それぞれの好みと理想 恋の相手として選ばれない理由とは
目的は奥に秘めたGを友人のご主人の逞しくなったアレの先端で嬲ってほしかったからなんですが・・・
友人のご主人は誘う都度、快く応じてくれたように見えたようでした小枝子にはが、実際には・・・
但し、誘うに当たって彼の好みと小枝子の欲求に合わせ必ずその様子を撮影してたんですね。
カメラに凝りだしていた友人のご主人は複数台のカメラを持ち込み、多方面から角度を変え小枝子を撮影してくれていたんです。
そのことで最終目的をはぐらかされ続けたんです。
小枝子は友人のご主人を誘う都度、期待に胸を膨らませたんですね。
〈 何時かこの人は夫の存在を忘れ、中に挿し込んで注いでくれるはず・・・ 〉
四角四面な夫に辟易していた小枝子は不貞の魔力というものにすっかり魅了されていたんです。
「今日は遅くなる。帰る時間は連絡する」
そう言い残して夫が出かけた日など、娘のユリに冷やかされるほどシャワーにも化粧にも力が入ってました。
「お母さん、あのおじさんと今日は出会うんだね。隠さなくてもわかるよ。気合入ってるもん、きれいになったしね」
シャワーを浴びながら待ちきれず器具を持ち込んでGを責めているところをドア越しに聞き耳を立てていたんです。
皮肉を込め言いおいて出ていこうとする娘ユリを見送りながら玄関先で、
「からかうもんじゃありません、気合入ってるのは撮影があるからよ。ユリだってチャット前はデリケートゾーン手入れしてたでしょ?」
「お母さんと違うモン、ウチは商売。お母さんはおじさんに挿し込んでもらうためだけでしょ? まだ挿し込んでくれないの?」
そうねと、曖昧な返事を返す小枝子、
「こんなとこでゴチャゴチャ言ってると誰かに聞かれちゃうぞ!さあ行った行った!」
気合を入れて送り出したんですが・・・
「商売かぁ・・・ デリケートゾーン、きれいじゃないから挿し込む気になれない・・・か」
小枝子のアソコはどちらかと言えばパイパンというにはほど遠い密林に近い状態だったんです。
「動画撮影が終わって鑑賞に浸っていた時、彼は確かにこの繁みを見てヒワイで素敵だと云ってくれてたはずよ」
動画が進むにしたがって、小枝子のまえで繁みの奥を食い入るように見つめ雄々しくさせてくれてたんですね。
当然小枝子の繁みの奥に開くピンクの襞に魅力を感じていてくれたと、娘に言われるまで思い続けていたんです。
だから雄々しくそそり立つアレを、
魅せつけられ、我慢できなくなると小枝子の方から手を伸ばし、口に含むことも度々あったんですが、何故か射出には至ってもらえなかったんです。
辛そうにしながら小枝子のアソコを掌で押さえることはあったんですが、普通ならここで押し倒し太腿を割って挿し込もうとするものなのに、幾度チャンスが訪れてもそこから進展はしてもらえませんでした。
「この部屋じゃ彼女に遠慮が・・・」
そう思って諦めるしかなかった小枝子、動画が終わるといつものように見送りもない中、死んだように眠る友人を確認し淋しく帰っていったんですね。
恋は一向に進展をみませんでした。
この段になって人妻の小枝子の方こそ躍起になってけしかけているのにです。
友人のご主人にすれば、如何にも言動が軽い小枝子は自慰の道具にはなるものの本気に恋する相手としては避けたい相手だったんですね。
妻との夫婦生活の間、すっかり身についてしまった・・・ というより性を覚えたころから使ってきた右手が一番刺激が強く、射出は常にソレで行っており、逆に愛する妻との行為の場合、アソコは緩すぎてヌケなかったんですね。
更に、本当にいきり立つのは未通のアソコ、つまり小枝子の娘のアソコのように穢れない状態こそ必要だったんですね。
心も身体も穢れなかったならば、おそらく母の小枝子を選ばず、こっそり隠れて娘のユリに挿し込んでしたでしょう。
母の小枝子のアソコは軽蔑に値するからこそ興奮材料として使う気になったというわけだったんです。
倉庫で、だから幾度も滑らせていたのは、狙いを締め付けの強い後ろのホールを一瞬試したかったんです。
母娘ともこれには気づかなかったようなんですが・・・
小枝子母娘も快楽を得られた性とは自慰だったんですが、魅せることが最大の逝きにつながってしまっていて、しかも母の小枝子は最終目的はアソコの奥の方のGが理想だったんです。
後ろのホールなんて考えてもいなかったんですね。
蜜壺周辺を幾度となく彼のソコが彷徨っていた時、実は興奮でホールがヒクついていたんですが、当の本人には自覚がなかったんです。
彼の意に沿う人妻だったならば恐らく、ホールへの侵入を半ば強引に推し進められ、場合によっては奥の秘密のGに注ぎ込まれていたのかもしれません。
母娘して恋の相手としては軽すぎて失格。
下手に手を出せば職を失うことになる。
そのことを知っていた友人のご主人や、小枝子の夫は敢えてアソコへの介入を避けてたんですね。
強要は勿論したくなかったんです。
ではなぜ娘が生まれたか・・・
それは婚前 夕闇迫る街で誘われたご主人が情熱に負けうっかり入り口に注いでしまったからなんです。
興奮しきっていた小枝子は射出され萎えてしまったアレに代わって自身の指を使い、冷めやらぬアソコの中を自慰で満たそうとしたんですね。
恋する想いを射出してくれた男性に向け、しがみつくんじゃなくて自身の燃えるアソコこそ情熱の矛先。
男なら誰でもよかったんだとご主人はしらけ切ってたんです。
その時指の先に付着していた胤が子宮奥へと送り込まれ・・・ つまり出来ちゃった結婚を強要され、仕方なく婚姻届けに印を捺したというわけなんです。
女なんて家政婦でさえあれば事足りる。そう思って敢えて夜のそれは避けていたんですね。
一見しただけで如何にも軽そうな人妻小枝子。
双方の男性にとって、何か慰謝料の要求というようなことが発生したとしても少額で、しかも自身の身分に影響が出ないで済むようにしながら相手をしていたというわけなんですね。
先を読む才のある小枝子の友人のご主人は決して外部に撮影情報を漏らすことなどないでしょう。
「SNSに流したから、きっとみんな小枝子さんのアソコに食い入って擦ってるよ」
そんな風に言ってあげることで喜ばせ、撮影に また娘さんにはチャット出演を、自身の自慰のオカズのため煽っていたんです。
「チャット代なんか、小枝子が期待に胸膨らませ届けてくれる金品で十分元は取れてるからな」
友人の心を病む彼女にしても、夫が妻で足りない分、風俗で処理してくれるなら目をつぶるつもりでいたから小枝子の、こういった行為は正直助かっていたようでした。
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