入谷村の悪しき淫習 ~悪い癖が再びぶり返した史帆さん ~
江戸末期に究極の形を魅せたという日本の性風俗では結合部を誇張し表現することでお互いに燃えあいました。
ところが明治新政府となってこのような風潮は禁止されぼかし絵で我慢させられました。 しかし絵で表現していたものが写真に変わったことで現実感が増し、それはそれで我慢できたんです。
時代を経るに従いまたぞろ結合部を直接見ないことには満足できなくなり、次第にそこに至る何かに変化がなければ燃えなくなりました。 例えばの話しストリップは本来観ることだけ許されていたものが参加 (まな板) しないことには収まりがつかなくなったんです。
セックスをいつのころからか変態行為と呼んでいましたが、今では過去にないほど変態極まりない行為を魅せなければ双方燃えなくなり、更には自分たちもそれに参加しなければ燃えなくなるところまで性癖というのは変化を遂げてしまったんです。
史帆さんも一介のごく平凡な賢夫人であったものが、いつの間にやら様々な方式をもって責められなきゃ逝きづらくなり、とうとう凌辱、つまり辱めを受けなけないことには逝けなくなったんです。
団地夫人の午後とか申しますが、余程のお屋敷でもない限り自宅に漢を呼び寄せ輪姦・凌辱とはいきません。
そうなってみたいと言う希望は常々あれど周囲 (世間の目 世間体) や家族の目があってどうしても願いはかなわないんです。
ところが今回、膿が溜まり過ぎて盲目的野獣となってしまった下薬研 (しもやげん) の莞爾さんによって〇姦・凌辱がなされてしまいました。 銘家 中 (なか) 家は狼藉モノの侵入を許し、あまつさえ入谷地区では賢夫人で通っていた長嶋史帆さんは凌辱の果て犯されました。
史帆さんの中の何かが壊れた瞬間でした。
これにより史帆さんは一気に〇姦・凌辱に芽生え生まれついて持っていたであろう性癖から周囲の者もその方向に追い込まなければ気がすまなくなったんです。
こういった折に誰を目標とするかといえばまず第一に考えられるのはかつて一度童貞破りを経てレズのような自慰行為の見せ合いっこをしでかした前田 (まえだ) の佳織さんが挙げられれましょうが中 (なか) 家にとって前田 (まえだ) 家はいかにも鬼門で手が出しにくかったのです。
そうなると残るは下薬研 (しもやげん) の美澪さんか〇×ケアの本庄こず恵さん以外思いつきませんでした。
そこで史帆さん、入谷村にとって部外者でもある本庄こず恵さんを次なるターゲットにしようと決めたのです。 そこには例えば部落内ではなく部落の外の女、里の女なら元同僚であっても傷つけてもよいという考えに基づいていました。
史帆さんの経験値を総動員し考えると里から更に離れた都会に住む本庄こず恵さんならおそらく一度や二度はこういった性行為を体験されて来られたからこそ今があるんじゃないかと思われたからです。
史帆さん、どうせ入谷村で後家としてこれから暮らしていかねばならないのならせめて心残りの無いよう楽しみたいと思うようになりました。
入谷村の人たちにも本庄こず恵さんの住む都会とはどういったものか、極楽浄土とはどういったものか教えてあげたくなったんです。
紙屋 (かみや) というお屋敷で主の定男さんがこよなく愛した宴の席で〇姦・凌辱に耽りつつ終焉を迎えることができるなら、それはそれで彼にとって幸せな人生と思えたんじゃなかろうかという考えに至ったんです。
こず恵さん曰く、元ご主人が集められた大勢の男性に輪姦されたり調教されたりしておられるようでしたので過去に咥えたチ〇ポは数えきれないように思えるのです。
お部屋を借りてパーティー方式で回されることもあれば屋外で、しかも襲われるような雰囲気の中で輪姦・凌辱されたりと様々だそう。
とりあえず初回は紙屋 (かみや) で定男さんを交え猟奇的なハメをしていただいているところを見たかったのでお願いの電話をしてみました。
「利用者さん宅でするには利用者の了解が必要よ」
「了解って… こず恵さん、以前魅せていただいたとき騎乗しようとしてらしたんじゃない?」
こず恵さん、仕事中はともかく、仕事を離れるとスケジュールがびっしりと組まれており史帆さんの言うところの以前がどのあたりを示すのかすぐにはわからないようでした。
「…ん~っと、あれは確か顔騎してあげて… だったかしら?」
史帆さん、こず恵さんを始めてみた時にはまだパンティ穿いてらしたので顔騎とはまた別の日のようなんです。
