廃村に漂う黒い影 近親相姦
中から出てきたのは薄汚れた、このあたりではあまり見かけない若者だった。
この村が廃村になって久しい。
村に通ずる街道も誰も今では通らない。割れたアスファルトのそこここに草が生え、木が生い茂り、豪雨で至る所が崩れ、車が通れなくなって数年が経過していた。
見るものによっては街外れの、その村に通ずる林道とも取れるところを、ものの100メートルも入った先はけもの道と称するものも出るほど荒れていた。
廃村の後、村に向かって電柱は立ってはいるものの電線は銅線が高値で取引されるようになってからというもの、よってたかって盗まれ既にない。
もともと飲み水は各々が谷から引いた湧水を使っていたことから、水道をひく計画は何度も上がったものの実現には至らなかった。
辛うじて文化的なものが使えるとすれば、それはまだ街道が使われていた時分に街の業者が運んでくれたプロパンガスだけだったろう。
この村が廃村になったのにはわけがあった。
この村を一本の小さな川が流れている。
その川が豪雨になると大量の土砂を運び、谷のいたるところに小さな三角州を作った。
隣接する村や街の次男坊三男坊は食うに困り、この川筋の僅かな土地を耕し細々と食いつないだ。
耕作地が少なく、開拓は次第に山に向かったが、取れる作物は十分に日が当たらない山間地という悪条件、足りるはずもなかった。
周辺地域と隔絶された村にも密かに土地を巡る諍いが起こった。
何事につけ我慢辛抱の貧村故に、嫁の来てはそうそう見つからない。
来たとしても質素倹約と重労働についていけず里帰りし、そのまま離縁ということもままあった。
貧しい故に助け合う村・・・ その理想とはかけ離れ、夜這いと 労苦を癒す酒代の代替えに一筆書かせ土地証文をだまし取るやり方が横行した。
家の代が変わると、このような現代人の忌み嫌う慣習に嫌気がさしたものから村を去った。
最後まで村に残った3箇所の、群落を束ねる本家の足羽家が村を去ったのは皮肉にも、先代が散々隣家の嫁に夜這いをかけ、それを金で押さえ込む非道を繰り返した罰があたったものだと囁かれた。
足羽正人の嫁、貞子は嫁ぐ前から街で稼ぎの良い勤めをしていたと周囲は言い、正人に突き付けた結婚の条件も村では足りない生活費をこれまで務めた収入源で埋め合わせするから勤めは継続するというものだった。
やることなすこと全て見るにつけ、いわば庄屋育ちの正人の目からも氏素性はそれほど褒められたものではないような気がしたが、見た目がきれいで忌み嫌われる村に嫁に来ても良いという話に正人は両親の反対を押し切って結婚した。
嫁ぐと貞子は家の資産運用と称して土地建物を次々に売却し金に換え、貯蓄に回すと言い出した。
誰も住むもののなくなった廃村のような土地、それが売れて将来に備え資産運用できればと正人はその話に乗った。
だがその裏で、嫁の貞子は土地の権利書を巡り当主の寛治と密かに通じた。
隣家に女衆が消えうせた今、寛治にとって喜びがあるとすればそれはせがれの嫁しかなかった。
ちゃんとした理由もないのにせっせと街に出ていく正人の、様子が変わったのを見て寛治は息子に女ができたのではないかと感じた。
久しぶりに若い女を味わいたいと、寛治自身が秘かに調べていくうちにますます貞子の氏素性がわからなくなった。男の影がちらほらするのに肝心の住まいがつきとめられないでいた。
どこかで見たような女だと、頭の片隅では感じるのだが、それが思い出せないでいた。
村に嫁が来るたびに、金の力でねじ伏せ寝取って男の味を仕込んでいた寛治にとって、いくら遊び慣れているといっても貞子はまだまだ未通と同じだった。
近隣の村々でも豪農でとおっていた足羽家の財産を狙って入り込んできたことぐらい寛治には最初からわかっていた。
