「寝取り」 村の仲間が次々に膣開発を 中逝きを促し
この、事の始まり 元はと言えば
何事につけ仲間が集まっては
漁のない日など朝から宴会になってしまう小さな漁村の
近親相姦もこの機によくある性に開放的な習わし(まぐわい)のこと
慶介の妻、美代が、この淫靡な習わしといえば習わしで夫婦の友達に膣開発・中逝きを促す目的で弄ばれ
失敗かどうかは別にして孕まされた噂はすぐに広まった。
いつどきも、このような不祥事は内密に忘れ去られるよう計らうのが村内の常であったが・・・
その意に反し広まったというより逆に広められてしまった。
それは、酒の席で開発された身体を自慢げに、慶介は漁師仲間じゃないことから席にいないことを良いことに美代自身が披露し
それほど疼くのかと、
密かに、半ば大ぴらに挑戦の順番決めのくじ引きまで行われるのを、周囲の奥さん連中まで嫉妬から囃し立てた。
こうして暗黙の了解のうちに「まぐわい」の(本来は集団乱交であるが)順番が決まっていった・・・。
美代は地区でも評判のおしとやかなお嬢さんで通っていたが、それは表面上であって
内実は村内の者なら知らない者はいないほど「寝取られ」で孕まされ出来た娘として有名であった。
夫 大吾が家を空けた僅かの間に家に押し入り人妻を手なずけ
よがりを苦労の末仕込み、襞の使い方を覚えた人妻が何度も射精を誘うほどまで膣開発し、
止まっていたはずの正常な排卵を促し
身体の奥底から孕もうと蠢く準備が整うのを待って夜っぴいてまぐわい、ついに孕ませもした。
確かにまぐわいというのは集団で廻しあい、性欲を掻き立て孕む要素を増長するものであったが、
己ひとりで、卑猥の極致 なんとしても「寝取って」しまいたくて隠れて襞を掻き回していたのであるし、
それが手順を踏んで抱かしてくれた人へのお礼でもあった。
どんなにきれいごとを並べたてても
同じ血筋なら、いつかは同じ道をたどるだろうから、どのように変貌を遂げるか、蝶になるか、蛾か
それが村内の関心ごとだった。
それを、まさかあの、一時期養子にもらわれてきた男の子が成長し
密かに間男を夫のいぬまに家に呼び寄せ、淫靡な血を知ったうえで「寝取らせる」などと
誰が想像したろう。
それだけに、先に寝取り、孕ませてしまわれたことに村内の男たちの
先を越された行き場のない鬱憤は、当然廻しに発展するだろうことは女たちならだれでも予測できたし
そうして恥をかかせてやれという鬱積した気持ちはいつもどこかにあった。
そして一番くじ
これこそが村内の誰もが思い、感じてた裏切りへの代償
選ばれし男はかつて、男の一方的な想いだったかもしれないが・・・
学生時代からの付き合いで「将来は美代と所帯を」と言い続け、親も親友、縁者もそう信じ
学卒と同時に親のあとを継いで地元の漁師になってしまったとはいえ嫁に迎えるつもりでいて、
事あるごとにその日一番の獲物を惜しげもなく差し出すなど
散々つくした挙句、抱擁までなら許してくれるほどの間柄にまで苦労しなって
時間が許すとふたりで仲良く歩き回る姿を人々は当たり前のように目にすることもあり
「お前のどでかいイチモツぶちこまれたら裂けちまうぞ」などと仲間も冷やかすほど世間も認めていた。
それが、ある日突然職場内の倉庫で商品管理にあたっていて
今の夫と抜き差しならない雰囲気になり、仕事を放りだして変なことをしてしまい
元来真面目一方な慶介が上司に話し、否応なしに結婚となってしまったものである。
恋人だった男は泣き寝入りせざるを得ないようになってしまっていた。
月のモノでちょっと疼いた、ただそれだけで男を迎え入れてしまう淫乱さを
元恋人は恨んでいたし、第一村内の女性陣がこれを許さなかった。
そんな折、だれが言い出しっぺかわからないが美代を巡ってくじ引きが始まった。
女性リーダーが秘かに一番くじを、元恋人にと云い出し
誰も彼も、これに異議を唱えず 本人同士には内緒に
元恋人が最初の挑戦者として、再び寝取ることになった。
男の名は聡史、
「美代ちゃん、今夜は良い月夜だし、イカ釣りに連れてってやろうか」
当てくじを引き、飲み会の間中考え、その日の夕暮を待って美代を持ち船に誘った。
沖でイカ釣りする時期でもあり、一度体験してみろと持ちかけた。
