入谷村の悪しき淫習 ~悪夢の仕返し ~
同じ集落内でならそれほど極端な扱いはされませんが村の外ではどんなことをされるのか分かったものじゃありません。 それでも今のような贅沢と言われる生活を維持していくにはどうしても村の外に稼ぎに出なければなりません。
春子さん、もしかしたら先だって淵に入り無理やり流したことでこの先子宝に恵まれないではないかと考え、それなら外に出て働かなくても良いじゃないかということになりパートを止めたんです。
休耕田にと御上から命じられほったらかしてあった田畑を暇を見つけて耕し始めました。 そうでもしないことには精神の安定が保てなくなったからでした。
風の音、小鳥のさえずり、川のせせらぎの中での農作業は幼い頃からやり慣れていたためそれほど苦になりませんでした。
工夫すれば自給自足生活で十分事足りるし、レジのようにお客様がつかえて焦る必要ないからかえって気が楽でした。
そんな生活に切り替えてもやはり悪夢は消えませんでした。
孕めないとなると気になるのがそのことでいろんな病気にかかるんじゃないかと思ってしまう自分が居ました。 そのため春子さんは風呂に入ってる時や寝る前に必ず乳房のリンパ節を調べました。 乳房の脇にしこりが出来てないか入念に揉み解しつつ調べるんです。
時には手鏡を持ってお風呂に入りラビアの奥も指を突っ込んだり開いて診たりしながら不正出血がないかなどなど素人なりに調べました。
それにつけ気づいたこと、それは如何にこの集落はのんびりしてるかです。 春子さんが里に出なくなってもう数ヶ月経つというのにまだ誰も春子さんが退職したことを知らなかったようなのです。
春子さんにではなくこっそりと母親に向かって最近休みが多いようですねなどと言って立ち去る人がいた。 春子さんの存在感というのは入谷村にとってたったそれだけの人間のようなのです。
存在感を失ったように感じた春子さんはそのまま主婦業をお母さんの蔦江さんに任せ彼女と文雄さんは別の部屋を納屋の二階に用意してもらい起きたい時に起き、寝たい時に寝るような日々を送り始めました。
ご主人も義母が世話するになんの支障も無いらしく相変わらず仕事に没頭し、あれほど夫婦交換などと持ち掛けたくせに納屋の二階にその目的のために足を運ぼうだにしなかったんです。
それこそ絵に描いたような晴耕雨読の生活ですからとにかく暇なんです。 そう、暇とは恐ろしいもので春子さん、なんとはなしに文雄さんが集めていたあの問題小説を読み始めたんです。 文章が下手だのなんだのとひとり難癖をつけながらも読みふけりました。 そしてあの乳房のしこりだのラビアの不正出血だのが突如頭をもたげました。 誰も見ていないことを良いことにソコに向かって手を伸ばすようになったのです。
気持ちが滅入っていただけで躰は完全とは言わないまでも元に戻ってたんです。
いよいよ読むものがなくなるとエロ本に手が伸びました。 こうなると梯子を上って行くようなものです。 もう少し過激なモノ、もう少し肝心なところを突き詰めて書いてあるものと歩が進みついに文雄さんが誰にも分らないように隠し持っていた無修正写真集を見つけてしまったのです。
文雄さんのように問題小説だって拾い読み程度じゃないものですから興奮は自然行動へと移ります。 無修正写真と照らし合わせると過去のことが克明に蘇ってくるんです。 しかも一度は死の淵を彷徨い九死に一生を得ていますから下手に肝が据わってます。 お母さんに見つかればそれなりに忠告は受けたでしょうがしかし今は自由の身、思い立ったら吉日と早速元の職場の同僚に会いに出かけてしまいました。
顔を合わせた瞬間相手は警戒しましたが、春子さんは構わず話しを先に進めました。 いったい何が目的で漢を近づけたかをです。
そしてとうとう聞き出したんです。
まるで刃を向けたかの如く形相で詰め寄り約束させました。 自分の目の前であの時の漢と締め込みをやるようにとです。 やらなければそれなりの場所に駆け込むと脅しました。
元々その漢はあの時の女の中の数人と幾度か関係を持ってましたので女も覗き見されつつ締め込みを行うことに敢えて逆らいはしなかったのです。
春子さんは自分の中にある悪夢が消え去るまで彼女たちにあの写真集に出ていたそのままに漢相手の締め込みをやらす覚悟で乗り込んで来てました。
漢も脛に傷ある身、ただ人前で女を抱くだけならと応じてくれました。 女たちはこれも酔狂と感じていたようですが春子さんは決してこの締め込みにゴムは使用させませんでした。 しかも中に出さないことには終わらせなかったんです。 打ち込まれてしばしの間は引き抜かないよう外にこぼさないよう見張っていたのです。 引き抜いて後花弁から濁流が本当に流れ落ちるかまで確認するほどの熱の入れようでした。
漢は脅迫による中出しですのでそうそう難儀そうな顔はしなかったものの女たちはこれは演技ではないと知ると顔色が変わりました。
しかし断ろうにも春子さんのことはもちろんですが、史帆さんのことも関わったとなると普通じゃ済みません。 無事で終わることを祈りながらまず最初に白状した女から締め込みが始まりました。
漢は女を堕とし中に出せと言われていますので最初からその気でかかりますが、受けてる女にしてみればこの漢とは馴染み切っていますので躰の相性も良く何度も逝かされていますので始まった直後からそれはもう大変です。
なんせ春子さんが睨みを利かせ覗き見していますし漢は覗き見の興奮も加わりますので春子さんがどれほど興奮してくれるか興味が尽きなく組み伏せた女を堕とそうと最初から本気で責めてきます。 うっかり気を許してしまえばあとでどんなに力んでも奥から精液を押し出せません。
女にしてもどんな挿し込み方をしてくるのか心配でたまらないんですが結合部をうっかり目にしてしまえばそれだけで気が変になります。
暫らくするとそれはもう混乱の極に達しました。 漢の様子からも蜜壺で感じる棹の脈打ちからも危険極まりない射精が近いことが分かったからです。
春子さん、相手を脅迫してるとはいえ動画で観た時よりも今回の方が数段強烈に感じました。 なにせ女の方がこれにより不貞がバレるだけでなく幾度か打ち込まれたりすれば間違いなく孕まされるからです。 それへの拒否と覗き見られながらの胤付けということで女心ゆえの対抗心と申しましょうか微妙に揺れ動いていて動画などより余程刺激が強かったのです。
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