入谷村の悪しき淫習 ~匂いを嗅ぎながら自慰行為 ~
運悪く童貞くんの場合に限ってふたりは1本のマ〇を巡って競い合うことになりましたが、締め込みが出来なく自慰行為で凌がなきゃならないとなると話しは別でした。 周囲の環境がアダルトビデオに対応できないとなると残すは童貞くんの汚れたパンツで誤魔化すか、それとも里に向こうを張ってどうにかしてアダルトビデオが観れる環境を作り出しビデオを何処からか入手するしかないのです。
どう考えても前田 (まえだ) にテレビを導入というのは無理でした。 高い山に囲まれてこの地区にテレビを導入するとなると山のてっぺんにアンテナを立てなきゃ電波が届きません。 それももし付けたとなると家族総出でテレビの前に群がるため、とてもアダルトビデオをという訳にはいかないのです。
その点中 (なか) は史帆さんと童貞くんのふたり暮らしですのでテレビは置けますし目的がアダルトビデオを見る為ならアンテナは必要ないのです。
しかし史帆さん、よくよく調べてみたところ素人がふたつの機器をつなぐなどということは出来そうにないと分りました。 唯一簡単と思えたのがスライド映写機でした。 アダルトビデオが普及し始めたこの時代使い古された静止画は入手先さえ突き止めれば格安で手に入るからです。
実際目の前で男女が織りなす性行為と違い動きはありませんが、その分時間をかけて感応できますし、第一テレビさえ普及していなかった入谷村生まれのふたりにとってはこれでも十分刺激が強かったのです。
連れ込み宿を使って趣味で撮ってそれを安価で分けてくれる人が現れて史帆さん、喜んでそれを持ち帰り奥座敷に飲食物を持ち込み佳織さんと目を凝らし生唾を飲み込みつつ観賞しました。 佳織さんの要望で史帆さん、洗濯物の中から童貞くんの汚れたパンツを持ち込み嗅がせてあげながらスライドを観賞するのです。
史帆さんはそれでも細々とながら性具の訪問販売を行っていましたので訪問先でお客様の棹をしゃぶって差し上げることはよくありコトは足りてましたが可哀想なのは佳織さんで、入谷村からほぼ出たことがないだけにご主人と上手くいかなくなると孤立無援となります。
そこで史帆さん、下薬研 (しもやげん) に出向き加納さんから女性向けの薬草を手に入れ分けてあげてたんです。 スライドに映し出される痴態と童貞くんの下着、それに莞爾さんが分けてくれた薬草によって佳織さんの精神状態はなんとか維持で来てました。
慣れてくるとスライド画像に出てくる人物が気になり始めました。 この人どう見ても好きで撮影に参加してる人とは思えないのです。
言ってみれば「売られた女」そんな感じがしました。 史帆さんのお客さんの中にも裕福そうに見えてその実何処かからお金が流れて来て、それを使って遊んで暮らしてる人っていたからでした。
リアルさに富んでいてこういったことを何にも知らない佳織さんは手放しで喜び、逆に史帆さんは後ろめたい気持ちが先立ち次第にその気になれなくなっていったんです。
史帆さん自身は徹さんという、どちらかと言うと夫婦性活には淡白な夫と暮らしていましたので史帆さんがよその男性と関係を持ったとしても気づかず、ましてや追及などされたことがなかったんです。
その点騙されたとは言うものの同僚の女性で史帆さんの後釜として男性に犯されそれをご主人に知られ離婚の瀬戸際まで追い込まれたのを見て来たからでした。
写真やこうしたスライドなどを見る分には妙な感情は抱かずむしろ目の前の佳織さんと同様奇声を上げ興奮し切って見てたものでしたが、実際女性慣れした漢の人とこうなると余程慣れた人じゃない限りその行為にのめり込んで行ってしまうのが普通です。
この世界に入る直前に仲間から散々スライドに出てくるような格好をするカップルの動画を観させられ頭に血がのぼっていましたのでまさかに自分が殿方相手に上に乗っかり男根を与えられた時、興奮で完全に我を忘れてしまうとは思いもしませんでした。 が、わけてもその男性が火照り切った花弁に舌を這わせてくると一気に衝撃が全身を走り抜け、もうどうしてよいやら訳が分からなくなっていったんです。
気が付けば与えられたその男根を握り締め泣き叫びながらこれを入れて欲しいと懇願していました。 夫だの恋人だのを裏切る行為と分かっていても自分で自分を止めることすらできなくなっていたんです。
史帆さんはだから、佳織さんに対してだけは臭いを嗅ぎながらの自慰行為に留めて欲しいと願い童貞くんの汚れた下着を提供したんです。
- 関連記事
-
- 入谷村の悪しき淫習 ~はしたないアソコの魅せ合い ~
- 入谷村の悪しき淫習 ~匂いを嗅ぎながら自慰行為 ~
- 入谷村の悪しき淫習 ~童貞くんにのしかかる欲情し切った人妻たち ~
テーマ : 寝取られ、NTR動画
ジャンル : アダルト