母が手取り足取り教え込んだ生娘への性教育
土木作業員の、娘紗江子の恋人を迎え入れた夜、夕食の片づけが終わって後は、もう寝るだけになった。
その時間であっても、股関節が外れそうなほど逞しかった男根が膣内を掻き回す感触はそのまま残り、眠れなくて困った。
若い男が欲しくて欲しくて、明け方まで狂いまわった。
横になればなったで横抱きの体位を連想し寝バックで挿し込まれる妄想に掻き立てられ指が自然に秘部をいさめ、振れれば触れたで濡れそぼり汚れる。
そのたびにティッシュで陰部や掻き回した指を拭かねばならず、布団を汚したくなくて何度も風呂場に立ってシャワーで流したりもした。
恥ずかしい姿を紗江子に見られたくなくて風呂場に手鏡を持ち込み、中を調べても見た。
彼に十分挿し込んでもらい、逝ききったはずなのに足りないと言わんばかりにワレメは主の意に反して充血し穴が確認できないほど腫れ上がりウネウネと蠢きまわっていた。
「欲しい、たまらなく・・・欲しい」
男を知りすぎたことを呪った。
募る男への想いから異様に昂ぶりはじめ、その心臓の鼓動からくる嘔吐感なのか、胃から何かがせり上がってくるような不快感に囚われ、その原因をおおよそ知っているだけに人妻貞子をして一層恋に堕ちてしまったことを悩ませた。
入谷村の悪しき淫習 ~悲壮感漂う姦通 ~
入谷村内はともかく、そこから山をいくつも越えた先にある野田原 (のうだはら) などこのままの状態が続けば間違いなく孤独死しなければならないような状況でした。
どう見ても義道さんの出稼ぎはうまくいってるようには見受けられません。
生計が嫁いで来たあの頃珠子さんに夢を語ってくれた時のように立ち行かないからです。
義道さんはもうとっくに体力を使い果たし、残るは気力のみとなっていました。 だから余計に心配でした。
確かに誰をもうらやむ美形の妻を山深い自宅に残し里に出稼ぎに出るなどということはよほどのことでもない限りできません。 心配事というのが寝取られです。 入谷村の悪しき噂はよく見聞きしてるからでした。
それでも出かけねばならなかったのは妻との間に出来た子供たちを立派に世に送り出すためでした。 この時代、財布は大方の世帯では当主が握っています。 主要産業がないだけに先祖代々受け継いだものを切り売りと、まるで博奕のようなやり方で生計を維持していたからです。
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