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【シェアハウスのように】指令その1 妻の浮気の証拠を掴め!第四話

ストーカー男の心境
艶子の苛立ちは日を増すごとに募っていって、もうどうにもならなくなっていました。

見張られていて動けないし、スマホも取り上げられてしまって使えないからです。

男とアバンチュールを楽しめなくなって気持ちの持って行き場がないからでしょうか、身体奥底ががポッポ火照ってしようがないんです。

出会い系を使って探し出し、約束までした男と出会うことが出来くなったことに加え、つい先だって偶然の生ハメで親しくなれた男と連絡をとることもままならないからでした。

それもこれも、信用して魅せてあげたはずなのに、そのイケメン運転手の横山が夫側の回し者とわかったからでした。



仕事のこととなると鬼のような夫の敏夫も、仕事を離れるとからっきし脇が甘く、浮気調査を依頼した契約書を書斎の机の鍵のかかる引き出しに入れておいたことで回し者と知ったんですが・・・
しかもその鍵は同じ机の鍵のかからない引き出しの一番手前の無造作に投げ込んで置いてあったんです。

「人を馬鹿にしてる」
自分のいい加減さ派棚に上げてと思うと治まりがつきませんでした。

夫が今何をしようとしているかを結婚直後から逐次チェックしていましたから、これは簡単に見つかりました。

この件で横山は艶子の格好のターゲットになってしまったんです。

何かと用事を言いつけて見張りの手を緩めようと仕向けるのですが、横山が家を空けると ちゃんと別のそれらしき男が物陰を利用し見張りに立っているんです。

それも横山のように好みの男ならいざ知らず、どうみても趣味とは真逆のタイプなんです。

「こんなことなら同じ見張りでも横山を侍らせておいたほうがマシね」

そう思うと心がほんの少し軽くなりました。

私はいつぞやのように横山を誘惑し、今度こそこちらの味方につけることにしたんです。

そこで、どうせ家を抜け出すことが出来ないならと仮病を使ってみたんです。

案の定、横山はオロオロし始めたんですね。

体調を崩したのは自分の責任だと思っているようでした。

艶子はどちらかというと血気盛んなタイプでしたが、この日横山には午前中は血圧が低くて起きれないと伝え寝坊を決め込みました。

家族に体調が悪いことを伝えなかったのは、伝えてみても鬼の霍乱だと見破られるに決まっているからでした。

その点横山は来たばかりですからこのことを知りません。

家族全員が家を後にし、静まり返るのを待って横山はご機嫌取りに朝食を作ってベッドまで運んできたんですね。

私はそれ給仕してもらいながらゆっくり食べ、食べ終わるとマッサージをお願いしたんです。

「なんだか胸が苦しくて・・・めまいも」
韻を踏むのを忘れませんでしたが・・・

この言葉に何かを思いついたのか横山は

首から肩、背中へとマッサージを施し始めました。

マッサージ目的で私の身体に接するだけのことでしたが、かつて艶子の乳房や乳首に魅せられてしまっていた横山の反応は艶子の思ってた以上でした。

マッサージ中、見ぬふりをしておいてやると、やたらといろんなところに触れたがるんですね。

「ここってどう?気持ちよくなる?」

まだ良いとも悪いとも言ってないのに しつこいぐらい聞いてきます。

指の腹をまるで目のようにしながらあたりかまわず探るんですから、

ツボを探すっていっても横山の場合快感の壺を探してることぐらいバレバレで思わず吹き出しそうになりました。

これが良かったんでしょうね。

彼と肌を合わせると凄くリラックスできるんです。

いつの間にか彼の仕草に身をゆだねるようにし始めてました。

彼流のスローインHにハマり始めてたんです。

首筋や肩のマッサージが興に乗ったころを見計らって横山はパジャマのボタンを外し肩から滑り落としたんですね。

この頃になってやっと「そろそろ始める気かな?」って感じました。

女性の衣服を肩から外すっていうのは紳士のHなら常套手段なんですが、この段階で

そんなことされたら寝るときはブラを外してますから、イケメン横山のマッサージに興奮しきった私の乳房や乳首が露わになるじゃないですか。

でも、この時点で彼を誘えるとしたら、これしかない。そう思って黙ってされるままにしていました。

横山の視線の先でみるみる乳房が隆起して乳首が勃ってきたんですね。

女性にしてみれば恥ずかしいったらないんですが、

それを視姦し 触らずにおいて肩甲骨の後ろを乳房の下を左手の掌で支えさせながら右手親指で押してきたんですね。

互いの胸同士がしっかり触れ合う状態にしながらです。

彼は薄いシャツを下着を身につけず直に着ていました。

そのシャツの布地越しに尖ってしまった乳首は彼の胸筋をノックし続けていたんです。

彼の下半身は完全に私のお尻を身動きできないように挟んでます。

抱かれる姿勢でいますから乳房や乳首はいいように横山の胸で押しつぶされるんです。

柔道をしていただけあって整体の腕は見事でしたし、彼の胸板も私の好みにぴったりでしたから気分は最高でした。

ポキポキと背中が鳴ると身体が軽くなったような気がしました。

家族が家にいる間、あんなに苛立っていたのに 自分でも不思議なくらい今はすっかり落ち着きを取り戻していて、ただ横山に夢中になっていました。

だから彼に寄り掛かるようにしながらマッサージを受け続けたんですね。

夫が見たら使用人に抱かれているように見えるんでしょうが、気持ちが良さすぎていつの間にかこの状態でずっといたいと思うようになってしまっていました。

ソフトなHってこうやって始まるんですね。 初めて知りました。

ワレメが潤み始めて 初めて彼のチンコも滾ってたんだと知ったんです。

横山の膨らんできた股間に、ごく自然にお尻を押し付けてしまってました。警戒心無しにです。

知らないうちに横山は私を欲しがらせてしまってたんです。

彼、チンコが十分漲ってたんでしょう。

私の腹部に押し付けながら はちきれそうにテント張ってました。

だからしばらくその姿勢でマッサージを受け、知らん顔して腹部で彼を味わいしばらくしてから(彼が逃げようのないことを確認してから)ファスナーを下ろしてあげ、握って擦ってあげました。

