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【シェアハウスのように】野辺の草の上で行われた 父が母に向かって子供が寝静まった深夜に行う折檻のような行為

村のバス停
新藤家からほんの少し山に向かうとのどかな農村地帯が広がる。
その村に通ずる十字路にバス停があり、何処から来たのかもわからない輩が連日たむろしていた。
3人組のリーダー格は開襟シャツは着ているものの、その色黒さや体格から見ても明らかに労務者風で目つきが鋭く、他のふたりを顎で使っているようにみえた。

「おい、もう昼前だってえのに、ま~だ見つからんのか」
息せき切って駆け戻ったふたりに問うた。
「ヘイ、兄貴 俺たちが聞いた限りじゃ このあたりに住んでいるってことでしたがねぇ~」

応えたチンピラ風の男は連日朝からこのあたり一帯を駆けずり回って何かを探している風に見えた。
「バカヤロウ!! このあたりで済むならテメエが組頭にそう言ってみな、エンコが飛ぶぜ」
シノギとは厳しいものがある。

持ち帰った食べ物をリーダー格風の男に手渡すとチンピラふたりは元来た道を跳んで返した。
「剛田の兄貴、今度こそ本気みたいですよ。どうするんです?」
心細さからだろう、未だ二十歳にもなりきっていない風に見える手下が恐る恐る尋ねる。

エンコが飛ぶとリーダー格に言われ、意気揚々と事務所を出てきたものの肝っ玉はすっかり縮みあがってしまってる。
「心配するなって、兄貴だってこのままじゃどうせ帰れないんだ」
情報源は確かなんだ、とにかく諦めないで探せ! そう言い終えた時、村道の街の方から学生が自転車で帰ってきた。

「ようあんちゃん、俺っちはよう人探してんだ。こんなん見かけんかったか?」
「えっ、いいえ、見かけない顔です」
学生の顔には明らかに脅えがあった。

「ふん、それならいいんだがよう。隠し立てするとタダじゃ済まないんだよなぁ~!!」
いうが早いか自転車を担ぎ上げ、穂が黄色くなり始めた田んぼに投げ込んですごむチンピラ。
学生は慌てて自転車を放置したまま逃げて行ってしまった。

翌日からチンピラ連中は、通る人通る人脅しをかけ、こういった。
「このアマ見かけんかったんけ?」

何分小さな町である。
噂はすぐに広まった。

ある日の午後、艶子は横山たちに隠れて新藤家を後にした。
--剛田の奴、こんなところにまで・・・--
噂は聞いていた。 聞いた以上黙っておれない艶子であった。

剛田が所属する組は、啓介が所属する暴走族・チーマー集団とことあるごとに対立していた。
新藤冴の夫啓介は、その愚連隊のリーダー格に可愛がられ、眼をかけられたことから上納金が欲しく、舎弟剛田の上前をはねたのである。

人身売買の横流し、
剛田から情報を手に入れ、愚連隊に流すことが出来たのも剛田がかねてより妻の冴に熱を入れていたことにある。

剛田が手下を連れてこの地区に乗り込んできたのもひとつには冴をどうしても手に入れたかったことと、
手に入りさえすれば散々慰んで上納金にすべく売り飛ばすつもりだったからである。
売り飛ばしたと噂が広まれば隠れていた啓介もいづれ姿を現す。

そうなればドラム缶にセメント詰めにして港に投げ込むつもりでいた。

剛田は頭を仕切っている組頭の迫田の先輩格に当たる。
一にも二にも自分が組頭になれず、迫田がなってしまったのは啓介の横流しがあったからだと恨んでいた。
鬱憤はどうしようもないほど溜まりきっていた。

そのバス停に冴の代理人と名乗って艶子が現れたのは学生たちが下校する時刻に当たっていた。
リーダー格の剛田を見つけた艶子はバス停に近寄りこう言った。
「冴って人を探してる剛田さんって人知らない?」

「儂が剛田やが、あんたナニモンや」
艶子は黙って小さく折りたたんだ紙切れを手渡す。
「ぬん、ぐぐぐ・・・なんやてぇ~」

そこに書かれてあったのは冴は既にある官憲の庇護下にあるとのことだった。
剛田には思い当たるふしがあった。
官憲とは唯一武闘派で鳴らした剛田を追い詰め無所に送り込んだ刑事のことだと感じたのだ。

下手に逆らえばまたムショ行きになる。
「あんたはん、身代わりいうたなぁ~」
「それがどないしたん?」

ほんなら一緒に来てもらおか、
いうが早いか艶子を間に挟んで田んぼの畦道を山間に向かって連れ込んでいった。
自転車を田んぼに放り込まれた学生は剛田たちを見つけ秘かに後を追う。

村から見通せるか見通せないかのあたりに来た時、艶子は畦道に刈り積まれていた草の山を見つけ立ち止まった。
剛田も同じ意見と見えて、
「艶子とか言ったなぁ~、覚悟とやらを魅せてもらおうやないか」

詰め寄る剛田に艶子は黙ってパンティーを脱いで手渡した。
3日間履き続けた汚れとシミが付着しているパンティー、受け取った剛田は一見して手下に投げてよこした。
「こんなもんか?覚悟っていうんは。 えぇっ、どうなんや ワレ!」

「そんなん慌てんでええやないの、わかったわよ」
艶子は草の上に横臥するとスカートを僅かに捲った。
「前書きが五月蠅いんじゃ、しゃんと魅せんかい!」

剛田は女欲しさに怒り狂っていた。
学生は木陰から艶子を見舞下りながらカバンに手を忍ばせた。
工作用のカッターナイフが収められている。

今度艶子に乱暴を働いたら、そのナイフで叶わぬまでも切りつけるつもりでいた。

申し合わせたかのように艶子は刈り取った草の上でスカートを捲り横臥する。
形の良い尻と毛深いが美麗なマンコが露わになった。
冴の肩代わりとなって差し出されたマンコだと学生にもすぐに分かった。