わかっていたからこそ最初、いつもの通り自慰に向かう貞子の先回りをし、呻き声が漏れ始めると棹を晒して目の前に立ち、誘い文句代わりに懐に仕舞いこんでいた大枚をのぞかせてみた。貞子の目の色が変わった。
「ハイ」と素直に受け取らねば息子に向かって、嫁には今でも身体の関係がある男がついていると伝えてやる。その証明にこの場でこの姿のままソコを貫いてやると脅した。
足羽家に嫁ぎ、息子が不甲斐無く閨を十分与えられなくて眠れない夜など密かにソコを擦って慰めるのを知っていた。襖をあけ足をとを忍ばせ向かう嫁を先回りしてその個所を盗み見し、見覚えたツボを責めてみた。
声を出させないよう口を吸ってやりながら執拗にソコのツボにあたる孔を晒し、十分見せつけた亀頭で責め込むと、貞子は立っておれなくなり全身を震わせしがみつき、ついに堕ちた。
堕としておいて散々弄った後、切っ先の潤みを十分確かめてからほとほとになった蜜壺の潤みにあてがい一気に肉を切り裂いた。
「あん、あああ・・・」
喉の奥から絞り出すように艶めかしい声を発し、一気にのけぞって逝った。割り込んだ蜜壺から久しぶりに嗅ぐ甘い芳香が昇ってきて鼻腔をくすぐった。
貞子の腹部の動きが活発になり、襞が棹に絡みつき亀頭冠を弄る。
寛治はこれまでに打ち据えた女の壺の味をいちいち思いだし、貞子と比較した。
打ち込みを繰り返すうちにこの快感をこれまでどこかで味わったような気がして頭の片隅で反芻してみた。
「いいっ、あん、あん・・・あああ」
十分に感じさせてはいるが、先ほどからどこか物足りない気がしてならなかった。
いつでも貞子に向かって深々と打ち込める体制にはなっている。だがそれでは恐らくこの女は完全に堕ちないような気がしてならなかった。
もっと逝かせなくては、そう思って尻を掴んでいた指の一本を孔に挿し込んでみた。
「わん、・・・ああ・・・」
強烈な反動が切っ先に湧き起こった。その瞬間鮮烈な記憶が蘇った。
その昔、ある一軒家の軒先に雨宿りした。
何気なく垣間見た部屋の奥で昼日中から縺れ合う男女を見た。
女の尻に勇猛な男が突き刺さり、狂ったように女が身悶え、挿し込む男の顔が苦痛にゆがむ。気が付けば覗き見る寛治の棹が天を突き、血管がこれまでになく浮き上がり全身が総毛だっていた。
やがて男が果て、女を置いて家を去っていくのを見た寛治は躊躇なく部屋に押し入り、けだるそうに伏せる女の、今しがたの男が引き抜いた、その同じ場所に己を挿し込んだ。突っ伏していた女の身体が弓なりにしなった。快楽の苦痛に両の爪が畳を掻きむしった。
女がほんの少し腰を振っただけで棹が根元から搾り上げられ、突き抜けるような快感が脳天を貫く。
ここで抜いてなるものかと辛抱に辛抱を重ね、寛治は菊門からやっともおもいで引き抜くと、ぬらぬらと光る棹を蜜壺に挿し込み直し、奥深くにしぶきを飛ばした。
寛治は女の元に通い続けた。
女の夫が家を出るころを見計らって何度も家に押しかけては女と関係を持った。
その都度、最初のうちは孔を弄り菊門に挿し込んだが、最後だけは蜜壺の奥深くで果てた。
やがて女が孕み、夫に胤がないと医者からも言われていた、その孕むはずのない女房に不貞の子が生まれた。鼻腔をくすぐる甘い香りと棹に伝わる感触からそれが貞子ではないかと思った。
近親相姦
寛治は昇りつめる直前になって引き返そうと試みたが、棹に吸い付く貞子の襞の感触から逃れられず、ままよと奥深く出した。
貞子にしてみれば寛治は、己の身体を蹂躙しつくす二人目の男となった。
貞子と寛治は売る土地を見て回ると称し、野辺で獣のごとく絡み合った。蜜壺に指を3本挿し込み掻き回しながら孔に怒張を挿し込むという離れ技でなければ逝かない嫁を寛治は苦も無く蹂躙した。