彼、一瞬ビクッてしたんですが逃げませんでした。

そのまま互いに気持ちを昂らせていったんです。

逃げ出さないで獣になりきってハメあうんだという意思確認です。

しばらくするとふたりとも興奮し抱き合ったまま半分立ち上がるような姿勢になってきたので、
雄々しくなったチンコを自然と素股で挟むような格好になってしまいました。

横山も腰を恐る恐る蠢かしましたが、私も興奮のあまり腰が揺れ・・・確か恥丘をしゃくってしまっていて、それが熱棒を扱いていることになったと思います。

彼の腕は私の腕の下にあり、
私自身 彼の滾ったチンコを摘まんでパンティーの脇からワレメに迎え入れたくても手が出せない状況に似ありました。

だから彼に向かって我慢できなくなった下腹部を打ち付け続けたと思います。

ビクンビクンし始めた棹にです。

「・・・いい・・・あああ、どうするの?コレどうするの?」

彼の海綿体筋に向かって棹を挟んでいた恥丘を打ち続け意思を確認してたんだと思います。

亀頭冠は艶子の腰の動きで淫裂を幾度も割り、時に膣口から割りいてしまい蜜壺の中のザラザラを抉るときもありましたが辛うじて射出前に引き抜いていました。

耐えきれなくなってどちらからともなく強く抱き合ってしまったのはそんなときでした。

横山が運転手として雇われて初めて、互いに無意識のうちに唇を求めあったと思います。

横山の舌が私の口腔内を生ハメ許可を求めて探し回ってくれ、うれしくなって私の方から舌を絡めていったと思います。

唾液が絡み合い、横山は幾度も私の全てを吸い尽くそうと唇を奪いに来ます。

私は私で唇を奪われながら懸命に横山の上着を脱がせていました。

生ハメを許可してあげるなんて悠長に言える状態はとっくに通り過ぎていました。

彼の勃起しすぎた亀頭冠がお腹のあたりに当たって苦しかったんです。

「はぁ~、あぁぁっぁ...」入れてほしいと叫ぶ依頼人の妻艶子。

仰け反られて焦った横山、我に返ったんでしょうか、途中で情熱をやめ次に進めようとしたんです。

だって変でしょ? ここまできて。

それからの横山、

腰から下半身に指を進ませてきたんですが、
うつ伏せにさせ太腿を膝上からから付け根に向かって血流に沿って揉み上げてあげると言い始めたんです。

貧血気味の場合 頭もなんですが、下半身に滞った血液を心臓に戻してあげると少しは良くなるというんです。

パジャマは上も下も完全に脱がされ、パンティーだけにされました。

私をうつ伏せにさせ脚を開かせ、膝の間に割って入った横山は太腿の裏側を膝上から太腿の付け根まで掴むようにして擦りあげ始めたんですが・・・

横山の視線の先にはシルクのパンティーに包まれたワレメがあるんです。

色が淡いベージュなだけに透ける風に見えるものを選んで履いてましたから、
うっすらと見えるんですよね。
嬲られたシルを滴らせるワレメが・・・

案の定横山ったら太腿が熱気を帯びてくると滑らせた手の両の親指を透けて見えるワレメにソフトタッチさせ始めたんです。

それでなくても肩から肩甲骨へのマッサージで乳房に軽くタッチされお尻に滾りを押し付けられてますからオンナなら濡れますよね。

唇奪われ素股とはいえ滾りを挟まされたんですから、女性ならもうこの次は絡みと思うじゃないですか。

生ハメの許可を女の方から出させておいてですよ。

真っ直ぐ伸ばしていた脚は跪いてしまい、四つん這いに近い状態に腰が浮きマンコを晒し始めてしまいました。

それを良いことに横山ったらワレメを散々濡らしておいてるにもかかわらず親指の爪の先でパンティーの端を引っ掛けて引っ張り膣の奥のピンクを見るんです。

自分でもヒクついて入り口から奥が見えるんじゃないかって心配するほどワレているのにです。

こんなになってるのに疑ってかかるんです。

首を回して横山を見たらすっかり屹立は滾り反り返っていて鈴口から涙がこぼれていて、それでも知らん顔してマッサージ。

ワレメの唇はすっかり広げられてると思えるほど熱くなり、ベッドのシーツはグショグショ。
繁みに隠れているはずの蕾もクッキリ見えるほどその親指で弄られて膨らんでいて、
それでも彼の滾りで堕とせないんじゃないかって疑ってるんです。

挿し込んでくれるなら だれでもいいような気持ちになって腰が浮かないほうが変でしょ?

