母娘の間で交わされる性生活についての話題
其処の部分だけは瑠美は恵まれてるんだなって思います。
その久美と瑠美の母娘の会話から
久美はもちろん、その母の好子も性に奔放だっただけに瑠美もその血をついで奔放なんじゃないかと気を使った久美から娘の瑠美にこんなアドバイスを贈っていたようです。
〇 欲しくなったら遠くに出かけ見つけて済ませて帰ること
〇 安売りしないこと これについては好子の受け売り
血筋から言っても元々オトコ好きな家系、安売りしないよう心がけセックスは避けて通るようにしてたらしいんですが、一度関係を持ってしまうとまるでダムの堰がキレた時のように一気に濁流が押し寄せ溺れ切ってしまったようで母に向かい盛んに「良かった」を繰り返したよう。
久美は「中に注がせないよう気を付けて!」と忠告しきりでしたが、本人曰く「そんなこと・・・なってしまったら途中で止められないでしょ!出来たら出来たでいいじゃない!夫婦なんだから。だから結婚したんじゃない」と応えてたよう。
躰が熟してどうにもこうにも男が欲しくて仕方なくなったから結婚に名を借りて当面オトコを楽しむんだ!みたいな┐(´.`)┌
旦那の方は180cmを優に超えるガタイ、一方の瑠美は150cmに満たないミニマムの躰ながら巨乳・剛毛グロマン。
制服姦に充ちた交尾を楽しんでることでしょうが、なにせ瑠美はメンヘラ故に邪魔なパンティー脱がせるだけでも大変そう。
何かにつけツンケンしてた瑠美がガタイは立派なのは認めるけど、イケメン好きな女性なら普通は選ばない程のブ男に手もなく溺れ切ったというのは余程飢えてた?
祖母の好子も母の久美も一様に一定期間過ぎ同じ男に飽きてくると派手に他人棒に手を出してたから、今は結婚出来て悦に入ってるそのブ男さん、貸し出したと知った時の衝撃と怒り狂うさまをみせていただくのが楽しみです。
コロナ過で自宅に引きこもると、意外や意外性を求め水面下で激しく求めあうようだから春の弥生の頃には瑠美も新妻として初の不倫・姦通成就かな?
またそれなりの変化があったら報告しますね。
テーマ : 元ヤン知佳のイケイケ介護日記
ジャンル : アダルト
若者に自宅待機、テレワークなんて無理に決まってる
ネットで仲間と話すことは出来ても、それだけじゃ淋しくて不満が爆発しそうと言ってました。
家事は勿論のこと、肝心のテレワークをこなす気力が、短時間しか続かないから外に出してほしいと、本気で言ってたのが印象に残りました。
出勤したからって、事務所内の男女を見る程度でしょ?
それとも、道々すれ違う異性に心ときめかせながら通勤?
仕事終わりに異性と連れ立って一杯が楽しみとか? 分かりやすいと言えばわかりやすい女。
「ああ・・・ こんな女が外で不倫しちゃうんだ」
「淋しかったから、仕方なかった」で済ませちゃう。
知佳たちが女同士で話す中に出てくるエッチしてしまったことへの都合のいい言い訳。
要は外に出て魅せ合うだけでも気持ちが晴れる?
東京で感染爆発した日の夕方、都内の若者にコロナ感染の怖さについて聞くと、
閉じ込められるより、あっさり感染した方がよほどいい。
感染しても踊って吹っ飛ばすと、大真面目に応えていたのが印象に残りました。
知事は感染拡大を防ごうと努力した挙句、拡大を手助けしていたんじゃって。
自宅待機を宣言され、それに従っていた時間はせいぜい3日、
外を出歩き、密着してはダメと言われれば、
尚のこと相手が欲しくなるのが現代の若者 -性の適齢期にある人たち-
感染拡大の事実を冷静に分析すれば、止められていたにもかかわらず外出し、密着し立ったってことでしょ?
踊り イコール 男女が激しく入り乱れ・・・ じゃない?