貞子はそうやって絡み合って寛治の中の男気を全て抜いてやる代わりに権利書を寛治から1枚づつ奪っていった。
寛治の妻、をよねが嫁舅の睦言を知って奥座敷で手首を切った。その葬儀が終わると忌みしい家には居れぬと貞子は正人にだけ離縁を持ち出し、慰謝料としてためたお金をすべて持って不倫中の男と姿をくらました。
寛治は事の顛末を息子に話し、未然に防ごうにも自殺した妻の取り調べが警察署内で執拗に行われ家に帰れず、解放された時には貞子は既に姿をくらました後だった。
不倫中の男が貞子をそれと知って送り込み寛治を孔で誑かし、夫を美麗な容姿で翻弄するという綿密に仕組んだ結婚詐欺だった。
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廃村に漂う黒い影 執拗に弄んだ後の責め
足羽寛治の罠にはまり、定雄の息子 禎一の妻頼子が寛治に組み敷かれ操を奪われたことに端を発した争いは寛治が呼び込んだ土地のならず者たちの横暴で幕を閉じた。
禎一は事故に見せかけ命を奪われ、稼ぎ頭をなくした頼子は寛治が用意した家を頼って中津家を去った。
粗末な町営住宅に頼子を押し込んでおいて寛治は事あるごとに頼子の元に通い、慰み続けた。
凌辱し始めると溢れ出る泉をすするのが殊に好きだった。
頼子の壺は感受性が良く、強引に割って顔を埋め舌を這わすと簡単に溢れ出た。
寛治の仕打ちに抗い、悶え苦しみながらも泉を溢れさせ切っ先が肉を切り裂くと快楽に狂乱した。
これほど女道楽が好きでありながら、寛治は生来ケチだった。
頼子に町議に口をきき、部屋を世話してやったまでは良かったが楽しませてくれた肉壺へは一銭も払わなかった。
生活に窮した頼子は痩せこけ、次第に見る影もなくなっていった。
そうなると寛治は女としての頼子を抱く気にもなれず、後腐れのないように売る算段をした。
こうして飽きてしまった頼子を離島の料亭に売った。最初は本土内のそれなりの遊興地に売るつもりでいたが、ことごとく断られ仕方なく、ただ半分で料亭の仲居の仕事と称し売った。離島なら穴さえあれば少々歳を食っていたり見栄えが悪くても売れた。
一旦は村を追われ都会の片隅に潜んで暮らしていた中津一家は祖父の定雄が没すると一家離散した。
亡くなる前、定雄の妻須江が真一に言って聞かせたのが寛治によって母の頼子は凌辱され、それを咎めた禎一は事故に見せかけ殺された経緯だった。
「生きながらえて必ず仇を討て」
それが須江がいまわの際に残した遺言だった。
真一は義務教育半ばで大人に交じって働いた。
そうして溜めたお金を使って暇さえあれば自分を捨てた母を捜し歩いた。
ようやく母が寛治によって離島に売られていったという情報を聞きつけ駆けつけた時には既に母は亡くなっていた。
医者もろくにいない離島で、来る日も来る日も売られ続けた母の頼子は性病と知らされずこき使われ、いい加減な治療と投薬をされ命を落としていた。
「いつか足羽一家を村から追い出してやる」真一は母が眠ると告げられた島の無縁仏の前で誓った。
それからの真一は何かに憑りつかれたかのように女を見つけては甚振った。
産んでくれた母は恋しかったが父を裏切り寛治の棹に屈したことだけは、なんとしても許せなかった。
そうやって恨みつらみの日々を送るうちに、いつしか自分が仕込んだ女を嫁として送り込み財産を残らず巻き上げる結婚詐欺を思いつき組織のボスに祭り上げられていた。
その組織が総力を挙げて見つけた女が貞子だった。
廃村を縦横に走る幹線道計画を耳にし、計画の大半を占める寛治の土地を手に入れるためだった。
