似た者同士だからこそ学校を卒業し遠く離れてもどこかしら通じ合えるところがある。 それが学生時代から随分年上の男と付き合い二十歳になる前に嫁いだ紗那絵さん (仮名) でした。
地元の高校を卒業してからというもの紗那絵さんは地元に留美は大阪にと離れ離れになりましたが、蜜に連絡を取り合い特に恋バナについてはお互いに何時まで経っても相談し合う仲だったんです。
そんなふたりの共通の話題はもちろんチ〇ポ、それと意外や意外 旅なんです。 それもふたりともどちらかというと好む生活圏は都会派なんですが、旅行先に選ぶのは決まって古風なところとか未開地なんです。
このふたりが連れ立って秘境に旅に出ました。 紗那絵さんはもちろんご主人に内緒でアバンチュールを楽しむため。 そして留美はそのアバンチュールに協力しつつ自分も楽しむためです。
「ふう~ やれやれやっと着いたわね」 紗那絵さん、結婚以来そう遠くに出かける機会に恵まれなかったためか、ほんのちょっと遠出しただけでこのありさまなんです。
「紗那絵~ これぐらいでため息ついてたらこの先持たないよ~」 早速留美の冷やかしが入り 「そうね~・・・ それにしてもよくこんな場所探せたわね」 とても自分ひとりじゃこんな場所探せないわと紗那絵さん。
「そりゃそうよ。 なんてったって希望が希望だからね」 こういった場所でもない限り無理よと留美。 「何よ~ その希望が希望って、嫌な言い方。 そんなにウチってヘン?」 いつになく神妙な顔つきで聞いて来たんです。
「だあってえ~ 結婚するって告った時、あんなに自分は幸せ者だって・・・」 自慢してたくせに、いつのころからか別れるのどうのと相談してきてたんです。
「紗那絵の望みってのが独身時代に戻ってだったんじゃないの? ウチみたいに遊びたいって」 燃えるような恋をしてみたいと日頃から口癖にように語ってたんです。
「あんな素敵な旦那様のどこが・・・」 不満なのかと問う留美に彼女は決まって 「素敵に見えるのは表向き、あっちの方はてんでダメなの」 こう応えた後何時離婚しようかとか、離婚したら今度はどんな男探そうかとしつこく振ってくるんです。
留美には唯一欠点があります。 それがメンヘラです。 しつこいだの急かすだのすると直ぐキレるんです。 ですのでこの件も短絡的に物事を運びました。
まさか自分の使い古しを回すわけにもいかず、でも切羽詰まっているようなので今回のアバンチュール旅行を組んだようなんです。
「それでさあ、留美はその時どうしたの?」 それはもうパパラッチのごとくの質問攻めに 「だからって・・・相手の男の人もすっかりその気になってるのに、今更止めるって言えないじゃない」 お店で気が合って話してるうちに飲み過ぎてお持ち帰りとなったその時のことを話題に振ってたのです。
「じゃあそれってさ、結構大勢の男性に取り囲まれ・・・じゃない?」 もう前のめりになって肝心な部分を聞き出そうと詰め寄ってくるんです。 誰がどう解釈しても輪姦・乱交 3Pに決まってます。 紗那絵さんにしたらその辺りをもっと詳しく聞きたかったようなんです。
宿に到着するまでの間、あれやこれやと普段何をやってたかお互い告りあいをしたんですが、やっぱりと言おうか結論は男漁りに落ち着いたんです。
「まあ任せなさいって、悪いようにはしないから」 直ぐにでもナンパに出かけたい風な言い回しをする彼女にこう言って聞かせる留美でした。
崖っぷちに建つこの建屋はお世辞にも流行ってるとは言えない宿だったんですが、その分客が少なくアバンチュールには留美曰く持ってこいの場所だったんです。
この宿の良いところは何と言っても崖の下を流れるせせらぎです。 そのせせらぎに温泉が湧き出ていて一部渓流を堰き止めお風呂として使ってるんです。 両岸の崖を壁として利用し温泉が築かれているものですから外部から入浴中の人たちを覗き見出来にくい場所となっているんです。
留美はこのことを、更には給金が払えないものだから人手不足というふたつの点を利用に一計を案じました。