少なくとも呼吸を感じる程度の距離で楽しんできたから感染したってこと。
過激なセックスを繰り返せば、感染しても発病しないと、本気で考えてるみたい。
17年に起こしてしまった記事が今頃取り上げられてました。
当時17歳の女の子が、有名人とそのグループに誘い出され、ラブホで大騒ぎ。
正に、このようなことが現実に起き始めてるんです。
誘われ、心躍らせ男女が出会う。
人妻にはたまらない魅力かも。 我が子がいても、これが当たり前の光景。
度を超えた欲望に我を失った男女が、見境なしに絡み合う。
記事は17歳ぐらいの女の子ばかり3人呼び出され、集まってたとありましたが・・・
これは当時参加してた女の子の暴露を記事にしたもの。
人妻はしたたかだから、楽しむだけ楽しんでも、暴露なんかしません。
だた、男たちは面白半分・自慢半分で暴露するんだろうけどね。
女を求めて出歩く男に向かって、人妻さんがこれ見よがしにパンチラを晒し誘うのはいいとして、
その様子をネットで流してくれるのはありがたいけど、お願いだからコロナまでばら撒かないでと言いたい。
テーマ : 元ヤン知佳のイケイケ介護日記
ジャンル : アダルト
tag : ワレメ
和子が村を嫌うわけ 女はすなわち利権争いの道具だった
爺様が薬のせいで眠っている間、何もすることがない和子は爺様に教わった道を気ままに散歩した。
奥まった村では休耕田を活用し野菜を育てていた。
主に機械が入らない小さな耕地だ。
そんな中に、一旦育ち始めると比較的手のかからない、つまり草取りの必要ないカボチャの類は良く作られていた。
育ち過ぎたかぼちゃのツルは畑を飛び出し、道に這い出る。
そうならないよう、畑の持ち主は事あるごとにツルを丁寧に畑の中央へ向け捲り込む。
その日は雨上がりに強い風が吹き、何処の畑でも伸びに伸びたツルが道にはみ出していた。
和子が散歩に出かけた先の畑でもツルは元気に伸びて道の行く手を阻むようはみ出している。
散歩する和子の後ろから付近の農婦らしい女がその脇を通りかかり、はみ出したツルの先端に付けた実ったばかりの小さなカボチャを、当たりに視線を飛ばしたかと思うと、それと気づかれないよう実の下の方を蹴飛ばした。
蹴飛ばし具合が強かったのか、カボチャは茎が折れて実はあらぬ方向を向いてしまった。
一旦傷がついたかぼちゃの実は良品として売れない。
畑の持ち主を、カボチャを恨み蹴飛ばしたことは、よそ者の和子でさえ見ていてわかった。
普段は何気ない挨拶の中にも笑顔を絶やさないように見える良心の塊のような村人の、本心を垣間見たような気がして寒気がし、その場を急いで立ち去った。
数日後、気が滅入るような行いのあった道を迂回するように散歩していた和子は、荒地の窪みで争うような人影を見て立ち止まった。
ふたりは何故か、萱の生い茂った草むらの向こう側で争っている。
物陰に身を潜めながら近寄ってみると、組み伏せられているのはあの時の農婦だった。
ということは、組み伏せているのは畑の持ち主に違いなかった。
畑の持ち主は爺様によると、この辺りでも相当裕福な土地持ちらしかった。
組み伏せられている農婦はあの時見た貧農に違いなかった。
「俺はあの時近くの田んぼで雑草を抜いてたんだ」
「あんなとこからちゃんと見えたんか?」
「ああ、見えたとも。お前がカボチャ蹴飛ばすのをな」
「なにお、このクソ親父が!」
組み伏せられた農婦は懸命に押さえ込まれた肩口の手をどけようともがいた。
そうはさせまいと男が力むうちに農婦の胸が肌蹴はじめた。
そう豊かではないが、真っ白い乳房が露わになった。
「何すっだや!」
いきり立った農婦が押さえ込む地主の股間を膝でしたたかに蹴り上げていた。
「うお・・・」
悶絶したはずみで地主は、農婦の耳元に顔を寄せ、覆いかぶさる形になってしまった。
華奢な農婦に立派なガタイの地主が押し返せるわけはなかった。
女の耳元で呻き始めた唇が、次第に首筋にかかった頃には金的の痛みも治まりつつあるとみえ、次第に妙な雰囲気に変わっていった。
男女が縺れ合う諍いである。
「あっ、なにを・・・」
押さえ込んでいた手が農婦の乳房を捉えていた。
回復した男の腰が、男の大事な金的を蹴りあげたすまなさに委縮する女の腰を割って深くめり込んでいた。
「ああ・・・待って・・ここじゃ・・」
事は次第に絡みに変わっていった。
服を身に着けたままの農婦の下半身めがけ、男の股間が遮二無二押し付けられた。
金的蹴りで女への思いやりとか遠慮の縛りが消え、待ち望んだ女へこの機会を利用して貫いてやるという想いだけが残ったからである。
和子の場合であってもそうだが、人妻であればなおのこと、絡みが始まると時間とともに、そのどちらが責めてどちらがそれに応じているのか見当もつかなくなる。
そしてその想いがあっさりと通じた。
「あん、あああ・・・もう・・・」
荒地の中の情交は、最初こそ男が女を組み敷いて詫びを入れさせていた。