真一は密かに村に立ち返り山々を歩き回って計画と切り図を見比べ、貞子を呼び寄せては寛治との絡みで手に入れるべく土地の情報を伝えた。
足羽寛治たちの土地を調べていたのは中津真一だけではなかった。
地方出身議員の汚職問題を追っていた検察庁は足羽寛治の所有地を幹線道が通る計画を察知し、その土地の名義が何故か次々と変更していることを不審に思い調べ始めていた。
警察も嗅ぎつけてはいたが、何か重大な事件でも起きない限り警察は本腰を入れて捜査に当たれない。
警察の捜査結果を待って、検察が審議していたのでは間に合わなくなると踏んで直接捜査命令が出た。
捜査には剛腕でなる露木亮介と、今は定年退官し自宅にこもっているが辣腕とうたわれた難波英彦の娘で美香が選ばれた。
難波英彦が現役時代、何度か自宅に露木を呼んで会食をした。その際露木の世話をしたのが美香で任官された際に自らお願いして露木に教えを請うた。
40歳を超えても独身を貫く露木に寄り添うように捜査に当たる美香ははた目にも露木にぞっこんと映った。
露木亮介と難波美香は捜査開始早々足羽家の嫁と舅が間違いを起こし、自殺者まで出してしまったことに目を止めた。
しかも事件の張本人は自殺者が出た直後というのに、この家は不吉と言い残し、土地の権利書を持って村から姿を消している。
次期総理の座を巡る議員の汚職問題を追っていて、土地転がしの結婚詐欺師を追うことになるとは露木亮介も難波美香も当初は想定していなかった。
廃村マニアのヒッチハイカーに化けて村に忍び込んだまでは良かったのだが、途中で道に迷い土地勘のある中津真一たちのグループに見つかり案内されたのが中津真一の実家だった廃墟。
四方を取り囲まれ露木と難波は頭領格の中津真一から尋問を受けた。
露木は当初、旧街道を辿って歴史の紐を解くマニアだと弁明した。
中津は難波美香にそれなら向かう先はどこかと尋ねた。
美香が答えたのは併合された街の中心部へ向かう今の村道の方向で、合併前、旧街道は真逆の方向に道は続いていて、いまはもうない村役場の真向いの谷あいからひょっこり顔を覗かす道が正しかった。
マニアならそれぐらいのことを知らぬはずはなかった。
たちまち露木亮介は廃屋の頑丈な大黒柱の前に立たされ、後ろ手に手錠をはめられた。
難波美香も手錠をはめられたが、その格好のまま床に転がされた。
周囲を見張る手下たちに露木は何度も説得を試みたが無視された。
朝もやの中を美香とともに捜査活動を開始した露木たちは、直後に捕まりこの建屋に連れ込まれて、今はもう正午を回っていると思われたが誰一人として受け答えしてくれる者がいなかった。
空腹を覚えたころになって頭からすっぽりと頭巾をかぶった幹部らしき人物が現れ美香を引きずり起こし、脇の柱に手錠ごと繋ぎ止めた。
繋ぎ止めておいて美香を裸に剥いた。
露木の目の前で一切の衣服を剥ぎ取った。
壁一つ隔てた部屋の各所には手下どもが凶器を持って見張っている。美香にはなすすべもなかった。
男は美香の乳房を揉み始めた。「いやっ、さわらないで!」
美香の懇願はむなしかった。 「やめて! なんの真似?」
男は時間をかけた。
乳を揉みほぐして吸い始めた。「あああ・・・見ないで露木さん・・お願いだから・・」
軽く歯を立てた。 「あん、あああ・・・だれか・・・」
いやいやをし、逃れようと後ろに下がり甘くなった腋に顔を埋められ舐め廻され汗ばみ臭い立つ腋臭を吸われた。
「あん、あん、あああぅぅ、やめて。お願い・・もう」」懇願とも哀願とも取れる声が美香の口をついて出始めていた。
露木はその一部始終から目が離せなかった。
手錠はいつの間にか外されていた。
美香には男根が与えられた。
その前に男は執拗に美香の性器を弄んだ。 「はう、いい・・」
