキャミソールを愛用する。
今宵の、ブラもつけずパンティーも履かないままの母茜音の姿は息子俊には目の毒だった。
顔を背けることに気が行って手薄になった股間から隠していた本が勃起に負けて滑り落ちた。

「まっ、俊ったらこんなに・・・ まぁ~~どうしましょう・・・困ったわね」
慌てた拍子様子を装い茜音は俊のチンポに手を伸ばし握ってやっていた。 いや、欲しくて握らずにはおれなかったと言ってよい。
「かっ母さん」

「慌てないの、大きな声を出さないのよ。お父さんに聞こえたら大変なことになるでしょ?」片目をつむってみせる。
「でも・・・こんなになっちまってんだ。どうしたらいいんだよ」
「俊ちゃんは心配しなくていいのよ。お母さんが何とかするから」

茜音はそういうと俊の棹の肉胴を愛おしそうに右手で握りしめ、鈴口に唇を近づけると潤みを舌先で横に数回払った。
「あうっ」 大殿筋が一気に引き締まる。 強烈な閃光が俊の背筋を走った。
母の茜音はそうやっておいて掌の中にある息子俊の棹の裏筋に向かってゆっくりと唇を這わせた。
「くっ、ああっ、母さん」

「気持ちいいの!? 俊はお父さんとお母さんのアレを覗き見してたでしょ?母さんとしたくなったの?」
「知ってたの? いつから?」
「ふふっ、ず~っと前からよ。 覗き見しながらマスかいてたのね。 見られて興奮してたお母さんも悪いけど、そのお母さんを犯そうってするんだから悪い子だこと」

茜音の欲情は夫三郎に夕食後誘われる以前、そう夢精を見つけたあの頃からから既に燃えていて、夫が酒に酔い寝静まった今でこそなお収拾する気配を見いだせないでいた。

母は息子の足の親指をピンと立たせワレメを上から下、下から上へとなぞらせつつも しなやかな右手で勃起をワレメに導きたく熱のこもった視線を走らせ扱きにかかっていた。

キャミの下の豊かな乳房とピンと勃起した乳首、濡れそぼった母の唇が息子の俊を誘惑し母の子宮の奥底に向かって導きつつあった。

テーマ : 膣開発・中逝き願望
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