ところが揉み合っているうちに女の様子が微妙に変わり疼きが見て取れるようになり首筋や乳房への責めだけで逝きはじめ、本気になって男に絡みついていった。
長いふたりだけが感じあえる愛撫に身を揉み始めた人妻が耐え切れなくなってついに蠢き始めていた。
力任せに迫る男の下半身を手探りでどうにか脱がせ、自らの下腹部を難儀して衣服を脱ぎ晒すと、先ほどまで自らを弄り続けた男根を摘まんで擦りあげ、雄々しくなったところで芯部にあてがった。
そうしておいて、深く挿し込めるよう太腿を割ると身体を九の字に曲げ、両足を高く掲げたあと、腰に回して引き寄せた。
「早く!!ちょうだい」
許しを得た男の勃起が勢いをつけ深くめり込むのが見えた。
ゆっくりとした捏ね回しが始まった。
「あああっ、いい・・・」
地の底を這うような燃えたぎる喘ぎだった。
懸命に頭上に衣服をかぶせ、唇を重ね声が漏れないように工夫する男の男根をあられもない女の腰が弄っていた。
「○○子、こうしてほしかったのか? こうか?」
男は幾度も挿し込み角度と深さを変え、襞を亀頭でまさぐっていた。
「あん、もう・・・わかってたでしょ? ○○さん、奥さんとどっちがいいの? わたしのこと好き? ああ・・・だからもっと強く・・・あん、そこ・・」
抑圧された柵を逃れ、高く繁った萱に隠れ潜み一時の快楽に溺れる男女の姿がそこにあった。
街でなら夫婦は夫婦として、不倫は不倫として個人の分別で大人の恋愛を謳歌できるものを、向こう三軒両隣の見張りが厳しいものだから、こうでもしなければ恋は成就できないのだろう。
それだけに一旦始まった情事は激しく目を覆いたくなるような卑猥に満ちたものがあった。
始まりは全身が異性を屈するべき凶器となって相手に襲いかかっていた。
それが次第に、相手に渡すべき愛を伝える行為に変わり一体化していった。大自然の中でそれぞれに連れ合いを持つ者同士がひとつに溶け合いたくて相手の中を懸命にまさぐりつづけていた。
そして、男は女の中に何かを見つけるたびにそこを責め、女は泣きながら詫び、男を更に深く求めた。
お互いを確かめ合うためか、体位を幾度も変え結合部を確認し合っては燃えている。
地に伏せ、潜むようにして行われていた絡みは、女の欲情が極まりはじめると次第に周囲に晒すがごとく姿勢を高くしていった。
後背位にうつると女は尻を高く掲げ、周囲に結合部を誇らしげに晒した。
女を逝かせきると、次は男の番だった。
女を立たせると立位で絡んだ。
こうなってはもはや萱は何の役にも立たなかった。
遠方からでも結合部はまるみえになっていた。
下方から突き上げられ、ガクガクと尻や下腹部を揺らしながらも女は、必死に男の首根っこに両手を廻ししがみつき、耳元に唇を寄せ煽る言葉を投げかけていた。
少し離れた場所からでも興奮する息遣いまでもが聴き取れた。
待ちわびた情交に女は我を忘れて悶え苦しみ、すがりついて絶叫していた。
始まった当初は和子も物珍しさと行く末を観たくて凝視していたものが、こうなってくると話は別である。
それをまた誰かに見られでもしたら大ごとになると、そっと元の路に這い出そうと振り返った瞬間、突き刺すような視線を感じ一瞬凍りついた。
和子自身が悪いことをしていた訳ではないが、咄嗟に地面に伏せてあたりを見回した。
「だれかに見られている」女だてらに白昼堂々と他人の情事を盗み見していた羞恥に、耳たぶまで赤くなるのがわかった。
男と女が縺れ合う場所から相当離れてはいるが、明らかに農婦の夫とみられる人物が藪に隠れ、草刈りをしているふりをして冷静に成り行きを伺っていたのである。
夫と見られる理由は、振り上げた鎌をあたりかまわず振りおろし、まるで当たり散らすように何かをめくらめっぽう叩き切っていたからだった。
小さなカボチャに始まった事件は、地主と小作の間の支配する側とされる側に立った恋慕を確認し合う情交に、そして寝取られた恨みに変わった。
今、支配される妻側の夫はその恨みを視線に込めて、する側の男を睨みつけていたのである。
和子が間違ってもこの村に住めないと思ったわけがここにあった。
生活と恋愛を切り離して考えるゆとりすらない。
女はすなわち利権争いのカギになっていた。
見た目にはわからない階層が今も息づいていて、表面的には近代的な話し合いと金銭でかたをつけたかに見え、裏ではこっそり情交を結ばせ解決を図っていることへの冷ややかさを知ったからである。
見栄えの良い嫁は、婿にとって自慢である反面 地主の餌食にいつなるとも限らない危うさをはらんでいた。
そのバランスで村は成り立っているといっても過言ではなかったのである。
この地区でも稀代の富豪で通っていた爺様の生家も、爺様の酒と女道楽で往時の資産をほとんど失っていた。
これと思った他家の嫁を力ずくでねじ伏せ、挿し込んできた爺様。
ところが、気分良さの酔いに任せて女が欲しがるものはなんでも投げ与えてきた。
小さな紙切れ一枚で田んぼが数枚消えていったのである。
嫁ぐ家が繁盛するための道具として扱われていた。
