戦いは時代とともに変化します。 時には官軍が勝ち、時には賊軍が勝ちます。 そのたびに民衆は右に付いたり左に付いたりします。
長たるもの負けを認めた時が滅びる時と心得ていた寛治さん。 閉鎖的な空気を打ち払う為の集落内の楽しみと言えば寛治さんの場合お金と女、それであっても取り立てとはいえ他人様の女房をご主人の目の前で犯すというのはどうかと仲間内もここは頭を下げ許しを請うよう説得に当たりましたがどうあっても負けを認めませんでした。
近隣の住民に負けないほどの財力と男前を目指していた寛治さん。 入谷集落ばかりかその近隣の村にまでわざわざ出かけて行って飢える民に高利貸しを行っていましたので飢えに苦しみその日暮らしをすることが如何に惨めか良く知っていて、どうあっても自ら進んでそこに堕ちてゆくなどということはしたくなかったんです。
寛治さんがここまで病んだのには訳がありました。 飢えに苦しんでいるはずの女どもを質草代わりに抱くと決まって女どもは寛治さんの男に溺れるのです。 終いには質草としてではなく女としての喜びを与えて欲しくすがってくるのです。 寛治さんの男前はこういったことに裏打ちされた、いわば自信の表れだったのです。
長者家の台所を任された美晴さん、今日も懸命になって家事にいそしんでいました。 世間では裕福で通っていましたが内情はそこいらの家々とほぼ同じで些細なことにも気を配り質素倹約に勤め、その余剰金を寛治さんを飾り立てるために使っていたのです。
「あなた、ご飯が出来たわよ。 早く食べてくださいな」
「ま~た大根の煮物か。 たまには朝から刺身に熱燗とならんのか」
「なるわけないでしょ! 田んぼをほっといてブラブラ遊んでばかり!」
美晴さん、嫁いだ当初は器量よしで如何にも優し気、何か足りないものがあると実家から取り寄せてでも差し出してくれたものでした。
「何をブツブツ言ってるの、ほらほらお味噌汁が冷めないうちに」
「チェッ 面倒くさい」
ふて寝する寛治さん
「あんたたちも早く起きて食べなさい。 お母さんこれから忙しいんだから」
「は~い、今行く」
「昨日頼んでおいた授業料、ちゃんと袋に入れてくれた?」
ふたりの子供たちも父親同様 美晴さんをまるでお手伝いさんのようにこき使いました。
美晴さん、長者家の嫁でありながら男勝り。 辺りがまだ暗いうちから起き出して田んぼのケタの草を刈り、それを持ち帰って牛に与え山の上に朝日が昇ってやっと世間並みに台所に立って家族のための炊事にかかることが出来たんです。
「ほらほら正人、さっきから家の前で下谷 (しもんたん) の保ちゃんが待ってるって言ってるでしょ」
「だから言ったじゃないあんちゃん、保ちゃんが迎えに来てるって」
「うっせーなー お前だって恵美ちゃんがもうすぐ来るんだろう?」
「ウチはいいの! 勝手に来たんだから待たせておけば」
一事が万事こうでした。 隣近所の子らも原釜 (はらがま) 家に一目置いていて、どんなに待たされても、たとえそれが猛吹雪の日であっても我慢して家の前で出て来てくれるのを待っているんです。
「ほらほら、あなたも早く起きて食べてくださいな。 子供たちは食べ終わって出て行きましたよ」
「おおわかっとる。 もうちょっとしたら起きる」
そう言いつつも結局今朝も美晴さん、寝床まで膳に朝餉を乗せ起こしに行かざるを得なかったんです。
「早く起きてくれないと布団上げが出来ないじゃありませんか」
寝室となっている裏の離れに声を掛けに行く美晴さん
