母が手取り足取り教え込んだ生娘への性教育
土木作業員の、娘紗江子の恋人を迎え入れた夜、夕食の片づけが終わって後は、もう寝るだけになった。
その時間であっても、股関節が外れそうなほど逞しかった男根が膣内を掻き回す感触はそのまま残り、眠れなくて困った。
若い男が欲しくて欲しくて、明け方まで狂いまわった。
横になればなったで横抱きの体位を連想し寝バックで挿し込まれる妄想に掻き立てられ指が自然に秘部をいさめ、振れれば触れたで濡れそぼり汚れる。
そのたびにティッシュで陰部や掻き回した指を拭かねばならず、布団を汚したくなくて何度も風呂場に立ってシャワーで流したりもした。
恥ずかしい姿を紗江子に見られたくなくて風呂場に手鏡を持ち込み、中を調べても見た。
彼に十分挿し込んでもらい、逝ききったはずなのに足りないと言わんばかりにワレメは主の意に反して充血し穴が確認できないほど腫れ上がりウネウネと蠢きまわっていた。
「欲しい、たまらなく・・・欲しい」
男を知りすぎたことを呪った。
募る男への想いから異様に昂ぶりはじめ、その心臓の鼓動からくる嘔吐感なのか、胃から何かがせり上がってくるような不快感に囚われ、その原因をおおよそ知っているだけに人妻貞子をして一層恋に堕ちてしまったことを悩ませた。
結局その感触はその後3日近くも人妻貞子の身体や心を追い詰め、特に思考を伴う生活に影響を与え続けた。
言動は何とか抑えたが、思考がなにかにつけて緩慢に、ともすれば男根に向かってしまい、まとまらなくなっていた。
改めて男というものの、女へ与える影響の罪深さを娘を持つ母の身でありながら思い知らされた。
娘の恋人を借りた翌日も貞子は、受験生の純一に食事を何事もなかったかのような顔をして届け続けた。
たとえ逝かせてくれた当人でなくても、とにかく男の近くに身を置きたかった。
いざというときのため、パンティーも勝負用を身に着ける念の入れようだったし、化粧も心なし濃くし、コロンも気づかれない程度首筋に振りかけた。
彼を見る目が違い始めていることを自覚しながら。
食事を届ける時間は特に決めていないことが幸いした。
ひとつには時間を決めてかかると面倒ということもあったが、もう一つの理由に、時間を決めないで適当に訪れることで純一の身構えない生活を垣間見ることができるからであった。
受験勉強と称しながら、友達同士のささやかな集まりの後には必ずと言っていいほど純一は自慰にふけっていた。
それを見つけて、からかうのが貞子にとって最も楽しみな時間だったからだ。
うっかり射出してしまった下着などを持ち帰り、娘の紗江子に気づかれないようこっそり嗅ぎ、アソコに押し付け淫汁で濡れそぼらせ火照った躰を鎮め何食わぬ顔で洗濯し、密かに届けてやることが楽しみで仕方なかった。
青臭い臭いを嗅ぐだけで恋心が湧き上り花芯が火照るのが、肌が潤みを増すのがわかった。
青い果実が実ったら、真っ先に摘み取って味見をするつもりで大事に育ててきた。
いつか結ばれる。そう想うだけで淡い禁断の恋に似て、夫に相手にもされなくなった貞子の気持ちを、世間様の愛する夫との夜を待つ妻のように浮き立たせてくれていた。
夏休みということもあって、おやつ代わりに何かを持っていけば純一も喜ぶかもしれないと、その日は朝食後の片付けを適当に済ませプリンを持って離れに向かった。
近所の人の手前、留守宅の息子の部屋に頻繁に出入りしていることが見とがめらはしないかと、常日頃から隠れ忍んで訪問していて、その日も密かに裏を抜け伺った。
彼が自慰に耽る直前のような ある種欲情するタイミングさえ合えば、熟れて発情が始まった女の身体を与えてみるのもいいかもしれないとまで思いながらである。