男は崩れ落ちた美香に覆いかぶさった。ただし反対向きにであった。
男は美香の性器に口をつけた。
美香は身動きできなくされ口元にあてがわれた男根を仕方なく含んだ。
その格好で長い時間をかけ、男と美香はお互いの性器を口にし続けた。
びちゃびちゃと音を立てながら男が美香の性器をすする、その舌先が敏感な部分に届くたびに美香はビクンと身体を痙攣させ欲情した性器を男の口元に押し付け愛撫を懇願した。
口腔内に含むだけでは足りず、男根を吐き出して手のひらで包み込み、裏筋をなぞり皺袋に舌を這わせ蟻の門渡りを舐った。
たまらず男が美香の壺に指を割り入れ中を掻き回すと、美香は男根を握りしめ悲鳴を上げ懇願した。「入れて・・・お願い」男にだけ聞こえる牝の甘いささやきが美香の口から洩れた。
男のそそり立ちが一段と勢いを増した。
男は美香を這わせた。
尻を高々と持ち上げさせ後背位で責め始めた。
「・・・ぁぁああ・・いい・・ イク」
この頃には美香の呼吸が乱れ喘ぎ声も高くなっていた。
露木は男と美香の痴態を、乱れに乱れ、我を忘れて男を包み込み腰を振る美香と男の結合部を凝視していた。
美香は男根の責めに屈している。
弄られ、濡れ始めてきたときには既に屈伏していた。
全身を弓なりに反らし、突き抜ける感情を隠さなかった。
仕方がなかった。
掲げた尻に、秘部を弄られながら散々見せつけられたそそり立つ男根が出入りして責め立てているのだ。
執拗に弄んだ後の責めだ。
美香は若い、耐えられるはずもなかった。
問題は美香の凌辱にあるのではない。
わざわざ幹部がこの人も通わぬ僻地に乗り込んできたことからも、それが伺われた。
乱れ狂った美香の体内に男はしたたかに射精し、身体から離れた。
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tag : 執拗に弄んだ後の責め
廃村に漂う黒い影 美香は窮屈な口腔性行で露木を射精させた
男が去ると見張りに立っていた男が入れ替わりに入ってきた。
美香はいきなり男根を含まされた。
見張りの男は幹部と美香の痴態を見せつけられ、感極まった美香の喘ぎを聞かされ興奮し切っていた。
幹部に弄ばれ、その快感が身体を離れ切らないうちに新たな男根を突き付けられ、美香の身体は再び燃え始めた。
欲情でピンクに染まった美香の肌に見張りの男の指や舌が這った。 見張り員に犯された。
「あっ、あ~ん」男の太腿に手を這わせ、その手が次第に上にせり上がり吐き出し唾液でぬらぬらと光る男根をつまむと、つっと持ち上げ裏筋を舌先でなぞった。欲情に我を忘れていた。
ビクンと男の身体が反応を示し、美香の双臀を爪が立つほど強く掴み手を胸に回すと乳首を強く摘まんだ。
その姿勢のまま、指を鍵曲げにし、美香の秘部の入り口に挿し捏ね回した。
「わぅ、あああん、いい・・・早く入れて、お願い」男根を握りしめ美香が懇願した。
幹部との行為を終え火照りきった美香の肉壺に見張りの男の男根が再び深々と挿し込まれた。
美香は幹部の男に嬲られた時に送り込まれた精液を蜜壺から滴らせながら、新たな見張りの男の男根を受け入れ卑猥に腰を振った。 挿し込まれた男根を美香は腰を使いながら襞でしごきあげた。見張りの男の顔に苦悶の表情が浮かんだ。
見張りの最初の男が去ると、次の男が入ってきた。
美香は再び手錠をかけられた。
手錠をかけておいて男は美香の乳房を弄った。
いきり立った男根を美香の腹部に突き付けておいて乳首を弄んだ。
唇を奪うと、しなる美香の身体を抱きすくめ太腿の間に男根を埋めた。 いましがた前の男の男根を引き抜かれ余韻が冷めやらない美香に抵抗のしようもなかった。美香は男に舌を絡め下腹部を押し付けはじめていた。
