持ち帰った女が合意に至る瞬間の心情
連れ込んだ女に対し素直に 「はい」 と言わなかったことへの詰問と腕をひねるだの首を絞めるだのが始まったのだ。
だから彼が選ぶと言おうか目星を付ける女とは過去に虐待を体験しそれ相応のことが始まると素直に従ってしまうような女を見つけ出し殊に及ぶ。
腹をくくって漢と絡みたいと願ったであろう女にだから、漢はあらん限りの凌辱を働いた。 恐怖に引きつり観念したところでクンニなどというまどろっこしいやり方は一切省略しいきなりアソコに中指を挿し込みブツブツを抉り始めた。 恐怖で支配しつつ胤を仕込むと言うのが彼の流儀なのだ。
中指を挿し込んだ状態で人差し指と薬指でクリを摘まみ親指の腹で転がす。 クンニを施されていないだけに最初は痛みだけが走る。 それに耐えしばらくすると保身のための潤みは始まる。
それ見たことかと嬲りに力がこもるようになる。 遠慮がちに行うのとまた違った漲りが湧き起るようなのだ。 しかもその漲りには中折れなどという現象は起きない。
本来牡が女をしてコレに勝る持ち物は無いんだと思い込ませる為に魅せ付けるべく己を奮い勃たせ追い回す。 女がその気になるのは自分のために漢が巨根にして魅せること。 そのための妄想を連れ込まれた女の方が行って躰を漢の好むよう妖艶に変化させ魅せ付け煽る。
まるで真逆じゃないかと思う向きもありましょうが心の芯がゴツそうな外見と違い気弱なだけにこうでもしないと女を前にし自然の状態で股間を膨らませることが出来ない。 要するに育児放棄で育ったものだからビビりなのだ。
連れ込まれた女も恐らく同様の環境で育ち、自然と漢に従わなきゃ自分が見いだせないような気持になってるんじゃないかと思われるフシがある。
その彼女が全身を性感帯に変え彼の指マンを受けていた。 まるで彼の中指がお腹の最深部に届いているんじゃなかろうかと思えるほどに腹筋を波打たせ悶えている。
こうまでされているのだから当然連れ込まれた女が横臥した状態でコトが始まるかと思いきや、覗き見する彼女に一度も譲ったことない騎乗位をこの日に限ってやらせた。
彼は連れ込んだ女をこういった状態にまで追い込むことが出来たのだから精神的にも疲れて当然と思うのだが、それであっても許せるのはせいぜいしゃぶらせる程度。
ところがこの連れ込まれた女は彼のモノが漲ったとみるやあっという間に娶わせに入りそのまま腰を落としグラインドし始めてしまった。
彼が要求する条件、それは自分という漢に逆らうな必要風に思えたら自分で躰を開きご奉仕せよなのだ。
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