「その時も了解が得られたんですか?」
一応問うてみたんですが、でも考えてみれば彼女がそうじゃないかと言い出してくれたからにはそれに乗っかったほうが話しが早いと思ったのです。
「そうそう、その日よ! 今回も同じパターンで定男さんを気持ちよくさせてから漢たちを呼び込んで目の前でパーティーっていうのはどうかしら?」
「定男さんは根がスケベだからいいけど… 断っとくけど史帆さん、あなただってただじゃすまなくなるわよ」
「どういうこと? ウチを漢どもに襲わせるとでも?」
心配になって聞くと、
「あらっ、あなたシタイんじゃなかったの?」
即答できませんでした。
工事現場で出逢ったような素敵な漢たちならまだしも、暴漢風情に操を奪われたんじゃ割に合わないからでした。
「じゃこれならどうかしら? 入谷村の人たちを誘ってみたら……」
「史帆さん、甘い甘い。 そんなことしたら定男さん、怒りまくってただじゃすまなくなるわよ」
中組の本家を差し置いて、どうせ老いて身動きできないだろうからとやりたい放題なんてことになったら村ごと崩壊してしまう。 そう言われたからです。
「じゃこの村ではなんにもできないんだ……」
しょげこむ史帆さんに
「仕事と性癖を同時に満足させるなんてこと、最初から無理ね」
少し頭を冷やしなさいと、こう言われ史帆さんはこれに反論しようとしましたが一方的に電話が切られました。
こず恵さんでみればせっかく手に入れた入谷村での介護シェアを手放す気になれなかったからと思えました。
「そう来ると思った。 仕方ないわね、自分で探すしかないか」
落胆しましたが安全圏に腰掛け良いものを手に入れようとする根性がダメなんだと気が付くと次の手に打って出ました。
「は~い、久しぶり。 覚えてる?」
電話を掛けたのはあの小狡い元同僚の女でした。
「今更何の用? 卑怯な真似して自分だけ良い子ぶって逃げてったくせに!」
開口一番耳が痛い言葉を浴びせかけられましたが
「そうつんけんなさんな。 ところでさあ~ 例のビデオって使いまわしできない?」
「ふん、漢日照りめが、オカズにでも使おうって魂胆? よくそんなことが言えるわね。 出来ないこともないけどさ、これは覚えておきなよ、高くつくって」
先祖代々の遺産と亡き夫が残してくれた貯蓄で生涯働かずして食べていけるだけのお金はありました。
「いいわよ。 そちらの言い値で貸し出して頂戴」
「…ほう、さすが数多くの漢を転がしてきただけあるわね。 ロハでさせたんじゃなくて貢がせたんだ。 で、どの手の作品?」
史帆さん、思い切って自分があの時工事現場で凌辱された。 その作品を原版で、ノーカットで寄越せと言ってみたんです。
「それって何の話し? ざけんじゃないわよ!! 知らないわよあんたの過去なんて」
「嘘おっしゃい。 偶然を装ってあんたたちがグルになってウチをハメたことぐらいちゃんと調べがついてんだから」
史帆さんは強権に言い張りますが、相手はのらりくらりと言い逃れするんです。
「なんならこず恵さんの関係筋にあたってみてもいいんだよ」
「…なんだってー! なんであんたがあの人知ってんのさ!」
人を食ったような言いぶりをしてたものが恐怖に怯えたような声に変わったんです。
( やっぱり… )
「いいから黙って寄越しな! ただしてめえが回された動画も付けてだ。 明日取りに行く」
電話の向こうで慌てふためく声が聞こえはしましたが史帆さん、一方的に電話を切りました。
( こず恵さん、入谷村でいい思いしたかったらウチの指示に従うことね。 まな板ショーを見せてもらうよ )
紙屋 (かみや) で定男さんとのショーを見せてもらったあとで襖に向かって手に入れた輪姦・凌辱のムービー鑑賞会をやらかすつもりでいたんです。
最初に里の元同僚が複数の漢によって凌辱されるシーンを、そして次に自分自身がそれとはまた別の漢たちによって凌辱されるシーンを映し出すつもりでした。
何故に紙屋 (かみや) で行うかというと、その暴漢の一味に豊里屋の昭義さんも混じっているからです。 中組 (なかぐん) の長としての示しをこの際つけてもらう気でいました。
覗き見るのは法的には罪にならないんですが、凌辱を相手の同意なしに行うと当然罪を負うことになります。 こず恵さんに断られたとき史帆さん、それなら罪をかぶってもらおうと考えたんです。 一緒になって性癖を追及してもらえないなら言うこと聞けるよう罰を背負ってもらおうと考えたんです。
