「ご主人の琢磨さんに外の漢と
生ハメしてもいいですかと訊いた時、ご主人は何と応えたの?」
相変わらず容赦ない質問が飛ぶ。 亜矢乃は半べそかきながら良いと言われてきましたと応えるしかなかった。 もちろん嘘に決まってる。 決まってはいるが、京太郎のせいで
生ハメに至ったなどと口走ればそれで終わりになる。 ちゃんとカメラを見なさいと言われ、脂汗を流しながらうろ偽りを伝え、背後で行われている凌辱にも堪えた。
「こうやってもらってお友達の沙也加さんより早く産みたいんだろう」
生ハメもライバル意識から生まれていることをある程度理解してはいるが、京太郎は亜矢乃の口から直にナマを挿し込んで中に出してほしいと懇願してもらわないことには迂闊に手出しは出来ない。 人妻たるもの他人のペニスを求めマンションにまで押しかける。 その乱れ切った心のうちと言おうか本音を自分の口で伝えてもらわないことには、ちゃんとした家庭にい生まれ育っただけに信用できなく追い返すほかないからくどいほど追及したのだが……。
沙也加と同じか、それ以上キワドイ
生ハメを体感できるとあってワクワクしながらここに来ていた。 妊娠一歩手前のところまで攻めてもらう。 それでこそ自慢話しになるような気がして引き下がれなかった。
「沙也加より先に妊娠できるかもしれないって、ワクワクしながらここに来ました」
子機が壊れんばかりに唸りを上げ、亜矢乃のクリを責め続け、背後を取った京太郎もどうやら我慢できなかったらしく、途中からズボンのファスナーを開け、いきり立つペニスを取り出し臀部を軽くタッチするかの如く撫で回してくれていたものだから妄想が膨らみ、一刻も早くハメてほしくてつい、本音を吐露してしまった。 それでやっと京太郎も許す気になったらしい。
「わかったから、こっち向いてチュッして」
京太郎は亜矢乃の尻を解放し、ニットワンピの上から愛おし気に乳房を揉みつつ唇を求めてきた。 あれほど虐められたのに亜矢乃は、むしろ自分の方から京太郎の唇や舌を求めた。 ディープの途中で唇を離した京太郎は、物足りなさに目を閉じ、口を開けて待つ亜矢乃の、その口内に溜まった唾を垂らした。 ほんの数滴じゃ足りなさそうな顔をする亜矢乃に京太郎は、懸命に唾を溜め、まるで痰を飛ばすようにペッと吐き出して与えた。
「そんなに僕のことが好きなら、乳首を吸いますか? 普通なら嫌われる体臭であっても、こういった折の女性は嗅ぎたいって言われるだろうと思って、シャワーを浴びずに待ってたんです」
そう言いつつシャツを捲ると亜矢乃は、べそをかきつつも嬉しそうな笑顔を浮かべ、オズオズと乳首に舌を這わせ吸った。 そうやって頑張るたびに京太郎は、溜まった唾液を亜矢乃にペッと吐き出して与えた。 それはまるでプライベートで出逢うホストと彼らに付きまとう女たちのように見えた。
「じゃあこちらにどうぞ」
そこで初めて京太郎は亜矢乃を伴って奥の部屋に通った。 狭いながらも食卓テーブルがあり、その脇におあつらえ向きなソファーもあった。
生ハメするからには名目上琢磨への報告も兼ね、動画撮影は必須である。 亜矢乃は部屋に通され、一旦ソファーに腰を下ろしたものの、気を利かせ着てきた上着を脱ぎ、脇に置いた。 ソファーに腰掛けると早速京太郎はカメラのポジションを変え、足元からパンチラを狙った。 ほんのちょっとの時間止めていた子機を、また作動させつつ自己紹介が始まった。
「おはようございます」
京太郎が元気に第一声を放ち、これに亜矢乃が、唇を奪われ唾液まで飲まされたんのだから、余程嬉しかったのだろう、溌溂として応える。 …が、すぐにその顔は苦悶の表情へと変わった。
「…あっ、…ああ……」
お腹でも痛いといった表情で腹部を抱え込み唸る。 それに頓着せず、京太郎が次の一声を放つ。
「お名前はなんて言うんですか? はっきりとお願いします」
「…樋口……樋口亜矢乃……」
まるで泣き出しそうな声で自己紹介が始まった。 マイクに子機の振動音が入ると亜矢乃は京太郎の質問に答えることも忘れ身を揉む。 沙也加が言い出し、その気になった亜矢乃が望んだ
寝取られ生ハメともなると、相当逝かせたうえで行為に入らないことには途中心変わりされるかもしれないと、沙也加と彼女の漢は考えたのだろう。 京太郎はその指示に従って亜矢乃を責め続けた。 今回に限ってネトラレを懇願から始めることのなったからには、徹底的に逝かせなければペニスは与えられない。
「樋口さんは普段、何をしてられるんですか?」
「専業主婦です」
相変わらず子機は激しく振動音を撒き散らすが、亜矢乃は以前に比べ安定して受け答えをし始めた。 何のことはない、京太郎が太股の間から手を挿し込み、亜矢乃のクリに宛がってる子機をラビアがうねった拍子に転げ落ちないよう支えてくれ始めたようなのだ。 トロトロになるまで、もう一息というところまで来ていた。
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