女性に、あらぬ期待を寄せる気の毒な男性へ
生理が近づいてくると女性の性欲は急上昇。
この傾向は懐妊でも起こり、臨月まで続くき、その間 結構な割合で不倫をしているそうな。
まことに都合の良い話と思ってしまった諸兄、今回のテーマは 実はここから始まりなんです。
生理や懐妊・出産、
その双方が終わると急激に性欲は萎え・冷え込み、女らしさが消え、ヒステリーがこれに変わって湧き起るというもの。
貪欲だが忍耐には意外と弱い女性。
その昔、自立する手段を持たなかった女性は、ひたすら男性の庇護に その将来を託した。
忍耐強かったのではなく、どんな命令にも耐えるしかなかった。
性欲が沸き起こったように見せかけ誘惑し、閨には常の事。
他の女に寝取られないよう命令に先んじて、事細かに亭主・オトコの面倒を見た。
無理難題に、敢えて金のために耐えた。
それがため、女性は集団を形成し、衣食や子育てなどの助け合いをしてきた。
生活の疲れからヒステリーが起こったとしても、集団の中の誰かがこれをカバーし、事なきを得ていたようだ。
ところが近頃、男女同権が叫ばれ出してから、殊に法の下 女性は庇護され始め、集団を形成する必要が亡くなったことから孤立し始めた。
苦しかったあの時代の孤立とは違う。 この孤立 = ワガママ
集団でいたころは家事育児は先輩から教えてもらって仕方なくやっていたが、孤立するとこのようなことはする必要すらなくなり、当然家事や育児が不得手になり始めた。
覚えたのは厚化粧とブランド志向、男漁りだけ。
こうしてヒステリーだけが残り、手厚い保護を良いことに都合の良い相手とだけ性の処理をするようになった。
既婚者(金持ち)との、その場限りの出会いなどは女性特有の金目当ての良い例。
本来ならば、労働に従事する男性がいなければ衣食住は成り立たないはずだが、法律がその枠を撤廃してしまった。
これからの女性は「金にならない」「将来性がない」男性に身をゆだねることは、ほぼ有り得ない。
逆に、その双方を有していれば倫理に反しようと平気で身をゆだねる。
競合他社がいれば、一層萌えたりもする。
モテない諸兄は当然の如く叱咤罵倒の対象になるだけ。
そう感じてしまった諸兄のうちの誰かが「おさわり」「青田刈り」などの事件を引き起こす。
実に哀れで益々復権から遠ざかるでしょう。
このようになってまで少子高齢化社会への投資、これはもう必要ないと思います。
男性が女性に対し、肉体を通して愛を注ぎ込む、その権利の資金さえ得られない社会で、件の女性に向けて庇護費用を捻出しなければならない道理など、あるはずもないからです。
狡猾な女性に尻の毛まで毟られ、丸裸にされ、放り出される前に、そのような女性とは縁を切るべきだと思います。
※ イケイケ黒ギャルとは縁もゆかりもない話ですので、悪しからず(笑)
知佳
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