散々その体勢で嬲られた後、お尻を掴まれお口でお掃除されお終いにされたんです。

くすぶっちゃって、もう誰でもいいから挿し込んでって雰囲気でした。

初めて苦しさに子宮が戦慄きました。


ところが、
私の体調が元に戻ったことが横山はよほどうれしかったんでしょう。

短時間の外出を極秘で許可してくれました。

横山に手伝ってもらいながらシャワーを終え家を出ました。

背中を流してくれるだけかと思ったら、前に回って汚れたワレメに泡立てた石鹸をつけ、きれいに洗い流してくれました。

でも、一旦点いた火はくすぶり続けていたんです。

そこらあたり横山は女の身体についてよく知らなかったと思うんです。

だから何もしないまま外出許可を出したんだと思いますが、この時私はとにかく早く男が欲しくて襲われやすいと評判の脇道に踏み入りました。

すると後ろから誰かがつけてくるんですね。

ストーカーじゃないかと思うと怖くって夢中でまた別の路地裏に逃げ込んだんですが、
どこかで見かけたような・・・と、そこで追い付かれ人気のないところに引っ張っていかれ・・・

連れ込まれた先でとうとう組み伏せられました。

せっかくシャワーして着替えて出たのに、もう服は泥にまみれていました。

「乱暴はやめて! なんでも言うこと聞きますから」

すると男は「この裏切り者が!」って言うんです。

「逢ったこともないのに裏切るなんて・・・」

怯えて言うと

「逢うって約束しておいて他の男に抱かれてたじゃないか」って言うんです。

「そんなことない!」って言い返したんですが、

「お前があの部屋で男を迎え入れてたと事務員が教えてくれたんだ」って言うんですね。

「人の行為を覗き見しておいて他所でしゃべるのは法に触れない?」

なんなら事務員共々警察に通報しましょうかって言い返したら、
強引にスカートをまくり始めたんです。

出かける前、横山にしっかりクンニされてましたから裂け目からシルが溢れパンティーを汚してます。

それを見て遅かったとでも思ったんでしょう。

「ホレ見ろ、お前は誰とでも寝るオンナ、今日ももう誰かと寝たんだろう」
いうが早いかズボンを下ろし、滾った亀頭冠をパンティーの脇から挿し込もうとするんです。

上から押さえつけられての交合ですから完全にまんぐり状態ですので羞恥と欲情に目がくらみました。

抜き身を振りかざして割り入ろうと憤怒の顔で迫られ刺激が強すぎ軽く逝ってしました。

折角魅せたくて履いたお気に入りのパンティーも引きちぎられるがごとく脇にどかされ熱棒が割り込みました。

Gで最初の逝きを仕込んでくれるかと期待してたんですが、豈図らんや一気に根元までズブズブとめり込ませてきたんです。

でもそれはとても熱くなっており興奮した襞が勝手に亀頭冠にまとわりつくんです。

パコパコと激しい音を響かせながら彼は私の裂け目に挑み始めました。

犯したくて仕方なかったようにです。

正直、路地に押し倒されてるんです。 背中が痛くてその気になれません。

そんなことお構いなしに彼は貫き続けます。

結局ハメ生姦の許可を出してあげられないまま彼は中に放出し、去っていきました。

泥まみれになって帰り、そのことを横山に話すと彼は、
「ストーカーってやつは艶子さんが他で遊んでいると思い込み、その恨みつらみで凝り固まってるんだ」
強 姦みたいにして犯さないと気がすまなくなってるんだよ。

こう教えてくれました。

私が生ハメ生姦の許可を出す前に中でヌキ、去ってますから強 姦に違いなく、報告は出来ないようでした。

横山とのことですが、私はマッサージをしてもらっただけのような気がしてましたから報告書の趣旨とは外れていると思います。

横山にしてみればGスポットを亀頭冠で一瞬責めはしたが艶子本人に他人棒を使って生ハメ生姦を犯した意識はなかったため不貞とはいいがたく、裏切りではないと断されました。


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【シェアハウスのように】指令その1 妻の浮気の証拠を掴め!第三話

延々挿入され艶子は満足し・・・
夫や子供たちが家を出て間もなく出先から帰り着いた艶子は、
シャワーを浴び着替えるとベッドに倒れ込み、
まるでこれまで眠れなかったのがウソのように熟睡してしまいました。

それほど今回の外出は艶子にとってストレス解消になったようでした。

艶子がシャワー室を使っている間に横山は脱衣室に忍び込み、
脱いだばかりの衣服を確かめ始めました。

衣服のどこかに男の体液が付着していないか探すためです。

もしも付着物が見つかれば、DNA鑑定にかける。
そこで黒となればそれだけで艶子を追求する決め手となります。

時間がない中で必死に探しましたがスカートや上着には体液らしい飛沫痕は見つかりませんでした。

そこで今度はパンティーのクロッチ部分を調べ始めました。
中に出されていれば時間的に滲みだしてきているはずだからです。

ところがこれも吸水ライナーをつけていたらしく、既に帰る前にビルのトイレに捨てて取り換えていて確認できません。
心なしか黄ばんだ縦のスジが見つかりましたが男の体液と思われる汚れは艶子の、恐らく出かける前からこれまでの体液にかき消され定かではありません。
臭いもチーズ臭がきつくて嗅ぎ分けられません。

そこで横山はこのパンティーを別に確保しておいた彼女の同じような色合いのものとすり替え、持ち去りました。
長瀬にDNA鑑定を依頼するためです。

もしかしたら下着からご主人以外の男の体液を検出できるようなこともあるかもしれないと思ったからでした。
万が一を考えブラも同じように別物とすり替え持ち去りました。
乳首を吸われていたら唾液が検出されるかもしれないからですし、ブラジャーパットは確か車でからかってきた折に着けていなかったように思えたからでした。

