入谷村の悪しき淫習 ~次第に崩れていった下薬研 (しもやげん) の結束 ~
何事においても控えめだった真紀さんも須恵乃さんが何処かで見たことのあるような輩と例の草地で戯れているところを何度も覗き見したものですからこの頃では先に立ってどこかへ出かけ組内での仕事をもおろそかにし始めたのです。
それに加え真紀さんの夫である新太さんも美澪さんの尻を追いかけまわし始め、下薬研 (しもやげん) は表面上穏やかに見えるもののこれによりこれまで抑圧してきたものが一気に爆発し結束が揺らぎ始めました。
真紀さん、いつのころからか部落内が共同で育てていたものを勝手に持ち出し比葡の里に売りに行き、その道中須恵乃さんの真似をし始めたのです。
須恵乃さんは気付かなかったようなんですが、あの雑草の生い茂る峰をほんの少し北に向かって小道を進むと更に大きな刈り落としがあるんです。 そこには比葡の里から通じるちゃんとした大きな道もありました。
真紀さんは比葡の里の連中によってそこに連れ込まれ弄ばれ始めたんです。 取りも直さず須恵乃さんや恋焦がれる堤雅和先生への当てつけでした。
下薬研 (しもやげん) の女が薬草を届けに比葡の里に下りてきたとなると漢どもは一斉に色めきました。
彼女らが下りてくる目的は漢狩り以外になかったからです。
真紀さんにも早速漢どもが張り付き送り狼よろしく下薬研 (しもやげん) への道をぞろぞろと後を追いかけるのです。 須恵乃さんは比葡の里を出ると中山道を真っ直ぐ下薬研 (しもやげん) に向かうのですが真紀さん一行は中山道を登りかけ比葡の里の田畑の一番奥まったところ辺りから脇道に反れるのです。
須恵乃さんと鉢合わせしたりすれば具合が悪いものですから途中で真紀さんに追いつき脇道に誘い込むのです。
須恵乃さんも真紀さんもこれまで自由などというものはなかったものですから脇道の存在に気付かなかったのですが、よくよく見るとこの山には縦横無尽に脇道が走っていて真紀さん、そのひとつに連れ込まれたのです。
確かに漢どもは真紀さんの後を追いかけ襲おうとするのですが脇道に連れ込む瞬間まで逃さないよう半ば強引にコトを進めるものの、一旦脇道に入ってしまうと至れり尽くせりのもてなしを受けました。
どんな些細な荷物でも真紀さんの代わりに持ってくれ、藪の中を先に立って歩いてくれるのです。
「こんな道知らなかった。 ねえ、どこまで行くの?」
「あんたの知り合いにヘンなとこ見つかっちゃまずいだろ? なあ~に、すぐそこだよ」
飢えた狼どもは真紀さんが里に顔を出すのを待てないものだから事前に何度もここを訪れ藪を払い女でも歩きやすいよう道普請しこの日に備えてくれていたようなんです。
「さあ着いたぞ、どうだいここなら気分最高だろう」
「こんなとこまで入り込んで…、ウチを無事帰してくれるんでしょうね」
「ふん、そんなことか。 わかった、ここが何処か付近を案内してやろう」
漢のひとりが先に立って山を登り始めました。
「人をあっちこっち引っ張りまわし、どうしようというの?」
「シーッ、静かに! ここの藪の奥の開けたところをよく見てみろ」
真紀さん、何がいるのか覗いてみて驚きました。
いやに今日は須恵乃さん、比葡の里に姿を現さないと思ったら途中で捕まりもうすでに始まってたんです。
「あいつらはあいつらでやらせておけばいいさ、さあ引き返すぞ。 次は俺らだ、なっ、そうだろ?」
真紀さん、返事に窮しましたがここに来てまた魅せ付けられたものですから焦ってしまったのです。
先ほどの場所に引き返すと一緒に来た漢どもによってすっかり野の床は整えられていました。
「ここじゃあの人たちにウチらと同じように覗き見されるんじゃない?」
真紀さん心配になってこう口走ると
「あいつらは始めたばかりじゃないのか? そんな暇ねえよ」
それは真紀さんも観ていてわかりました。 須恵乃さん、上気して夢中でしがみついてたんです。
「それにさあ~ あんただって覗かれるの、まんざらでもなさそうだぜ」
ここまで来る道々、尻を付け回していた漢どもによって手と言わず足と言わず散々触られてたからでした。
ことに山の斜面を這いあがる時など真紀さん、もんぺ姿であるにもかかわらず後ろに付き従った漢どもは地面に這い蹲って下から見上げるんです。 それなのに期待に胸弾ませた真紀さん、気にもしなかったんです。
「俺はもう待ちきれねえや」
須恵乃さん覗きから帰ってきた真紀さんを見てズボンを脱ぎ始める奴らもいたんです。
舞い戻るや否や須恵乃さんのところに案内してくれた漢の手によって真紀さん、衣服を順々に剥ぎ取られていきました。
彼女の背後に回り胡坐をかいたように座ると膝の上に乗せ胸を開け始めたんです。
「見た目じゃわからなったけど、こうやって脱がせてみるときれいな肌してんだ」
羽交い絞めにしながら脱がせていくんですが、仲間内のひとりが待ちきれなくて途中の畑から引っこ抜いてきた人参を真紀さんに手渡しました。
真紀さん、須恵乃さんたちの痴態を直前に拝んでしまったものですから、その人参をもんぺの脇から差し入れ楽しみ始めたんです。
「ああああ…」
切なさそうな声が谷間に響き渡ると並み居る漢どもは我慢しきれなくなって次々にズボンを脱ぎ捨てチ〇ポを剥き出しにし反り返ったモノを真紀さんに魅せ付けました。