「ちょっと様子見に直ぐそこまで行ってくる。 お風呂の準備して待っててよ」 こう言いおいて留美は部屋から出ていきました。 「そうか・・・ どうせ留美のことだから泊り客がどれぐらいいるか見に行ったのかも・・・」 紗那絵さんは良い方に解釈して待つことにしました。
「ふふふ、いるいる。 あれなんか相当ごっついアレ持ってんだろうなあ~」 留美なりに準備を整えたんですが、部屋に帰るまでに少し遠回りして果たして問題のお風呂が本当に外部から見えないかいろんなところを巡ってみたんです。
これぐらい待たせたらもう良いだろうという頃になって部屋に帰りました。 「あ~やっぱりねえ~」 思った通りでした。 留美の帰りを待てなくて、しかも意味深な宿のような説明をしてきたものだから紗那絵さんはひょっとしたら男湯が、待望の他人棒が覗けるんじゃないかと欲情を抑えきれず独りで出かけて行ったみたいなんです。
留美も遅ればせながらコッソリ男湯に忍び込みました。 もちろん看板を元に戻してです。 そしてみたものは・・・
「ええ~ 凄~い!!」 初めて見る大自然の中の
岩風呂に紗那絵さんはすっかり魅了されてしまいました。 下心満々の留美と違い紗那絵さんは純然たる入浴と思って来てましたので浴衣の下はパンティ以外身に着けていません。
一刻も早く入りたいものだから、しかも誰もいないように思えたのでサッサと浴衣だけ脱いで小走りに
岩風呂に向かいました。 「ふふふ~ん、お湯加減はと」
岩風呂に手を浸そうとしてぎょっとしちゃいました。 でもここいらではこれが普通なのかと一旦引き返し今度はしっかりパンティも脱いで改めて
岩風呂に戻り意を決して入りました。
紗那絵さんは
岩風呂の隅で固まっていました。 すぐ隣に並ぶようにして男性が独りチ〇ポを晒し岩に腰掛けているんですが、紗那絵さんの裸身を意識してかもうビンビンなんです。 そしてほんの少し離れてもうひとり男性が入浴してるんですが、この方はチ〇ポを晒す彼と違って見るからに筋骨隆々、しかもふたりと目が合わないよう後ろ向きで湯に浸かっておられるんです。
留美は3人に気づかれないよう浴室の出入り口で大きな岩に身を潜めるようにして覗くことにしました。
「ふふふ、さあ紗那絵、あなたは自分で言ったわよね。 これからどうする?」 そのつぶやきを言い終わるか終わらないかのうちに男のひとりが動きました。
湯に浸かっていた筋骨隆々の男が立ち上がり、これも負けず劣らずの反りかえったチ〇ポを紗那絵さんに魅せ付けながら洗い場の方面に消えていったのです。
「そうよ紗那絵、今がチャンスよ!! もう十分男らのチ〇ポを拝んだでしょ」 やきもきして観てると 「あの男も茹だってしまったみたいだね。 そんなに長い時間首まで浸かっていて大丈夫?」 そ~っと紗那絵さんの豊かな乳房に向かって手を伸ばしてきたんです。
「イイ感じ?」 こう聞かれてとっさに紗那絵さん 「はい・・イイ感じです」 と、こう応えてしまいました。 男が聞きたかったのは乳首を嬲る感じはどうですかと聞いてきてたんです。 それを 「散々歩き疲れてバテちゃってたから・・・」 こう応えてしまってたんです。
これでこういった行為は許されたと思ったんでしょう、男は更に積極的に乳房を愛撫してくれるようになったんです。 お互い一糸まとわぬ裸です。 おまけに紗那絵さん、ご主人の元を離れ
背徳行為を味わいたくて子宮がキュンキュンしてたところだったのです。
「すんごいボンッキュだね」 幾度も幾度もおっぱいの下方を掌で支えられ乳首を親指と人差し指で弾かれ隠すことすら忘れ男のなすままにしていました。 すると男は近寄ってきて唇を奪ったんです。
「こういったことは初めて?」 そう言いながら舌を絡ませてきました。
「ええ・・・あの・・・ウチなら慣れてますから・・」 オズオズとこう言うと 「ここに座ってごらん」 こう言い終わるか終わらないかのうちに男の手によって紗那絵さんは湯から引き揚げられたんです。
「少し足を開いて、もうちょい前に来て」 テキパキと指示しながら男は紗那絵さんのオ〇ンコを調べにかかりました。 M字開脚させ自分の指をお湯でよく洗うと紗那絵さんのオ〇ンコに触れて来たんです。
