入谷村の悪しき淫習 ~癖になってしまったオナ ~
中 (なか) の史帆さんは下薬研 (しもやげん) の加納莞爾というオトコを失ってしばらくは我慢できていたものを何処やらのケアなるものが入谷村に入り込み紙屋 (かみや) の定男さんと破廉恥極まりないことをやらかしていると聞いてまたぞろ玩具に手を出してしまったんです。
毎夜持ち帰った商売用のビデオを観ながら、これも商売用の玩具をアソコに突っ込んで掻き回しているうちに何時しかそれが癖になってしまったんです。
女はどちらかと言うと男に比べ自意識過剰な面があります。
中 (なか) の史帆さん、自意識過剰も重なってこれまで他人の、例えば下薬研 (しもやげん) に向かって前田 (まえだ) の佳織さんのオナ画像を送りつけたりし己の欲望を満たしていたのもを、今では自身のあの折の画像を世間にばらまき悦に入るようになっていったのです。
女ほど、特に美しいと評判の女ほど自意識過剰で身内の冠婚葬祭すらも投げ打って己の美を磨きオトコに媚びを売ることを止めません。
それは如何に自分のアソコが他の女より優れているか周囲に誇示したいがためなのです。 でも上手く釣れない時もありそれを誤魔化すのがオナなんです。
やめられない止まらない~♪ じゃないですが何本どころか何十本、いやもっともっと多く咥え込んで来た史帆さんにとってこのところのオトコ日照りは地獄でした。
元々モテない女にとって独り寝は自由気ままで良いのですが連日違うオトコと床を共にしてきた女は独り寝させると ものの三日もすれば自己嫌悪に陥ります。 自分の何処に欠点があったんだろうと悩むんです。
つまるところ美人であればあるほど漢がほおっておかないであろうと考えてしまうし人気に応えようとすればするほど 本人は気づいていないものの漢欲しさに肉便器になるのです。
そしてそう言った女ほど対人関係と言いますか真の友人とかは意外と少ないのです。 なぜならば、対漢はお互い性処理の道具であって心通じる必要など無く、ましてやライバルである自分以外の女をことごとく敵とみなすからです。
このような性格の持ち主である中 (なか) の史帆さんは入谷村から出たことのない年代はまだマシでしたが一歩里に出された瞬間から美人であることを自覚しのぼせ上り始め周囲もほおっておかなくなり次第に天狗になって行きました。
暫らくするとやっかみから同僚に漢の味を植え付けられ好むと好まざるにかかわらず罠に嵌り漢に回され始めます。
罠にハメた女たちは当初、一様にざま~みろと蔑みました。
ところがよくよく見ていると得をしたのは史帆さんの方であって損をしたのは罠にハメた筈の女どもだったんです。
史帆さん、男根を咥え込むたびに美しく変貌していきました。 漢がオ〇ンコを広げるよう急き立て、史帆さんは当初拒否の言葉を発しつつも何時しか背骨から脳天にかけて突き抜けるような快感を覚え今一度と ヒトトキであってもそれに応えるべく努力するようになり女性ホルモンが活発に作り出され身体にも肌にも磨きがかかっていったんです。
でも、一番磨きがかかったのは何と言ってもオ〇ンコでした。 躰の中心部にあって何時も男根によって擦り上げられ突き上げられ萌えさせられたからです。 大食いコンテストのように常に太物を咥え込んでいないとお腹が減ると言いましょうか空腹感を覚えるようになったんです。
自由恋愛と当人は思っていたようですが、何時の頃からか官憲から立ちんぼのように思われ表立って漢漁りが出来なくなると史帆さん、このオトコ日照りというものが起こりその飢えなるものに居ても経ってもいられなくなりました。
どうにも我慢できなくなって手にしてしまったのがたかだか商売道具であったはずの玩具でした。 漢に襲われるような妄想を抱きながら玩具を使ってアソコを諫め、その写真を適当な人に配って回るのです。 そうすると多人数に回された時ほどではないにしろ多少なりとも快感を得られるようになっていったんです。
史帆さんはこず恵さんのような資格を残念ながら持っていません。 家に、漢衆の住まいにと男根を求め入り込もうにも手法が無いんです。 そこでコッソリある種の妖しげな画像を家人に知られぬよう郵便受けに封筒に入れ宛名を付し配って回ったという訳です。
史帆さん、これで自分から相手の家に乗り込んでいかなくても漢衆が履いて捨てるほど言い寄って来はすまいかと手ぐすね引いて待っていました。