それでも皆が爺様を避けて通っていたのは、少しでもうまく立ち回れば、残った財産を、その地盤をかすめ取れるのではないかという目論見からだと婆様が、こっそり教えてくれたことがあった。
最初の頃こそ、婆様の 失ったものが良く言う妬みだと、取り合っても見なかったが、この現実を目の当たりにしたとき、和子にして心底肝が冷えた。
だから爺様の野辺送りがあった日に、和子は人目を忍んで村を抜けようと試みたのである。
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略奪者との戦い
目的の場所まで残り100メートル余りになって、爺様と正一が勇み始めると、それを見た和子のスイッチが切れた。
これまで関係を持った男たちのことも含めて、よくよく考えてみた。
男どもは女の中に出したいから甘い顔をしてくれている、今回の場合もそれと同じように思えてならなくなった。
女の弱みに付け込んで、よくもよくもと、思えば思うほどスイッチが切れたどころか、今度は腹が立ってきていた。
爺様の辞書に、不可能という文字はなかった。恩返しのない機嫌取りという行為自体行ったことがないように思えた。
最初の日に道案内方々、何度もしつこく迫り、時間経過とともにOKの数が増えて行ったのは恩返しだとばかり思っていた。
ところが実際には、引き返すに引き返せない場所に連れ込まれた恐怖心から、小出しに宝物を与え、無事生還を試みただけだったのである。
その途中、たまたま棹先で探られてしまった肉球が亀頭冠を手放せなくなってスイッチが入り、不覚にも悶え苦しんだだけだった。
深夜の絡みも、市内を出発するにあたって婚前旅行をするつもりだったから準備は既にできていて、正一が床に潜り込むのを期待して待っていたところに爺様が割り込んできてしまい、塗ら経場所に棹先を突き付けられ発火しただけだった。
醒め切った和子は、昨日あった一連の情交を僅か100メートル足らずの間にこう整理し気持ちを切り替えていた。
何も知らないまま、ひたすら興奮し続けているのは男どもだけだった。
爺様は、昨日肝心な部分を押し頂いた場所に来ると、早速同じ手順で自信を持って和子に迫り始めた。
とにもかくにも正一に絡み合った秘部を見せつけたかった。
引いていた和子の手を一旦放し、腕を絡ませ引き寄せにかかった。
「何するのよ! 変なことしないで」
いきなりの剣幕であった、さすがの爺様もたじろいだ。
「和子、どうしたんじゃ」
気を取り直し、もう一度 今度は腰に手を廻し、やんわりと引き寄せた。
「何が和子よ。なれなれしい。嫌らしいわね。止めてって言ってるでしょう」
最初の言葉の時は、どちらかと言えばあらぬ方向を向いて発していたものが、次には面と向かって罵倒してきていた。
その眼光の鋭さに、つい爺様の昔の「なにお~」という癖が出た。
和子の横っ面を、爺様とすれば撫でる程度だったが・・・ 顔が歪むほど張った。
和子はもんどりうって大木の根元に転がった。
口の中を切って、和子の唇から血が滲んだ。
運が悪いことに、和子は途中で爺様にパンティーを貸し与えており、転んだはずみで陰部が僅かに露出してしまっていた。
慌ててスカートの裾で隠したが、爺様の目はこれを見逃さなかった。
「ええ具合じゃて」舌なめずりをする爺様
血が滲み、キッ引き結んだ唇といい、チラリと覘いたワレメといい爺様の股間を若返らせるに十分の構図がそこに出来上がっていた。
危険を感じ、跳ね起きようとした和子の腰あたりに爺様は欲情し切って組みついた。
撥ね退ける和子との間にくんずほぐれつの争いが巻き起こった。
地面を蹴って雌雄の、発情を促す格闘が始まった。
地面を転がりながら、互いに力を振り絞って爺様と和子は相手を圧しよう、振りほどこうとしていた。
最初の頃こそ和子が優位だった。
幾度もビンタを爺様の頬に飛ばした。
それがいつの頃からか立場が逆転し始めた。
所詮は女、和子の形成は時間とともに不利になっていった。
和子はくんずほぐれつの間に、何度も爺様の股間を全力で蹴り上げている。
それなのに爺様は、怯むどころか益々勢いを増して和子を組み伏せにかかっていた。
立ち上がろうとすれば投げ飛ばして腕ひしぎにかけた。
動けぬようにしながら徐々に衣服を剥ぎ取り、乳房をあらわにした。
和子の力が尽きる時が来た。
傍から見ていた正一にはわかった。
責められ、隅に追いやられ始めたことで、はた目にはこれなら許すしかないという女の常套手段を散々利用しての絡みへの移行だった。
そしてついに和子の動きが爺様によって止められた。
腕を逆に取られ、地面にひざまずくような格好で押し付けられると、さすがの和子も動きが止まった。
昨日はこの段階に至らないうちに爺様の執拗な愛撫を、その身体で受けスイッチが入っているが、今日の爺様は愛撫など全くないままに、いきなりズボンを脱ぎ捨てると和子の口元に男根を晒し、鋭い眼光で睨みつけた。
無言で奉仕を強要したのである。