男のもくろみは当たった。そうしておいて美香の秘部を亀頭で探り出した。執拗にこねくり回した。
美香が自分の力で足を上げ、亀頭を蜜壺に迎え入れるまで執拗に唇を奪い乳首を指で弾いた。
「んんんっ、はう・・・いい」 不自由にされた身を喜悦と受け止め凌辱に屈し始めていた。
吊るされたままの恰好で美香はこの男の精液を受け止めた。
終わると美香は後ろ手に手錠をかけなおされ、両足首をキー紐で縛られ床に転がされた。
逃げようなどと思うなと恫喝され、男たちは周辺から離れた。
----ごめんなさい。
美香は消え入るような声で詫びた。
「気にするな、仕方なかった。終わったことだ」
敵の男の凌辱に、美香は声を放った。
任務であることを忘れ、欲情に溺れ全身で男を受け止め喘ぎ、逝くたびに身体をしならせ歓喜の声を上げた。
そのことを美香は詫びていた。
当たりがうす暗くなり、人の気配がしなくなったことを確認すると美香は何を思ったか上体をくねらせ始めた。
全身を使って露木の足元に這いよると、露木の身体に寄りかかって起き上がり口でズボンのジッパーを引き下ろしにかかった。
「痛めつけられたあとだ、無駄に動くな。その必要はない」
露木は言った。
「お願いだからさせて」
美香は懇談した。露木は黙るしかなかった。
美香に言われるまでもなく、昼間に美香と男たちの絡みを見せつけられ、恋する女を奪われたことで露木は夜になろうとするのに怒りと屈辱で怒張し続け治まらなくなっていた。
苦闘の末に、どうにか美香は露木の男根を口にした。
窮屈な口腔性行で露木を射精させた。
「軽蔑したでしょう?」見上げた美香の頬に涙が伝った。
持てる力の全てを使い切って露木を果てさせると、美香は横になった。
「あなたの気持ちに気づいていながら、他の男たちにあなたの前で汚らしい姿態を晒した。あなたがその時どんな気持ちでどんな状態になってるか、この目で見ながら、身体は反応し止まらなかった。こんなお詫びで帳消しになるとは思わないけど、こうしてあげずにはおれなかったの・・・」
「これは任務だ、あなたは任務中に事故にあっただけ、立派な人だ。心配しなくていい」
美香はすすり泣きながら眠りについた。
露木も柱にしばりつけられ立ったまま目を閉じた。
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廃村に漂う黒い影 美香は泣いた。泣きながら露木を迎え入れた
昼過ぎになって美香は我慢し切れず縛られ床に転がされたままの状態でおし○こを漏らした。
それをみた見張り員がふたり同時に出した場所を面白半分に調べ始め、責め始めた。
ひとりが美香の濡れた陰部を後ろに回って挿し込んだ指で弄び、あとのひとりは前に立って美香に奉仕を求めた。
美香は下腹部を弄られつつ前の男の男根に口腔性行を行い、漲りきると後ろから貫かれた。
その間にも、先ほどまで陰部に指を入れていた男の男根を口に含まされ奉仕を強いられ、ひとりが終わると次のひとりがというように交替で貫かれた。
縛られたままの露木には美香への凌辱が終わると生きるための最小限の水が与えられ、美香には下半身を男根で嬲りながら簡単な流動食を強引に口移しで幾度も送り込んできた。
夕刻になると最初に犯した見張り員がやってきて美香を犯した。
3人の見張り員は陽が暮れるとの容易に勃起しない男根に向かって延々奉仕を迫った後、交替で後ろから貫いた。
後ろを責められている間にもひとりには口腔性行を、残りのひとりには指での奉仕を迫られた。
持ち込んだ酒を飲みながら美香を責め、すっかり満足し、疲れて寝入った。
夜の小屋は暗かった。わずか2本のろうそくが灯りとして用いられているだけだった。