シャワーを浴びながら艶子は昨夜から今朝までのことを思い出していました。
ふたりして布団をかぶり息をひそめて周囲の喧騒が治まるのを待った時のことです。

事務員にいきなり顔を出されたことにより艶子たちは行き場を失い布団に隠れるしか潜む方法はなかったんです。

男女がひとつ布団に潜り込み息を潜めて待つ。
簡単なようで難しいことでした。
どうしても相手にとって武器となるものがこすれ合うんです。

艶子はその都度声が出そうになり、男が気を利かせ口で口を塞ぎ難を逃れました。

待つということの長かったこと、時間だけが流れました。
動かないでいると手足はしびれ冷たさを感じるようになります。

ビルの中で働いていた人たちが帰ればエアコンも切れます。
徐々に冷気がふたりを包み始めました。
まだかまだかと布団の中からあたりの気配を窺いますが、実のところ もうよくわからなくなっていました。

「もう勤務時間とっくに過ぎてんじゃない?誰もいないわよ。ここから出ようよ」艶子が言うと、
「見つかったらどうするんだ!!」すかさず男が怒鳴り返します。

そう言われるとビルの内情を知らない艶子のこと、気弱になりました。

そのうち冷えてきて布団だけでは耐えれれなくなりました。
かといって警備員が居るかの如くエアコンを起動させれば見つかってしまうかもしれません。

第一年季もののエアコンを動かせばひどい音が出ます。
この邪魔な音をかき消すため警備員は常時テレビをつけていました。
まさか艶子たちがテレビをつけて見ているわけにはいかないように思ったんです。

「寒い!どうにかなんないの?」男に詰め寄る艶子、
「俺だって寒いよ・・・ええいクソッ もっと寄れよ、離れたら寒いじゃないか」男が艶子を引き寄せました。
「なにすんのよ!エッチなこと・・・」振り払おうとしたんですが、

なにせ胴震いが出るほど冷え込んでいて人肌とはいえこれほど心地良い温もりはありません。
「あったかい・・・貴方って湯たんぽみたい」
「こうするとか? それじゃ もっと暖っためてやる」

互いの肌を最大限密着させるよう男は艶子の太腿を割り、己の腰をめり込ませました。
ヒクヒクと何かを待つように蠢いている蜜壺が目の前でかぐわしい淫臭を放つ、その肝心な場所を布団をかぶったままですから切っ先の感覚で探し当てたんですね。
そうやっておいて、艶子が生ハメ許可を出す前に男は艶子の蜜壺に屹立を割り込ませたんです。

熱し切った屹立が濡れ始めた蜜壺にめり込みます。
「あっ、くっ、ナマなの? 中に出さないでね!」懇願する艶子でしたが、
ピストンが始まると徐々に艶子の体内が熱気を帯びてきます。

「あああん、すごくいい!あったかい、ずっとこうやっていてくれる?」
温かさをもっと味わおうと艶子は襞を使い先端を押し包んで奥へ引っ張り始めました。
根元まで挿し込んだままで「出しちゃダメ」と寸止め要求です。

女性と言えば自身で良い位置を探ることができ、自由に腰が振れ亀頭・棹を味わえる騎乗も有名ですが、
中には膣が未発達故、挿し込ませてから動きを制限させ、屹立をじわ~っと味わうのが好きという女性もいて、
艶子がそのタイプだったんです。

襞でピタピタと肉胴を嬲りたかったんですね。キュッキュッと膣壁を収縮させ肉胴・亀頭冠を握りしめながら。

殊に女性にとっては変な形の亀頭冠を襞でなぞって子宮頸部に押し付け、鈴口からの涙を誘いたかったんです。

男も下手に子宮奥に向かって出して騒ぎだてされれば身分も出世もパーですから動くに動けません。
欲しくてギュンと反り返るんですが、古い畳の目を数え、なだめ、我慢しました。
せめて今日の記念に棹に女の奥から溢れ出るシルをまぶすことが出来ればと思ったんです。

この我慢は艶子にとって感激のうちに終わり、膣開発・中逝きという女に生まれた良さを見ず知らずの男によって教え込まれ送り帰されました。

次に出会った時こそという口約束をさせられてです。

出会った男たちは誰もみな中に出す目的で誘い、出してしまえば勝手に引き抜き、それでその日の逢瀬を一方的に終わらせてしまっていました。

艶子が過去に経験したことのない快感を得られた理由は今回、
温かみが伝わりやすい生ハメ状態で挿し込み、
勃起を蠢かす程度で放出させず持続してくれていたことでした。

夢にまで描いた男根を、思う存分膣や子宮・襞で味わえたことでした。

明け方になって安全を確認し、
身体を放して別れ、
満足して帰り、

股に男根が居座っているかのような感覚を咀嚼できたのも良かったようで、
横山が下着ドロに入って中身を差し替えたにもかかわらず気が付かなかったのは このことにより満足しきっていたからでした。

オンナであるが故、己に無いものが欲しくなる。
性を次の世に伝える身体を持つからには当然至極男根に興味を抱く。
ワレメに男根をさ挿し込んだまま耳元で情熱的に囁いて欲しく艶子は狂っていたんです。

男根は既に抜き去られているのに、無理やり股関節や膣が男の腰や男根で広げ続けられ元に戻らなくなってしまっていて、
まるで未だに昨夜割り入ってくれたオトコを挟んだまま歩いているような、そんな幸せな気持ちになれたことでした。

下着のDNA鑑定を進めていた長瀬から、夫と違うDNAがブラから検出されたと横山に知らせが入りました。

ビルでトイレに入りワレメはビデを使って濁流まで流したんですが、ついぞ乳首にまで気が行かなかったようでした。

チームはすぐさま昨夜艶子が消えたビルに走り、朝出されたゴミを回収して帰り、先に検出されたDNAとゴミの中にあった多量のティッシュの付着物との照らし合わせを行い艶子のシルと濁流が混合したものと同一との確信を得ました。

長瀬はこの結果と艶子の写真をもって昨日事情を聴いた事務員に当時の状況を聞きなおしたんです。

以下は艶子の写真を見た事務員の反応です。
Q: この女性に見覚えはありませんか?
A: えっ!、この女だれ?