手順は違えど、昨日と同じ状況が生まれた。恐怖である。
堪えかねた和子は、おずおずと昨日・昨夜と攻略された男根に向かって奉仕せねばならなくなって、表情が変わった。
見守っていた正一は、一時はどうなることかと危ぶんで、引き留めようとまで考えたが、ここに来て爺様の処方をやっと理解できた。
それは、露出されたままになっていた和子のワレメにも現れた。
真昼間の陽光の中で格闘中であっても男の前に晒され、隠すものとてない陰部にこそ現れた。
発情期にある野生の、特に追い詰められる牝の秘部は牡の発情を促すため益々潤んでしまうというのはよくある。
和子は発情期にあったのだろう。時間とともに鈍く光りを放ち潤みが復活したのが見て取れたからである。
「こんな方法を使ってスイッチを入れていたのか・・・」 犬や猫ならともかく、社会通念上から考えれば不思議な情景だった。
この時正一は、自分ならこの段階で挿し込むだろうと、その発情し光り輝く和子の秘部が特によく見える脇に忍んで、その瞬間を待ったが、待てど暮らせど爺様は微動だにしないで、相変わらず奉仕を強要していた。
爺様の棹などいい加減見飽きて目を逸らし始めるころになってようやく爺様は、和子の乳房に手を伸ばし、男根への奉仕を中断させ和子の上体を引き起こしにかかった。
和子の目は焦点が定まらないほど格闘に続く奉仕で疲れ切ったように見えた。
その和子の尻に向かって爺様は、手のひらで鞭打った。
意に逆らう牛馬を鞭打つかの如くであったが、思わぬ行動を和子はとった。
なんと、四つん這いになって尻を高々と捧げ、勇者に向かって略奪の挿し込みを許したのである。
爺様は右手にたっぷりと唾をつけて壺口あたりを湿らすと、奉仕されて雄々しくなった亀頭を股間に滑り込ませた。
悠々とと言おうかわざとと言おうか・・・ともかく観ているとアナル付近に一旦裏筋を添え詰ってやり、更にワレメに沿って滑らせるように下方に押し進めた。
次は引き裂かれるものと待ちわびていた亀頭が、芯部を通り越したから和子は慌てた。
壺口を通り過ぎた亀頭に、和子は思わず腰を沈めて中心を合わせ、一瞬止まって待ち受け、流れ出る潤みを亀頭先端に塗りつけてから割入ってもらった。
あくまで和子の意思で、感覚で亀頭を挿し込ませたのである。
「ああん、いい・・あああ・・・凄い!!もっと」 スイッチが入った。
この声に合わせるかのようにグラインドが始まった。
信じられないことに和子のスイッチは、途中で切れたとは思えないほどしっかり入って爺様の責めに身悶えを始めていた。
声を発し快楽に震えているうちに爺様の棹は和子の尻に打ち振られ襞に招かれ、根元までスッポリと咥え込まれてしまっていた。
その時正一は見た。
密集して生えるお互いの陰毛に既に液がまとわりつき泡立つほどになっていることを。
挿し込みの始まった頃には、確かに唾をつけなければ割れないほど陰唇を固く閉ざしていた、痴情の露出に感極まったとはいえ表面ならいざ知らず中は乾ききっており、ひび割れに杭を打ち込むがごとくだった。
ところが、時間をかけて爺様が突いて中を幾度も抉り逝かせてやり始めたころになると、棹をしっとりと濡らし愛おしげに包み込んで放れないよう引き込む所作をしていた。
それほどまでしても許さぬと、爺様は和子の尻を幾度も叩き、棹や亀頭冠に奉仕せよと腹筋や膣、尻に信号を送り続ける。
肉球で亀頭冠を奉仕しようと襞を蠢かすようにすればするほど、和子の欲望は募り抜き差しならなくなるのであろう。
和子の裸身が朱に染まりはじめ、肉根を咥え込んだ内股がふるふると揺れ始めていた。
白濁した泡が棹にまとわりつき、抜き差しならなくなった壺の中の男根と肉球の絡みの様子を正一に連想させた。
やがて全身を震わせ、のけぞり背を丸めて棹を搾りながら和子は絶叫を放った。髪を振り乱して小さく逝った。和子は半ば爺様の身体や仕込みに屈していた。
正一は、和子への挿し込みが始まると持ってきたゴムひもで男根の根元を縛った。
婚約者を奪われる様子を見てしまっては射出を逃れることなど不可能に思えたからこそ射出しないように縛った。
射出をそれで制御し、爺様に負けないようそそり立ちを促し両者の眼前にそれを晒しながら姿を現した。
根元の状態は爺様に悟られぬようズボンで隠した。
和子の膣や子宮の様子が心配で、出来る限り近寄って挿し込み付近を見守った。
音も聞きたかったし和子の発する臭いも嗅ぎたかった。
そうして己を興奮させ、いつでも挿し込みを交替できる状態にしておいた。
和子も、目の端で正一を捉えてくれていた。覗き見が始まった頃から爺様との情交のさまを観てほしいと願っていた。それほど正一も近寄ってもいた。
さいぜんから爺様は正一に挿し込みが良く見えるようにと和子を横に寝かせ背中を抱くようにして挿し込んでくれていた。
正一は言われるまでもなく、爺様の棹が深々と和子のワレメを貫いている、その部分を凝視した。
「ねぇ~、どうなの? わたしのアソコどうなってる?」