子窓の外から中を覗き込んで、中の純一の自慰でも見ようかと思い覗き、貞子は驚愕した。
純一が誰かを組み伏せ息を荒げ挿し込まんと揉み合っている。
女の性は悲しいもので、認知症になって施設に入居しても一人の男を巡って争ったりする。
咄嗟に「ウチの彼を横取りなんかさせてたまるか!!」と大きな窓を開け怒鳴ろうとして止めた。
純一が組み伏せていたのは娘の紗江子だった。
よく見ると紗江子は、貞子が土工の男の子を相手に繰り広げた痴態と同じことを純一に向かって行っていたのである。
あの日、恋人に抱かれそこなった紗江子は、馬鹿にされたことに腹を立て、一旦自宅に逃げ帰ったが思い直し後を追って行って、母と恋人が情交を交わす様子を見ていたことになる。
それよりの何よりも、貞子が土工の少年に行った痴情は貞子としては欲情のあまり勝手に身体が動き行ったことだから娘から恋人を売なうなどという意識など無く、不貞の果て逝った母として都合の悪い記憶ももちろんなかった。
その、記憶にも残らない実の母の痴態を、娘の紗江子は克明に記憶し、そっくり真似ていた。娘とはいえ末恐ろしく、汚らしく思えた。
子育ては小さな失敗でも成長に大きな影響を与える。コトに性癖の部分だけは周囲の環境による影響は計り知れない。しまったと思ったが遅かった。
運んできた食べ物を地面に落としそうになり、慌てて貞子は自宅に引き返していた。
紗江子にとって親子ほども歳の違う年下くんの純情を奪ったにしても、純一や土工の少年との情交は欲しい者同士の交わりであり恋愛の一環だと主張すれば、若い時期ならそれで済む。
しかし、人妻が中学を卒業したばかりの少年相手に淫行となれば、ただでは済まなくなる。
ましてや夫にこれを知られれば、夫ある身で爺様に寝取られその鍛え上げた逸物に惚れてしまったごときの騒ぎでは治まらなくなる。
家に帰りついては見たものの、どうすれば娘を説き伏せられるのか、そればかりが気になって何も手につかなくなってしまっていた。
「紗江子が純一との情交を済ませ、帰ってきたらどうしよう...」
顔を合わせたくなくて、紗江子は思わず家の裏の藪に身を潜めようとして、暗がりから伸びてきた腕に囚われてしまった。
土工の少年だった。
「紗江子のヤツ、俺に内緒で純一みたいなヤツと本気でヤッてた!」
慕っていた女を目の前で寝取られたことに逆上し目が血走っていた。
「お前らふたりまとめて突っ込んでやる」
手にはバールが握られていた。
脅されるまま、家の中に追い立てられた。
紗江子が帰ってきたのはそれから間もなくだった。
家の中の人の気配に気づいた紗江子は、襖の向こうの気配は当然それが恋人を奪った母の貞子と思って毒づいた。
「そこに隠れてるのはわかってるわ。見てたんでしょ? 彼を奪ってでも男を迎え入れたかったの? あのことがお父さんに知れたら・・さぞかし面白いことになるわね」
冷蔵庫から冷えたビールを取り出し、呑み始める音が隣室に潜む土工の少年と貞子にも聞こえた。
自宅では決してアルコールなど飲む娘ではなかった。
それを仕込んだのが、今脅されている土工の少年だと貞子は気が付いた。
親の貞子ですら気づかないうちに、紗江子はいっぱしの女になりきっていた。
「ねぇ、どうなの?そこにいるんでしょう?なんとか言ったら?」
椅子から立ち上がり、勢い込んで襖を開けて紗江子は驚いた。
半裸にされた母を押さえ込んで、元恋人はワレメに舌を這わしながら紗江子の毒づきを聴いていたのである。
逃げようと勝手口に向かって駆け出そうとした紗江子は安々と捉えられ、打ち据えられた。
ビンタに始まって、全身殴るけるの暴行だった。
泣きながら謝る紗江子の陰部に、持ってきたバールが挿し込まれた。
