男の言い分、とりわけ寛治さんの例の風呂場事件の言い分からすればそれは生物として子孫繁栄のため受け継がれてきた胤の影響ゆえで、女は自然に溜まってしまう濁流を正常な思考を取り戻すべく吐き出す手段に使っただけのこと、他意はないと長者としての立場上妻に向かって言わざるをえませんでした。
オリを吐き出すために行うのであるからして女性と違い、そこに生涯において尾を引くようなことはほぼ無いと言い切ったのです。
反面女性である妻の美晴さんについて夫である寛治さんから言わせれば今回のことで恐らく、相手を努めてくれた男性に
ぞっこんになってしまい、もう元には戻れそうにないように見受けられ、しかも今回の件で何時の頃からか他人棒の挿し込みに情を抱き未練と言おうか尾を引くように思えたというんです。 つまりオ〇ンコを貸し出されたのではなく自分から望んでオ〇ンコを差し出したというんです。
夫婦交換で妻である美晴さんが何が燃えたと言って人妻として相方の男性の持ち物に
後戻りできないほど
惚れぬいてしまった・・・の一言であると決めつけたんです。 その堕とされる様を覗き見るのも見られるのも、そこに至るまでの経緯を目の当たりにするというのも彼女にしてみれば何とも言えない醍醐味だった・・・ように寛治さんには思えたんです。
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