別れた後の淋しさ。そんな惨めさを味わわせないために乗っ取る
ありのままに受け止めてくれ、存在を認めてくれてなおかつ、欲してくれたこと。
その何もかもが新鮮で、心が浮き立つものだっただけに別れた後の辛さ 淋しさは耐え切れないものがあった。
出会ってわずかの時間、一緒に行動したつもりの彼と違って 女性のそれは生まれ持った本能から彼の子種を宿し育てたい願望に変わってしまっていた。
何を言われ、何を聞かされても頭の中は彼のことでいっぱいで、彼にために今何をすべきかだけを考え自然に行動に移していた。
夫から見れば奇異な行動でも、それを警戒できないほどに思考は一方に偏って 将来までも夢見るようになっていった。
家族に隠れながら連絡を取り合っていたものが、次第に自宅近くで頻繁に落ち合うようになり逢瀬を楽しみ、一日が終わり分れた瞬間から もう次々と質問を投げかけ その答えに一喜一憂していた。
出会える時のうれしさに比べ、別れた後の淋しさはこれまで経験したどの別れより辛く耐え切れないものがあった・・・。
新婚当初は一回り年上の高給取りの旦那様を射止めたことで仲間からも嫉まれた。
夫の両親と同居だったにもかかわらず、専業主婦をしていれば万事丸く収まり、どこかに出かける折もご両親に断わりだけ入れておけば自由だった。
そんな気ままな暮らしが楽しいと感じたのは暮らし始めて最初のうちだけだった。
やがて、家庭内で誰も彼もが無関心を装い、勝手気ままに生きていることに疑問を持ち始めた。
何のために結婚し、何のために生きているんだろうと。
それに気づかされたのが今回のゴミ拾いのような作業にばかり駆り出され、これではまるで家族の一員とは名ばかりで家政婦じゃないだろうかと、ふと思ってしまったこと。
世間の目も同じように考えていたらしく、夫や両親に向かっては丁重な言語態度に出るけれど、作業に駆り出された自分にはあてつけのように辛く当たるふしがあること。
どう考えても、生まれから言えばそれを諦めるしかないと思い込んでいた矢先に青年に出会った。
青年は彼女を何よりも大切な女性として扱ってくれていた。
「わたしを欲しくない?」
「もちろん抱きたいです」
「ちゃんとみてくれる?」
それを試したかった青年への顔面騎乗も、青年はあっさりと乗りこなしてくれていた。
「どうなの? 汚い? 汚れてる? ねぇ~ちゃんとみて」
「あっ、あああ・・・ もう・・・・」
意を決して臨んだその日、理想の男性の性を体内に受け入れるんだという興奮から全身がヒクついて蜜壺に限界を超え始めた亀頭を押し付けてもらっていながら何度も振り払うような動きになってしまって どうしていいかわからなくなって・・・
それを年下の彼はしっかりと やさしく乳房や太腿を手足を総動員し押さえ込んでくれ挿し込んでくれていた。
「こんなこと、誰に教わったの? ほかの人とこんなことしてない? ねっ、お願いだから他の人に使わないで」
「あん、 もう・・もう・・・」
限界に達した亀頭がズブズブと肉襞を割って挿し込まれ、既に興奮が頂点に達し迎え入れが始まって恥骨を相手に突き付け誘い込む風に子宮頚部が亀頭先端を求め突き出し始めたところに青年は一気に突き当ててくれて、動きを緩やかにしてくれて由美子が襞の肉球で亀頭冠を搾る行為もさせてくれ、熱した液を奥深く全力で注いでもくれた。
青年の方は大変だった。
「お願い! 早く! ・・・入れて、お願いだから」
散々潤みきったワレメを顔面に突き付けられ、射れたくて隆起した逸物は背中で嬲られ涙を流すが、それでも我慢させ冷静に女の喘ぐ様子を目で追いながらクンニリングスを繰り返し、欲情に悶え苦しみ抜き差しならないところまで昇りつめさせてやった。