見張りの男たちが寝入ると、どこから現れたのかひとりの小柄な男が忍びより、まず露木と美香の手錠をピッキングで外した。
その手錠を露木は3人の男の足首に数珠つなぎに掛けた。
そうしておいて暗夜、露木たち3人は村から脱出した。
途中でに伸び込んできた小柄な男と別れ、露木と美香は明け方近く、街の小柄な人物が用意してくれた家に逃げ込んだ。
露木と美香はひとつのベッドで寝た。
美香は泣いた。泣きながら露木を迎え入れた。滾るような露木の男根を迎え入れながら、しがみついて嗚咽した。
夜が明けるとおもてに迎えに来ていた冷凍車に露木と美香は押し込められた。
何処をどう走ったのか、降ろされたのは山間にあると思われる木立に囲まれた別荘だった。
中で待ち受けていた男を露木はどこかで見た男だと思った。
露木と美香は別々の部屋に案内され、軟禁された。
露木はシャワーが許され、着替えと食事が用意された。
この状態で騒ぎ立てても得策でないと知った露木は素直に従い、食事を済ますと横になった。
美香は部屋に案内されると風呂に入るよう命じられた。
風呂上りに出された着替えはバスローブだけであった。
その格好で諸記事をするように言われテーブルに着くと、相席に別荘の主が遅れて座った。
贅を尽くした食事には高級なワインまで用意されていた。
食後に案内された部屋には中央に大きなベッドがしつらえてあり、枕がふたつ並べてあった。
「まもなく、あの方がいらっしゃいます」バスローブを脱ぎ、ベッドに入って待つように控えの女に言われた。
露木が別の部屋に連れて行かれている以上逆らう手立てがなかった。
裸身になりベッドに入って待つこと暫らく、悠然と現れた男は、さも当然というように美香に覆いかぶさった。
布団を撥ね退け、男は美香に覆いかぶさり下腹部に顔を埋め、男根を美香の口元にちらつかせた。
「あっ、あなたは!」美香は叫んだ。
常人に比べ亀頭冠だけが妙に力強く張り、中途で微妙に折れ曲がった男根には見覚えがあった。
小屋に現れた幹部らしき男が、欲情が始まった美香の前に差し出した男根に間違いはなかった。
陽の光がほとんど挿し込まない暗がりでのこと、傍から凝視する露木にはわからなかったかもしれないが、口に含まされ奉仕を強要された美香にはすぐにそれとわかった。
凌辱され、恋する露木の眼前でそれに屈した美香。 その悪夢が再び美香を襲った。
自信に漲った男根が白日の下で蠢動を繰り返し、美香の欲情を待っていた。
小屋で弄ばれたときと同じように男は自信たっぷりに美香の下腹部を責め始めた。
今度こそは口に含んでなるものかと美香はあらんかぎりに男根から目をそらせたが、身体の奥底が熱くなってくるのが抑えられなくなっていった。
「んんんっ・・・あああっ、あん」ワインに何か混ぜられていたと気づいたが遅かった。
今度ばかりは上に乗った男の方が欲情し切っていた。
陽がさんさんと降り注ぐ白昼のベッド上で覗き込む美香の秘部は大きく割れ、蜜壺の奥深くピンクに色づいた肉襞がピクピクと蠢き、収縮するたびに透明な液が滲み出ていた。
それまでシーツを握りしめ、必死で抵抗していたはずの美香の手が男の腰にまとわりつき、指がひたひたと背中を這いまわりはじめていた。
ポチッとお願い 知佳
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tag : 滾るような露木の男根屈した美香
廃村に漂う黒い影 美香の豊かな尻が耐え切れない快感に痙攣し打ち震えている
壁はくるりと回転し、大きな鏡が現れた。
その方向に美香の身体を転がすと男は横に寝たまま後背位で美香を貫いて執拗に抜き挿しした。
鏡に映る結合部に燃える美香。