「あら、いつもなら釣ったのを朝帰りに持ってきてくれてたんじゃない。どういう風の吹き回し」
「朝持ってくるときにゃ弱ってるだろう。イカは新鮮が一番」
予め考えておいた受け答えだったが、美代はこれについては何の疑念も持たなかった風に見えた。
釣りたてのイカは美代も大好きで、釣ってきたイカを朝一番に届けてくれるのが普通なのにと疑問は持ったが
慶介が留守の間だけでも羽を伸ばしたく、乗船に同意した。
夕暮れ時、船は港を離れ沖合に向かったが、聡史はあえて船の向きを近隣の湾内でも
入り組んで普通では昼間でもなければ漁師が近づかない岩だらけの場所に入れ込んだ。
同乗の美代は後ろを密かに灯りを点けづ追随する船がいるとも知らず。
「着いたぞ、ここがいい」
「えっ、沖合のイカを釣るんじゃ」
「うん、よく考えたんだがね、磯のアオリもいいかなと思ってな」
そう説明しておいて小さな船室に美代を言葉巧みに呼び込みコトに及んだ。
イカ釣りに誘われたときから
いや、寄合の飲み会の雰囲気からおおよそ察していた美代は
素知らぬふりで素直に聡史の誘いに応じた。
それというのも、妊娠中期に入り久しくご無沙汰だった。
慶介は妊娠を知ってから安産を理由に一向に手を出さず
元々夫との夜の生活が淡白なこともあって不満で、一度仕込まれたメスの熟の疼きに困惑していた時期
今夜の時期こそ、どんなに聡史が中に放出しようとも妊娠の心配はないどころか
生臭い男の体液が、今は襞の隙間隙間に欲しくてたまらないメスの、熟し切って疼く時期でもあったのだ。
「へえー、こんなところに部屋があるんだ」
美代は知らぬ風を装った。
「こっちは狭っ苦しくて天井も低いが、疲れたときなんか横になれる」
聡史は美代の手首をつかむと「こちらがね」といいながら引き寄せた。
美代は「きたな」と思ったが久しぶりの聡史の胸とあってしなだれかかった。
それでもはやる心を抑え一応は聡史の誘導でコトを始めた。
そこいらが美代のさかしいところであるが・・・
「一度でいいから美代ちゃんとこうしたかった」唇を求めてきた。自然に舌が絡まった。
聡史は服を着たままの美代を抱きしめ、尻を鷲掴みにし己の股間で美代の陰核を服の上から刺激し始めた。
学生時代からこういった抱擁を経験し、聡史のいきり立つものを何度か陰核で受けており
それ故に倉庫番で慶介に、何もしてくれない聡史に代わって疼きを治めさせていたわけであるが・・・
「・・・あぁ・・ねぇー、何か変なところに・・あたる・・・」
「も、もう・・・こんなことして・・・あン、あああ」 慶介との淫行がふと頭に過って その裏切りの快楽
その感覚が美代に蘇るのに、それほどの時間は要しなかった。
腫れあがって処理に困るほどの怒張に、待ちきれなくて先に手を伸ばしたのは、意外にも美代だった。
美代のたんティーの中はしとどに濡れ、これ以上我慢したら挿し込んでもらわないうちに彼は暴発と危ぶんだ
驚く聡史のズボンを冷静に脱がし、パンツを引き下げると 張り裂けそうになったイチモツを口に含んだ。
「こんなモノ隠してるなんて・・・聡史って」
自らのワレメが限界に達していることは伏せて男の逸物の感触を十分堪能した
そうしておいて、ともすれば発射しそうになるほど収縮しきった睾丸を軽く揉みしだき始めた。
「う、うわ」
聡史は、ただされるがままに美代の頭を両手で支えた、限界が近くなった
気を紛らすため、見下ろすと目の前に揺れている乳房が、
恐る恐る手を伸ばし生まれて初めて柔らかいモチモチの乳房と勃起した乳首に触れさせてもらって・・・
そろそろ限界というときになり、美代は聡史の怒張を十分確認し服を全て自分で脱いだ。
突き上げてくる疼きに声が漏れてしまうのが恥ずかしかった。
「ねぇ・・・本当は診たかったんでしょ」
聡史の前で片足を簡易ベッドにふちにかけ、大きくワレメを開いて薄明かりの中見せつけてきた。
「うん、いいんか」
聡史は言い終わるや否や美代子のワレメに顔をうずめシルを音を立てて舐めはじめた。
「あん、上手だわ、ねぇ・・・おいしい? ソコきれい? あああ・・・もっと舐めて、お願い」
卑猥な要求を突き付けながらも美代の視線は聡史の怒張を凝視している。咥えていた時から先走りが止まらないからだ。