Q: 昨日貴女がおっしゃったことの確認ですから・・・ビルの方か外部に方か確認できればと。
A: こんな女、ウチのビルにはいないよ!

Q: このビルのどこかで不倫しているカップルがと・・・
A: アッ、あれはごめんなさい。でも彼可哀想、本命が来てくれて結ばれたんじゃなかったんだ・・・

男遊びが激しいとのうわさのあるお局様に恋した50年配の男が
やっとデートの約束が取れたと喜んでいたから、
てっきり防災センターでデートしてたんだと勘違いし、生返事したけど応援したかったから外部の人には喋らなかったそう。

艶子の男遊びと思ってDNA鑑定までしてみたものの実際には男に騙され襲われた形になっており、
調査の趣旨とは違い報告書にならないことが分かり、今回も失敗ということにしたそうです。



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【シェアハウスのように】指令その1 妻の浮気の証拠を掴め!第二話

艶子の月の満ち欠け
長瀬をリーダーとするグループは艶子の月のリズムをつかみつつありました。
性欲の満ち欠け、湧き起る時期と治まる時期、その周期です。

夫や子供に悪態をつかれながらも家に閉じこもっているようなときが欠けとするなら、
運転手の横山にちょっかいを出すころは恐らく満ちじゃないかと長瀬。
そして正に今がその満ち始めた時期のようでした。

横山に目的地近くまで送らせておいて、車を乗り捨てると猫のようにビルからビルへ裏道をすり抜けていく。
その都度けむに巻かれ尾行は失敗した。
横山が運転する車が着く場所のビルには必ず手引する男たちが先回りしていて尾行を始める、するとそのひとつの部屋に艶子は消えてしまう。

消えたが最後、待てど暮らせどもう入った場所から出てこないんです。

尾行を撒けたことを確認すると、裏口から抜け出し小さないくつもの路地を通り抜け男と出会っていたんでしょう。
商業都市と言ってもマンションなども肩を並べて建っており、そのうちのひとつに潜り込まれてしまえば、治外法権でもう探しようがなかったんです。

艶子はいつもこの手を使い長瀬グループを煙に巻いていました。
長瀬たちは先を読み、目星をつけたマンションに先回りして待っていましたが、艶子はそんな日に限って姿を現さなかったんです。
そればかりか深夜になっても自宅に帰ってこなかったんです。

ある日のこと、横山の車を降りた艶子は人ごみに紛れいつもとは逆のビルに入りました。
滅多なことで手を貸せと頼まなかった男が勤めている会社が入っているオフィスビル。
艶子が潜り込んだその日、間男は艶子のためにある場所で待ってくれているはずでした。

ビルの裏口、と言っても非常口ですが、
その脇にある小部屋。

昼間は用の無い夜警の控室で一見何の変哲もない部屋に見え、壁にはびっしり防災器具が備え付けてあったんです。
警備員は夜間、この部屋で仮眠を取りながら一夜を明かすんですが、
そのため常に仮眠が取れるよう寝具も用意してあったんです。

男が艶子に隠れて待てと言ったのはこの部屋のことでした。

艶子は教えられた通りこの防災センター室に入って時を稼ぎながら男の到着を待っていたんです。
夜警に使うだけの部屋であり防災に使うだけとあって、窓はあっても外部から見えないよう目隠しされていたんです。
従って昼間でも部屋の中は薄暗いんですね。

4畳半のその部屋には押入れがあって使った布団は仕舞うのが決まりになっていたんですが面倒くさいらしく万年床が常だったんです。 いつでも気軽に横になれるようにです。
艶子は寝床の中に寝っ転がるようにして潜んでいるのはてっきり待ち合わせの男だとばかり思って、ろくに警戒もせずに布団の脇に横すわりになりました。
部屋に入った時、余程話しかけようとも思ったのですが部屋の外は通路になっていて話し声が聞こえてはとやめたんです。

部屋に入って程なく、布団を頭からかぶったままの男が艶子にちょっかいを出してきたんですね。
かくまったお礼が今すぐ欲しかったのか腰のあたりをまさぐり始めたと思ったら衣服を捲り始め、
艶子も月の満ち時がきており兎に角男が恋しかったので手で払いのけたりしましたが完全に拒否しきれませんでした。

罵声を浴びせられると気構えていた男は艶子の態度に驚きました。
そして、よくある女のOKの合図だと勘違いしてしまいました。

魅せるだけなら、触らせるだけならと時に邪険に振り払いながらも警戒を緩めていった艶子。
オンナの身体には多少の心得があるらしくオトコによって艶子の月は満ちはじめるどころか満月に導かれ始めていたんです。
スカートを捲ることには拒否し続けたのにその先へのことは動きが止まってしまったんです。

艶子の膝あたりに男は足をこじ入れました。
そうしておいて開いてしまった奥の部分を指先が這い始めたんです。
艶子の手が男の手を上から押さえつけと動きを止めようとしたときには指はとっくに大事な部分の入り口を突破し艶子を忘我の果てに追い立て翻弄させてしまっていました。

辛うじてオトコの意のままにOKを出さなかったのは、これから出会う約束を交わしていた男に今日の操を差し出すためだった。
布団で顔を隠したまま太腿を割ってのしかかろうとする男を別の場所で待たせている男のために押しとどめねばならなかったんですね。
艶子の腰には熱く滾ってしまった男のアソコが触れて先をせかしていた。