入谷地区どころかこの時代、近隣の家の建て方は玄関から見て一番奥まった小部屋が子孫を残すための閨、つまり夫婦の寝室となっていて夫婦は暇さえあればこの部屋を使って夫婦性活を、つまり生ハメ・中出しに精を出していたんです。
「あなた、あなた起きて」
寝っ転がってる寛治さんを揺り起こそうとする美晴さん
寝たふりしていた寛治さんは跳ね起き、いきなり美晴さんを布団に引きづり倒しのしかかって行ったんです。
「止めてくださいこんな時間に」
懸命に振り払おうとするんですが寛治さん、遮二無二美晴さんにのしかかりました。
あの事件以来美代子さんはおろか入谷村も、もちろん近隣の村々も寛治さんを寄せ付けず女を抱けないでいたんです。 来る日も来る日も皺袋が痛くなるほど近隣の女を相手に締め込みを行わせていた寛治さんは溜まった濁流が出せない今、溜まり過ぎて気が変になりそうだったんです。
「んもう、朝っぱらから! 時間無いんですからね」
「ああ、美晴」
これまで幾度となく家族が寝静まった深夜、お情けを頂きたく隣で寝入る夫を揺り起こそうとしたことか。 それなのにこんな時間にとか眠いから明日にしろだと言って拒否して来たくせに。 です。
そんな身勝手さなどどこ吹く風で寛治さん、美晴さんの太股を大きく開かせると顔を埋め舌先でラビアを嬲り始めたんです。
「ふうふう、ここはどうだ。 感じるか美晴」
懸命に舐め続ける寛治さんを尻目に美晴さん、どうせその先でのしかかってきた時に乳房や乳首を弄らずには済まないんだからと上着を自ら脱ぎ始めました。
ついでのことに挿し込んだモノを引き抜きぶっかける場所として腹部に辛うじて引っ掛かっていた腰巻をも汚れるのが嫌だからとどかしました。
「んん…ハアハア・・・むぐぐ・・・ハアハア」
美晴さんのアソコを懸命に舐める寛治さん、それを冷静に見つめる美晴さん
棹に漲りを感じ始めたのか寛治さん、おもむろに上着を脱ぎ躰を起こして立膝ついてにじみより美晴さんの両足を持ち上げ大きく開かせると屹立の先端をアソコに這わせました。
「あっ・・んっ・・・ハアハア」
「あう、ああ・・ちょっとあなた・・・ハアハア」
美晴さんの腹上で両手を突っ張らかって懸命に腰を押し付ける寛治さん 切っ先の行方を追う美晴さん
「ああっ・・・ああああっ・・・んっ・・・はう」
久しぶりに味わう寛治さんの屹立に美晴さん、首筋の血管や腱をクッキリと浮き上がらせ屹立が子宮頸部をノックするからでしょうかある瞬間 瞬間上半身が九の字に曲がり窮状を訴え始めました。
「あうん、はんはん、ハッハッハッ」
寛治さん、結合部の特に棹の具合を確かめつつ美晴さんの下腹部に更に一層情熱を込めピストンを送り込みます。
「ああっ、アアアッ・・・あッあッ・・・アァアアアッ!」
美晴さん、始まって暫らくすると小さいながら口が開くようになっていましたがピストンの勢いが増すとその口は完全に開かれ視線は先ほどまでねめつけていた結合部からご主人に注がれるようになっていったんです。
「ハアハア、ハアハア、ヒッハッヒッハッ」
「んふぅぅ・・・ う う う う っ ひぁあ あ あっ」
寛治さん、頃合いを見計らって美晴さんに唇を求めました。 最初は拒んでいた美晴さんもご主人の情熱が増すにつれ情緒が定まらないようになり自分から唇を求めるが如く口が空きそのうちに頭が小さく後ろにのけぞり唇がご主人に向かって突き出されるようになったんです。