「うん、きれいだよ。欲情しているとわかるほど凄く濡れて光ってる」
「挿し込まれてるんだよ。奥まで届いてるかもしれないじゃない」
和子の言葉に爺様は余裕綽々で棹を引き抜いてワレメの前にあてがい長さを測らせてくれた。
「十分届いていたみたいだよ。おへそを通り越してた」
「危なくない? そう思わないの?」
正一は改めて自らの棹を手のひらに乗せ、その危うさを観たし、和子にも確認させた。
そうしておいて和子の乳首を指で摘まんだ。
「もう・・・欲しくないの? こんなことされて黙ってみてるの? こうされても良かったの?」
乳首は十分勃起し、ツンと上を向いて欲情を伝えていた。
「和子はこうなってるアソコを観てほしかったんだろう?」
乳首への愛撫を唇に切り替えると、それまで使っていた指をそろそろと腹部を下降させクリ周辺に辿り着かせた。
「ああん、あああ・・・そこ・・ねぇ、知ってたの? 知ってて黙って観てたのね。観て抜いてたんじゃない? あああ・・・もっと見て、ちゃんと見ててね。逝かないって約束するから。お願い・・・」
クリをまさぐりながら乳首を何度も舌で転がし、甘噛みした。
爺様は更によく見えるよう、和子の足を高々と上方に掲げてくれた。
「和子の花芯からピンクの襞が見えるよ。凄く蠢いてる。欲しくて搾り上げてるんだね」
「ああ・・たまらないの!!欲しいってわかる? そんな嫌らしい動きしてる? 出されてもいいのね」
もはや三者三様、寝取りを意識しての行為となっていた。
爺様は和子と正一のために、和子を横に寝かせ後ろから責めていたが、最初はゆっくりと棹を出し入れし、棹にまとわりつく泡や襞を正一に確認させていた。。
引き抜いた棹が、再び深く挿し込まれるたびに爺様の精液が子宮めがけ射出されはすまいかと和子と正一は手を絡め会って堪えた。相手を思いやった。
和子の身体へは正一の許可を得て爺様が挿し込んでいるわけではない。いわば強奪に近い非道な手法で奪っている。
それを和子は正一に向かって詫びていた。他人棒が貫いた経緯を挿し込まれた棹の亀頭冠がどのように責めているのかを説明しようとしていた。許可を求めていたが正一は目でそれを撥ねつけ続けていた。
「お願い・・・」
許可が欲しくて和子は泣いた。逃れられなくなっていると泣いた。せめてもこの中に爺様に放出された直後に貴方の棹で入って来て洗い流してほしいと懇願した。
「和子は今挿し込まれている棹を引き抜かれてもいいのか? もっと蠢かしてほしいんじゃなかったのか?」
爺様の陰嚢と精管が収縮し、亀頭冠が襞や子宮入口を弄るたびにしゃくりかえす和子に、その良さとどうしてほしいかを合図の時期と合わせ問うた。
「もっと強く突いてほしいの。でも、そんなことされてわたしが逝くのを観たら嫉妬するんじゃない? 嫌いにならない?」
「好きだよ、愛してる。 だから嫉妬してる。 耐え切れなくなってるんだ・・・わかるだろう?」
正一はふるふると震える先走りした棹を和子の口元に差し出した。
和子は懸命にそれを啜り、舐め取った。
爺様は、それでも和子を離さないで深く挿し込み組み伏せ続けた。
深く逝かせるためには引き抜きこそが肝要だが、もう引き抜きは諦めていた。
膣奥深くで、亀頭冠を蠢かすにとどめていた。
正一の今目の前にある棹を観たとき、己が強かったから和子を奪えたと思った考えが間違っていたように思えた。
和子の膣は、爺様の亀頭冠で麻痺して正一の棹が今は勝るほど充血していることに気づかないでいた。
気づけば強引に爺様の棹を振りほどき、強い男の胤を求めて正一に跨っただろうが、そうしなかった。
和子こそ、いまはこの亀頭冠を味わうことに全神経を集中させていた。
だから正一の許可を得たがっていた。和子は認めたが、正一は当初と違って認めようとしていないことが見て取れた。だから棹は己より怒張している。内心負けたと思った。
認めれば和子に胤を流し込めなくなるばかりか、萎えてしまい逃げ出す以外方法がないようになってしまう。
それでは自尊心が許さなかった。
「和子のやつに口でさせるしかないワイ」
爺様は和子の足首を掴むと繋がったまま上向きにさせ始めた。
「上向きにさせ、口が使えるようにしてやれば必ずもう一度口元に棹をもっていくじゃろうて」
作戦はもう少しというところで躱された。
和子が自ら正一の棹の先端を指で弾いたからだった。爺様の経験から共に双方の穴に挿し込んでほしくて待っていた風に見えた。
「言葉とは反対のことをしおる」
これには爺様が欲情する番だった。
思わず止めていたピストン運動を息を堰切って再開していた。
和子を自力で逝かせ、中に残らず放出してやるつもりで責め立て始めた。
正一は和子に堪えよと目で示し、乳房を掴んで意識の引き戻しを図った。
和子の思惑通り、ひとりの女の身体をふたりの男が同時に奪い合う形になった。
訳もなく和子は燃えた。全身を打ち振って逝きそうになると訴えてきた。
