知佳の美貌録「一晩のあやまち」 留守番の下宿生
夕食の膳は二人で囲んだ。
テレビを点け、観ていたが何の番組をしているのかさえわからなかった。
一方の俊一はテレビを観て笑ったり、変な解説を交えたりしてたが、食事が終わると不意に黙り込んだ。
食事が終わると後片付けのふりをして台所に逃げた。
しばらく頭を冷やそうと思ったがちっとも緊張はほぐれなかった。
食器をあらかた洗い終わったころ、俊一は湯呑をもって台所に現れた。
素早く受け取り、サッと水で流すと・・・後は何処にそれを置いたかまでは覚えていない。
台所を出て階段を駆け上がった。
とりあえず着替えを済ませてしまおう、そうすれば多少落ち着くかもしれない。
着替えをだし、ブラウスを脱ごうとしていると、階段をゆっくり上がり部屋の前に俊一が立った気配がした。
好子は半ば脱ぎかけたブラウスを再び引き下ろした。
「あのさ、俺 帰るわ、なんだか迷惑みたいだし」
襖越しの声に
「迷惑なんかじゃない、どうしてそんな言い方を・・・」
「いいよ、無理しなくても、自転車で帰れば2時間ぐらいで帰れるから」
慌てて襖をあけた。俊一は驚いて一歩下がってしまった。
「帰らないで、ここにいて」 手首を握った。そのまま強引に寝室に引っ張った。
若い男の力で引き戻されるかと思ったが、なんの抵抗も示さずズルズルと部屋に入ってきた。
「俊くん、おばさんのこと どう思ってる」
声が震えた。自分の子供のような男に向かって発していい言葉なのかもよくわからなかった。
でも、千載一遇のチャンスは今夜しかない。そう思った。
「どうって、おばさんは下宿の・・・」
「それだけ?」
「・・・うん、いえ あの・・・」
「おばさんでも、好子でもいいよ、しない?」
好子は改めてブラウスのボタンを外しをそれを俊一の目の前で脱いでみせた、上はブラひとつになっている。
「ダメだ、やめろ」
「迷惑?こんなおばさんとじゃ嫌?」
「まずいよこんなの・・・第一おばさんを守るための留守番だし」
「どうして、おばさんは平気だよ」
「奥さんと間違い起すなんて犯罪だよ」
「お互いの同意があれば、俊くんは同意しない?」
そう言い終わらないうちに好子は俊一の股間に手を伸ばしてみた。
ところが、俊一はまるで逃げるかのように腰を折って後ろに下がってしまった。
「まずいよこれって」
「今、結構硬かった。本当は欲しいんでしょ?」
「おばさん、もう・・・したくて濡れ始めてるから・・・」
その、半分嘘が効いたらしい。横を向いていた俊一は顔だけ好子に向き直り、
視線をチラッと好子の下腹部に泳がせたように見えたのを、熟し切った人妻好子は逃さなかった。
好子は俊一の前にひざまずき、ジッパーを摘まんで引き下げ、ズボンを足首までずらしてやった。
先ほどまでの、若い男に期待と緊張で震えていた自分が、どうしてこんなに大胆になれるのかわからなかった。
ただ、新鮮な まだ誰も手を付けたことのない憧れの若い彼を疼きが今宵こそなんとしても欲しがってた。
俊一は自分で下着をずり下げソレを出した。
他の女の穢れひとつない、人妻という種の女を意識して雄々しくなってくれた、ソレを目にするのは初めてだった。
本当は奇声を上げそうなほど興奮していて震い付きたかったが、懸命に声を飲み込んだ。
「ここまできたら、嫌われてもいい」心の中でつぶやいた。
思い切って指先で先端に触れ、徐々にカリ首おから根元へと全体を押し包むように手のひらで包むと舌を伸ばした。
先っぽの中央に舌をあてがうと液体がにじみ出ていた。
「何か出てる」
好子は妖艶に笑うと口いっぱいにそれを含んだ。
憧れていた若い男の妙な臭いが鼻に抜けむせそうになった、
その刺激が好子の下腹部を、今度こそ隠しようにないほど潤ませた。
ゆっくりと顔を動かし、射出させないよう慎重に硬度を確かめつつ根元まで刺激し終えると側面に沿って舌を滑らせた。
俊一の手がやっと好子の胸に伸び、上から軽く揉んだかと思うと、男らしく後ろに回ってホックを外した。
ブラがまだ乳房に引っかかってる状態なのに、焦ってブラの内側に手を挿し込んで・・・軽く揉まれた。
「あっ、欲しい?ちゃんと言って。ねぇ」
止めたと思ったわななきは止まってなかった。
興奮に好子の口が俊一のソレから離れたすきに、俊一は好子の腋に手をかけ立ち上がらせ
後ろから抱きかかえるようにしながらスカートの下から手を入れ、パンティーの隙間に手のひら全体を挿し込んできた。
どうしたらいいのかわからないが、とりあえず「濡れた」といった好子のソコを確かめに来ていた。
「あン、そこ・・・どうなってる? ねぇ・・どうしたい?」
手のひら全体で濡れそぼるソコを押し包むだけで、どうして良いかわからないでいる俊一
「そ・・そう、・・どうしよう・・ねぇ、これを・・・早く!」
好子の手は、意識しないままに、雄々しくなり、先端から液を流し始めたソレを強く握って
これから先起こるであろう若い男との、初めての交合にわなないていた。
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