膝の上に乗せてくれた漢は脱がせながら胸のぽっちを弄ってくれました。 下の口には人参を突っ込んでいるものですからこうした漢の人の刺激に滅法弱くなっているんです。
「奥さん、これはたまんないなあ~ どうみたってすごい勃ちようだよ、これは」
「ああっ ああああ…」
漢は真紀さんの肩に唇を這わせながら絣の胸元に手を差し込みぽっちを嬲り始めました。
「奥さんってどこが感じるの? ねえ、ここいらかなあ~」
仲間の手前自分だけ楽しむわけにもいかず漢は徐々に絣を脱がせていき、とうとう乳房が露わになりました。
「ほらっ こんなに尖ってるよ」
「えっ いやっ!! 見ないで!」
真紀さん、懸命に胸を隠そうとしますが胸に意識が集中すると下腹部が無防備になります。
易々ともんぺを引きずりおろされオ〇ンコが露わになったんです。
「ほらっ 見てごらん、もうこんなになってる」
漢は真紀さんの下に潜り込むと腹上の真紀さんのオ〇ンコを見上げ指先でクリを転がし始めたんです。
我慢できなくなった周囲の漢どもはここぞとばかりに真紀さんの口元目掛け男根を突きつけました。
「ほらっ ほ~ら また濡れてるよ奥さん」
右手で尻を押さえつつ指で陰部を広げ、見えてきたクレバスに向かって左手の人差し指を使いワレメをなぞったんです。
真紀さん、漢どもから差し出されたチ〇ポをしゃぶってるからかワレメの奥からシルが垂れ下がるんです。
漢は盛んにそれを揶揄し真紀さんをしてハメて欲しい旨言わしめようとしていました。
「ああ~ 丸見えだ~ お尻の穴もこんなになってる」
興奮ですぼまりまでヒクつかせ、それでも与えられた男根をしゃぶるのを止めないんです。
指先ですぼまりとワレメを何度も行ったり来たりしてましたが、とうとう我慢できなくなり挿し込んであった人参を引き抜き顔を埋めたんです。 その頃須恵乃さんらは交接を終え、悲痛な声のする方に何事かと忍んできてました。
真紀さんは指の感触に負け、早く入れて欲しくて懸命に目の前にそそり立つチ〇ポを握りしめ扱いてました。 時に胸で押し包むようにしながら扱き上げてました。
許されたのは真紀さんの口淫のみ、挿入が待てなく我慢しきれなくなりしゃぶり始めたからでした。 最初の漢など警戒心を剥き出しにし辺りを睥睨します。 このままでは控えの漢どもが許しを得ずして後方から挿し込むやもしれないからです。
漢は真紀さんを腹上から振り落とすと草むらに組み伏し結合させたんです。 恥ずかしさのあまり真紀さん、太股を開いてくれないものだから焦る漢はまるで素股で受けてもらってる風な結合を試みてたんです。
周囲の漢たちもそうなら須恵乃さんと連れ立って来た漢らも果たして最初に結合を試みた漢のチ〇ポが真紀さんのオ〇ンコを捕らえているのか知りたくてやきもきしていました。
数分後、だらしなく太股にぶちまけたのを見ると真紀さんが無事なことに歓喜し我こそはと襲い掛かっていったんです。
「あいつらどうして……」
須恵乃さんが怪訝がるのも無理はありません。 彼らこそ彼女を襲ってくれる漢たちが怖く、ヤリたいのに手出しができなかった若者の集団だったからです。
「あんたが編み出したやり方を、あの女はそっくり真似てヤッてやがるんだよ」
「じゃ、お前も知ってて… よくもよくも!」
「怒りなさんな。 下手に手を出すと旦那にばれるんじゃないかえ」
言われてみればそうでした。
「あんたも誰かに魅せて楽しんでたんじゃなかったのかい。 今度はしっかり観て楽しむんだな」
「ふん、だれがあんな小娘なんか」
そっぽを向いてはみたものの、真紀さんを犯そうとするやつらの何といやらしい振る舞い、ついついつられて興奮してしまったんです。
「この際村だの旦那だのは忘れ、あの若い奴らにもあんたのオ〇ンコを貸してやることだな」
何の役にも立たなくなった下薬研 (しもやげん) の掟なんかこの際忘れてしまえと、こう言われたんです。
「手取り足取り童貞に仕込むのね」
「そうだ、その通り。 もっともあんたは知らないかもしれないが加納の美澪さんな。 加藤の旦那と一線超えかけてるんだぜ」
「ええっ!? 長の女房が? 嘘おっしゃい」
「儂はお前を追っかけ幾度も下薬研 (しもやげん) に忍んで行ってたのさ」
他人様の女房を寝取ろうとする漢の苦労なんざ寝取られる側の人妻にはわからんと言い切られたのです。
「その折についでのこと加納家とやらに足を運び、家の裏で大股開いた若妻をへっぴり腰で舐めあげてる漢を見つけたのさ」
後を追っかけ、それが加藤新太だとわかったというのです。
「昔で言えば城主の妻を手下である足軽が寝取ろうと試みたというわけさね」
「ふん、じゃあその時のあんたはあの美澪さんを犯してやろうとでも思ったってわけかえ」
嫉妬心がむらむらと沸き起こった須恵乃さん、ところが…
「だからお前は阿呆なんじゃ。 お前をぎゅうっと言わしめたくて狂わんばかりに忍んできた儂がなんで他の女に目が行くとでも?」
「んじゃあちゃんとここでアレを観ながら堕としておくれでないかえ」
目の前では所詮小者と見下していた真紀さんが漢らに取り押さえられ次から次へとまぐわわされていたんです。
須恵乃さん、輪姦・凌辱に魅入られハメて欲しくて今度こそ下薬研 (しもやげん) の掟破りを決意してしまいました。
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