「おい、見てみろ!こんなマンコで誤魔化そうとしてやがる」
剛田は強がってみせ、
野辺の草の上で行われた強 姦血走った眼をぎらつかせ、跪くと艶子のマンコを指先で開き 奥まで確認し、しかも勝ち取ったばかりのアソコを手下たちにも広げて魅せた。
シェアハウスで冴や美弥に交じって横山に散々膣開発・中逝きを施され磨き上げられたマンコである。
ゲスに見世物にされる屈辱に艶子は、精一杯腰を引き逆に腹部を突き出すようにして蜜壺を出来る限り地面に向け隠した。

冴の肩代わりとなり生贄になるつもりで出かけてきたからには出来るなら逝かないようにしようと心に決めていた。
だが、生贄と言ってもこれから攻めようとする剛田もそうだがチンピラ連中も股間を既に膨らませて待ち構えていて、
否が応でも彼らの男根を迎え入れなければならなくなる。

頭では拒絶してもマンコは正直である。常のシェアハウスの時のように情事に応じようとして男根を見た瞬間からヌレ始めていた。
手下たちが一様に熟しきったマンコを観終わるのを待って剛田は、再度跪くと艶子マンコにその豪胆不敵な顔を埋めた。
冴探しを命じられ、組事務所を出てきて以来久びりの女の体臭である。

剛田は女を喜ばせるというより凌辱するために荒淫を行ってるとしか思えない手法で艶子に向かっていた。
チンピラはむろんのこと、学生をも待ちかねた艶子という女を堕とすという行為が、今始まろうとしていた。
「むん、こうしてほしかったのか。 こうか、どや」

草の上に横臥し、顔を横に背け草を握りしめ両足を突っ張るようにして拒絶を示す艶子にクンニを施し始めた。
隠れ潜んで見守っていた学生の口から驚きの声が漏れた。
「あっ、御父やおっ母がやってるのと同じや」

家族に隠れ潜むようにして始まる父と母の珍妙な行動、
友達から聞きかじって想像はしてみたが暗闇で実のところよく見えなかった。
それを艶子と3人の男たちによって白昼堂々と行われようとしている。

思春期真っ盛りの学生には悪事以上に興味が尽きなかった。

強 姦のはずであるそれが、どのように始まり どのようにして終わるのか見ずにはおれなくなっていた。

艶子は頑なに剛田の施すクンニから逃れようと腰を引き、マンコを隠そうとしていて、学生が思っていた理想の母とここまでは似ていた。
だが、時間が過ぎチンピラふたりが熱心に堕とされる瞬間の艶子の様子を覗き見し始めると、
その覗き見される刺激からか腰が浮き始め恥丘を突き出すようにしてマンコが勝手に開き始めた。

背けたはずの顔が喜悦で歪んできていた。
「おっ母を御父は苦しめてたんやなかった」

顔は相変わらず背けていたがクンニを受け続けたマンコは、今度こそ抗いきれずぱっくりと口を開け剛田に向かって膣奥を早くとばかりに晒してきた。
「艶子さん、剛田が憎うないんか!?剛田は卑怯や、抵抗できない艶子さんを・・・」
父が母に向かって子供が寝静まった深夜に行う折檻のような行為、それが目の前で再現されようとしていた。
艶子を助けたいが、剛田の鬼のような形相と攻め手に手も足も出なくなって震えていた時にみせた艶子の逝き顔。

剛田が激しく艶子のマンコを荒淫している間、眼を血走らせ怖気手て見守っていたチンピラ連中は学生と同様少し距離を置き始めていた。攻めの様子が末恐ろしかった。
艶子が観念したと診た剛田は急いでズボンを脱ぎブリーフも脱ぎ捨てた。
勇者はどのような条件下でも欲しくなるとそそり立つというが、剛田の場合豪胆なクンニの振る舞いとは裏腹に多少萎えていた。

いや、萎えているというよりいきり立って強さを見せつけたものの蚤の心臓故勃起しなかった。
艶子こそ勝っている。学生にはそう見えた。
その半勃ちのチンポを片手で支えると、再び跪いて 何故か艶子の開ききり晒してくれているマンコの入り口に用心しつつ導いた。

まるで逃げるなよとでも言いたそうに。

クンニで相当濡れていたのであろう、チンポはすんなりと膣に納まった。
二度三度と抜けないよう用心しながら腰を振ってチンポを膣内で勃起させようとする剛田。
その動きが次第にダイナミックになり、雄々しくなった剛田のチンポは艶子の愛液をまとわりつかせ白濁させつつバギナに吸い込まれてゆく。

「艶子さんの様子が・・・」
剛田のダイナミックな腰の動きが極致に達すると、ついに艶子は小さく声を上げのけぞった。
これに気を良くしたのだろう、剛田は次々と技を繰り出し艶子を責める。
深夜の母がそうだったように、相当離れて見ている学生の耳元にも艶子の喘ぎが聞こえるようになっていった。

互いが息を合わせるようにし土手を押し付けあったまま止まるとき、艶子は背けていた顔を剛田に向け何か訴えるようなそぶりを見せた。
「いじめられていたように見えたおっ母が、最後の瞬間御父に向かってみせるあの顔だ」

艶子と剛田の視線がぶつかり合い、互いの意思を伝えあう。その直後耐え兼ねた剛田が乳房を強く握りしめ、
やがて腰が2~3度戦慄いたと思うと脱力した。
「艶子さん、あんなに拒んでいた風に周囲に魅せながら、その実いつの間にか剛田のことを・・・」学生は歯ぎしりしたくなる想いを我慢して見守った。

迸らせ屈服させたばかりの艶子のマンコが恍惚に小さく震えていた。
チンポを引き抜きノロノロと起き上がった剛田は愛おし気に艶子を見守ったが彼のソレは、
既に力尽きたのか萎えが始まり、精液の残りと思われる液が先端からだらしなく流れている。
体力の続く限り打ち込んでいたからだろう、息が上がり目は相変わらず血走っているものの座り込む寸前になっていた。

