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　寛治さんのような練達者ならいざ知らず、美晴さんのような素人さんをオンナにすべくエロの世界に誘うきっかけは取りも直さず体内の性に対する変化に即応したエロさを提供すれば済むことなんですが、例えばその際恋する人の存在はとても大切。　一気にエロを突きつけるより自然の流れの中で恋心を膨らませ過去に経験したことのないどぎつさを味わわせてあげるのが最良と言われているからです。

　美晴さんにだって初潮はありますし当然発情もあります。　恋する人の出現で発情を知った女性は相手を意識し始め性への渇望が沸き起こります。　その渇望が恋人や周辺環境によって十分に満ちてさえおれば後は誰でも彼女を締め込みの世界に導くことが出来るからです。　しかもこの段になると女性は幾たびか堕とされており徐々に引き返せない世界に入っていきます。　そして究極が興味を示してくれた彼女への複数人による膣開発。

　男根さえ意識してくれておれば過去に経験したことのない世界に導くには残すのはどぎつさの度合いだけです。　その究極のどぎつさ、つまり彼女を異常に性興奮させる方法は彼女が最も意識する人物に本気で締め込みを行ってる様子を間近で覗き見させてしまうこともひとつの手段ではないかと思うんです。

　女性は一度性興奮に達する。　つまり逝くとなかなかそこから抜け出せなくなるからです。

　それは意図せずして行われたんです。

　「ああっ、ウチのヒトったらあんなことヤッテ・・・」

原釜 (はらがま) 家再興のためとはいえ夫婦交換に応じ夫が塚根希美さん相手に締め込みを行ってもらってるのを覗き見させられた美晴さんは自身が過去に長嶋巌さん相手に上薬研 (かんやげん) で締め込みを行ってるところを覗き見されたことがあるだけに興奮の極に達しました。

　それ故自分の番が来て塚根大輔さんに対し締め込みを行った時、ご主人さえ嫉妬させてしまうほどの卑猥さで締め込み中の局部を魅せ付け、あまつさえ堕とされてしまっています。

　足羽寛治さんが最もがっくり来たのはその興奮のさなかに美晴さん、大輔さんの胤を自身が望んでもらい受けるほどの行為に至ったこと、しかも彼女の心を取り戻そうとした矢先・・・これは寛治さん自身の問題なんですが・・・大輔さんのように軽々しく寝取られた女房を夫婦生活に持ち込めなかったことです。

　先にも述べたようにこのことは寛治さんを前々から慕っていた晴世さんにとってみれば付け入り時だったんです。　かくして晴世さんはまんまと美晴さんの亭主を美晴さんの目の前で締め込みに誘うことに成功したんです。

　「晴世のヤツ、ウチのヒトのアレをあんな風に・・・ああああっ・・・たまんない」

晴世さん、美晴さん用に用意された夫婦の寝室でご主人の寛治さんの棹をたおやかな手で扱き上げてるんです。　しかもその扱き上げはただ単に棹を握って上下させるだけでなく、ともすれば半勃ちになる棹の根元付近から先端に向けギュッギュッと搾り上げたり棹の根元付近のツボを軽く押したりしながら睾丸への按摩を試みているんです。

　「これが欲しかったのか」

寛治さんの問いに晴世さん

「あなたこそ、ここが欲しかったんじゃなくて」

喘ぎ声を寛治さんに聞かせる一方で寛治さんにも壁穴から覗き見する美晴さんもよく見えるよいうに寛治さんが指を使ってご奉仕しシルをたたえ始めたラビアを、太股をこれ以上広がらないほどくぱーっと広げ魅せつけていたんです。

　「晴世、こんなもの脱いだ方がいいんじゃないのか」

寛治さんの提案にも晴世さん、素直に従わなかったんです。　焦る彼だけすっぽんぽんにさせたんです。　それは衣服を彼の手によって脱がせるためでもありました。　半勃ちを完全勃起に誘うには彼の興奮は不可欠です。　晴世さんは全神経を睾丸への按摩に集中させ皺袋や玉、果ては玉から伸びる射精管に至るまで揉み解し美晴さんへの後悔の念で委縮し始めたチ〇ポをギン勃ちに誘ったんです。

　「晴世、せっかくお前のために敷いたんだ。　敷布団で横になってくれないか」

寛治さんのお願いに

「イヤよ！　コレって美晴のじゃない？」

一旦は露骨に拒否しておきながら寛治さんの表情を盗み見しこれじゃ都合が悪いとなると自分からサッサと敷布団に移動し今度は泣きが入ったんです。

　「わかったわ、なんでもあなたの言う通りにしますから」

美晴さん、一度はざまあと思ったものの直ぐに落胆しました。　晴世さん、何時の頃からか寛治さんの棹なしじゃ帰れない状態になりつつあったんです。

　「じゃここに寝て」

寛治さんの指示に晴世さん、半分脱がされかけていた衣服を今度は自分で脱ぎ捨てて美晴さんの敷布団に横になりました。　なにせ寛治さん、この時には晴世さんのラビアに向かい棹の先端で威嚇し始めてたんです。

