女子高校生遺棄 一方的に和美容疑者の嫉妬が・・・は本筋を違えてる
「どちらかと言うと人付き合いが苦手だった」と
小森章平容疑者は穏やかな性格と語られる反面、特別理由もなく会社から姿を消し自己都合の退職となっています。 彼が温厚であったとかまじめに働いたというのは恐らく一部違うと思います。 彼はどちらかと言えば能率的に言えば愚鈍で、しかも時として仕事をしないで「ぼんやりしている」ときがあった。 のではないかと思います。
穏やかな性格の裏に隠された愚鈍性。 典型的な引きこもり、発達性障害の症状がそこに現れています。 和美容疑者に言われるまま逆らうことなく鷲野花夏さんを殺害したというのも、総身に知恵が回りかね唯唯諾諾の状態になってしまったんだと思います。
こういった男を女性は優しいだの助けてあげねばだのと考えるようです。 花夏さんはもとより和美容疑者でさえ懸命になって庇い続けたんだと思います。
ろくに仕事もしないでブラブラしてるが、それを責めると黙って耐えようとする。 耐えてるんじゃなく、言われる言葉が理解できずまごまごしていただけで、もしも理解が追いついたりしたら、意味もなく暴力を奮ったでしょう。 それが発達性障碍者の特徴。 さらに言えば、理性は愚鈍ながら本能だけはよく働く。 つなり性欲だけは旺盛で、どんなに厳しい言葉で言い募られても男女の関係だけは人並み以上に要求したんだと思います。 それがますますふたりの女性をしてひとりの男の奪い合いになった。
妻の和美容疑者は本来、自分が食べていくのに必死で男を囲う余裕などなかったはず、質素倹約に努めなければ生活は成り立たなかったはずで、彼には日頃そのうっぷんをぶちまけていたはず。 ところが彼はなけなしの食事を自分だけ満足するまで食い漁って、しかる後 当たり前のように彼女を求めた。 彼女は怒りをエネルギーに変えて小森章平容疑者に尽くし、食事を与え続けたんだろうと思いますが、悲しいかな彼の思考が「相手の身を考える」そこに至らず優しいオンナとみれば集りサカッた。 その最たる被害者が殺された鷲野花夏さん。 私こそが彼の唯一の庇護者と自負する和美容疑者。 彼の思考の中に未成年者がどうこうなどという高等な思考は元々なかった、あったのは本能だけだった。
ご両親は悲嘆にくれていますが、この親のどちらか一方の遺伝子に間違いなく発達性障害に至るDNAが混じっていたと思われ、自分可愛さにそれに気づかないフリして暮らされていたことが、結果として不幸を招いたことになります。
アスペルガー症候群(発達性障害の中でも知能が高い部類)ならいざ知らず、低い人と接触する場合は上記のような問題が往々にして起こりますので表面上の優しさに誤魔化されることなく何らかの警戒は必要です。
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