剛田が艶子から離れると控えていたチンピラの鈴木という先輩格の男が待ってましたとばかりに艶子にのしかかった。
鈴木の想いは学生のそれと寸分たがわない。
裏切りの女を許せないでいた。

おっ勃てて待っていた自分を足蹴にするがごとく剛田の胤を膣奥深く迎え入れている艶子というしたたかな女。
それが許せず、全力で腰を打ち付け剛田の胤を膣内から掻き出し、己と胤を送り込もうとしていた。

艶子はいつの間にか人身御供ではなく、ひとりのオンナになりきって男たちの精液を受けていた。
鈴木という次席の男も、末席の佐藤という年端もいかないチンピラの時にも艶子は、予め予想していた快感ポイントを責められると逝き顔をし、思ってもみなかったツボ責められると苦悶した。

3人の男が全ての精液を艶子の体内に送り込み帰っていったのは1時間も過ぎた頃だった。
あっけにとられて見守る学生の前で艶子は、妖艶に微笑むとパンティーを拾い上げ履き、
何事もなかったかのように去っていった。



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テーマ : 膣開発・中逝き願望
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【シェアハウスのように】美弥のV字開脚

股関節を柔らかく
横山と和合しようとすると美弥V字開脚は浅く、太腿が十分にワレなくて横山の腰が深くメリ込まない。
チンポが根元まで十分挿し込めないものだから互いの土手を打ち付け合う良さを美弥に教えることが出来ないでいた。
それはそのまま子宮頸部が亀頭冠を迎えに出てくる可能性が薄いことが考えられ、

横山は美弥の子宮頸部を十分突いてやれないまま時間だけがだらだらと過ぎることになってしまっていると知った。
普通に夫婦生活を送っていれば、いずれ夫側から何かしらアクションがあり妻も知ることとなり、
体位などに工夫を凝らすことになる。

ところが女性群のそれぞれが、ろくに夫婦生活もないまま別れている。
冴もそうなら艶子も美弥も、三者三様離婚 或いはなにがしかの理由で別れて以降男には不自由していた。
いや、チンポの何たるかを十分知らないまま別れていた。 艶子は別として・・・

男なしで乗り切ろうとし無理を重ねた美弥だけが股関節が硬くなり、
男の腰のため太腿をうまくワレなくしていた。

新藤家がシェアハウスのようになって冴や艶子と順番さえ折り合えば横山のチンコが使えたが、他のふたりと違って美弥はチンコが深く入らなく逝きがその分浅かった。

目の前で連日ライバルの女たちが立派なチンコの持ち主である横山に組み敷かれるのだから、
見ようとせずともワレメとチンコがガッチリ絡み合い逝かされはじめると直ぐにわかる。
今日とてライバルのふたりのように完全に逝けなくて悩んでいる美弥。

そんな美弥の様子に艶子が、
「こんなことしたら股関節が柔らかくなるんだって」
何本もチンコを挿し込んでもらって脚を開くことの大切さを自覚し探し当てたその運動を話題にし自慢がった。

それは、
写真のように横臥し、太腿を割った姿勢で両足の踵をそれぞれの手で10数える間強く引っ張り、急に放し、その弛緩を利用して股関節を司る筋肉を緩めるというもの。

艶子の指導で冴が実際に行ってみた。すると、
「嫌だ、横山さんったら冴の変なトコ観てアソコが突っ張らせて」艶子の声だった。
全力で踵を引っ張ると着衣の間から陰毛やワレメまではみ出し、場合によっては衣服の上からでもマンスジが浮き出て見える。

健康そうな運動だけに横山は目のやり場に困った。

寝てばかりいて身体が硬くなっただろうから少しでも柔らかくと見学していたのだが・・・

美弥にやらせてみると、大腿筋が発達しすぎていて手ごときで踵を引っ張ろうにも滑って反発を支えきれない。
「そんに鍛えた脚じゃ、この方法は無理ね」
他人事のように言い放つ艶子。

「諦めることないわよ。だってそれってエッチのためでしょ?横山さんの腰がめり込もうとするから、その時両足が開いてたらいいんでしょ?」
だったら明日から美弥さんと横山さんが和合し始め、子宮に亀頭冠を打ち付ける頃になったら・・・」
冴がそこまで言ったのを引き継いだ艶子・・・

「そうか~ 気付かなかった。冴と私とで美弥さんの脚の踵を押さえ込んでたら横山さんの腰は美弥さんの太腿を割れるんだ~」
と言い切った。

気付かないのは当の横山だけだった。 美弥は自分では言い出さなかったもののとっくに気が付いている風だった。
--そうか! それにしても冴さん、よくこんなことを--
ふたりして美弥さんの子宮頸部を男が亀頭で突く、悩乱する様子を観たくてたまらなく 思いついたんだ。

スケベだ!