「ギャーッ、痛い!許して・・」
「チンケなワレメを自慢してんじゃねぇ~よ。なぁ~、おばはん」
自分が行った虐待に、自分で恐れをなし、それを無かったことにしたくて更に虐待を繰り返した。
娘の窮地を救ったのは母の貞子だった。
逆上した夫をなだめすかし、情交に誘い込むのは常で、男の激情には慣れていた。
仁王立ちになって紗江子のワレメに挿し込んだバールで中を捏ね回す少年の股間を、やさしく摘まみ出し口に含んでいた。
どんな状況下であっても挿し込まれさえすれば燃えてしまう人妻の悲しい性を、娘のために貞子は使い始めていた。
激昂した男とは、違う方向にその激情を向けてやればすんなりと治まることを貞子は知っていた。
娘の卑猥すぎる肉体に激情した土工の少年は、人妻の誘いに簡単に男根を奮い勃たせた。
あとは蜜の味を教えてやるだけだった。
貞子は娘紗江子の見守る前で再び娘の恋人と絡んだ。
捕らえた獲物を前にしての激情に駆られた慰め合いの情交だった。
貞子はあらん限りの欲情を娘の恋人に娘の前でぶつけた。
純一によって裏切りの味を知った人妻と恋人は、裏切った紗江子の眼前に結合部をこれみよがしに突き付け契った。
貞子も土工の少年も滾り切っていた。
「こんなに凄いの久しぶり・・・もっと突いて! ああっ、逝きそう・・・ねぇ~、気持ちいい? ここへ入れたかった? 前よりずっと凄いの! 紗江子もちゃんと観るのよ」
母娘痴態 母の娘への性教育
恐怖と欲情がないまぜになった熱い視線を、紗江子は恋人と母の絡み合う結合部に向けていた。
母に変わって恋人の男根を受け止めたかったが、母と恋人が魅せる痴態から目が離せなくなっていた。
これまでに味わったことのない欲情に息苦しくさえなっていた。
原因を探しているうちに、母がさいなまされている場所と同じワレメが、母に負けないぐらい濡れそぼっていることに気づいた。
指で触れてみた。
全身に戦慄が走った。
狂ったようにクリを弄っているとワレメに、彼の指がめり込んできた。
「あんあん、あああ・・・」部屋が淫臭で満ちた。
「くう・・・ふんふん、わわ・・・ぐ・・・あああ」
母は逝っていた。幾度も幾度も母は逝っていた。娘が凌辱されている部屋の、その娘の前で逝っていた。
紗江子が夜な夜な盗み見たこれまでの父との、どの情欲の夜より母はメスになり切って発情し始めていた。
女として娘に打ち勝ち、我先に戦利品である男根を迎え入れたことで、一層燃えていた。
娘より先に残らずさ射出させたくて熟し切った身体が亀頭冠を求め狂っていた。
紗江子は思い出していた。
両親の淫行を観ながら、押し殺すような母の喘ぎに合わせて指をワレメや乳房に這わせた思い出がよみがえった。
それは世間の噂話から始まった。
出産したばかりの貞子は、夫が出稼ぎに行った留守に爺様に手籠めにされていたとの噂が立った。
爺様が亡くなり、その噂の真実は、確かに爺様は貞子を手籠めにしたのは事実だが、出稼ぎで夫がいなくなり淋しさに堪えかねた貞子が爺様を前にして子供に乳房をふくませたことから始まっていた。
その時爺様はひょいと腰をかがめ、貞子の肥立ちを確かめようと尻を見た。
これに勘違いした貞子は、衣服を捲り直に尻の割れを見せたものだから爺様の棹が熾り、「男の前に汚らわしい尻を見せおって」となり、迫りに迫ってついに物陰まで追い詰め、罰と称して挿したものだった。
一度挿し合えば、そこはもう他人とは言えない。
かくして爺様は暇さえあれば肥立ちを観に立ち寄り、その淫行は、世間の噂に上り密かに婆様が繰り出すまでになり、やっと爺様が矛を収め火は消えた。
ところがこれを知った貞子の夫は怒り、貞子を責めた。