美晴さん、ご主人を拒み続けていた筈なのにふたりの結合部にハッキリと白く泡立つ何かが認められた途端変貌してしまいました。 しかもそれは時間と共に白い糸を引いて繁みと言わす肉胴・ビラと言わず絡まりつくんです。
「ひあっ、んあっ、アアア」
「んふぅうううっ ふむぅううう んはうっ」
ご主人の送り込みがピークを迎え、野太い尻が一瞬引けるように浮き上がったように見えた瞬間、引き抜かれ美晴さんのこんもりとした丘目掛け放たれてしまいました。
「んはぁ んはぁ ハアハア」
「ハンっ はぁっ ああっ」
ご主人は立ち上がってしまったので美晴さんは枕元に置いていた手ぬぐいで下腹部をぬぐい取るしかありませんでした。
絣の上着とモンペを着終えた美晴さんは急いで今汗で湿らせた布団を抱え縁側に向かいました。 幸い天気が良さそうなので縁側で布団を干すためです。
「あんなことするから・・・味噌汁冷めちゃったわよ。 温め直す?」
「いいよ、儂はこれで構わん」
寛治さん、美晴さんが布団を干してくれている間に出かける用意を済ませ、愛妻の心づくしの味噌汁をほんのひと口啜っただけでごっそさんと言い残し家を出て行きました。
「んとにもう~! 勝手なんだからぁ」
そう言いながらも鼻歌交じりで早朝の挿し込みで汚した物を風呂を使った後の残り湯で家族の洗濯物と共に洗い終わり物干しに掛け始めました。
朝からオ〇ンコを使ってもらってすっかり上機嫌でしたので納屋と言おうか牛小屋に隠れていた男が家に忍び込むのにも気づかなかったんです。
「ええっ! そこにいるのは誰!?」
「そんなに怯えなさんな。 何も取って食おうってんじゃないんだから」
台所の片隅からのそりと現れたのは下谷 (しもんたん) の英雄さんでした。
「このことを寛治のヤツに言ったらぶっ殺す」
騒ぐなよ、声を出しやがったら・・・そう言うなりご主人の食べ残しを貪ぼり始めたんです。
朝元気に息子の正人さんを迎えに来てくれた保則さん。
しかし英雄さんと夕子さんの食べ物は子供たちに与えたところで底をついてたんです。
外掃除を終え部屋に戻った美晴さんは忍び込んで来た男に襲われました。
「貴様らがあ~、思いしれ」
表の部屋で押し倒されモンペを脱がされ尻を撫で廻されました。
脱がせておいて英雄さん、美晴さんを四つん這いにさせ執拗に寛治さんの持ち物であるアソコをまさぐり始めたんです。
「ハハハハァ・・・ひっ・・・あああ」
「こんなものが、こんなものがあ~・・・」
英雄さん、気が狂ったように美晴さんの着ているものを剥ぎ取りにかかりました。
すっぽんぽんにすると掌で舐め回すように荒い息を吐きながら尻とオ〇ンコ周辺を撫で始めました。
「んんん・・・ヒァ・・アァアア」
身を縮めて怯えますが英雄さんの手はとうとう寛治さんの大切なものに触れ掌全体を使って包み込むようにしながら撫でまわし美晴さんの合意を得ようとしました。
「イヤっ・・・どうしてこんなことを・・・」
抵抗する美晴さんを今度はモンペの紐の部分を使って両手首を縛り恐怖に震える他人妻の肢体を仁王立ちのまま睨み据えたんです。
「今度変な真似しやがったらぶっ殺すからな」
美晴さんの周囲を何度も周回したのち英雄さん、衣服を全部脱ぎ捨てギン勃ちを美晴さんの眼前に晒しました。
美晴さん、あまりのグロテスクさに目を反らしましたが全裸にされ手首を縛られています。
他人棒の締め込みを覚悟しまさか命までもと生け贄のつもりで太股は軽く開いた状態を保ちました。
「騒ぐなよ! 騒いだらぶっ殺す」
下谷 (しもんたん) 英雄さんはひとつ覚えのような言葉を繰り返しながら美晴さんの足元に回りました。