男が後背位でゆっくりと抜き挿しするたびに花芯から男を誘い込む液が棹に塗りこめられ白濁し糸を引いてぐちょぐちょと卑猥な音を発している。
曲がりくねり亀頭冠の僅か後ろ位にペニス・リングまで装着し武装を整えた男は美香の足を高く掲げ、結合部を寝取った証拠とばかりに誇らしげに先ほどから美香に見せつけた。
男が棹を引き抜くたびに肉襞が肉球ごと掻き出されてしまうような刺激が下腹部全体に沸き起こる。
抜かせまいと必死に歯を食いしばって棹を襞で包み込み引き戻す所作が美香の中で続き、秘部と言わず孔といわず充血し腰が砕けそうになっていた。
露木への尽きない恋慕を、今秘部に埋め込まれた棹に奪われつつあった。
長い時間をかけて男は美香を逝かせ続けた。
結合が始まって間もなくは男が美香に向かって腰を振るように命じていた。
それが時間をかけ逝かせ続けると美香の方から進んで腰を振った。
耳たぶを舐められ吸われ、乳房を揉まれ乳首を弾かれ、苦悩する美香を巨根が弄るように肉を割りグラインドを交えながら幾度も出入りしている。
若い美香に耐えられるはずもなかった。
挿し込まれ、引き抜かれるたびに美香は襲いくる喜悦に全身を震わせ叫んだ。
もはや叫びの意味はわからない。
だが、征服されての叫びには間違いなかった。
ゆっくり貫いている。
美香であろうが誰であろうがこのような姿態を取らされて人間離れしたグロテスクな巨根に責めぬかれては征服されずにはおられまい。
美香の豊かな尻が耐え切れない快感に痙攣し打ち震えている。
美香は性奴隷としてこの山荘で飼われることになった。
この男をご主人様と呼ばせ、常に薄くて透けるようなドレスだけをまとわされ、自由に動き回れるのはこの部屋だけとなった。
男が部屋に来て美香を抱くときは、その前に必ずこの部屋に案内してきた小柄な女が抱かれた。
女としてはライバルの美香が見ている。小柄な女は異様に燃え男を弄った。
男は小柄な女と一糸まとわぬ姿で絡み合い、その結合部を美香に見せつけ興奮を誘った。
露木に焦がれ続けた美香の身体を男は苦も無くグロテスクな巨根で寝取った。
引き抜かれた直後から、もう欲しくて狂いそうになる巨根が違う女の肉を引き裂いて出入りしている。
そう思っただけで美香は耐え切れない何かが身体の芯に湧き起こるのを覚えた。
男が組み伏せる小柄な女との絡みを凝視していた美香の目に閃きが起こった。
女が普段の取り澄ました顔から逝き始めた顔に変わったとき、助けに潜んできた小柄な人物と一致した。
美香たちを助けたのではなく、この男の性奴隷として美香を捉え献上するのが狙いだったのかと気づかされた。
露木と美香が助け出された折に中津真一たち見張り員を出し抜き、仲間が助けに来てくれたと思ったのは間違いだった。
何らかの事情により、幹部のこの男と中津真一は争う関係になってしまっていることが分かった。
ベッドに引き込まれた美香は男の男根に口で奉仕した。
無防備の秘部は小柄な女が唇を這わせ始め、溢れ出た液を指先に塗っては孔に塗りつけ菊を開かせようとしていた。
美香の下腹部が十分に潤みきると高々と尻を掲げ後背位の姿勢を取らされ、開き始めた菊に亀頭の先端が当てがわれた。
男は悠然と美香の両臀を掴んでいる。その脇からしなやかに手を差し伸べて美香の肉壺に細長い指を挿し込み小柄な女が掻き回しはじめた。
苦悶の表情を浮かべながらの結合が始まった。
新たに見つかった証拠を握りながらも、その相手に任務をも忘我の域に達するほどの責めを受けている。
冷静さを失わせるに足りる新たな膣開発・中逝きが美香の身体に男と女ふたりがかりで仕込まれていった。
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