男は確かに興奮したらヌケば一気に治まるから良いが、女は例えオナニーでヌイた気持ちになっても火が点けばチンポで消してもらうまで苦痛は増すばかり、
つくづくスケベだな~と感心してしまってあらぬ妄想を始めているところに声がかかった。

膣奥まで亀頭を受け入れるためのV字開脚先ほどまで衣服を身に着けていた筈の3人が、とっくに全裸になって美弥などは横臥の姿勢でマンコを上に向け、あとはチンポを挿し込みピストンするだけの体勢になりながら待ってくれたいた。

冴の太腿の内側には光り輝くものが流れ落ち始めていた。
艶子など、横山を煽るように後ろ向きになりマンスジを指で開き魅せ付けてきていた。

チンポは徐々に臨戦態勢に入るべく鎌首を持ち上げ始めている。
それを観て意識し始めたのか美弥に淫裂が始まった。 
濃い繁みの奥からピンクが見え隠れし始めていた。
V字開脚が始まる。すぼまりのキツイアナルも丸見えになってチンポを待ち構えている。




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【シェアハウスのように】あのマッスル美女美弥が施したがる床上げに向けた体幹トレーニング

美弥を相手に体幹トレーニング
「おはよう。今朝は調子はどう?食事は終わったの?」
げんきんなもので艶子は訪ないもせず、まるで我が家の如く玄関を勝手に開け入ってきた。

「えっ!ナニ!?」
甘い香りが漂う襖の奥の別室で、
横山のしぶきを膣奥で受け止め、熱い抱擁を交わしつつ余韻に浸っていた冴は艶子の声に驚いて飛び起き、服を小脇に抱えると慌てて台所に逃げていった。

艶子にはグループにリーダー長瀬にぞっこんで横山には都合上ヌクだけと伝えていたから、まさか艶子が膣奥深くしぶいてもらったのを診て発情したとは言えない。

いつもの朝のように手や口で抜いたように振る舞ったつもりだった。

艶子は見舞いに来た日以来すっかり横山の虜になり、冴が迷惑がるのにもかかわらず、介護の時間になると必ず顔を出して横山と冴の朝の処理の邪魔をするようになった。

「何よ急に! ここは私のウチなんだから玄関で訪うぐらいしたら?」
「声をかけたら素直に入れてくれた? まっ、もっともそれどころじゃなかったって顔に書いてあるけど」 意にも介してない。

顔を出すぐらいなら許せるが、ちょっと目を離すと直ぐに横山の枕元に立ち、スカートの奥を意味ありげに捲り魅せる。
「チンコ湯気立ててるくせに、やけに元気じゃない」

横山は横山で怪我をした腹部以外元気なものだから、秘かに冴と一回戦終えたばかりというのに艶子に反応し、それをまた艶子は喜んで掌で弄び、雄々しくなるとワレメに沿わそうとする。

「ちょっと!なにしてんのよ!」
「あら、悪かったかしら?冴ちゃんさっき終わったばかりでしょ? 今度は私の番よ。ねぇ~」
脇で頬を膨らませ、顔を真っ赤にして冴が抗議するものだから横山のチンコは益々エキサイトした。

長瀬が堕としてしまう前に冴の方から迫ってくれるとは夢にも思っていなく、その分冴に妬かれると尚燃えた。

「横山さんったら 本当のことを言うと艶子さんが好きだったんでしょ!? きっとそうよね!」
おしぼりに使おうと温めてきたタオルを絡みが始まった艶子のマンコと横山のチンコの結合部目掛け投げつけてきた。

「アッチチ、熱いじゃないか!」横山が悲鳴を上げる。
「フン、いい気味だわ。ふたりしてそうやっていつまでも絡み合ってたらいいんじゃない?」
「冴ちゃん、妬いてんだ。可愛い あっはは」

横山のチンコが根元まで艶子のマンコに挿し込まれていたから膣は全く熱くなかったようで艶子は豪快に笑い飛ばし、委縮を始めたチンコを解放した。

「俺は怪我人なんだぜ、もっと優しく扱ってくれてもいいんじゃない・」
「優しく扱ってほしかったら介護を他の誰か愛しい人に頼むことね」言い終わると台所に逃げた。
「あっ、イヤそれは・・・」

今度は横山が謝る番だった。
痛みに顔を歪めながら台所に行き、冴のご機嫌を窺った。
拗ねてそっぽを向き逃げようとする冴を引き寄せ、後ろから抱きしめ雄々しくなり始めたチンコを太腿の間にそっと挿し込む。

冴が感触を確かめ戸惑う隙に乳房をまさぐった。
艶子が来るまでの間、生で挿し込まれ、熱い飛沫を受け止めたばかりのマンコは醒めておらずすぐに反応を始めた。
「こんなことで誤魔化そうったって・・・」言いかけたが後が続かない。

横山の手がパンティーにかかると冴の腰が引け蜜壺が亀頭冠を求めて彷徨う。
横山は冴の左太腿に亀頭をそわせ蜜壺に向かって押し進め、切っ先でパンティーをどかして隙間から湯壺に挿し込もうとするが冴が興奮し蠢くものだから淫裂に沿って上に滑ってしまって刀の峰が愛液をいただいてヌルヌルになっていた。

冴の腰がむなしさに揺れ横山の脇腹を小突く。
「うぐっ、むん・・ぐぐ」苦悶の表情を浮かべる横山。
傷は深部の方が未だ塞がっていなかったようで激痛が走り傷跡から血が滲む。

「ダメじゃない、そんなことしたら」
耳慣れない声が勝手口から聞こえ、
褐色の肌を持つ美貌の女性が顔を現した。 あの山荘事件の美弥だった。(別荘の和合好きな官僚婦人参照

せっかく埋火に火が点き、これから燃え上がろうとしたときに邪魔が入って冴は横山の腕から逃れてしまう、艶子も乳を揉み始めていた手を止め衣服を治し始めた。場が白んだ。
「横山さん、その調子じゃ傷は奥の方がまだ治っていないわ」
それに長い間寝てばかりいたでしょう?徐々に体を慣らしていかないと別の場所が壊れるわよ。

明快な口調でこのように云われ、エッチな気分になりかけていた冴も艶子も黙りこくってしまった。

「美弥さん、彼女らを叱らないでください。みんな僕が悪いんです」
「ええ、よくわかったわ。元気が出始めたらエッチしたいんでしょうね。でも治り始めこそ肝心よ」
動かさないで長時間寝てばかりいた筋肉は固くなってるから解きほぐす必要があるの。