「お湯に入ってたくせにビチャビチャになってるね」 こう言うと男はほんの指先を少しだけ淫裂に挿し込みシルを絡め採りました。 「ほらっ こんなに糸引いてる」 絡め採ったシルを人差し指と親指を開き魅せてくれたんです。 「イヤッ 恥ずかしい」 以前から知り合いででもあったかのように男の肩を叩いたんです。 「イヤだもう、スケベなんだから」 満面の笑顔でそう応えてました。
ふらつく彼女を抱きとめると男は晒していた男根を紗那絵さんに与えました。 最初はオズオズと、でも次第に大胆にチ〇ポを握りすっぽりと咥え込んだんです。
「お湯に入る前からコレ見てたでしょう、欲しかったの?」 欲しさのあまり
移ろい始め、慌てて手コキに変えた紗那絵さんに向かって甘く囁くと再び彼女の唇を奪ってきたんです。
「先っちょから涙出てたでしょ、ここでしちゃおうか」 「ええ~ ここでするんですか~・・・」 屋外ということもあって今一歩踏み切れない紗那絵さんに 「したいんでしょ?」 視線を外そうとする彼女の肩にそ~っと優しく手を差し伸べて来たんです。 「うう~ん・・」 紗那絵さん、意を決して後ろ向きになりました。
男の手によって今一度乳房が揉みしだかれ、やがて湯の中に再び降ろされると両足を開かされ男が背後からオ〇ンコに顔をうずめ舐め始めました。 しっかり舐め終わると今一度紗那絵さんにいきり立つチ〇ポを魅せたんです。 「う~ん・・・ゴムとかは・・・」 甘ったるい声で聴かれたんですが構わず男は発情してしまったオ〇ンコの入り口を亀頭冠で擦り上げました。 幾度も幾度も上下させ、とうとうクレバスを割り無防備にしてしまったんです。
紗那絵さんの抗うようなくぐもった声が響き渡ったんですが、男は構わず背後からオ〇ンコに散々魅せ付け我慢の限界を超えてしまったチ〇ポを突き入れました。
ともすれば
背徳行為を恥じてチ〇ポを振り払おうとする紗那絵さんを男は乳房を握りしめ躰を引き寄せ唇を求めることによって
交尾を続行させていったんです。
バックから立位へと体位を変え紗那絵さんは旅行先の男湯で他人棒を楽しんだのです。 最初はあんなに嫌がってたくせに終いには紗那絵さん、何度も何度も結合部を見たがったんです。 ふたりの子を生したオ〇ンコとも知らず男は懸命に紗那絵さんの子宮に向かって胤を注ごうと腰を振り続けてくれたんです。 紗那絵さん、とうとう男の腰に手を回し
引き寄せるような破廉恥なことまでやってしまってました。
しかし実はそれでは終わらなかったのです。 最初の男が紗那絵さんの中で果てると、あの筋骨隆々の男が舞い戻り引き抜かれたばかりの穴をまたチ〇ポで埋めたんです。
川べりの大きな岩に紗那絵さんの背を預けさせ、片足を持ち上げ突っ込んでいくんです。 もうこうなると男同士意地の張り合いになりました。 どちらが彼女にとって気に入ってくれたのか堕とし合いになったのです。
ご無沙汰続きだった紗那絵さんのオ〇ンコはすっかり揉みほぐされほとほとになり淫裂が閉じなくなってしまったんです。 涼風に吹かれ本来なら寒さで血の気が引くはずなのに彼女の躰は逆に興奮で朱に染まっていたんです。
「どう紗那絵、離婚の決心ついた?」 なんかモヤモヤしてしようがない留美はこう聞きますが、「そんなに急かさないでよ。 今考えてるところなんだから」 ここまで来たらもう女友達なんか用が無いといった風だったんです。
日帰り旅行でしたので休憩を終え部屋を出てフロントに向かいました。 すると 「あれっ、ええっ、どうしてっ?」 と紗那絵さん。
「えっ いつの間に!? ここって男湯だったの!?」 紗那絵さんの問いに 「ええそうよ。 紗那絵知らなかったの?」 留美はすっとぼけてみせたんです。
「誠に相済みません。 当ホテルが至らぬもので・・・ いえ結構でございます。 よろしければ又のお越しをお待ち申し上げております」
ホテルは従業員が看板を掛け間違えたと勘違いし、休憩や食事料をロハにしてくれたんです。
ホテルを出て駅に向かう途中 「このう、やったわね留美。 あんたの仕業ね」 ぶつような仕草をしたんですが 「知らないわよ。 でも良かったじゃない2本のチ〇ポを交互に突っ込まれ望み通り何度も何度も
堕とされたんだから」 シラッとして応えたんです。
- 関連記事
-