常軌を逸脱したことを恥らいながらも、より強い男の胤を求め子宮が狂いまわっていた。双方の棹を全身の神経を研ぎ澄ませ測っていた。
爺様も、そして覗き見で抜こうとしていた正一ですら、子の欲情した和子の身体に我こそが影響を与えたくて、唯一の足跡を残したくて悩乱していた。
3人それぞれが、今を逃してはならないと必死になって相手を求めていた。
和子の子宮が襞が爺様の射出感を感じ取った。
ドクドクと射出をにおわせる脈打ちが先ほどから幾度となく繰り返されては治まっていた。
腹筋と肉球は懸命にその射出を促そうと亀頭冠を搾りにかかっている。
和子の恥骨が爺様を押しのけるように上向き、逆に屈曲したかと思うと亀頭の先端を子宮口がしぶきを受け止めるべく小突き始めていた。
それでも爺様が射出を遅らせると疼きを抑えきれなくなった女体の恥骨のしゃくりあげが始まった。
爺様の全身の血管が浮き出て顔が真っ赤になった。
野太い腕がガッチリと和子を組み臥し疼きからくる動きを制した。
ついに和子が、その爺様の背中を野太い腕をわなわなと抱き始めた。
爺様の胤が和子の子宮に渡される瞬間が来た。
口を大きく開いて和子は、大きく吐息を吐きだした。咆哮だった。
上に乗った爺様への迎え入れの準備が整ったという合図だった。
爺様の腰が強く和子に押し付けられ、全身に痙攣が走った・・・
勝負はあっ気なく着いた。爺様の上体が脱力した。
急激に和子を責め始めた爺様の息が持たなかった。
爺様は胸を掻き毟るようにしながら和子の上に崩れ落ちた。
爺様の棹が年甲斐もなく常軌を逸するほど雄々しくなっていたのは、半分は異常すぎる高血圧からくるものだった。
亀頭冠が和子を潤ませたのも、元はと言えば本人の意に反して充血しやすかったからだったが、それが今回は裏目に出た。
棹は急激に萎え、和子が爺様のフニッシュと思える上体の倒し込みと、正一の乳首への刺激に耐え切れず胤を早く貰い受けるべく腰を振った瞬間に主を失った棹はワレメから抜けてしまっていた。
肝心の爺様は和子の首筋に真っ青になった顔を埋め、痙攣を繰り返していた。
もはや情交どころではなかった。
和子は青くなって爺様を振り落とし、正一にしがみついた。
爺様は地面の上で大の字になり、弓なりに反り上がって苦悶の表情を浮かべている。顔面が異様に腫れ上がり土気色に染まり始めた。
狭心症が、山中で始まっていた。
血色のよかった爺様の身体がみるみるどす黒く変色し始めた。
我に返った正一は、懸命に爺様の胸部を胸骨が折れよとばかりに殴打した。
心臓にショックを与え、動きを復活させるためだった。
時間は刻々と過ぎて行く。
正一は和子に命じて口への息の吹き込みをさせた。青ざめながらも和子は正一の指示に従った。
胸への圧迫は正一の役目だった。
疲れと恐怖で正一の顔から脂汗が爺様の胸へ流れ落ちた。
時間との闘いであることを正一は知っている。
復活が遅くなればなるほど障害が残り、下手をすれば死に至る。
和子の名誉のためにも、それだけは避けたかった。
数分後、爺様の自発呼吸が確認できるようになった。
正一は爺様を背負うと和子の先導で山を下りた。
田んぼの畦道まで来ると、スマホを使って救急隊を呼び寄せた。
爺様と和子の間にあった情事を、正一はなかったことにしたくて必死で山から爺様を担ぎ降りていた。
救急隊に爺様を引渡し終える頃、和子の中に正一への畏敬の念という外れることのないスイッチがキッチリと入った。
今度こそ正一に手を引かれ、和子は婆様の待つ家に向かった。
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明美は学生くんのチンポを見た瞬間からしたいと思ってことさら卑猥にふるまった
怒りで顔を真っ赤にした刑事が乗り込んできて、いきなり明美を押し倒し強引に割入ろうとしたのである。
「何するのよ!」
「黙れ!おまえってやつは・・・」
あとはもう無茶苦茶だった。
のしかかった男の身体を振りほどこうに丸太ん棒の如く鍛え抜かれた真っ黒に日焼けした腕でガッチリ押さえ込まれ身動きできない。
「やめてよ! 人を呼ぶ・・・」
云い終らないうちに唇を重ねられ、あとは声にならなかった。
刑事のただならぬ様子は、その仕草からも見て取れた。
明美に興奮し切ったのもを挿し込みながらも、身体中を舐め回すようにしらみつぶしに目で追って確かめている。
挿し込みが愛の表現ではなく犯罪を暴露させるための凶器として使われていると明美は感じた。
ほんのわずかでも先ほどまでの秘密の情交の、何か痕跡でも見つかれば、その場で怒張に物を言わせ叱責するつもりだったんだろう。
深く挿し込んだモノを使って中を抉るだけえぐると引き抜いて、棹に何か付着していないかと確かめるほど刑事は神経質でありながら疑心暗鬼にもなっていた。
人妻の不倫によくあるように、明美にもどんなに調べられてもバレない自信があった。
一晩中かかって籠絡した学生くんを、明美は全て口で処理し、飲み干していたからだった。