そのためには徐々に柔軟を交え筋肉を鍛えなおしていかないと。
「後々動けなくなって、それが長期療養につながるのよ」
厳しく一喝をくれた。

「来てみて良かったわ。少しは役に立てるかもしれない」
こういうと美弥は衣服を冴が艶子が見ている前であれよあれよという間に脱ぎ始め、全裸になった。
見事に鍛え上げられた身体を横たえると、なんやら難しい説明を加えつつ脚を大きく開いて小ぶりなマンコを横山に魅せこういった。

「さあ、十分勃起してるようだから準備はいらないわね、挿し込んでご覧。最初に固くなりすぎたその勃起を支える腰を柔らかくしなやかにしてあげる」
横山はおずおずと跪き、美弥のマンコにチンコを挿せと言われたのに四つん這いになって陰唇に唇を這わす。
「こんなことをしてもいいんですか?」

「舌でアソコを舐めてみてもしょうがないでしょ? 挿し込まなくちゃ腰が使えないんじゃなくて?」

下手な言い訳をして横山をマンコに誘った美弥だったが、久しぶりに味わる横山の舌技にうっとりし始めた。
「・・・ああ・・・あん、そんなことしてたら」困ると言いかけて後をひっこめてしまった。
得も言われぬ芳香を放って横山のチンコに手招きをくれていた美弥のマンコ。

陰唇のビラビラはなるほど開いてくれた時にはもうホトホトだったが、
壺の入り口にせり出してくる痼の様な襞はコリコリと固く、横山の舌を弾き返してくる。

--こんなになってまで我慢し続けたんだ--
美弥が可哀想で愛おしくて仕方なくなった横山はいきり立つチンコをとりなし、舌と唇で先にマンコに奉仕し下腹部全体を柔らかくしてやることにした。

「もう!入れて頂戴、早く!!」矢の催促が始まった。
隆々とした胸筋の中心部に小ぶりな乳房が隆起し女の恥をかかすなと窮状を訴えていた。
鍛え上げ割れた腹筋が、まるで痙攣をおこしたように震えている。

チンコが欲しいあまり背筋が異常に緊張し突っ張り、重ね岩のようになってしまっていた。
その緊張を解きほぐし、挿し込んでやらねば身体がバランスを崩してしまうように思えた。

クレバスをゆっくりと割り、舌を上に滑らす。
すると舌が通り過ぎたところから陰唇はグニュッと蠢いてすぐさまマンスジを包み隠すように閉じていく。
迂闊にマンスジにチンポでも挟み込もうものなら握りつぶされるかのような収縮を魅せてくれていた。
--俺のチンポはこんな凄いもので-- 嬲られるのかと思うと、静かに待たせておいた筈なのに挑みたいのか待ちきれずギュンと反り返った。

それをまた美弥が恨めしそうに見やる。
「チンコが欲しがってるじゃない。どうして入れてくれないの?」
優しく包み込むような声がいつしか説教じみた声に変わっていた。
顔面騎乗焦る気持ちを抑えながら横山は美弥にクンニを施し下腹部全体の緊張がほぐれるのを待った。

「こんな私を見てあざ笑ってるんだわ」
立身出世や他の女どものための快楽の道具に利用されるとでも思ってきたんだろう、警戒心はほぐれず美弥は力ずくで横山の男根を奪おうとしていた。
「そんなことないです。今日の美弥さん、すごくきれいです」

懸命に注意力を集中させてマンコに情熱を傾ける横山。
「魅せ付けられるだけじゃたまんなくなる」
覗き見していた艶子が寄ってきて何を思ったか美弥の乳首を嬲り始めた。

そうしておいてゆっくりと美弥を起こすと背中に回り両手で乳房を揉みしだき、耳たぶを唇で嬲り始めた。
上体を起こされた美弥は横山にのしかかり顔面騎乗の体勢を取る。
チンコが耐えきれなくなるほどフェラするつもりでいたらしい。

「あっ、なっ 何するのよ!」
美弥は横山のチンコから、せめても精力を奪いつくそうと先ほどから騎乗して握りしめ鈴口を舌先でなぞっている。
一滴でも涙を流そうものなら我先に子宮奥に迎え入れ啜ってやろうと身構えつつ横山の顔にマンコを押し付け腰を振っていた。
目的はただひとつ、横山のために山籠もりまでして鍛え上げた骨盤底筋群と襞。

それを使って横山のチンコを絞り上げ、一滴残らずヌイて帰るつもりで来ていた。
悲壮感に充ちた顔で横山に挑む美弥の姿に、いつしか冴も理解を示し美弥を逝かそうと手を貸し始めたのだ。

冴が美弥の唇を奪い、空いている指をクリに忍ばせ、艶子が乳首を嬲りながら横山の腹上から美弥を引きずり下ろし横臥させた。
そうやっておいて冴と艶子は美弥の両の足首を掴んで大きく開かせマンコを横山の眼前で露わにした。

あれほど閉じよう閉じようとしていたアワビがパックリと口を開けシルを滴らせながら男根を待ち受けている。
冴は横山の肉胴を掴むと口に含んで扱きあげた。
「む、む、ぐぐ」冴の乳房を鷲掴みにしながら横山は射出を耐えた。
その同じころ艶子は横山の左手の指を自身のマンコに迎え入れ子宮を探らせ乳首を与えていた。

横山の空いている右手の指は冴の乳房から美弥のマンコに移り、入り口の具合を確かめるために蠢いている。
「ハメたくなった?」冴が横山の耳元で囁き、
掌が皺袋を下から優しく揉み上げると男根が冴の口から外に向かって躍り出た。

ビンビンに張り切った勃起の先端を優しく摘まみ上げるとそっと美弥のマンコにあてがってあげた冴。
しとどに溢れ出したシルを幾度も亀頭冠や肉胴に塗り付け、
ともすれば閉じそうになる淫裂を亀頭先端を使って割らせてあげ、
壺の入り口に導くと蟻の門渡りを指の腹でなぞった。