「わン、 ああああ・・・ 早く・・・は・や・く ・・・」
青年の腹上で釣り上げた魚が逃げ延びたくて跳ね上がるがごとくのた打ち回る女の下からやっとの思いで這い出し
もうすっかり眼前で開ききった蜜壺に念願の亀頭をあてがうことができたと思ったら恥骨をしゃくりあげられ愛液で滑って振り払われた形になってしまった。
潤み過ぎていたのかと、再びワレメと蜜壺に舌を這わせ愛液を舐めとり、慎重にヒクつく下腹部をまず腰を使って太腿を割り押さえ、ついで上半身を彼女に預けて弓なりに反り上がる腹部を押さえ 腰だけ浮かせて下半身の、亀頭の先を目にし その感覚だけ温もりのある蜜壺を探し当て静かに慎重にめり込ませた。
「おおおっ、ふぐぐぐっ・・」
遠目に彼女を見るたびに欲しくて、夜など幾度も夢精したが、悲しいかな女の経験は正直ない。
今日とて教本通り事を運んでいるだけで心もとないが、とにかく急いで挿し込まずGスポットあたりを亀頭冠で何度も甚振って彼女を逝かせた、ともすれば射出しそうになり せっかく挿し込んだ怒張を彼女に気づかれないように引き抜きもした。
「あはぁっ、 はうううっ・・・」
恥毛に愛液が絡まりつき、抜き挿しするたびにサオを伝って流れ出た液は陰嚢の先端から布団に落ちてシミを作った。
卑猥な臭いが部屋中に立ち込め獣の交尾一色に染まった。
それが青年にとってますます射精したい気持ちを募らせた。
「あんあん、 あああ・・・ 凄いわ・・・ こんなこと初めて」
由美子の喘ぎ声は外に漏れるほどの大きさで部屋中に響き渡った。
襞がヌメヌメと亀頭を捉え引き抜きを許さず、さりとて挿し込めば裏筋を舐めて奥への放出を促す。
だが、簡単に出してしまっては由美子をこれから先 己の好きな時に誘い出し抱くことはできない。
そうなると寝取るなどということは到底困難になる。 我慢しかなかった。ひたすら畳の目を数え気を散らせた。
そんな時に役立ったのだ乳首への執拗な愛撫で、決して乳首の勃起の治まりを許さなかったことが功を奏した。
教書で調べた限りでは組み敷いている女には負けていないつもりだった。
その証拠に、亀頭の先端は幾度も女の子宮頚部を突き回しはじめていて喘ぎはいよいよ急を告げていたし、背中に回された指の爪は先ほどから血が滴るほどに掻き毟りはじめていた。
全身を性感帯で埋め尽くしてやった。
もはやどこを刺激したとしても、それが何処なのか女には直々にはわからないだろう。
そうなって初めて余裕が生まれた。
幾度かの小さな射精はしてしまったが、おそるおそる引き抜くことができたのが幸いした。
射精感が治まると萎えるまでに再び亀頭を挿し込んで くびれでGスポットを責めたてた、その苦しみのあまり喘ぐ由美子は 自身が本能の赴くまま興奮を繰り返し牡を求めしゃくりあげ自然、陰部が怒張を挿し込まれたくて完全に上付きのような格好を取るまで嬲ってやった。
上付きの恰好を自然に取るようになれば、それはもはや全身が生殖器となりえてしまい由美子の意志の範疇にない。
女の性が子種を欲しがって自然に受け入れの姿勢を取らせ 侵入を拒んでいたはずの子宮口を頚部を突出し開かせ精液を受け入れる準備を整えさせてくれる。
この状態では絶対に返せないほど逝ってしまっていて、どんな牡に対しても放出を懇願する それほどまで惚れさせるのが狙いだった。
女が最も弱い面を見せる別れた後の淋しさ。そんな惨めさを味わわせないために惚れさせ乗っ取る。
近いうちに強引にでも一緒に暮させ、毎夜この行為を彼女の幸せのために繰り返してやるんだと。
膣開発をし、中逝きを存分に促し自分の女にするんだ、寝取ってやるんだと延々責め立てていた。
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