くぐもった声が艶子の口から洩れ、攻防は佳境に差し掛かっていました。
男の唇が艶子のそれを塞がなかったらどうなっているかわかりませんでした。
物音を聞きつけた女子社員が不信がって部屋を覗き込んだからです。

この部屋は時にオフィス内でよく社内恋愛に使われていましたから明けた瞬間儒教を理解し慌てて部屋を閉め「ごめんなさい」と言い残して立ち去ってしまったんです。

小さな布団にふたり一緒に潜り込んでいたところを若い女の子に見られたことから艶子の心に火が点きました。
完全に絡み合っていったところを観られてしまったと思ったんですね。
微熱が出始めていました。

他の女に打ち勝つほど男は狂って私を抱きにかかっている、そう思うと濡れてしまっていました。
とはいうものの誘いをかけたのはむしろ艶子の方だったし、十分潤わせてもらっていたんですが・・・

表がまだ騒がしい以上、このまま静かにこの場所で男と過ごす以外なかった艶子。
そうでもしなければ、もしも先ほどのような事務員と同じビルでこの時間帯に顔を合わそうものならば余計怪しまれると思ったんですね。

急いでこの部屋を抜け出さなければ夕方になって警備員が来てしまいます。
かといって慌てて出ればうわさを聞き駆けつけた女性群に見つかってしまいます。

その時頭にひらめいたのは、この場所が時々不倫者同士の逢瀬に使われるということでした。
警備員は状況をよみ、どこかで自分たちが出ていくのを待ってくれていると思うことにしました。

艶子たちが防災センターを抜け出したのは明け方になってからでした。

床の周りに汚れを拭きとったティッシュをまき散らしたままです。

艶子こそ布切れが最後まで足首に引っかかっていたから、
待ちわびている男に対し裏切っていないと自信を持っていたし、

男からすれば十分奥に挿し込んで襞を嬲ってたように思えたから寝盗ったと。

それぞれ満足げな顔をしながら右左に別れていったんです。

長瀬は一度はこのビルの隠し部屋を疑い、例の事務員に聞いてみたんですが首を横に振るばかりで一向に埒が明きません。

それもそのはず、男と女がアソコを根元まで食い込ませ合いそれでいて自分のために魅せ付けてくれ、
女は息が止まるほど苦しがって悶えていて可哀想に思ったからでした。

不倫中のカップルを守ってやろうと事務員が気を使ってくれたからでした。

この時の証拠集めは、逃げ場のない場所に追い込んだまでは良かったんですが、事務員の裏切りにあい残念ながら失敗に終わりました。



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【シェアハウスのように】指令その1 妻の浮気の証拠を掴め!

美弥でしくじった横山了が次に派遣されたのは山尾敏夫という某財閥系勤務の家でお抱え運転手という役目。

しかも驚いたことに依頼者は山尾敏夫本人で、
横山の任務というのが建前上家族の送り迎えをこなしながら、
外遊びが派手な横山の妻艶子の不倫の証拠を探し出し、
その証拠となる画像や音声を媒体に納めて来いというものだった。

使用目的は離婚訴訟に使うというもの。

山尾は特段金銭に困っていたわけではない。

むしろ裕福だったがこの件で弁護士に依頼するには肩書が邪魔になった。

秘密裏に、出来る限り穏便に離婚に持ち込みたかったのである。

男が外で女を作り家族を顧みないなどということは昭和も中盤まではよくあることだった。

ところが世が平成となり男女雇用機会均等法などというものが施工され、男性と同等、
いやそれ以上にもてはやされ始めると状況は一変した。

元々子育ての時代、
可愛さ余って苦労を避けて通してやろうとした親の下手な庇いが裏目に出、
家事育児を女性蔑視と捉え外に働きに出ることだけが良い女という風潮が高まって、
かつての男性と同等かそれ以上に遊び歩くようになっていった。

経済的な裏打ちのある女性の不倫は益々家族・子供との生活を疎遠にさせた。

加えて悪かったのが夫の敏夫の態度で、
我が子を産んでくれ自身を受け入れてくれたことのある妻を男から取り返したい一心で、
朝起きてこない妻に食事を運んだり子供の食事を含め授業参観から掃除洗濯まで一切合切頑張ったことにあった。

そう、
山尾敏夫は妻敏子が結婚当日になってもそれまで秘密裏に付き合っていた既婚男性との縁を切ることが出来ず、
肉体関係を続けていることを知ったうえで結婚していたのである。

このような生活が続くと子供たちはもちろん、敏夫の親や親戚兄弟も艶子を避けて通るようになる。

それが艶子にして益々外遊びに拍車をかけた。

山尾敏夫の稼ぎが安定し、
子供ふたりも小学校に通うようになると元々家事をまったくしなかった艶子は益々暇を持て余すようになり、
銀行に臨職として勤めるようになった。

そして、
それまでなら結婚前から付き合っていた男 
斎藤彰だけだったものが今日ではお客様と称する男たちと逢瀬を楽しむまで発展したのである。

原因は顧客獲得の方法で、艶子はこの頃では既に廃れてしまった個別訪問・肉体で契約を取る方式を繰り返したのである。

単発契約ではあったが成績は向上し、職場での席順も上がっていった。

山尾の勤める会社では系列あげて子育てに積極的で育休も認められている反面、
地方銀行の艶子の勤め先は季節になれば深夜勤でもお構いなしにお声がかかり顧客獲得のため各戸を回らされる。