ただでさえ小さくて窮屈な蜜壺が、鍛え上げられたことによって更に窮屈になっていた。するりと入るはずの亀頭が壺入り口でワレず立ち止まっている。
待ちわびた美弥の恥丘がその期待で理性を失ってしゃくり上げを始めていた。
張りすぎた亀頭冠が体幹トレーニングなどと偽ってまで挿し込みを誘ってきた美弥の蜜壺を、今まさに割ろうとしていた。


テーマ : 膣開発・中逝き願望
ジャンル : アダルト

【シェアハウスのように】見舞いを装って 冴と艶子が争奪戦を繰り広げた1本のチンポ

冴と艶子が争奪戦を繰り広げた1本のチンポ
新藤家の朝は早い。
冴は暗いうちから起き出して焦る気持ちを抑え、ふたりの子供の世話に追われていた。
上の子を少学校へ、下の子を幼稚園バスへと送り出すと冴は急いで自宅に戻り別室で寝ている横山の介護にかかるのが日課となっていた。

そんな慌ただしい時間に新藤家を訪うものがいた。
山尾家と実家である富小路家の板挟みにあい家出をし、行方不明になっていた艶子だった。
「連絡も差し上げないで突然すみません。こちらに横山了さんという方が・・・」

恐る恐る聞く艶子に、
「はい、確かに奥の部屋で休まれてますけど何か?」きわめて明るく振る舞う冴。
「ああやっぱりこちらだったんですね。以前ちょっと横山さんにお世話になったものです。お見舞いに伺ったんですが」

小さな包みを押しやった。
艶子にしてみれば形式的な見舞いのつもりであった。

一度は秘かに情を重ねたことのある横山が新藤冴の夫啓介に腹部を刺され寝込んでいると知って見舞うつもりで来ていた。
「あらっ、そうなの。わかりました。じゃあ少しこちらでお待ちいただけますか?用意しますので」
冴の介護の始まりはシモの世話からである。

利発な冴のこと、もしものことを考え、夜間は尿取りパットをつけていて、この時間帯になると膀胱がパンパンになり、出したくて焦っているころであったから焦りもあった。
急いで尿瓶を使わせ、昼間用のトランクスに替えてあげないと我慢できなくなれば漏れるし、もしも漏らしたら蒸れると気が気じゃなかった。
玄関に見舞い客を迎えに出たものの横山のことが気になって、挨拶もそこそこに介護に取り掛かっていた。

そうはいっても一度は保健婦の柏木とエッチに及んでいる。パットの脇を引き裂くと元気溌剌のチンポが小躍りして顔を表し冴の頬を打った。
「もう!元気いいんだから~」ちょっと待ってねと微笑みながら言い、
カリ首を摘まんだ冴は手早くチンポの先を尿瓶に挿し込んで放出を促した。

横山のようにチンポが発達していると前立腺の射精を司る筋力が邪魔して膀胱から尿を絞り出せなくなる。
冴は横山の臍の下、陰茎海綿体・陰茎海綿筋あたりを軽く押してその放出を手伝ってあげた。
チョロチョロと清らかな音がして黄色い液が溜まる。

素早く尿瓶からチンポを引き抜くと、いつものように挨拶代わりのキスを亀頭する。
朝立ちで治まりきらないチンポをしばらく握って元気を確かめたのち、冴は尿瓶の中のものを処理するため部屋を抜け出した。
蒸しタオルでチンポを拭き上げ爽やかな気分にしてあげるのが冴流だったので尿瓶の処理ついでにお湯を沸かし、タオルを用意しようとしていた。

艶子は冴が世話をしている隣の部屋の様子が気になって仕方がなかった。
冴と横山との仲を疑った艶子は、冴に待てと言われていたものの断りもせず襖を少し開け部屋を覗き見た。
憧れの横山が何故か雄々しくそそり勃たせたチンポを所在投げにヒクつかせている。

艶子のマンコが微熱を帯びた。

「来ちゃった」
ぺろりと舌を出す艶子、

「具合はどう?不自由してない?」いきり立つチンコを真心こめて握っていた。
「わざわざありがとう。ご覧の体たらくだ」
冴にお世話になりっぱなしだと告げた。---やっぱりそうだったんだ--- 艶子に嫉妬心が芽生えた。

「元気ならいいわ。刺されたと聞いた時、どうしようって うろたえちゃった」
貴方のここの気持ちちゃんと聞かないことには気持ちが治まらなくて、
いうが早いか艶子は衣服をそそくさと脱ぎ捨て横山を跨ぎそそり立つチンポにマンコをあてがった。

横山は艶子に警告を発しそうになったら胸の中で押し殺した。
久しぶりに見る女体に、冴に悪いと思いながらもトキメキを思えたからであった。

いつぞや横山が視姦して萌えたシルクのパンティーに包まれシルを滴らせていたマンコである。
「お互い不自由してたんだもん、ちょっとぐらいいいわよね」
淫裂で先ほどまで握っていたチンポの裏筋を擦り上げ始めた。

横山にしてみればどう対処して良いのやら、実に困った。
チンポは正直なものでチーズ臭のする淫裂に嬲られカチンカチンになって挿入のチャンスを狙って蠢いている。
艶子の後ろの襖の隙間からいつ現れたのかお湯を入れた洗面器とタオルを持った冴が仁王立ちで睨みつけていた。

「凄くイイ!もう少しこうしていたいの、いいでしょ?」
艶子が甘ったるい声で横山に問いかけた時、
「横山は病人ですから、そういったことは介護が終わってからにしていただけません?」

騎乗位の艶子に喝をくれた。
夜の間に溜まってしまった精液を、冴は毎朝尿瓶を使わせた後口で残らず抜き取ってくれていた。
蒸しタオルはその際のシズクなどの汚れを拭きとるために用意したものである。

艶子の淫臭がするマンコを右手で追っ払うようシッシとやって後ろに下がらせると、
冴も衣服を脱ぎ、横山の顔面を跨いだ。「このひとの精液は毎朝私がこうやって抜くことにしてるの。これも介護の一環だから邪魔しないでね」言い方は優しいが周囲を圧するような凛とした口調だった。

