長編官能小説『クロス・ラヴ』 第14話 Shyrock作
くちづけの味と言うものは、その時、その状況によって変わるものだ。
浩一は球の唇からアメリカンチェリーのような甘酸っぱさを感じた。
浩一「球、かわいいよ・・・」
球「あぁん、浩一・・・嬉しい・・・」
抱き合っていると球の腹部に硬いものが触れた。
球「にゃっ!もうこんなに大きくなってるぅ」
球はニッコリと微笑み反射的に成長した浩一のものを握りしめた。
浩一「うっ・・・」
球「うにゅ~、ちょっと舐めたかったりしてぇ~」
言うなり球はあんぐりと口を開き、怒張したものの先端を一気に咥え込んでしまった。
浩一「うわ~!」
(ジュパジュパジュパ・・・)
浩一「ううっ・・・球、すごく気持ちがいいよ・・・」
球「そう?じゃあ、この辺りはどうかな?」
球は先端を指で摘んで持ち上げると、亀頭裏側の段差部分に舌を這わせた。
(ペロペロペロ、ペロペロペロ・・・)
浩一「くはっ!うふぁふぁ、そ、そこはくすぐったいよぅ~」
球「我慢しなさ~い~」
(ペロペロペロ、ペロペロペロ・・・)
浩一「うっ、や、やめてくれ!そこはくすぐったくて我慢ができない!ひぃ~!やめろって言ってるのに~」
球「ん、もう、我慢のない人。じゃあ全部咥えちゃおうかな」
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長編官能小説『クロス・ラヴ』 第11話 Shyrock作
座位だと身体を寄せ合っていれば結合部は見えないものだが、少し上体を離して下方に目をやればはっきりと結合部が覗けてしまう。
俊介「ありさ、ちょっと覗いてみろよ。オレの肉棒がありさの中にしっかりと食い込んでいるよ」
ありさ「や~ん、そんなの恥かしくて見れないよ~」
といいつつ、ありさは少し首をかしげてふたりの結合部を覗き込んだ。
薄っすらとした翳りの中に怒張したモノがズブリと突き刺さり律動している様は実に淫靡で蠱惑的だ。
ありさは結合部を見つめているうちに頬が桜色に変わっていった。
ありさ「あぁん・・・何かフランクフルトが食い込んでいるみたい・・・」
俊介「フランクフルトを自分で挿し込んだことあるの?」
ありさ「そんなのないよぉ~」
俊介「うそ、あるんだろう」
ありさ「ないってばぁ~・・・あぁん、恥ずかしい・・・」
俊介「よし、じゃあオレのフランクフルトでその恥かしい部分をもっと突いてやろうか」
ありさ「ああん、そんなことぉ・・・」
俊介「それそれそれ!それそれそれ!」
俊介はありさの臀部をしっかりと抱えて、太巻きのような肉棒を奥へ奥へと押し込んだ。
押し込むだけでなく、俊介得意の回転技も登場した。
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長編官能小説『クロス・ラヴ』 第10話 Shyrock作
いつしか肉棒は怒張しまるで弓のような見事な反りを見せていた。
喘ぎながらもありさは彼の変化を見逃さなかった。
ありさ「きゃぁ~♪すごく大きくなってるう~」
俊介「うっ、ありさをしゃぶっているうちにオレ自身がおかしくなって来たよ」
ありさ「次はありさの番だよ~。俊介、バスタブに座って~」
俊介「うん、じゃあ、今度はその可愛いお口でしゃぶってもらおうかな?」
俊介がバスタブに座ると、即行ありさは怒張したものを握りしめた。
幹の中心部を軽く握り、上下に擦りながら舌先でチロチロと舐め始めた。
俊介「うううっ、あ、ありさ、それスゴイ効くよ・・・ううっ・・・」
ありさ「わたしのお口で俊介を気持ちよくしてあげるのお~」
(ペロペロペロ、ペロペロペロ)
俊介「うううっ・・・」
(パクリッ)
俊介「くぅっ!」
(ジュパジュパジュパ、ジュパジュパジュパ・・・)
俊介「す、すご~~~っ!」
舌と唇を駆使し懸命に奉仕するありさ。
俊介の反応が気になるのか、ときおり上目使いで彼の表情を窺う。
俊介がうめき声をあげると、にっこりと満足そうに笑みがこぼれる。
ありさが口淫している間、そのひた向きな姿がいとおしくなり俊介はありさの髪を撫でてやった。
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長編官能小説『クロス・ラヴ』 第4話 Shyrock作
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長編官能小説『クロス・ラヴ』 第3話 Shyrock作
ありさ「それって喜んでいいのか、悲しんでいいのかよく分かんな~い」
俊介「球はありさが賢い子だって言ってくれてるんだよ」
ありさ「そうなの?良かった~」
球「ほっ」
ありさは俊介の言うことは何でも素直に受け止めることができた。
浩一「ぼちぼち、ここ出ようか?ランジェショップに寄るんだろう?」
球「にゃ?ランジェ~♪浩一?」
浩一「ん?なに?」
球「こうして見ると浩一ってハンサムだね~」
浩一「いやあ、それほどどでも無いと思うんだけどな~。ははは」
球「ねえ?」
浩一「なんだ?」
球「ピーチ・ジョナサンに新しいランジェが入ったんだけど、わたし欲しいの」
浩一「買えばいいだろう」
球「え?買ってくれるの?」
浩一「ご自分でどうぞ」
球「ひ~!ケチ」
浩一「そんなこと言ったって。オレだってまだバイト代が入ってないんだからさ」
球「いいもん。じゃあ俊介に買ってもらうから」
俊介「バカ言え!何が悲しくて友達の彼女の下着までオレが買わなきゃいけないんだ!冗談言うなよ!」
ありさ「球、だめえ~!俊介におねだりしちゃだめだよ~!」
浩一「ほら、ありさが爪を立てて怒ってるじゃないか」
俊介「とにかく行こうよ。その後まだ行かなきゃならないとこあるだろう?」
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