朽ち果てかけた家屋で寄り添うようにして暮らすふたり 知佳作
付き合ってる彼がいてお出かけの際は彼の運転というそのアラサー女子に
「いつも彼とドライブするでしょう、何処へ行くの?」
こう問いかけたところ
「それがね、つい先だってミニパトに止められ…」と、ここで話しが妙な方向に逸れて
車から降ろされ持ち物検査されたらしいんです。
「どうしてそうなったの、何も出てこなかったんだから文句言ってやればいいのに」
「でも彼の車シャコタンだから…」
もうひとりの女性店員も久美もその漢と付き合うのは止めにしたらと何度も警告を与えていたんです。
つまり時折誘われてドライブに出かける先はどう見てもラブホのように思えたそうですが、幾度か聞いてみたけど応えてくれなかったそうです。 遊ばれてるんだろうことはわかってても相手はふたつ年下のイケメン、別れるなどという考えは頭を意義らないんだとか。
考えることと言ったらアレしかない年齢の男女にとって下薬研 (しもやげん) の朽ち果てかけた家屋で母子ふたり寄り添って暮らしてることなんか頭の片隅にすらないんです。
テーマ : 官能小説・エロノベル
ジャンル : アダルト
入谷村の悪しき淫習 ~ 朽ち果てかけた家屋で寄り添うようにして暮らすふたり~
テーマ : 寝取られ、NTR動画
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