そのため昼・夜の区別なく頻繁に顧客と称する輩から電話やらの連絡が入る。

これが堂々と深夜に抜け出せる口実になった。

ある夜のこと、
風呂に入ろうとした艶子は忙しさのあまりスマホを寝室に置き忘れてトイレに向かってしまっていた。

艶子は性の部分でも男勝りなところがあり、
下着にパットを入れるのを忘れてしまうと男と接しすぎた場合すぐわかるほどに汚してしまうことが度々あった。

夫の敏夫は最初の頃こそ別段何の疑問も持たずこれを洗っていたが、
あまりに汚れが落ちにくいため、キッチンハイターを使って手もみしたことがあった。

当然その部分は妙に変色し、生地が傷み下着が使えなくなった。

ここまでなら男の家事と笑い話で片付きもした、
ところがこの下着は新しい男が肉体関係をもてることを期待して買ってくれていたものだった。

そこで艶子はこれ以降大きなパットを使用するようになり、風呂の前にトイレに汚れたソレを外し、
隠し持って風呂に入るようになっていた。

丁度スマホを置き忘れた日は昼間に男と出会い、
--直後に知ったことだが--
車の中で散々甚振られ汚してしまったことに気を取られトイレに走ってしまい、
しかもスマホに入浴後肝心な連絡が入ることに精神が集中してしまい、
返答を考えているうちにベッド上にLINE画面を開いたまま投げ出してきてしまっていた。

妻艶子の着替えを持っていこうとして夫 敏夫は妻のLINEに何か連絡が入ったことを知り、
これを妻に伝えようと悪いとは思わず読んだ。

そこに書かれてあったのが
「本当に泊りがけで出かけても大丈夫?」という問いに
「だって出したかったんでしょ?」と応え

「今夜は良かった?(アソコ)どうなってた?」に
「気になる?貴方は気にするけど、夫なんかなんとも思っていないわ。
連れて行ってくれるなら慰謝料をふんだくって家を出てもいい」と返していたことだった。

妻の為と思ってこれまで頑張ってきたのに、離婚や慰謝料という現実的な文字が敏夫につき付けられた。

ここまで言い切って外に男を作って家族を顧みない妻艶子に慰謝料など払う気にならないが、
それ以上に今日の裁判例では子供の親権は母親に委ねられるというのが通例になっていることが気になった。

艶子が家事育児もせず、稼いだお金はほとんど男に貢ぎ、
一方的に夫を悪者に仕立て慰謝料と親権を要求するのには子の父として、
また正当な夫として我慢が出来なかった。

横山に下した命令とは、
誰か男をあてがい艶子をして今の男たちと別れさせ屈服させ、その証拠を持ち帰れというもの。

LINEに送られてきた画像では陽光眩しい山中で露出している妻が映っていたが、横山には男たちとまぐわう様子を細部まで克明に映して来いというもの。

無駄な裁判費用や日数をかけず穏便に無一文で追い出し、職業人としてこれからの人生を送らせようというものだった。

横山は翌日から忠実に運転手を務めた。

元々愚直すぎる横山の言動に艶子はすぐに気を許し、
常は警戒して公共機関を使うかタクシーを拾って出かけて行っていたものが横山に変わった。
横山に運転させておいて後部座席から横山をからかった。