横山にすれば冴の全裸を拝むのはふたりっきりになってからなら初めてだった。

実のところ横山の精液を抜くのにマンコはあまり使わない。
興奮させると傷口が開く恐れがあるからだった。だが今日だけは艶子に対する嫉妬に狂っていた冴は対抗心で脱いだ。
甘酸っぱい匂いのする小さなマンコを横山の鼻に押し当てると、その姿勢のままチンポを咥え亀頭冠を嬲ったのである。

毎朝毎朝枕元に立ち、パンティーの布切れ越しに小さなマンコを魅せ付けられている横山は、いつか挿し込みたくてうずうずしていた。

初めて新藤家を訪問した折、上司の長瀬が冴を組み敷く様子を魅せられ、以来冴のキツキツのマンコがちらついて治まりがつかなくなっていた横山である。

ギュンと反り上がりを魅せるチンポ。
「あっ、そこは・・・ダメ」
横山の舌先が冴のクリを捉えたのだろう、冴は咥えていたチンポを口から吐き出し肉胴を握って苦悶の色を浮かべ始めた。

「素敵だよ!とってもきれいなワレメだ」
呻くような声が淫裂のあたりから洩れ、ふたりの男の間で揺れる冴の耳朶をくすぐった。
焦がれてくれた長瀬にマンコを捧げる前に横山のチンポを迎え入れるようなことになれば彼に悪いと思ったからであった。

--このふたりは今まさに不貞の魅力に翻弄されてる-- 見守る艶子は堪らなくなり再び横山の足を跨ぐと淫裂で皺袋を嬲り始めた。
このように興奮しきったチンコなら何度でも受け入れたいと願う艶子だ。
横山は冴が欲しくなったんだろう、彼女の蜜が溢れ始めた壺に口撃を集中し始めていた。

まんぐり返しを思わせるほど冴は下腹部を高々と掲げている。
首を大きく前に倒し横山は冴の淫裂の奥を探し始めていた。マンコがくぱあ~~っと開きピンクが男を誘って蠢いていた。
逝きそうになった冴が思わずチンポを放し、腰を掴んで横山を振り返り窮状を伝える。

冴と艶子にのしかかられた横山は重傷故、女の腹の下から自力で這い出し逆にのしかかることは不可能だった。
熱くなったマンコをどうにかしてほしいと冴は横山の口や鼻に愛液まみれのマンコを押し付けた。
息苦しさに横山は大人しく枕に頭を預かるしかなかった。

艶子はその一瞬を見逃さなかった。
淫裂に裏筋を添わせ硬度をかくにんしたかと思うと一気に亀頭まで擦りあげ、蜜壺に亀頭冠をめり込ませてしまっていた。
いや、亀頭冠が淫裂を押し開き割り入ってしまっていた。
横山の視界は冴の尻で塞がれておりチンポを呑み込んでいるのが艶子だとは気づいていない。

「横山さんったら、もっと・・・ああ・・・そこをお願い!」
冴は冴で横山に淫裂を責めさせ小さく逝き始めていて、横山のチンポを見舞い客の艶子に乗っ取られていることに気付かない。
「ここか?ここをもっとか?」くぐもる声で横山は冴に問うていた。

横山は冴の尻を鷲掴みにしながら膣奥へ、その想いを届けようとしていた。
冴の淫裂はワレ、奥からピンクの襞が横山のチンポを求めせり出し始めてる。
横山の顔は冴の淫裂から溢れ出た泉でびしょびしょに濡れ、一部は首筋を伝って枕カバーを濡らし始めている。

だが冴が逝き始めたことで横山に余裕が生まれた。
「凄い!こんな逞しいチンポ、味わったことない。裂けちゃう~~」
憧れの横山のチンポを呑み込むことが出来た艶子こそ激情の極に達している。

常日頃横山の女に徹していた冴という女から横山を奪いにかかっているという事実は一層艶子のライバル心かきたてていた。
生まれて初めて焦がれる女から男を寝盗る瞬間を迎えたのだ。
襞がめくれ上がり、亀頭冠の形を確かめるため、或いは大きさを測り射出のタイミングをマンコ自身が狙い始める為蠢きが増しているのが自身でも分かった。

横山の視線の先に艶子のマンコと己のチンポの繋がりが確認できた。
腰を振った。
冴に悪いと思いながら罪を犯す快感の心地よさに横山自身も抗えなくなっていた。

あらん限りの力を込めて襞で亀頭冠を嬲り、横山をして鈴口を子宮口に押し付けさせた。
横山の腰が浮き、艶子の奥の注ぐべき場所を亀頭先端を目にして探し始めていた。
ライバル冴を前にして艶子の膣奥でビクンビクンとその子宮奥深く胤を送りとづけるべく裏切りの蠢動が始まっていた。

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【シェアハウスのように】指令その1 妻の浮気... 第五話 そりの合わない夫婦

