「んんん…んんん…うんうんうん」
歯を食いしばり、顔を歪め、あらぬ方向を見つつ、羞恥とも歓喜とも言えない感情に左右され耐える亜矢乃。 指がオ〇ンコから引き抜かれたのは亜矢乃がそろそろ腰砕けになりかける直前だった。 漢は引き抜いた指先に付着した体液をベチャベチャ音を立てて美味しそうに舐め、
「電話で状況はある程度伺ってます。 取り敢えずなんの打ち合わせもしないうちにすみませんが」
断りとも言い逃れともつかない言葉を吐くと、スカートを捲れと言って来た。
「ええっ!? …ここでですか!?」
戸惑いを隠せない亜矢乃。 しかしそこは既に指マンまで許しあえた間柄、大事そうに抱えていたバッグを床に置くとオズオズと前の方から捲り始めた。 漢はどのようにして亜矢乃のオ〇ンコに指を差し入れたか知らないが、当の亜矢乃は真っ白のパンティの他にパンストまで身に着けていたのだ。
「もうちょっと捲って」
チラ魅せ程度捲りあげ、戸惑っているとすかさず漢の脅しともとれる声が飛んだ。 漢曰く、しっかり食い込みが見えるまで捲れという。 泣き顔とも軽蔑ともとれる顔つきで更にスカートを、それも無言で捲る亜矢乃。
「なかなか可愛らしいパンツを穿いて来てるじゃないか」
褒められ喜んだのもつかの間、そう言うが早いか手を伸ばし、そのスカートの裾を彼女の臍辺りまで捲りあげ、可愛い可愛いと繰り返す漢。
漢が亜矢乃のスカートを捲ったのには訳があった。 おもむろにポケットから小型の飛びっ子を出し子機を、彼女に断りもせず丁度クリに当たるよう仕込んでパンツを元に戻し、親機のスイッチを入れボリュームをMAXにした。 部屋中に異音が鳴り響く。
「はっ、…んんん……」
亜矢乃は首を激しく横に振り、狂おしそうに下腹部を抑え膝を折った。 今にも泣きだしそうな顔つきをし、恨めしそうな顔を男にではなく自らの下腹部に向けた。 意地の悪いことに漢は、その親機を亜矢乃に渡し、そこから先は自分で調整をと命じ、自身は先ほどの続きでもある乳房へと手を伸ばした。
一方で飛びっ子でクリを責め、他方でニットワンピの上から乳房をまさぐられ、沙也加が間男相手に歓喜に打ち震えた、アレと同じかそれ以上のペニス欲しさにここまで来ただけに亜矢乃に抵抗の余地などあるはずもなかった。 相手がその体勢で唇を求めてくると、いとも簡単に、今度こそ自ら背伸びし自身が先に求めるが如く、唇を奪われてしまった。 形ばかり肩を抱かれてはいるが、どこかでまだブレーキが掛かっており、亜矢乃はそんなことをしでかす漢の服を強く握りしめ、しかし何故だか唇を求め、尚且つ自らも漢が差し出す舌に、彼の唾液を絡め取るが如くその可愛らしい舌をそっと絡めた。 亜矢乃の意図を汲み、幾度も唾液を垂らし飲ます漢。 これが決定打となった。 子機を取り出して投げ捨てるどころか、漢が見守るなかでの子機が伝え来るその振動に酔い始めていた。 苦悶の表情を浮かべる亜矢乃。
「なんだ? うん? どうしたんだ?」
「あん…許して…」
あらぬ方向を向き、妙な言葉を放つ亜矢乃。 漢の一方の腕にしがみついてはいるが、肝心の漢に背を向けやめてほしい旨許しを請うている。 どうかしたかと問う漢の方こそどうかしてる。 この時漢は、亜矢乃の尻の方から手を挿し込み、女の部分を、いよいよペニスが欲しくて泣きだすまで嬲るつもりで掻き回していたからだ。
「弱くしたい…弱くして……」
こんなはずじゃなかったと、せめても飛びっ子の威力だけでも弱くしてと懇願する亜矢乃に漢は、じゃあ今日は何のために来たのかと、何度も何度も、まるで責め立てるような口調で問いかける。 例えばこうだ。
「あやちゃん、もう一度訊くけど、今日は何しにここに来たの?」
指マンしつつ。 ともすれば羞恥と飛びっ子の辛さで下を向きかける亜矢乃の頭髪を京太郎は意地悪く引っ張り上を向かせ、かつこのような発言を繰り返し責める。
