大人の女を魅せ付け耐えさせ
彼の正体を知った千秋さんが一度はメンチを切って追っ払ったのですが、気が付くと何処やらともなく引き返してきてもう千里さんの尻を追いかけまわしてるんです。
あれほどの目にあったのだから追い返せばよいのに千里さん、なんだかんだと言いながら結局優し気な表情で対応してあげてるんです。 夏から秋にかけ農園は猛暑の中の作業とはいえ収穫期ですので漢に言い寄られたからといって休めません。
千里さんは元より千秋さんも人も通わぬ山間地に棲むわけですので身軽な服装で作業に当たります。 汗が吹き出し時間と共に結晶状になるんですが若い漢はなんやかやと言いながらもそれ (スケルトン状になったポッチ) が見たくてくっついてきてるんです。
暑さと疲れでともすれば投げ出したくなる作業であっても透け乳を懸命に追っかけるあんちゃんを見るにつけ、その熱心さにふたりとも笑うしかありませんでしたし、日によっては暑さや疲れよりも相手はアイドルばりの甘い顔立ちの年下くんなれば女の部分が反応し冗談半分に魅せ付けたりするようになっていったのです。
毎日のように顔を合わせ何がしか言葉を交わすうちに千秋さんもそれなりにからかったりするようになり彼も一方ではなく双方に向かって若いながらも漢の存在を示すようになっていったのです。
こうなると日中は傍目もありますからなんとか精神を集中させ穏やか風に過ごせますが夜ともなると、突然漢と女が絡む妄想に襲われ躰がカーッと熱くなり、時によって動悸が激しくなり その妄想があまりにもリアルだと追いかけようとして足が引攣るんです。 こうなるともうとても眠れたものじゃありません。 しかもこれは放っとくと日増しに酷くなり睡眠障害にも繋がりかねないんです。
男も女もこんな折翌日に向かって何が活力を増す原動力になるかと言えば、それは異性臭ではないでしょうか。 例えば果物をもぎ取ろうと高い木に手を伸ばしたとしましょう。 そういった時に若い子がサッと近づいてきて汗ばんだ腋臭とか乳臭とか生理が近づいたときの淫嗅を嗅がれ、それによりこうふんされたりすればまだまだ現役ですのでどうしても全身が漢に反応しポッポするんです。
火照れば仕事が終わり汗を流した後などにそれが癖なのかついついディルドなどに興味が行くんです。 そう、彼のやらかしたことはふたりに近づきまず女の体臭を嗅ぐことで気安くなり、次に小屋に気軽に入れる身分になり、ついでふたりの愛用玩具を探し出し使った後の香りを嗅ぎ舐めあげながら擦り…なのです。
千里さんは一度彼に屈し彼の勢力の強さに、ここに来た目的に、早くから気付いていましたが知らん顔してました。 千秋さんが気付いたのはあまりにも露骨にその年下くんが近づき腋の発汗を嗅ごうとし作業着 (と言ってもタンクトップですが) の隙間から乳首まで覗き見られ、真剣な眼差しで見つめられたからで、その直後からムラムラしてたまらずシャワーの後バイブが使いたくなって部屋に入ったところ先客がいて・・つまり彼が昨日千秋さんが使ったディルドを舐めながら擦ってる最中で…
ムショ上がりの千秋さん、黙って覗き見つつ近寄り彼に覆いかぶさるようにして自身も下腹部を露出させシルの滴る様子を魅せてあげつつ指を…となったそうなんです。
お互い相手に触れるのは規則違反ですので触れるか触れないかの距離で魅せ合いながらイラマチオで逝かせあったそうなんです。
「フフフ、千里だから言えるけど彼のさ、フル勃起したアレが暴発寸前にドクンドクンと脈打つじゃない。 ああいうの魅せ付けられるとウチも奥の方がぐにゃりぐにゃりと蠢くのよね。 そりゃ~たまんないわよお~」 「ええっ!? また彼アソコに入って使ったまま洗ってないアレを舐めながらマスってたのお~ いやだあ~」 「…オイオイそれってナニ!? いやだって・・じゃあ千里は知っててウチに黙ってそれ見ながらあ? 卑怯者!!」
思いっきり罵られましたがいつの頃からかふたりとも年下くんを想ってには違いなかったのです。
「でえ~ どうすんのさ」 「どうするって、何がさ」 「何がさって・・あんちゃんの大きくしてしまったモノをよ」
千秋さんでみればお互い苦しいには違いないけど必要不可欠になってしまったわけだし、自分たちはここに住んでるから移動する必要ないにしても年下くんは遠方からわざわざふたりのアソコ目的で農園までノコノコやって来てくれてるわけで、そう考えると可哀想じゃないかと言い出してたんです。
「ん~ そんなこと言ったってえ~ ヘンなことやらかしてまた元の位置に帰るわけえ~? ウチはごめんよ! もう若くないんだし」 「千里みたいなやり方しようって言ってんじゃないの。 噂じゃあんたあの子とヤッタことあるってんじゃないの。 それだったらゴムを着けるなりピル飲んでならフィフティー・フィフティーよ」
独身者同士利用するところは利用し合えばと千秋さん。 それを千里さんは 「あの時店員さんが言ってくれた一言がどうしても心に引っかかって…」
宮内司さんならきっと今でも美月のために生活費を稼ぎ、でも女の人を近づけたりしてない筈だから自分もそうしたいときっぱり言い切ったんです。
「誰だって相手が欲しくて我慢できないときってあるわよ。 だからエッチな何かを見たりディルドやバイブを使ったりするのは仕方がないにしても待つ人がいてくれるならその人を裏切って漢と躰を重ねちゃいけないってことぐらい普通と思うの」
千秋さんにとっては実に耳の痛い話しでした。 もし夢が叶うものならこれから先恋してやまない直茂さんにだけ抱いてもらいたいと思ったからです。
「うううん、全てが悪いというんじゃないわ。 魅せてあげることで肌の艶を保てるなら安いモノよってこと」 「アラッ 千里っていいこというじゃない。 ねえねえ何時気付いたの? なんだか乳が張って肌艶が増したんじゃないかってこと」 「(´∀`*)ウフフ、湿って敵わないのもネ」
そういいながら大きく開いて魅せ合い、そのあまりにも露骨に発情しきってる様に大爆笑でした。
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