夫婦円満の秘訣 知佳作
人妻がそうであるように亭主もまた相手が違えば当分の間秘密の恋愛に没頭しちゃいます。 今回莞爾さんは媚薬が縁で中 (なか) の史帆さんにぞっこんとなってしまいました。
史帆さんはどちらかと言えば童貞キラーのはず。 しかしよく読んでいた方はお分かりのように彼女もまた年齢に関係なく張りのあるカリ首に弱かったんです。
莞爾さんが史帆さんに入り浸りになると妻である美澪さんもその期間自由に振舞っていい訳で、またぞろ竹谷 (たけだん) の爺様や野田原 (のうだはら) の義道さんにうつつを抜かすことになります。
下薬研 (しもやげん) で製造したまやかしものの媚薬と違い史帆さんが持ち込んだものはコト女性にはよく効きました。
美澪さん、莞爾さんが史帆さんに入れあげてはいるものの舐め上げまでは許してもらえてもなかなか締め込みとはいかなく、従って溜まってくると場所と時間に関係なく求められるものですから婚外恋愛したいもののオ〇ンコをなかなか空けてもらえないんです。
飢えてしまった男と言うものはワンパターン、今日もキッチンで美澪さんは責められていました。
未亡人の史帆さんに心を寄せているものですから妻にハメさせて欲しいなどと口走るのはバツが悪いんでしょう。
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賢夫人の野田原詣で 知佳作
禁止されるからこそ興味を抱いてしまうのがエロの世界。 行くなと言われたりその場所に行ったんじゃないかと疑われたりすればするほど逆にこれに逆らい行ってみたくなるのが人のツネ。
当時野田原 (のうだはら) とはそれほど婦女子にとってエロい危険な地域と思われていました。 安達義道さんは実際には話しの良く分かる心根の優しい人なんですが見た目には奥山から這い出した熊に似ていて精力に満ち溢れていたからです。
野田原 (のうだはら) は迷わず道を進めば行き着くことはできるのですが、万が一道を逸れたりしたら樹海に入り込み抜け出すことが出来なくなるほどの山奥です。 だからこそなのか足を運ぶ漢も中にはいましたが女人となると極秘裏にコトを運ばれるためなのか全く噂に登らなかったのです。
この地の主である安達義道さんでさえまさかこんなところに妻のオ〇ンコ欲しさにノコノコ現れるバカもいまいと安心して立ち働かれていて、いつのまにやら愛妻の珠子さんを寝取られてしまってたんです。
その野田原 (のうだはら) にわざわざ足を運ぶ女人がいました。 賢夫人であるはずの加納美澪さんその人です。
ご主人が夫婦和合の折にしつこく野田原 (のうだはら) の名前を出すものだからつい興味が湧いて足を向けてしまったのです。
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連日連夜チェリーボーイに夜這いを仕掛ける史帆さん 知佳作
全裸で忍び込み就寝中の男の子のマ〇をそ~っとしゃぶったのです。
初日に既に史帆さんは男の子によって実体験をということで全裸にさせられていますので一般的に言えば深い関係にあるふたり、準備を整え忍び込んだとしてもお情けをで通るはずで何ら恥ずることではありません。
あるのはただただこの子を預かった以上正しい性知識を母親代わりであるからにはちゃんと実技指導することで将来に渡って人様に迷惑をかけないよう躾けることを心掛けねばならないのですが…
内心ここは何としても面目を保ち、持ち家であるこの家で自分こそが主導的な立場にあることを指し示したいだけなのでした。
何故ならば礼節として仕込んで頂いた女性に対し徒や疎かに性の駆け引きなどしないという気持ちさえ生まれてくれれば以降、史帆さんが夜ごと忍んで行ったとしても相手は若いだけに幾度でも実技指導は可能で兎に角ハメてもらいたい史帆さん、心行くまでマ〇をオ〇ンコを使って咥え込みたくて悩乱していたんです。
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今は亡き夫の親戚筋の息子を自宅に泊め童貞喰い 知佳作
生まれ育った家が朽ちるのだけは何としても防ぎたいと後継者のつもりで改築を兼ね、ついでのことに徹さんの親戚筋に当たり男の子を一時預かるために帰って来られてたんです。
入谷村は周囲を高い山々に囲まれ日の出は遅く9時近くにならないと太陽が山上に顔を出さず、日の入りとなると冬場は15時を回る頃にはもう太陽は山の彼方に沈んでしまいます。 こうなると一日の仕事をこなすには暗いうちに起き出して野良に出て働かねばならず、仕事終わりは日もどっぷりと落ち手探りで農作業にいそしまなければならないほどでした。
楽しみと言えば人と人との交わり、つまり足入れ、それが古から面々と受け継がれてきた入谷村の人々が編み出した鬱にならないための娯楽を兼ねた施術であり淫習でした。
中 (なか) 家に越してきた男の子は思春期に入り性衝動は活発化しており村に入った直後にもうそういった空気を感じていたようで部屋で独り居らせると決まって棹を弄っていてそれがまた史帆さんをしてこの後過去にも増してオトコ狩りに駆り立てることになるのです。
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人妻の慈愛が童貞くんに向かって炸裂 知佳作
それも締め込みを行ってあげたにもかかわらず反省の弁を口にした史帆さんにご夫婦はこれまでにも増し、一層の信頼を寄せるようになっていったのです。
親御さんとしては何時かは必ず潜り抜けなければならない童貞喪失を、このような形で史帆さんが手助けしお相手してくれたことで被害者に弁済の必要性がなく、息子さんにしても史帆さんに感謝しているようなそぶりを見せたことから感謝こそすれ恨む気持ちなど微塵も沸き起こらなかったようなんです。
史帆さんもだからこの件に関し深く追及しませんでした。
中盤以降は息子さんを終始リードしつつも実際のことろ最終的には史帆さんこそ逝かされ十分楽しんだ末の締め込みでありどちらかと言えば息子さんに感謝しており、ご両親の留守を狙い童貞を奪いに来たなどと言い出さなかったことで事なきを得ていたことを紙一重であったのではなかろうかと反省していたんです。
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