亜矢乃(32歳)はこの日都内の、とあるマンションを訪れていた。 訪問目的はズバリ、生きの良いペニスにありつくこと。 同窓がよく自慢する、亭主では味わえない刺激的なハメを、生きのよいペニスでもって体感すること、にあった。
「亜矢乃的にぴったりなのは、恐らくあれね」
「何よ、そのアレっていうのは」
沙也加宅にお邪魔し、彼女がよく口にするヒトトキの漢が撮ってくれた動画を鑑賞しつつ彼女流の背徳行為の講釈を訊かされていた。 亜矢乃がこれまでに選んだ男性の特徴は、ご主人の琢磨も含め総じて清潔感とファッションセンスの良さだったのだ。 その点、今流れている動画に出てくる沙也加のお相手は似ているようでまるで違った。 程よく引き締まった体格と筋肉、そして最も大切なペニスの大きさを表す鼻の格好が断然違っていたのだ。
「まさかウチが味見した漢を回せというんじゃないでしょ? となると、見た目そういった雰囲気の、しかも飢えてるオ・ト・コ」
「嫌だわ、沙也加ったら……まるでウチも飢えてるみたいに聞こえるじゃない」
「あらっ、そうじゃなくて? どれどれ、魅せてごらん? ほ~ら、やっぱりね」
沙也加は先ほどから何かもぞもぞとやらかしている亜矢乃のアソコに指を突っ込んで蜜を絡めとり、その糸引き具合をからかった。
食って掛かっている亜矢乃のオ〇ンコは、沙也加に言わせればご主人の琢磨では到底治まり切らないほど濡れそぼり、蠢き始めていたからだ。
「亜矢乃、悪いことは言わない。 素直にこれから紹介してあげる漢の元へ出向いて、抱いてもらいなさいよ」
その相手こそが沙也加が魅せてくれた動画に出てくる漢 慎悟の従弟に当たる、亜矢乃より10歳も若い現役大学生の京太郎だった。 訪うとの連絡はその慎吾なる漢が取ってくれた。 亜矢乃は勢い込んで教えてもらったマンションのドアを開け中に入った。
「おはようございます」
ドアを開けた瞬間、如何にも学生風の爽やかな声で挨拶してきた。
「おはようございます」
上がってもらってもいいですよと言われる前に、もう靴を脱いで上がり込んでいた亜矢乃。
「今日はどんな感じですか? 体調とかは」
「あっ、いいです。 絶好調です」
こういい終え、約束にあった生ハメ・
中出しも全然平気と言いかけたところで、振返様にいきなり服の上から乳房を鷲掴みされ、更にこう問われた。
「じゃあ、オ〇ンコとかも絶好調ですか」
流石にこれにはええと答えたものの、その先が続かなかった。 乳房に伸びていた手は次第に腋に移動し、やがて首筋から後れ毛に伸びてきたからだ。 恐怖で固まっていると、やがてその手はニットワンピースとお揃のニットセーターの前ボタンを巧みに外し、ブラの下をかいくぐり直接乳房に触れてきたからだ。
「…ちょっと、ここ……分かり辛かったかな?」
紹介に会った通り、出逢いソクハメの話しになるのかと思いきや、そうではなく、ここまで無遠慮に躰を触っておきながらマンションの場所的な話しをいきなり切り出してきた。 そうかと思えば、健康面や地理的な話しの合間に『好調か』と、幾度となく問いかけつつ尚もおっぱいを揉みしだく彼に
「ちょっと…いいい……あっ、はい」
何が何やら分からない返事を返していたが……。 沙也加が教えてくれた通り、その漢はかなり飢えていたらしく、容易に亜矢乃の乳房から手を放してくれない。
亜矢乃は、ともすればその場でその気になってしまいそうで、懸命に漢の手首を両手で抑え、揉みしだきが終わるのを、奥の部屋に案内してくれるのを待った。 悪いことに亜矢乃は沙也加が魅せてくれた動画を本気になって見入っていたこともあり、この直前まで性的興奮が起こらないよう自重しつづけて、いわゆる心的要因によるオルガスムス障害が始まっており、気持ち的には一刻も早く生きの良いペニスが欲しくてたまらず、乳房にニットワンピの上から触れてくれる、たったそれだけのことで感じ入ってしまってたらしく、飢えた人妻そのままと言おうか、唇を求めてきた漢のソレに素直に応じてしまっていた。
接吻を交わすだけのつもりが、相手が唇の縁に舌を這わせてきたことでつい、亜矢乃の舌はその漢の舌を絡めとり濃密な確かめ合いに入ってしまっていた。 口臭にも気を使って訪問したつもりが、ディープキスを交わしたことでときめいてしまい深い吐息というもの、いわゆる生理的口臭を放ってしまっていた。
「やっぱり開けて待っていてよかったみたいですね」
唇を離すと第一関門突破に勇気を得た漢は、次に亜矢乃の指に果たして結婚の証であるリングがあるか確かめ、人妻であることを確認、これで安心したのか一気に下腹部へと手を伸ばしてきた。
「んっ、んっ」
男の子が感じ取ってくれたように亜矢乃は人妻。 それも性的に飢え、ペニスが欲しくてノコノコここまで出かけてきている。 言い出しっぺである以上性的に未熟者である男の子が興味を抱いてスカートの中に手を挿し込んできたからと言って拒否るわけにもいかず、失礼なやり方と心の中では非難しつつも懸命に耐える亜矢乃の、結婚以来夫以外許したことのない太股を、まるで蛇のように伝って漢の指は無造作にパンティへと辿り着き、しかもそこにわずかの時間たりとも留まらず、一気にその奥に伸び、ラビアに到達し、蜜壺が湿り気を帯びていることを確認するとこう問うてきた。
「今朝は絶好調でしたっけ?」
亜矢乃はここでも「んっ、んっ」と答えるのみだった。 形的であるにしろ、指マンが始まると、程無くしてビチャビチャと彼の指がシルを絡め取っているであろう卑猥な音がし始め、期待と興奮でもはや返事どころの騒ぎではなかったからだ。
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