上 (うえ) の静子さん、ご主人を先の大戦で亡くされそれ以来母子ふたりで暮らして来られました。 主な収入は特別弔慰金で、その他に上野 (かみ) に匹敵するほど田畑を持っておられましたが上 (うえ) は入谷集落の一番奥に当たり谷は狭く日照時間は短く、おまけに山から湧き出でる水は冷たいので収穫は思った以上に上がりませんでした。
しかも水田作業は何かと重労働で女性には不向きだったんです。 では何故にこれまでお百姓を続けてこられたかと言うと、とりもなおさずそれは静子さんのアソコのおかげでした。
後家さんですので静子さんも不自由しておられますし男衆も隙さえあれば駆け付けて手伝い、恩恵にあずかろうとするものですからまま農業はうまくいってたんです。
それでも問題が無いわけではありません。
傷痍軍人の妻、つまり高級将校の夫を亡くしていて世間体もありその
未亡人が表向き娼婦のような真似は出来なかったからです。
元高級将校の妻として嫁いで来たということは静子さん、お生まれは高貴。 男どもは挙ってこの
未亡人にハメたがりましたが、ハメるためにはそれなりの手土産が必要です。 そこで入谷村の男どもは足羽静子さん宅に伺うと庭の掃除から田起こし、代かき、田植えから刈り取り、そして牛の世話まで何でもこなしました。
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