人妻若菜は美也子事件の時から橘に仕込まれていました
今日とて、来る厳冬期に備え家廻りの冬の雪囲いの準備が近所の人たちに手伝いの元、神崎さんという家で行われていました。
去年使った資材を、田んぼの近くの小屋から運び込む者、古くなった資材を新しいものを取り換えるため作り直すものなど大わらわでした。
近親者に混じって隣近所の加勢も含め、10人ばかり集まっていたでしょうか。
その中に美也子の事件の時、偶然隣り合って覗き込み、あまりの卑猥さにその場で出来上がりかけたふたりが混じっていたのです。
なにしろあの日は秘密の集まりでしたから、神崎家のご家族はもちろん、今日集まった人の中にも、唯一橘という男と神崎家の妻若菜しか真の顔見知りは居ません。
雪囲いの作業は順調に進んでいましたが、顔見知りの当人同士は作業中も相手の存在が気になって仕方がなかったのです。
それもそのはずで、あの日以来橘は用もないのに神崎家の近くをうろつき、事あるごとに若菜に手を出しました。
仕込みです。
落ち合う場所は裏の小屋と決まっていました。
洗濯をしようとすれば後ろに回り込み、スカートを捲りあげ尻から手を挿し込みパンティーのを弄繰り回す。
洗い終わった洗濯物を干すとしていると脇に立ち、ズボンの中から棹を取り出し若菜に握らせ扱かせるなど、あらゆる手段を使っては若菜を誘い続けていました。
「やめてよ、こんなとこでそんなモノを出して見られたらどうするの?」
「そんなこと言ったって、これどうするんだよ」
ズボンの中から取り出した棹は、もう若菜が欲しくて臍を叩かんばかりに反り上がっています。
「こんなにしちゃって、どうしたいの?」
「だから話せばわかるって言ってるだろう? とにかく小屋へ這入れよ」
若菜は知らないと言った風にすげない態度で、洗濯に使った盥や洗剤を片付けに洗い場に向かいます。
追いかけてきた橘はしゃがみこんで片付けをする真似をしている若菜のスカートを捲り、パンティーをずり下げるとワレメに手を這わせました。
「ダメ!! こんなとこじゃ見られてしまう」
「大丈夫だって、姿勢を低くしてりゃ見えるもんか」
橘はしゃがみこむ若菜の尻の下に潜り込み棹をワレメに滑り込ませました。
「無理だってっ、こんな恰好じゃ」
かまわず突き上げる橘に、とうとう若菜は騎乗してしまいましたが、その時そこから見える位置を人が挨拶をしながら通りました。
「いやっ、見えたんじゃない?今の人に・・・」
「見えるもんかい、第一洗い場の代より腰を低く落してるんだぜ。気になるんだったら小屋に入ったらいいだろうに」
人の影が見えなくなると若菜は、大急ぎでスカートを下ろし、パンティーを握りしめると帰ろうとしました。
「何処へ行こうっていうんだよ。この続きがしたかったんじゃないのか?」
「うん、それは・・・」
「だったらいいじゃないか。ほんのちょっとの間だよ」
橘は半ば強引に若菜御手を引き小屋に連れ込みました。
若菜の態度が変わったのは小屋のガラス戸を橘が閉めた直後でした。
「急いでよね」 言ったか言わないかのうちにスカートもブラウスの脱ぎ捨てていました。
橘は慌てて前々からこっそり持ち込んでおいた敷布団を広げるんですが、間に合いません。
振り返った橘の首根っこに若菜の腕が絡み、豊満な胸が押し付けられ・・・
橘こそ、どうやって服を脱いだか覚えていないほどでした。
パンツが足首に引っかかっているというのにその口は、十分に広げられたワレメに這わさなければなりませんでした。
「あん、いいわ」
正常位の体勢で責め始めた橘の棹を手を伸ばし握ろうとする若菜。
ワレメから流れ出るシルを吸うことを諦めた橘は、若菜を一旦開放し、立ち上がって棹を若菜に渡しました。
「もうこんなになってる」
若菜は嬉々として棹を口に運び扱き、裏筋を弄りました。
見下ろす若菜の乳首は興奮のためピンと勃っていました。
「落ち着くんだ若菜、いまこれをやるから」
ようやく若菜を口から棹を引き抜くと、横に寝かせ花芯に洗い場で挿し込んだ亀頭をあてがいます。
「ふ~ん」
小屋に入ったといっても中が暗いだけで、周囲は一面ガラス戸だというのに橘に挿し込まれたというだけで若菜があられもない声を洩らしながら燃え始めたんです。
それに合わせるように橘の腰がグラインドを始めました。
埋めた棹を使って中を捏ね回しているようにも見えました。
若菜の呼吸が荒くなり始めたころ
パンパンパン、若菜の腹部を橘のでっぷりした腹がリズミカルに打ちます。
すると、それに応じるかのごとく若菜の腰が浮きました。
亀頭の先端を子宮口で受け止めようとしているかのように・・・
直後に双方の動きが緩慢になり下腹部がピッタリ密着したんです。
その時が来たみたいに感じました。
雪囲いの作業が一段落した10時過ぎになって若菜は、作業員の人たちをお茶に招きました。
縁側にお茶を出し、あらかたの人がそこに集まったのを確認すると、こっそりと家を裏に向かいました。
途中で立ち止まって物陰で何かを探す風をしているところに橘が現れ若菜の手を引きました。
「どうするの?だめよ!見つかるじゃない!」
「大丈夫だって、若菜こそ我慢できるのか?」
そう言い切ったかと思うと若菜の手を引きながら、いさんで裏の作業小屋に引き込みました。
入って戸を閉め、振り返ると同時にズボンの内から棹を取り出したんです。
ファスナーが開くと中からピンコ勃ちになった棹が踊り出ました。
「・・・もう・・こんなにしちゃって!」
パンティーを脱ぎ始めた手を止めて若菜は棹を摘まむと亀頭冠をスッポリと口腔内に収め、吸い出しはじめました。
「うおおお・・・、逝きそうだよ。若菜、頼むから早く挿し込ませてくれよ」
「ふふん、せっかちね。いいわよ」
云い終るやいなや若菜はパンティーを脱ぎ捨て片足を橘に預けました。
橘は一度しゃがんでワレメを舐めると立位で挿し込みにかかりました。
立て掛けてある梯子にもたれながら精一杯広げた若菜のワレメに斜め下方から勢いよく肉棒が突き刺さります。
グチャグチャと卑猥な音を響かせ突き入れられると、若菜の腰はふたつに割れんばかりに頼りなくなってしまっていました。
揺れる乳房が、ワレメから滴るシルが卑猥というほかありません。
それよりもなによりも、お茶を終えた作業員たちが小屋に舞い戻ってくる時間が迫って・・・・
なにしろガラス張りの小屋です。
外に人が立てば若菜と橘の絡みはまるみえでした。
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