ところが一向に来る気配が無いんです。
物陰に引き込まれて犯されるとか自宅に乗り込んできて凌辱されることなどまず無く、漢衆が履いて捨てるほど言い寄って来るというのは史帆さんの妄想と言いますか世迷い言と知りました。
下薬研 (しもやげん) の莞爾さんはともかくとして、一般的にそういった性癖を持つ漢は覗き見て擦るほうが秘密裏に事が運べるし、ましてや女にバカにされることなく、しかも相手を逆にバカにしつつ擦れるからそうするんです。
下手に美人のオ〇ンコなどを目の前で晒された日にゃ元々勃ちが悪いものですから余計に縮み上がって使い物にならなくなるんです。
史帆さんこそオカズが足りなく人様のハメ合ってる様子でも直に見ないことには燃え上がらなくなってたんです。
見つかれば大変な騒ぎになると知りながら史帆さん、ライバルである筈のこず恵さんが介護する様子を盗み見に行きました。 そしてそこでこず恵さんの、介護士としては決してやってはならない行為を目にするのです。
「こず恵さん、何時ものようにしゃぶってくれんか」
窓越しに見る寝たきりの筈の定男さん、チ〇ポをしゃぶってくれとこず恵にお願いしてるんです。
(資格取得するのでさえ難しいと言われる介護士が、まさか… )
凝視する史帆さんの目の前でこず恵さん、清拭中の定男さんのチ〇ポをすっぽりと咥え込だんです。
( 来てみてよかったわ。 こず恵のヤツ、これをネタに強請ってやろうかしら… )
史帆さん、別に定男さんと関係を持ちたいなどと思ってはいなかったんです。 ただどういった風に彼女が性処理をやらかすかに興味を覚えたんです。 ところが…
しゃぶってもらい始めた定男さんのチ〇ポがバカにしていた史帆さんをも虚ろにさせるほどイキリ勃ってカリ首が張って来たんです。
( あの女のテクがどれほどのものよ。 ふん、大方口に含む前に清拭と見せかけ何かを塗ったんだわ )
所詮漢好きの史帆さん、彼女の視線は定男さんの男根にのみ集中させていましたので、定男さんの手がこず恵さんの下腹部に伸びていたことなど知る由もありません。
( どうして老人介護であれ程夢中になれるの?)
男根をしゃぶるこず恵さんの女としての機能が時間と共に増していることに睨みつけていてやがて気が付く史帆さん。
蚊の鳴くような声が何処からともなく聞こえて来て史帆さん、やっと我に返り声の主を探しました。 そうして見つけたのです。 なんとそれはしゃぶられてる定男さんだったのです。
しかもその定男さん、しゃぶられながら不自由な左手を精一杯伸ばしこず恵さんの尻の辺りを撫でまわしてる風に見えたのです。
「なんとまあ、この頃の介護ってまるでエロの世界じゃない」
何気なくつぶやいたつもりでした。 つもりでしたが其処には軽蔑と嫉妬が混じっていたようで他ならぬ定男さんに聞こえてしまったのです。
「誰じゃあ そこにおるのは」
中組 (なかぐん) の長 本家の定男さんの威厳に満ちた声が響き渡りました。
その声を聴いただけで史帆さん、縮み上がってしまいました。
「こず恵、そ奴を引っ張ってこい」
こず恵さんをこず恵と呼び捨てにし、不審者をそ奴と呼ぶ定男さん、この瞬間だけ入谷村の長に帰り咲いたようで女ふたりは逆らう気持ちがすっかり失せてしまいました。
「あ~ん、中 (なか) の史帆か。 ワレそこで何しとった」
まさか覗き見とは言えませんので介護の見学と応える史帆さんに…
「排尿困難者さんってお腹が張って大変なの。 だから喀痰吸引のように吸い出す処方をしてたのよ」
こうこず恵さんは言ってのけたのです。
「史帆、お前はなんじゃ。 ああん、その上着の中に隠したのはなんじゃ」
定男さん、史帆さんが覗き見しながら何をしてたか知ってて問うてるのです。
「あの…・ いえ…、何でもありません」
顔を伏せ目を合わせないようにする史帆さん。 歳を食うと気が短くなります。 定男さんがそうでした。
「おい、こず恵。 こ奴の持ってるものを出させい」
「あっはい…、わかりました」
利用者さんに逆らう訳にはいきませんから拒む史帆さんから何かを取り上げ定男さんに渡しました。
「んっ!? なんじゃこりゃ」
「はい…、あの~… 多分西洋風こけしです」
こず恵さん、玩具のディルドと定男さんに言ってもわからないだろうし、さりとて張形などと口走ってしまえば大ごとになると思いこう説明したんですが…
