県議の小椋剛蔵さんというVIPを前にして気遣いひとつできなかった蘭子さん。
かつて恋仲だった剛蔵さんの前で蘭子さんに言い寄る倉光利光さんと先っぽだけとはいえ欲情し本気になって生ハメに講じたんだとかねてから蘭子さんを一度はモノにしたく下腹部を漲らせていた
旅籠のご主人 小椋孝義さんに後になって教えられ絶句してしまいました。
一瞬の気の迷いとは言え人生で二度までも本来なら自分を守ってくれるはずの人の前で堂々と不貞を働いてしまって、しかもそれでも躰は未だに不特定多数のチ〇ポを求め荒れ狂っている己と言う存在。
蝶よ花よと育てられ調子に乗って好き放題生きてきたことをこの時ほど後悔したことはありませんでした。
だからといって今更別の生き方をしようにも自分の残されているのは親が与えてくれた美貌と多分に大げさとは思うのだが男どもがひれ伏すほどのオ〇ンコ、それをなんとか駆使して生きてゆく以外なかったのです。
旅籠のご主人の提言を重く受け止めその日から蘭子さんはそれとなく 小椋孝義さんに取り入るようになりました。 千紗子さんにそれと知られぬよう彼女が泊り客と交接中に抜け出し孝義さんの荒れ狂うチ〇ポをオ〇ンコを魅せてあげつつ口淫しヌイてあげるのです。
千紗子さんが全身火照らしながら部屋に戻る頃にはご主人も解放してあげ部屋に帰してあげるのです。
「奥様だってお淋しいのでしょう。 そこを理解してあげてください」 こう言いおいてそれでも見足りず広げて舐めあげようとするのをぴしゃりと押さえ 『あの人たちが知ったら』 と、さも業界にこのことを知られたらと脅し帰るように仕向けるのです。
こういったことが幾度も続くと自然、蘭子さんは
旅籠内でそれなりの権力を握れるようになりました。 まずもって千紗子さんにしてみれば蘭子さんが顧客を惹き付け顧客に対し今すぐにでも放出させてもらわねば気が狂うような、そんな気持にさせ追い返してくれなければ千紗子さんも日替わりでチ〇ポをオ〇ンコを使って咥え込めないからでした。
こういった折の男女とは不思議なもので千紗子さん、蘭子さんの部屋から出て来たお客様を控えの間に案内するんですがそこで彼女はどこかしらに向かって四つん這いになりやたら相手に尻を向けるんです。
女将さん、接客中は和服を着ていますので着物や小袖の下は腰巻もつけずすっぽんぽんです。 できうる限り薄手の生地のものを身に着けて控えの部屋に入られますので尻の形が背後から見るとまるで透けて見えるようなんです。
反り返った棹のもって行き場を無くした客は必ずと言っていいほどこの女将の意図を汲んで背後から忍び寄り既に潤ませてくれているオ〇ンコを目掛け反り返ったモノを埋め込んでいくんです。 そこに至るまでの間にモニターで散々蘭子さんと男のやり取りを魅せ付けられ指を使いたいほどに興奮してましたからあの折目にした棹が蘭子さんではなく自分の膣内に埋め込まれたことに気を失いそうになるほど喜びました。 女将は良い声で鳴きながら反り返りを締め上げ怒りを抜き取りにかかってくれるんです。
真下から背骨に向かって突き上げるように刺さる棹を背中を九の字に曲げ受け止め裏筋を肉球で搾り上げるんです。 峰をクリでなぞり欲情を高めてあげるんです。 顧客はこんなことをしておれば亭主に見つかりはしないかと、それが心配で、しかしあからさまな寝取りであることから畏怖するどころか逆に燃えました。 堕とせるものなら堕としてみようとさえ思ったのです。
着衣ハメですので理論から言えば合意の元ハメあったのではありません。 限界は窓の外の風の吹きようや蘭子さんらしき足音ひとつであっても微妙に変化しました。 お互い急がねばという思いが急激な快感となって躰を駆け巡ったのです。 中に飛沫かせると何事もなかったかのように定位置に置いてあったティッシュを手に取りまずお客様の棹をきれいに拭き上げ、その後にトイレにこもってビデ (bidet) できれいに洗い流すとお客様のお帰りの準備に取り掛かるんです。
ご主人にしても妻がこっそり不貞を働いてくれればこそ雇い入れた蘭子さんをも恋焦がれたのではなく局部をねめつけるに同類の女に間違いないとみなしやっと緊張感から解き放たれ欲望を吐き出せたからでした。
蘭子さんにしても女将の千紗子さんからくれぐれも生ハメや中出しをご法度にされ濁流の生臭さに飢えていました。 ご主人の濁流を男根を与えてもらいつつ飲み干せたからようやっと正気を保てていたのです。 自慰行為による自己陶酔などでは到底越えられない壁だったんです。
しかもこのことでこの
旅籠は益々持って繁盛し始めたんです。
気を良くした小椋孝義さんは奥さんの千紗子さんに内緒で蘭子さんに貸し付けている金額を公開してくれました。 借金とその返済法やいくら返済したかなども公開してくれましたが呆れたことに資金を一手に担っている千紗子さんは蘭子さんに散々客を取らせておいて売り上げのほんの一部でも返済に充ててくれていると思いきや一銭だって返済にしてくれていなかったのです。
そればかりか顧客が残していった未払い分をちゃっかり蘭子さんの借金に回すようなやり口をしていたんです。 それというのも着衣ハメをやらかした折、あまりにも立派な棹の場合女将さん自身諦めきれなくなり二度目をついつい要求してしまうんです。 こういった折のお支払いは当然チャラにし、逆にお小遣いを渡してお帰り願うんです。 それがすなわち蘭子さんのツケに回されたいたんです。
「他人様に売られるようなふしだらなことをやらかしたのは人様を小ばかにした報い、返す返すもわたくしが悪うございました。 でも、他人様の借金まで背負わされるとは、息の根を止めようとするなんてあんまりです」 こう言い募る蘭子さんに小椋孝義さん、目の前でその売掛金を一切合切妻の千紗子さん名義に書き換えたんです。
「確かにお前の言うとおりだ。 あいつ、客に向かってロハで股を開き飲み食いの金を棒引きどころか蘭子さんや、お前さんのツケにするなんざ・・・ まあ出来の悪い儂に免じて許せよ」 お陰様で目が覚めたとまで言ってくれたんです。
いっぱしに家庭を持ってみようと今の妻を選んだがよくよく考えてみればお前さんのような女も探せばどこかにいるもんだとようやくこの歳になって気づかされたとまで言ってもらえたのです。
「お前さんの働きで未払いの飲み食い代なんぞとっくに回収しその数十倍も儲けさせてもらった、この際暇が出来たらお前さんの別れた亭主とやらを探してやらんでもない」 と、こうまで言われたんです。
相手が疲れておろうともやんわりと手を差し伸べ濁流をヌイてあげることが女としていかに大事かを知ることが出来たのです。
(もしもあの時、私にもう少し理解力があったならウチのヒトの濁流を篤子さんに注がせることなくヌケいておけたかもしれない)
今なら残らず飲み干せる。 ぜひそうしたい。 そう思うようになっていったんです。
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