「んんん……エッチなことしちゃダメ……」
年上で、しかも人妻の亜矢乃は10歳も年下の京太郎に向かって、そう訴えるのが精一杯になってしまっていた。 ところが京太郎は
「そうじゃないでしょ? 今日はここを弄ってもらうために来ましたって、正直に告ってくれなくちゃ」
「ん、ん、ん、……いや~……」
年上であり、人妻であるという自尊心から、どうしても京太郎の命令に従えぬ亜矢乃だったが、とうとう飛びっ子の刺激に耐えかね、オ〇ンコを晒してもらいに、エッチしてもらいに来ましたと口走ってしまう。
「あやちゃんがそうなら僕だって現役の学生。 変に疑われたりすれば退学だってあり得るんだから……だから悪いと分かってたけどカメラを仕掛けさせてもらってるからね。 ほらっ、カメラに向かってちゃんと結婚の証拠の指輪を指し示さなきゃ」
嫌がる亜矢乃の左手を掴み、カメラの前に突き出す京太郎。 これが沙也加のいう間男 慎悟とやらかす不倫というものなのかと、逆らいたい気持ちはあったが、期待半分ここはなんとかおさめる亜矢乃。
「それじゃああやちゃん、カメラを旦那さん……え~っと…なんて言ったっけ? 琢磨さんかな? 愛おしい旦那様に向かって、あなた、これから犯してもらいますと正直に教えてあげなくちゃ」
逆らおうとするその手を、後ろ手にねじ上げられ、その痛みと悔しさに泣きながら
「今日は知らない漢のヒトに侵されるために来ました」
正直とも取れる言葉でこう告げた。 京太郎の説明によれば、カメラにはちゃんと日付と時間が設定してあり、ここに至る過程も含め動かぬ証拠になるんだと、この段になって初めて告げられた。
「ところでさあ、今日は絶好調って言ったよね。 つまり、
生ハメと
中出しになったとしてだよ……間違っちゃっても合意の上ということだよね」
「…今日ナマでですか? ええっ、それじゃあ赤ちゃんできちゃうかも……」
「電話で問い合わせておりに、今日を指定していいですかって、幾度も確かめたのに、それで良いと応えたのは誰でしたっけ?」
証拠写真となるべきカメラを回されている。 ここに至るまでの段階で幾度となく亜矢乃は若い京太郎を求めている。 それをネタに嵩にかかって脅しまくる京太郎。 亜矢乃は頷く以外なかった。
「今日は都合が悪い、イヤって応えてくれたら、受験で忙しい中わざわざ呼び出したりしなかった。 わけだしな」
京太郎の言うことは最もだった。 亜矢乃の煮え切らない態度に京太郎は、今日は
生ハメしていいですかと問うたら何と応えたかと、カメラに向かって告れと言われ亜矢乃は、放心状態の顔に涙を浮かべながら、ご主人の琢磨に向かってそれで良いですと応えたと告ってしまった。
友人の沙也加が慎悟と名乗る漢にハメられてる動画を鑑賞した際、丁度お客様が来てたこともあり飢えに飢え、しかも狂おしさが限界に達し始めた頃を見計らって沙也加に指を突っ込まれ愛液を絡め取られ、これって女としては普通だと教えられ、すっかり舞い上がってしまい、もうどうにでもなれと、今京太郎が確認のために述べたことを電話口で立て板に水の如くしゃべってしまっており、それを逆手に取られ強請られていた。
「ほらっ、ちゃんとカメラに向かって!」
ことあるごとにこの言葉が繰り返された。 四つん這いにさせられながら、着衣のままとは言え背後から、飛びっ子と京太郎の指で責められている。 本来なら屈辱で怒りに震えてる筈なのに、沙也加に変なものを魅せられた後からなのか、ちゃんと女として反応してしまっている自分がいて、なのにこの期に及んでぐずぐずと逆らう。 そんな自分が疎ましかった。
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