「ふん、臭うわい」
一言定男さん、そこからはもう仁王の顔でした。
「おいこず恵、こいつを史帆に突っ込んでやれ!」
「わっ、許してください。 それだけは……」
慌てて逃げ延びようとする史帆さんを辱めを受けたこず恵さん、はっしと捉え転がしました。
定男さんに睨まれ射竦んでしまった史帆さんを押さえ込んだこず恵さん、定男さんから手渡されたディルドを太股をこじ開けオ〇ンコに突っ込みました。
史帆さん、あまりの恐怖に畳の上に少量漏らしてしまいました。
「こ奴まだ何かを隠し持っちょるようじゃ。 そいつを使ってみい」
史帆さんの抵抗にあいましたがこず恵さん、程なくしてバイブを見つけ出しそれをクリにあてがいスイッチを入れました。
ウィ~ンという音と共にバイブが振動し始めるとサッと史帆さんの顔色が変わりました。 期待を込め他人の情事を盗み見ていたからでしょう。 羞恥も伴っていますし、それにも増して長年にわたって憎しみあっていた間柄でもあります。 そんな人物に睨まれ恥辱と苦しみに顔が歪むんです。
身から出た錆でした。
両手の指では足りないほど男根を咥え込んで来た史帆さんのオ〇ンコは、まるで別の生き物のようにバイブやディルドに反応し始めたんです。 滲み出たシルで史帆さんの据わる畳が濡れ始め、淫臭が辺りを支配し始めました。
絶対見られたくない漢の前で史帆さん、羞恥にまみれたんです。 花弁をうねうねと蠢かせてしまったんです。
「そうじゃ、その顔じゃ。 どうじゃ、思い知ったか」
史帆さん、浮かれていた気持ちが一気に冷めたような気になりました。
これまで里こそ人間の屑の集まりだと考えていました。
ところがここに来て、何故に下組 (しもぐん) と中組 (なかぐん) がこれほどまでに啀み合うようになったのか解るような気がしたんです。
入谷村に伝統的に伝わる淫習云々と言いますが、恐らくそれは少なくとも本家同士を除く者共の破廉恥行為ではなかったかと思えたのです。
(この人間のクズ…、死にぞこないめが )
史帆さんは定男さんを呪いました。
現に定男さん、覗き見られていることに気付かない間はこず恵さん相手に淫靡なことをやろうとしていたに違いないんです。 ところが一度バレるとまるで人が変わったように陰険になってしまわれました。
( ふん、頼まれたってこんなろくでなしに謝ってやるもんですか )
バイブは無情にもオ〇ンコに刺激を与えディルドはそのオ〇ンコに呼応するように食い込んでいきますが、史帆さんも定男さんも表情一つ変えることなくただ過行く時間の中に身を置きました。
「あの~… 定ちゃん、ウチ帰るね。 悪いけど」
こず恵さんにこう言われやっと我に返った定男さん、
「すまんがこいつも送ってやってくれ」
下組 (しもぐん) まで恋敵を送って行けというんです。
「はい… わかりました」
こず恵さん、手早く史帆さんのオ〇ンコからディルドを抜くと脇に置いてあったティッシュで汚れたオ〇ンコとディルド、それにバイブを拭き定男さんに手渡して紙屋 (かみや) を後にしました。
「こず恵さん、どうしてあなたはウチの玩具を定男さんに?」
「ああ云っておきながら定男さん、史帆さんのオ〇ンコ見たかったのよ」
未だどちらからも謝りの使いが無い以上、長老として自分から腰を折ることが出来ないんでしょうねと言われ史帆さん、やっとわかったような気になれたのです。
「そう…・ それで送ってやってくれと?」
「うふふ、かわいいとこあるでしょ定ちゃんって」
要はよそ様に配る前に入谷村の長である自分のところに配るのがスジじゃないかと、そう言いたかったんだとこず恵さん。
「ウチ… 間違ってた?」
「うん、多分ね。 やる気を失い動けなくなる前に足腰立たなくjなるほど腰使わせてあげたら騒動なんて起こるはずないでしょ」
史帆さん、一度は隠居 (えんきょ) を過ぎた辺りで車から降りようとしたものをとうとう自宅前まで乗ってしまいました。
「こず恵さん、ウチね。 頑張って勉強してみる」
「何を? どんな? まさか介護じゃないでしょうね」
それには応えないで史帆さん、明るく手を振ると自宅の中に消えて行きました。
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