まだ誰も汚したことのない若い男を迎え入れ、エキスを吸い取る。
初恋の味にも似た甘い感触が脳裏をよぎって燃えに燃えた。
熟し切った女性のワレメを見たくてたまらない学生くんは、飽くことなく明美の秘部に顔を埋めシルをすすり、中を覗いて興奮し、いきり立たせた。
目で明美のワレメを確かめさせ、臭いを嗅がせ、いきり立たせたチンポを唇と舌で亀頭ごと弄って充血・暴発させては初露を飲み干すにはこの方法がと、明美は自分なりに考え顔面を跨いでいた。
最初に学生くんのチンポを拝んだ時、気になったのが剥けていないことだった。
剥いてやらないと亀頭冠を襞を使って弄ることはできない。
出来ることなら剥いてやろうと思った。
間違ってその途中で発射したにしても、若いからすぐに復活してくれるだろうと思った。
だから幾度も発射してしまったが、飽くことなく与え続けた。
そうしているうちに、あれほど冠っていた皮は剥け、立派な亀頭冠が出来上がった。
それもこれも、明美がワレメを見せつけ、強引にいきり立たせたものを口で嬲りながら懸命に剥いていったからだとひとり悦に入った。
皮冠りを剥くその間、痛みが伴わないようワレメを与えたことで気を逸らさせ、逆に喜悦を与え幾度となく明美の咥内に元気よく発射してくれた。
若返りの薬と思って明美は、それを亀頭冠を唇で扱くようにして全て啜り呑み込んだ。
通路に残液が残っては無駄になると、右手の親指をつかって棹の裏を根元からやさしくなぞり上げ先端から吐き出させもした。
乳房を使って腹部に何度も圧を加え、射出後の復活を促してやると、若いだけにすぐにピンッとなって、これも明美を喜ばせた。
幾度も繰り返すうちに学生さんの射精タイミングを、明美は肌や握った手の感触で感じられるようになった。
「この感覚さえ分かれば・・・」
正直最初見たときからしたいと思った。
何度もワレメを学生に与えるうちに我慢できなくなっていったのは、どちらかと言えば明美の方だった。
意識しないのに学生くんの顔面めがけ恥骨をしゃくりあげてしまうようになって心がもがいていた。
乳房を学生くんの胸に預けるのも我慢できないゆえのウソ隠しだった。
「もう夜が明ける・・・」
明美は非常な決意をした。 このまま別れたくなかった。 出て行ってしまわれては火のついた身体の、処理のしようもない。
明美は自ら横になり、股を精一杯広げ、指でワレメを開いて学生に見せつけ、足首を学生の腰に回して引いてやった。
「あっ、いいの?」
「うん、大丈夫。入れたかったでしょ?ただし、内緒よ」
おずおずと学生くんは明美の股間に、満々とした怒張を掴んで・・・だが、その先どうしていいのか戸惑っていた。
明美は身体を半分起こし、手を伸ばすと先端を摘まみ潤みきって完全に開いてしまった蜜壺に亀頭冠をあてがってやった。
そうしておいて学生くんの太腿に足首を絡ませ挿し込みを促した。
学生くんの身体が明美の腹部に倒れ込んだ瞬間、深々と挿し込まれていた。
期待と期待がぶつかり合って火花が散ったかに思われた。
感動のあまり、明美は学生くんの身体を強く抱きしめ、足をしっかり彼の腰に絡みつかせていた。
あとは学生くんの腰の動きを上手に教えてやるだけだった。
パンパンと明美の股間を学生くんのその部分がリズミカルに打ち付けられる。
「あん、あん、あああ・・・すごく上手よ・・」
「はっ、はっ、むん」
明美が見込んだとおり、皮が剥けた学生くんのチンポは逞しく、幾度も奥の部分を突いてくれ、久しぶりに連続して空を飛ぶことができた。
初恋の彼と秘密の苑で隠れるようにして情を交わす。
そんな処女を失ったかのような甘い気持ちに浸れた。
すっかり抜き終った学生くんは、明美の身体に満足すると礼を言って明けやらぬ街の中に消えて行った。
明美は満足し切った疲れから、その格好で ついウトウトしてしまっていた。
どれぐらい刻が過ぎただろう。
なにかが前をよぎったような気がして目を開けると、そこに刑事が仁王立ちし明美の情事を終えたばかりというような裸身を見下ろしていた。
肩を掴まれ、引き起こされたかと思うと強く揺さぶられた。
「なんだその格好は!お前はまた・・・」
嫉妬で目が充血し、怒りに体が震えていた。
「このマンションから暗闇の中、学生が出ていった」
「なんお話し?そんなこと知らないわよ」
「うそをつけ。その格好が何よりの証拠だ」
「面倒だし暑かったから、服を着けないで寝てただけじゃない」
「部屋に入っただけで生臭いにおいが立ち込めていた。あれが男の臭いじゃないと言えるのか?」
「あなたも刑事でしょう?得意の鼻で調べてみたら?第一そんな時間にこのマンションを見張るなんて・・・」
「仕事だ!」
「ふ~ん、どうだか。ただ単にわたしのところに潜んでくる男どものことが心配なだけじゃないの?」
痛いところを突かれた刑事は、押し黙ったまま衣服を脱ぎ捨て明美に覆いかぶさった。
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