紗江子が観た、夫婦の契りとは 爺様相手の挿し込みを夕食のとき責めながらそのまま淫行に持ち込んだ父に、告白したがため爺様との絡みを想い出し濡れ、夫の棹を爺様のそれと間違えて母は声を押し殺し喘いだ。
はたまたその喘ぎを父親が寝室でまで母親を苛め抜いていると勘違いした紗江子が覗きに来て、淫行をみてしまった。このことによるものだった。
始まりの、最初の頃こそ父が母を押さえつけ、乳房や陰部を弄りながら白状させ、告白に沿って同じように責めて楽しんでいたのもが、次第に疼き始めた母によって爺様の時そのままに淫獣の絡みに変わった。
その刺激の強さが癖になり、夫婦はしばらくの間、不倫を責め、ワレメを攻められ忘我の域を楽しんだ。
それを観て育った紗江子はいつの間にか情交にこよなく愛着を持ったというわけであった。
乳房が膨らみ、クッキリとワレメが裂け、陰毛を纏った女の形になると両親のように淫行してみたくて疼いてたまらなくなった。
服で擦れた陰核は、簡単に勃起するようになり、ますます男欲しさが募った。
望めども同級の男の子たちはどうしても奥手だった。
お医者さんごっこに誘われワレメを晒せと命じられ、期待に胸ふくらませて晒しても、何か小さな異物を入り口にチョコチョコ突っ込むぐらいしかしてくれなかった。
父に挿し込まれ喘いでいた母のように、本物を挿し込まれたくて疼いた。
それを抑えたくて未発達と知りつつ友達の包茎を誘い使わせた。
挿し込まれた時の、禁句を破った破廉恥さに恥じ、ふわっとする瞬間を逝ったと勘違いしていた。
初潮を迎え、取り巻きの男どもと情交を重ねるたびに知った性の深さや、父と母が絡み合う、それが卑猥で心も身体も浮き立つものだと思っていたが、そのどの欲情よりも目の前の母の絡みは明らかに違っていた。
母は男の胤を搾り上げようと腰を、全身を打ち振り、昨日今日教えてもらったばかりのはずの恋人はもう、流し込む胤の受け入れ口を開かそうと牡になりきって人妻の母を煽り立てている。
貰い受ける方と注ぎ渡す、その双方の身体が興奮にワナワナと打ち震え、来る時を待ってお互いを弄っていた。
土工の男の子の男根が射出のドクンドクンという刺激を母の貞子の子宮口に伝え始めたのだろう。
母の腹部がゆっくりと受け入れるため内に腰を曲げるよう折れ曲がって切っ先を煽っていた。
子宮口にピッタリと亀頭の先をあてがうべく肉球で亀頭冠を搾り男を煽ったことが、診ている紗江子にもわかった。
時は来ていた。
母の貞子が全身をしならせ、大きく口を開けてのけぞり息を吐き、時を伝えた瞬間、恋人の腰が強く母の下腹部に押し付けられ注ぎ込みが始まった。
男の尻の筋肉が引き締まったかと思うと蠢動し、皺袋が急激に委縮した。
「うっ、っむ。むん」「あああ・・・あんあん」
神聖な胤の受け渡しの、男女が全身を硬直させ、震わせ、お互いへ向かって性を絞り出す瞬間だった。
気が付けば紗江子も、しとどにワレメを濡らし、欲情の頂点に昇りつめ生まれて初めて小さく逝っていた。
朦朧とする思考の中で葬儀の日、母が何をしでかしたかを思い出していた。
その日は母、話が盛り上がったところで疼くワレメを晒そうとした。
ところが、酔った村の男のひとりが早出しじゃんけんと勘違いし、先に棹を晒してしまったことから場がしらけ、母はすんでのところでワレメを晒さずにその場を近所のおばさんに諭されて離れたというのが真実だと、当の近所のおばさんが話しているのを後に聞いた。
「お母さんの苦しみがやっとわかったわ」
紗江子は、逝ってなお恋人の棹をもっと使おうと媚を売る母に向かってポツリとつぶやいた。
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