興奮が頂点に達した英雄さん、何度も何度も棹を握り擦り上げました。 そうしておいて美晴さんの足元に跪き両足を更に広げマングリ返しにしラビアを美晴さんの興奮を呼び覚ますため舐め上げ始めたんです。
今朝の今ですから美晴さん、英雄さんの情熱を受け入れ簡単に湿らせてくれました。
英雄さん、娶わせを終えると蜜壺の中に棹を滑り込ませました。
「あっ、あぁ~ん、あああっ・・・」
無視し続けようとしても所詮人妻、背徳極まりないと感じたからでしょう。 使い込まれたアソコが英雄さんの棹に寛治さんの時と比べ物にならないほど反応し始めました。
顔を合わせないようにしながら受け止めるんですが、いつの間にか乳が張り乳首が勃起し始めたんです。
英雄さん、すかさず右手を伸ばしその豊かな乳を揉み始めました。 美晴さんの右足を肩に担ぎ興奮しきっが怒張を土手に腰を叩きつけるようにしながら送り汲みその彼にとっては恋焦がれた乳を揉み続けたんです。
パンパンパンとリズミカルな肉同士がぶつかり合う音が部屋中に響き渡り淫臭で部屋中が生臭い香りが漂い始めました。
美晴さんはと言えば歯を食いしばって結合部をチラチラとねめつけつつ
凌辱に耐えているんです。
「ハアハア、チュバチュバ、むん」
英雄さん、美晴さんの首筋を舐め回し乳首を啜り上げながらなんとしても堕とそうと腰を使いました。
するとどうでしょう。 あんなに拒否し続けていた美晴さんの躰がヒクヒクと反応し始めたんです。
「こんなになってんだ、無視しやがるとぶっ殺すからな」
意味不明な恫喝の後英雄さん、美晴さんの唇を奪いました。 強く弱く子宮奥を亀頭冠でノックし続け躰を預けつつ舌を絡ませました。 すると、美晴さん自分から進んで舌を伸ばし英雄さんの舌を迎えに行ったんです。
首筋に口内に英雄さん、唾液を垂らしては呑ませし舐め上げました。 完全に興奮を極めた結合部は相手を頂点を求め蠢き始めていました。
「あっ、あああっ、ああああ」
英雄さんが強く挿し込むと美晴さん、小さく躰を反らせながらその都度英雄さんの根元を渾身の力で締め上げるんです。
「亭主の持ち物を忘れ、たまにはこういうものを味わうってえのはどうじゃ。 ええっ?」
なるほど英雄さんの言う通り秘密の恋愛で絡み合うことになった美晴さんのアソコは自分でもはっきり分かるほど締まり具合も濡れ具合も最上だったんです。
「あああっ、逝く、もっとっ」
美晴さん、
凌辱されつつハメされたものですからアソコがまるで孕まんとするかのように熟れ気持ち良さに我を忘れて喘ぎ始めました。
「むっ、んあああっ、ハアハア」
後ろ向きにされ突かれる頃には美晴さん、忘我の域に達してました。
ぐちゃぐちゃと卑猥な音を響かせ結合が続き、英雄さんの苦し気な声を耳元で聞かされ責め堕とされ始めこれからと期待したその直後、求めてやまなかった反り返りを引き抜かれ恥毛に向かって放たれたんです。
「きれいなオ〇ンコだ」
そう言って誉めそやし、まだぽっかりと大きく口を開いたアソコをシズクが残らないよう舐め上げられ美晴さんうっかり足入れを試みられたことを忘れるところでした。
ご主人がいつ帰るとも限らないのに英雄さん、悠然と堕としたばかりの美晴さんの光り輝くアソコに魅入っており、当の美晴さんは恍惚となっており拘束された紐をもまだほどいてもらってなかったんです。
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