　言われる前から晴世さん、M字開脚し腰をやや浮かす格好で寛治さんの眼前に秘部を晒しました。

「イヤらしい女だ。　こんなにシルを垂らしやがって」

寛治さん、晴世さんを罵りながらも舌を使って下方から上方に向かい舐め取って行ったんです。

「あっ　ああああっ」

晴世さんと美晴さん、ほぼ同時に悲痛な声を上げてました。

　晴世さんは下腹部を波打たせながら寛治さんからのご奉仕を受け続けてるんです。　ふたりの子を生した上に夫婦交換で孕まされ美晴さんでも嫉妬するほどに晴世さんの乳房は豊かになっていましたが悲しいかな熟女特有の弛みが始まってたんです。　ですがご奉仕が始まって久し その乳房が徐々に張りを増し黒ずんだ乳首が勃起してきたんです。

　「ああああう・・・ンあ・・・ああああっ」

とうとう晴世さん、我慢できずに寛治さんにベロチューを迫りました。

　何時隣室の美晴さんに気付いたか知りませんが晴世さん、自身も見、寛治さんにももちろん隣室の美晴さんにも寛治さんのクンニによって熟れていく秘部を魅せ付けました。

　寛治さん、一刻も早く晴世さんの許可を取り付けたいものですから、それはもう猛烈にラビアと乳首、それに唇への接吻を繰り返しました。　殊に乳首とクリへは舌先を使って丁寧に転がしたんです。