「定男さんの息が止まったにしても、その時はそのときよ」
史帆さんにとって中 (なか) 家がどうなろうが入谷村の長である定男さんがどうなろうが性癖を満たすためにはこの際構わないという考えに落ち着き始めていました。
「いい、定男さん。 この間のこと、関係各所に知られたくなかったらウチの言うこと聞くのよ」
早速愛おしいはずの定男さんを恫喝し始めました。
訪問介護の日、予定時間より少し前に到着した史帆さんは定男さんの足元に映写機を設置しこず恵さんの到着を待ちました。
「史帆よ。 われは何するつもりじゃ」
定男さんは未だ入谷村の長のつもりで問いかけますが
「ふん、いまさら何よ。 焦らないの、すぐにわかるわよ」
至って編然と構える史帆さん
「こんにちは、お邪魔します」
キッチリ時間の5分前にこず恵さんの訪う声が聞こえました。
「おうおう、待っとった。 早う上がれ」
史帆さんの存在を忘れたかのようにご機嫌な定男さん。 だが襖を開けそこに史帆さんを見つけるとこず恵さんの顔が曇りました。
「あらっ、今日はお客さん? お邪魔だったかしら…、なら帰るわね」
こず恵さん、規則通り定男さんの近くに誰かいたことで契約解除を口にし出て行ってしまったのです。 慌てたのは定男さんです。
「史帆よ、ワレどういうつもりじゃ?」
険しそうな定男さんとは逆にキョトンとした表情の史帆さん
「勝手に帰って行っちゃった。 ハハハ、笑えるわね。 あれでも介護のつもり?」
軽蔑しきった顔で定男さんに鼻面突合せ見返した瞬間、手元に置いてあったハエたたきが顔面を襲いました。
「この腐れ外道めが~、さっさといねい」
恫喝されたんです。 ワルぶったところで所詮イイトコのお嬢様、本気になって叱られると恐ろしくて仕方ないんです。
「ふん、スケベ爺にせっかく面白い動画を見せてやろうと思ったのに… もうどうでもいいわ、ハイハイ、いま直ぐ帰りますよ」
史帆さん、一生懸命運び入れた映写機もろとも持ってきたビデオもすべて持ち帰ってしまいました。
「フンだ! わからずやどもが」
散々悪態をつきながら仕方なく自宅に舞い戻りました。
「あ~あ、癪に障る。 吞まずにいられない」
苦労知らずの女にありがちな短気な面が頭をもたげました。 昼間っからコップ酒をやり始めてしまいました。
滅法お酒に強い家系ながら史帆さん、自分ではろくなものを作れないものだから栄養が偏って体調は良くなかったんです。
吞み疲れていつのまにか寝たらしく台所の床で大の字になって寝っ転がったまま目が覚めました。 なんだか冷たい視線を感じるんです。
斜め上を見て驚きました。 まるで天井に届きそうな大漢がふたり、こちらをジ~ッと見てるんです。
「なっ 何よあんたたち!」
大声で問いかけますが一向に返事は帰ってきません。 その代わりそのうちのひとりが近寄ってきていきなり衣服を引き裂き始めました。
「きゃ~ やめてよ! なにすんのよ!」
力一杯抵抗しますが相手は関取かプロレスラーのごとくガタイががっしりしておりびくともしないんです。
見る見る間に全裸にされ、まず衣服を引き裂いた漢が自分も史帆さんに合わせるべく衣服を脱ぎ捨てました。 全身褐色の肌、黒人でした。 続いてもう一方の漢も衣服を脱ぎ捨てました。 それは定男さんがよく言う毛唐のようでした。
黒人は史帆さんの右足首を軽々と持ち上げオ〇ンコを露わにし真っ黒な太いものをそこにぶち込んだのです。 最前の深夜、下薬研 (しもやげん) の莞爾さんのチ〇ポを突っ込まれたんですが今回はまるでその比じゃありません。 股関節が外れそうなんです。
そのことで苦しんでるのに毛唐が近寄ってきてこれまた同程度のチ〇ポを差し出し身振り手振りでしゃぶれと言ってきたんです。 逆らえばどんな目にあわされるか知れたものじゃありません。
史帆さん、泣く泣くこれをしゃぶりました。 彼らの持ち物の長いことと言ったら入谷村の漢どもの比じゃありませんでした。 それも一方が終わったらすぐまたもう一方がオ〇ンコにぶち込んでくるんです。
ボロボロにされ床に投げ出されたところになんと、あの介護士のこず恵さんが入ってきたんです。
「どう? この漢たち気に入ってもらえたかしら? 仕事の邪魔しないと約束してくれたらまた連れてきてあげてもいいわよ」
史帆さん、末恐ろしさに言い返すことさえできなくなっていました。
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