ある時などブラやパンティーなど下着が男の好みに合うか室内ミラー越しにチラ魅せし、意見を聞いてきた。

またある時など、複数の男からの連絡内容を写真を添えてナマで魅せ付け横山の反応を窺った。

運転中の横山に向かって後ろの席から上体を乗り出し胸の奥の蕾を魅せ付け、
耳たぶに熱い吐息を吹きかけるような素振りをしながらである。

「誘ってやがる」映像を見た長瀬の声が班中に響いた。

同窓生の間ではモテない、
結婚に適さないことで有名だった艶子はその屈辱を、
このような手段で晴らすんだと躍起になっていると横山は診た。

艶子に軽い口臭を感じたからである。

女性の口臭はホルモンの分泌量の変化によって口腔内の血液循環のに影響を与えることから高まりをみせる。

悪臭とはいいがたいまでも増えていた。

つまり早い時期に最も性欲旺盛な男性を見つけまぐわうだろうと予測された。

既に派遣された翌日から長瀬を長とする興信所まがい班は動き出していた。

彼らに向かって横山は車に中での出来事をライブカメラを通して一部始終報告していた。

テーマ : 膣開発・中逝き願望
ジャンル : アダルト

【シェアハウスのように】 男勝りの女 美弥に何故男たちは溺れてしまったのか

男性にとって幻滅してしまう女性のタイプ
黒崎治三郎が愛してやまなかった美弥は学生時代登山部でロッククライミングをしていました。

どうしても山に行けない日はボルダリングをしていました。

だから山荘が好きだったんですが、登ってアドレナリンが全開になっているときと違って一旦山を下りるととてもナイーブでした。

暇さえあれば筋力を鍛えあげていた美弥はその分だけ周囲の男性と付き合う機会に恵まれなかったんです。

年相応、憧れていてもどうやって声をかけたら良いのかわからなかったと言ったほうが正解です。

仕方なくまた山に登るの繰り返し。

美貌と均整の取れた身体つきに比べナイーブなのは、だから黒崎の好みにピッタリで、情熱的に申し込まれたときよく考えもせずOKを出してしまいました。

蕾・メコスジが見えるようなトレーニングウェアに身を包んで走り回る美弥に酔いしれたといっても間違いなかったんでしょう。

ところが肝心の夫婦生活となると黒崎は忙しいことにかまけ、さっぱり手を伸ばしてきません。

--次第次第に美弥の方も警戒心から本来の気質や体型とは不似合いな服装で過ごすようになります--

逆に美弥はというと黒崎が仕事の関係でピリピリしたりすると一緒になって怒ってくれ、その時アドレナリンが全開になり一挙に性欲へと突き進んでいたんです。

体育会系女性の性というもの、自慰は始まりこそソフトタッチですが止まらなくなると苦悶に顔をゆがめ粘膜を掻き毟るほどのことをやってしまいます。

軟弱ながらプライドだけ高い黒崎治三郎は自身の利器が彼女の女神に対等に戦いを挑めないと知ると盗撮で排出しようとしました。

理解が得られなかった美弥はそのことに傷つきます。

そうしたこともあって選んでしまったのが夫の有る身でありながら夫以外に男を交渉に対象に選んでしまったんです。

いや、選んだというより彼女のアドレナリンが暴れまわっているその時に長瀬がほんの少しちょっかいを出しただけなんですが、彼女は本気になってしまったんです。

かつて学生時代に築き上げた筋肉と同等かそれ以上の逞しいアレを目の前に差し出されたとき、彼女はそれに惹かれてしまいました。

バトルしてみたいと思ったんですね。

そうなると静かにさせていたアソコが勝手に蠢き出し、長瀬のアレをやたらと欲しがるんです。

いつの間にか火が点いて止まらなくなったんです。

SNSとかでチャラチャラと遊び暮らした彼女ではありません。

勤勉だったため知識もそれなりにありました。

だから空想上では常に先回りして男を誘い続けたんです。

それがライブカメラの前でのアソコを丸見えにしての自慰でしたし、露天風呂での開脚でした。

横山が夢中になったのはなにも彼女のアソコの中のミミズの活きが良かったからじゃなく --それもありますが-- 何事につけ情熱的だったからです。

例えば呼び出し、普通なら取ってつけたような --あなたが誘ったからという風な-- 言い回しをするんですが彼女の場合その言葉は直接的でした。

「逢いたくてたまらない、あなたは違うの?」 と言った風にです。

これは普通の女は絶対にこのような言葉を口にしません。

勘違いだった場合、恥だからです。 自己防衛が男を愛する以上に大切だから、懐が狭いからです。

ところが体育会系の美弥は臆することなくこの言葉を使いました。

「どんな時でも私はあなた以上にあなたを愛してます」は「あなたのためならたとえ火の中水の中」と同義語だと思うんですが彼女の場合常にこうでした。

そうやって呼び出され、逢い、気が遠くなるほど絡まり始めると幾度も寸止めを要求され、或いは強いバキュームとキックを受け逸物自慢の横山をして 「美弥を寝盗られてたまるか!」 と思わしめたんですね。

以前にもこのコーナーで述べましたが美弥のように骨盤底筋群が発達している女性だと締め付けや蠢かしは半端じゃありません。

また、そうなっていればこそ横山の逸物もジックリ自信をもって味わえたんです。

おまけに戦えば戦うほどアドレナリンが分泌されるわけですから情熱は尽きることがありません。

横山が奥深くしぶけばしぶくほど美弥の愛欲は増し次を欲しがるんです。

「もっと昇にはどうしたらいいの・・・」と美弥のアソコの蠢きに苦悶する横山に更なる要求を突き付けてくるんです。

< このままでは寝盗られる >

迂闊にも中で果て横たわって荒い息を吐く横山は、この期に及んで焦ったでしょうね。

出さないでおけるものなら延々苦しませてやれるのに具合の良さに負けしぶいた後では・・・

男性なら中に出したいから絡むんですが、出したことが罪のように思えてしまったんですね。

逢瀬とはいえ会社命令で勤務中に抜け出して汗だくになり絡み合ってるわけですから、

焦りは正常な判断を狂わすと言いますが、正に判断が狂ってしまい若宮に寝盗られ別れる羽目になったんです。

深刻なのはなにも横山だけに限りません。

当の美弥はもっと深刻だったはずです。

それが部下の若宮の存在で、横山が身体に火を点け帰っていってしまった後、若宮に脅迫を受けています。

最初の頃こそレディーとして扱い順序だてて解きほぐしていきますが、次第に肝心の部分に迫ってしまっています。

その部分はもう誰でもよいほどに疼き、悶えて苦しんでいるんです。

そこに執拗に指を使っています。

美弥の潤み切った目には逆上し押し倒そうとする若宮のアソコがより一層雄々しく映ったのでしょう。

実際露天風呂で若宮がソレを差し出すと無我夢中で迎え入れ腰を振っています。

ライバルと競うようにしながら若宮は先ほど注がれたばかりの胤を掻き出しにかかっています。

美弥が求めてやまない男の逞しい責めの姿勢でです。

幾度も悪いことをしたと言われアソコをアレで打たれ、ついにこれに屈し、反省して新たな彼の胤をもらい受ける為襞を蠢かし始めています。

真剣に責め来るオトコに対して純情この上ない気持ちで迎え入れる美弥。

この美弥の行動こそが体育会系の女性にみられる恋愛における最大の特徴、

情熱には簡単に負けてしまうが誰でも迫ってくれれば純粋に迎え入れてしまう。

それが愛だと信じている、そこが美弥の良いところだと思います。

男たちは美弥なら囲えるんじゃないだろうかと懸命に貢いだんです。

もちろん貢ぐうちに幾度か、お世話になったんです。

使い古した女房を捨て、美弥のもとに走ろうとするものまで現れ始めたんです。

たまたまアソコに触れる機会を得て手に入れたヘアなど貴重なものは、後生大事に財布やバッグの中に保存しました。

汚れたから替えを持ってきたと履き替えさせ脱がせたパンティーなどは返すことなく匂いを嗅ぎクロッチの汚れを舐めとった後は直履きし感触を楽しんだと聞きました。

このようにして美弥は今でも放出に導いてもらうための女神として崇められています。

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