　「どうだ晴世、入れて欲しいか」

寛治さん、皺袋がせり上がりその息苦しさにとうとう自分の方から許可を求めました。

「入れて欲しいです。　寛治様」

シナを作って晴世さん、寛治さんに改めて媚びました。

　娶わせが始まりました。　寛治さん、右手で反り返る棹を掴みクレバスに沿って幾度か上下させ、切っ先に十分シルを塗り付けてから蜜壺目掛けあてがいました。

それを晴世さん、精一杯太股を広げ腰を浮かすようにして呑み込んだんです。

　「っああああっ・・・ああああっ・・・ああん」

晴世さん、その衝撃に思わずのけぞりました。

「あああっ・・・やっと・・・入って来た」

寛治さんにしても安心できる瞬間でした。　が、一方覗き見る美晴さんにとって苦しみが始まる瞬間だったのです。

　「晴世、見てみろ。　アソコがぐちゃぐちゃだ」

「・・・っあああっ・・・昨夜あなたが連絡をくれた時から・・・ああああっ」

晴世さんの告りが始まりました。

　「昨夜から・・・ず～っと逢いたくて・・・眠れなくて・・・」

喘ぎ声に混じってとぎれとぎれに寛治さんへの想いが語られ始めたんです。

　「草に足を取られ・・・ああっ・・・牛の汚物に・・まみれながら・・・ああ」

幾度も幾度も主人とウチが閨を共にしていないか探りに来ていたと告りました。　晴世さん、寝ずの番で寛治さんの動向を見守って今に至っていたんです。

　「心配しなくても晴世、今はもう儂のぶっ太いのが納まってるよ」

寛治さんに言われ、改めて結合部に魅入る晴世さん

「っああっ・・・はああっ・・・あああっ・・・はい・・・入ってる・・・ステキ～！」

それはもう恋に苦しむひとりの女の姿でした。

　同意を得た寛治さん、急ピッチで腰を振り晴世さんの奥底を突き上げ始めました。

部屋中に湿気を帯びたビチャビチャという音が喘ぎ声に混じって響き渡りました。

　「あああ・・・ステキ！・・・でっかいのがウチのアソコに挟まってる！」

それはもう、そうしてもらわないと生きてる心地がしないという晴世さんから寛治さんへの恋の告白でした。

　「晴世、首筋や耳たぶを舐めさせてくれ」

その言葉は寛治さんが寝取りで入谷村の女どもによく使う言葉でしたが・・・

「寛治様はこんなウチでも・・・舐めてくれるの？」

それはもう惚れぬいた女が恋する男に発する究極の懇願でした。　そう言わしめるほど寛治さんの棹は晴世さんのラビアの中に深く深く収まってました。

　「今度は儂のをしゃぶってくれるかい」

「はい、喜んで」

寛治さんは晴世さんに突き挿していたモノを引き抜き与えました。

「あああ・・・はああっ」

切なそうな声を上げる晴世さん

　仁王立ちになった寛治さんのマ〇を晴世さん、口で求めに行きました。　皺袋の近くを右手で支えズリュッズリュッと丁寧にしゃぶる晴世さん

　「ふう～・・・たまらん、気持ちいい」

しゃぶらせる前も硬度は十分ありましたから、晴世さんにしゃぶられて寛治さんたまんなくなっちゃったんです。

「もういいかな？　中に入れるよ」

「はい、入れてください」

　晴世さん、素直に横臥し寛治さんひと舐め晴世さんのラビアを舐めてから再び突き挿しました。

「はあ～・・・あああ・・・うううう」

「おおう、気持ちイイ」

余りの気持ち良さにふたりとも歓喜の声を上げました。

　「いいのかな？　正治の奴じゃなくて」

寛治さん、改めて晴世さんに自分の棹で良かったのかと問いました。

「あはあ～・・・あたしは・・・あの日から・・・あう～ん・・・ああああ」

そこから先はもう言葉になりませんでした。

　「あああ・・・見える！　あなたのが私の中に・・・あああ・・・凄い！」

「晴世、今度は後ろから入れさせて」

「はい！　どうにでも・・・あああ」

　四つん這いになり尻を高々と掲げ挿し込みを待つ晴世さん。

ラビアは極太でしっかり開かれ空洞状になっており、入り口近くでは肉胴を待って具が蠢いているのが見えました。

寛治さん、それを確かめると三度晴世さんに棹を突き挿しました。

　晴世さんの腹部が寛治さんの棹の刺激が欲しくてキュッキュッとクビレ、逆に乳房は益々豊かになってピストンに合わせ揺れてました。

　寛治さん、最初の頃は晴世さんの尻を両手で支え自分の腰に引っ張るような格好をしていましたが、次第に揺れる乳房が気になるのか腹部を晴世さんの背中に押し付け乳房を揉みしだき始めたんです。

　こうして散々苦しめた後、寛治さんは晴世さんから棹を引き抜きまた仁王立ちになりました。　晴世さんのご奉仕を受けたくなったんです。

　「大きい・・・ああ、素晴らしいわ」

うっとりとした顔で寛治さんの棹を咥える晴世さん

両手の親指を使い咥えて異常勃起している棹の裏筋を皺袋の方から切っ先に向かって扱くんです。　金玉から伸びている精液を送る管に刺激を加えオトコを活性化させようと努力していました。

　晴世さんによる寛治さんの棹への奉仕は敷布団に横になってからも行われました。　お互い横向きのまま晴世さんに寛治さん、男根を与えたままラビアを舐め始めたんです。

　「うふっ・・・ふううう～ん・・・んんん・・・」

晴世さん、寛治さんがラビアを舐めやすいように左手で脛を支え片足を上げ太股を大きく割っているんです。

寛治さんもその晴世さんの足を支えようとしてごく自然に晴世さんに顔騎をさせる形になっちゃいました。

　晴世さん、棹にしがみつきながら頑張ってしゃぶってましたが寛治さんのラビアへのご奉仕が過ぎ、寛治さんも興奮のあまり蠢きついに振り落とされてしまったんです。　フニッシュへ向けより結合が深くなる屈曲位の始まりでした。　晴世さん、掛け布団を利用し躰を半分起こし寛治さんとの結合部を睨み据え欲情し続けます。　本当の意味での締め込みが始まりました。

　「あああ・・・イイイっ！」

乳房が変形するほど揉まれ晴世さん、眉間に皺を寄せながら寛治さんの責めに耐えてました。

　逆に耐え切れなくなってしまったのは覗き見してた美晴さんの方でした。　

「あああ・・・ステキ～・・・入ってる！　奥に届いてるの！」

晴世さんが発する奇声がそのまま美晴さんを苦しめました。　掌は溢れ出たシルでヌルヌルなんです。　それでも指を引き抜く気持ちにはなれませんでした。　ともすれば声が漏れそうになるのを首にかけていた手ぬぐいを口に押し込め耐えました。

　「あああ・・・このまま・・・今日は頂戴ね・・・ねっ・・・お願い」

あれほど孕まされたことによる恐怖が支配したというのにもう、晴世さんは寛治さんの胤を膣奥深く飛沫いて欲しくて腰を蠢かせてるんです。

　「こんな凄いオ〇ンコを儂に魅せたお前が悪いんだ」

「あああ・・・許して・・・お願い・・だから」

寛治さん、先ほどから射出感が募ったんでしょう。　晴世さんの顔を覗き込んで中出しの懇願をし続けていました。

　「あああ・・・逝く・・・あああ」

締め込みが最終段階に入り寛治さん、リズミカルなピストンから間を置いた強い打ち込みに変わっていました。

膣奥に亀頭冠を長く留めると肉球に嬲られ迂闊な場所に射出してしまう。　さりとて与え続けなければ欲情し続けない。　そこで普通のピストンから三浅一深の法 (3回浅く突いて、4回目に深く突く動作を繰り返す) に変えたんです。

　「あああっ・・・ああ、あなた！　あああ・・・逝く、逝く・・・あああ」

晴世さん、寛治さんが自分の上体を支えるために伸ばした腕にしがみつきもっと欲しいと懇願し続けていました。　濡れそぼり牝になりきったラビアに雄々しくなった寛治さんのソレが食い込み旦那のカスを掻き出しにかかっていて余りの気持ち良さにヨガリシルを垂れ流していたんです。

　「こんなに雄々しくしてくれるんなら・・・ウチが受け止めるべきだった・・・ああ・・欲しい！　オトコなら誰でもいいから！！」

美晴さん、友人と夫の不貞を魅せつけられ夫婦交換に懲りて一度はオトコ絶ちしたはずなのにまた夫婦交換をやってみたくてアソコは指マンでベトベト、再び発情してしまったんです。

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