山尾夫妻にみられるように、そりの合わない夫婦はどこにでもいる。

山尾夫婦のように離婚訴訟にまで発展する場合は双方、或いは一方のプライドによるものがい多いという。

プライドの高さは地位の高さを示す。

横山を始めとする長瀬一派は依頼者でもある某財閥系に勤務する夫の敏夫のほうが高いとみていた。

ところがよく調べてみると、敏夫の生まれは地方で、親はしがないサラリーマン、むしろ艶子のほうが育ち良いとわかった。

塾に行かせてもらえる余力がなかった親を持つ敏夫は独学で国公立の中・高を受験、一浪もすることなく東大に進んで某財閥の引きを得た。

一方の艶子は親が通った学校になんの疑問も持たず勧められるままに通い、卒業後は親に付き従って社交界にも顔を出し、多くの男性と交友を交えている。

一切の無駄を省き、ひたすら立身出世を目指した生真面目な夫の敏夫に比べ、妻艶子の歩いた社交界は色恋に深く通じていた。

誰某のお目にかかる事こそ繁栄が約束されたからであった。

毎日計ったように決まりきった時間に出社し、残業して帰る夫と違って妻は結婚しても夜っぴてパーティーに饗するのが普通であったため、生活にすれ違いが生じた。

一流ホテルや料亭の美食・美酒に酔いしれる日々を送るのが普通だった艶子には、家庭料理などというものがそもそもなじまなかった。

何はさておき日々、恋だの愛だのと騒ぎ立てることこそ生きがいだと感じていた艶子にとっては、(のちに述べるが)レスの夫に仕えること自体苦痛になっていた。

既婚者同士でもパーティーの夜だけは秘かな逢瀬を楽しむことは上流階級の通例であり、血族を守る意味でも重要だとされていた。

つまりなさぬ仲であっても別族の血を入れないことこそが大切とされていた。

その戒めを見た目の良さだけで破ったのも艶子なら再びオトコ狂いを始めてしまったのも艶子。

心がざわめかない日々を過ごすことなど、到底できない身体になってしまっていたからである。

某財閥系企業の役員の中には艶子の親族系が催すパーティーに招かれるものも少なからずいる。

艶子の噂はその折に伝わった。

敏夫は山尾家の将来を考えろと、暗に艶子のことについて上司から忠告を受けたことも含め、性に対する考え方が全く違うと感じて苦悩していたのである。

艶子は社交辞令上多くの男とこれまで身体の関係を持っている。

---上流階級なら致し方ないことであったが---

ということは注ぎ込まれた精液が生理により定期的に体外に排出されたとしても、体内に少なからず彼らの遺伝子は残り生まれてくる子供に何らかの遺伝的影響が出ることは考えられなくもなかった。

生まれてきた子供が夫の敏夫に似ても似つかなかったからである。

それを言葉に表し追求したくても相手は所詮上流階級の出、意にも介してくれないだろうことは解っていた。

残る手段はレスしかなかった。

レスすれば孕んだとしても、それは夫の胤ではない。

だがレスを強いられれば男を探し出し、挿し込んでもらう以外に欲求を解消できる手段はない。

衣食住も困ったが性はもっと艶子をして困らせた。

おしとやかに街を歩くだけでは男狩りは出来ないと知って恥を承知で多少大げさに声をかけて歩いた。

「うちの人とはもう何年もご無沙汰」 酔った勢いで口にした言葉を本気に捉えるものもいた。

秘かにテーブルの下でパンティーの中に彼を招き入れ探らせ感触を互いに楽しんだりもした。

愛液をお酒のつまみにされたりもした。

その結果 男が次々と網にかかり押し寄せてくるようになった。

警備員然り、ストーカー然りで、こうなってくると押し寄せる男どもの勢いはどうあがいても止まらない。

それはもう、上流階級の礼節を踏んだ絡みではなくあたりかまわず野辺の絡みになった。

艶子は自分で自分の首を絞める形になったのである。

高級住宅街の人妻が簡単にやらせてくれるという噂は一気に広まった。

これをいち早く耳にしたのが艶子の生家である。

秘密裏に山尾家から引き離さねば一大事になるが、その際は一切を山尾家の不祥事として被せ 始末することというのが親元の富小路家のご意向だった。

それはそうだろう。

富小路家は末の繁栄を願うあまり、秀麗で誉れ高い艶子をして色恋で家を保とうと社交界に送り込んだ経緯があるが、今となってはそれは無かったことにしたかった。

噂は既に千里をはしてしまっている、しかしながら正面切って我が娘を好き好んで売女せしめるわけにもいかなかった。

ここまでうわさが広まってしまった以上、女の操を売るように命じたのは、あくまでも山尾家当主にしたかった。

かくして山尾家を守ろうとする長瀬一派と、これを取り潰そうとする富小路家の争いが始まった。

そりの合わない夫婦の間の争いは一気に両家を巻き込んだ争いに発展していったのである。

悲しいことにその間も艶子は様々な男と逢瀬を楽しんでいた。

艶子が男と関係を持つと早速その証拠を手に入れ、互いに相手家のさしがねと非難し始めたのである。

相手方の息が少しでもかかっている男であればすかさず手を回し、艶子と絡ませようとした。

艶子にとって望むべくもない厚遇だったが、証拠を常に突き付けられ責められる敏夫はたまったものじゃなかった。

妻が寝盗られる様子を逐一動画で魅せ付けられ、それを自分のせいだとされては平常心でいられるわけはなかった。

そしてある日、とうとうその動画が敏夫のもとに届いた。

結婚を明日に控えたその日の午後、野辺で男に組み敷かれ苦しみ・喜悦にもがく艶子がいた。

組み敷かれた当初は男から逃れようと必死にもがいていた艶子だったが男の執拗なクンニが繰り返されるとついに屈し、挿し込みを哀願するに至った。

硬く結ばれた結合部から互いに吐き出した液が混じり合って流れるさまは敏夫をして怒りに火をつけた。

結婚以来初めて、外出から帰ってきた妻を敏夫は呼び止め、この動画を魅せ付け折檻した。

嫉妬に狂う夫、艶子は自分のしでかした愚かさに気が付いた。

この動画を届けた主の見当もついた。

この動画に出てくる男は仕向けた富小路家に関係するもの以外知るはずもなかったからである。

しかしそれを認めてしまえば世間によって富小路家は潰される。

逆に山尾家に何事もなかったかのような顔をして戻ったりすれば、今度は富小路家によって山尾家に災難がかかり取り潰される。

結婚に際し、あれほど両親が反対していた理由がやっとこの時になって分かった気がした。

生まれ育った環境がこれほど違えばそりの合うはずがなかった。

艶子は明け方秘かに山尾家を去った。

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