「ああ・・・あン、お願い、イレテくれない」怒張をねめつけ
そうしておいて後ろ向きに四つん這いになり、自らの手で凝視していた聡史の怒張をさっさと摘まむと
十分に濡れそぼりフルフルに蕩けそうになってしまったワレメに導き、数度陰核と膣口を往復させ
女の欲望を増幅させ垂れ流れが止まらないバルトリン腺液(愛液)を亀頭に塗りつけると膣口にあてがい、めり込ませ
入口に近いGスポットを、はち切れそうな聡史の怒張で数度擦らせた。
擦らせたというより、聡史の腰に軽く手をあてがい、ピストンをその部分だけ集中するよう制限させた
腰も上下に振り、うまくツボにあてがった。 直後、ビクンと美代子の腰が引き攣ったかと思うと
全身に震いが走った。
「あぁ・・・あああっ・・・凄い・・・逝く!」
挿し込まれた、ほんの数秒後 美代は激しく全身をヒクつかせ
引き攣るように腰を折り曲げ怒張を幾度となく膣入口で擦りあげさせた
「ハウ、ううう、あああっ・・・逝く」
次に瞬間、聡史の怒張はカリ首を膣入口で強力に締め上げられた。
「うわ、だっ・・・だめ・・・出る」
聡史は慌てて強引に引き抜いてしまった。 それでも1分程度は我慢し擦っていたようだった。
偶然と言ってよかった。
あまりにも美代は欲にウエ、愛液の量が多すぎて 常人の数倍も太く逞しい聡史の怒張も
滑って外れてしまった。 が、美代は最初の擦りで完全に逝っていた。
聡史は慌てて美代のワレメを舐め、シルを全て吸い取ると
落ち着きを取り戻し、今度は美代の壺の入り口を入念に確かめ怒張をあてがって
ゆっくりと挿し込んでやった。
「アッ、いい・・・凄く太いんだ」
大きく息を吐きながら美代はやっとの思いで聡史のすべてを飲み込んでいった。
「ねぇ、ほかの人にはコレ使わないでね」
「・・・すごく・・いい・・・あっあっ・・」
一度態勢を立て直し、十分に美代の性格とワレメを知った聡史にとって
長い辛抱の期間に培った耐える方法が役立って
ついに美代を立ってられないほどに何度も逝かせ「寝取って」
膝をガクガク震わせながら美代が逝くと
渾身の思いを込めて深々と芯まで突き挿し、残らず放出してやった。
怒張が治まるのを待って引き抜き、脱ぎ吸ってあった美代の服で汚れを拭き取って
部屋から出ると、いつの間に船を横付けしたのか
そこには順番待ちの5人の連中が甲板で、準備万端整え美代を引きずり出そうと待ちかねていた。
知っていて送り出した男の妻たちにも、今回ばかりは大目に見るから
痛めつけてやれと妙な了解を得て駆け付けている。
誰も彼も目は血走っていた。
久しぶりに船上で男6人に女ひとりの膣開発の「まぐわい」がおこなわれようとしていた。
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補足
利点:膣・子宮の興奮度が挑みかかる牡が多ければ多いほど高まる。 夫婦交換・鑑賞などはこれを変形利用したもので、物語上からも理にかなった行動。
四つん這いの利点:
勃起したペニスを普通に挿し込むだけでGスポットに直撃でき刺激ができる。←あくまでも「勃起したペニス」で半勃起は不可です。このため、女性は勃起を確認したがる。
Gスポット:
刺激を受けると僅か3秒後には子宮興奮が起き、直後から約1分程度「逝く」痙攣様が続く 俗に「完全に逝かす」
女性が逝った場合:
膣内の襞がペニスを掴もうと蠢く(うごめく)・・・ 少ない女性で2~3か所の襞が一斉にカリ首を掴み、子宮頚部に送り込もうとする。
実際に行ってみた結果を掲載していますので、ご夫婦・カップルでお試しください。
以上、知佳の体験談からでした。
はじめまして!
いつも拝読していますが、素晴らしい文才ですね~!
女性器についても勉強になります
Re: はじめまして!
> いつも拝読していますが、素晴らしい文才ですね~!
> 女性器についても勉強になります
過去の記憶とか、総動員して進めてますが、
文書系の方は・・・やっぱり続かないみたい。
ン、女性器って・・・隠語ってシテルときとか興が乗るとつかわない?(笑)
そのまんま勉強不足だから使ってます。
そうそう、
表面文とは別に、折り返し(袋とじ)ページ知らない人、
多いみたいで、どうしたらいいんでしょうね?