やる気が失せ、自暴自棄になりつつある日本
今回の騒ぎで、混乱は益々エスカレートするでしょう。
それに順応するように国民からやる気が失せていきます。
新コロナウィルス騒ぎで気付かされた、あんなことやこんなこと。
〇 日本はお金目的でいつの間にか経済のほとんどが中国一辺倒になっていたこと。
〇 国民の仕事が次々と中国に奪われ、元に戻れそうにない状態になっていたこと。
〇 国会議員はもとより、官公庁は非常時に際して何の役にも立たなかったこと。
戦後、GHQの計らいで急激な発展を遂げた日本は、いつの間にかカネの上に胡坐をかき、次世代に起こりうる危険を顧みなかった。
有りもしない妄想にとりつかれ、ネットの世界に大金を時間をつぎ込み遊び暮らしていた。
その必要経費を、かつて蛮人と謳われた中国を利用して掠め取っていたことに間違いはありません。
それがいつの間にか立場が逆転、蹴落とされ始めていた。
中国は日本がウィルス騒ぎで出入国に厳しい対応を取った見返りに、尖閣に武装船を幾度も差し向け威嚇してきました。
当たり前と言えば、あまりにも当たり前のこと。
その野蛮国は幾度もウィルスをまき散らしています。
ですが、中国中央政権は平然としています。
汚いものは破壊し燃やせばよいからです。
被害を被った日本はどうなるのでしょう?
国民がコロナウィルスに恐怖し相談するも、保健所はみて見ぬふりをし続け、いざ調べてみると検査する技術力を長期にわたる怠慢故維持していなかったのです。
辛うじて維持していたのは、あのトンコレラなどのような事態に備え、毒薬の扱い方だけだったのです。
トランプ大統領が懸命にアメリカ国民に向かって呼びかけた、産業の全てを、働き口をなくした国民のため、外国から引き揚げ国内で復活させるべきであると。
今の日本も、まったく同じことが言えます。
共産国、及び同等の国に技術を流出させ続けても、帰ってくるのは核兵器であり刃です。
してやったりという感情が芽生えたとしても、恩返しなど ほとんどありません。
覚えていますか?こんな時代があったことを
戦争に負けた日本がかつて辿った道のりの中に、貧困ゆえの売春・強盗。
盗んできたものを売る闇市が、生き抜くため必要に迫られ繁盛しました。
そこは業界が仕切っていました。
食い物を得る手段がなければ、彼らはこのような手段に打って出ます。
現在、貧困層やニートを中心にこれらのことが日常茶飯事に起こるようになっています。
それに加え、首都圏では将来を悲観し頻繁に自殺も増えています。
生き物は、十分な食料と水さえあれば病気を怖がる必要はないと言われています。
安心できる世の中になれば犯罪は減ります。
アメリカ・ヨーロッパの信用を得ている今なら間に合います。
彼の国の下請けを黙々とこなしながら地道に、自給自足の道を探るべきではないでしょうか。
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