長編官能小説 『クロス・ラヴ』 第42話 Shyrock作
浩一はそういうやいなや、挿入中の肉棒をグルグルと回し始めた。
ありさ「にゃんにゃんにゃん~!それすごっ!何なのお~?それって!?」
浩一「ふっふっふ、オレの秘密兵器で『バックスクリュー』って言うんだ。どうだ?気持ちいいか?」
ありさ「うん、すごく気持ちいいよお~」
浩一「はぁはぁはぁ、実はね、この技はネットで覚えたんだ」
ありさ「ネットで?」
浩一「そうなんだ。シャムロックという超エロい人がいてね、その人のホームページに載ってたんだ」
ありさ「ありさもそのエロい人のページ見たいよ~!」
浩一「え~と、”http://homepage1.nifty.com/shy/index.html”なんだけど。憶えた?」
浩一はありさとのセックスの真っ最中だというのに、驚いたことにURLをすらすらと暗唱し始めたのであった。
ありさ「にゃあ~ん、今、そんなの憶えられないよ~」
浩一「あははは、それもそうだね。とにかくこの『バックスクリュー』でありさをメロメロにしてやるから!」
ありさ「してして~!」
ありさたちの会話を聞いていた球と俊介は唖然として顔を見合わせた。
俊介「な、なんと!本番中にエロサイトのURLをささやくとは・・・恐るべき・・いや、呆れたヤツ!」
球「むっ!あの体位、私にはまだ披露していないのに・・・。どうしてありさに!!」
俊介「まあまあまあ、抑えて抑えて」
球「でもちょっとむかつくかも・・・」
俊介「オレたちも行くところまで行ったんだから、今は彼らを見守ってやろうじゃないか」
球「まぁ、それはそうだけどさぁ」
球はもやもやとした少し割り切れない気持ちを心に収めて、自ら俊介に唇を寄せた。
ありさ「にゃは~!すごい、すごい!グルグルグルグル回ってるう~!」
浩一「はぁはぁはぁ~」
ありさ「あんあんあん!気持ちいいのお~!」
浩一「はぁはぁはぁ、ありさのオマ○コ、もうグチョグチョだよ」
ありさ「やんやんやん!そんな恥かしいこといっちゃダメぇ~!」
浩一「じゃあ、もうやめようかな~?」
ありさ「やん!今やめちゃダメっ!」
浩一「じゃあ、『アリサのオマ○コかき回して』って言ってみて」
ありさ「そんなの無理無理。恥ずかしくて言えないもん~」
浩一「じゃあ、残念だけどもうやめるとするか」
ありさ「やだやだやだ!いう、いう、いう!いうからやめちゃいやあ~~~!」
浩一「じゃあ、いって」
ありさ「恥ずかしい・・・あ、ありさのオマ・・・オマ○コかき回して・・・」
浩一「よし、OK!じゃあ行くぞ~~~!」
浩一はさらに深く抉るように突き込んでグルグルと回転させ始めた。
ありさ「うわあ~~~!すごい!すご過ぎるぅ~~~~~~~~~~!!」
浩一「はぁはぁはぁ!」
浩一の息もかなり荒くなっている。
◇
俊介「ちぇっ、オレもだんだんむかついて来た・・・」
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