貞三郎さん、冨子さんにのしかかるようにしてアソコを舐めていましたが、生い茂る草が邪魔して壺の入り口がよく見えません。
グズグズしている間にシズクが尻の方に垂れて草むらに滴り落ちてしまいました。 慌てた貞三郎さん、今度は横臥し天を見上げるような格好で冨子さんの尻の方に潜り込みシズクを舐め上げにかかりました。
こうなるともう周囲のことなど気にしてる暇などありません。 どうにかして人が来ない間に冨子さんの肝心な部分を自分の腰で塞いでおかないと見つかって代われとでも言われた日には睨みが怖くて二度と人妻を付け狙うことなどできないからです。
幸運だったのは丁度その時下の道を悠然と爺様が山から帰っていくところでした。 音程が外れているにもかかわらず大きな声で浪花節を歌いながら通り過ぎて行きました。 ふたりは草むらに伏せていましたし、貞三郎さんも難儀な格好で冨子さんを責め始めましたから見つかるようなことはなかったんですが冨子さん、思ったような個所に舌が伸びてくれず少しイラついていたんです。
うまい具合に貞三郎さん、横臥し舐め始めていましたから冨子さんの視線の先に雄々しくなった棹が見えるんです。
誰も来ないうちにハメてもらわねば恋焦がれた貞三郎さんがどこか遠くに行ってしまうと焦る冨子さん。 焦った弾みに腹部に緊張感がみなぎり先だって野でひったばかりなのにお潮が残っていたとみえて貞三郎さんの顔目掛け噴射してしまいました。
爺様に見つかる前に腰を繋ぎ合わせ冨子さんの膣奥深くマグマを注ぎ込もうと躍起になって冨子さんから許可を引き出そうとする貞三郎さん。 お潮を呑まされ勇み立ち放ってくれた朝露を刀身にまぶし魅せ付けました。
貞三郎さん、社会人になってからと言うもの里の女にいいようにあしらわれ続け、金品を巻き上げられるなどし、女に対しすっかり臆病になっていてせっかく冨子さんが開いてくれてるのにのしかかって良いものやら見当がつかなかったんです。
学生時代に散々お世話になったとはいえ昔の話し、今の冨子さんはどう想ってくれてるのか男として自信が無かったんです。 自分が村を離れている間に何人かの男と関係を持ち、しかもその男たちの持ち物は自分の比じゃないとまで思え、今のような冷やかしならいざ知らず乗っかかるのは失敗したときのことが先立ちためらわれたんです。
「貞三さん、どうしなすった」
「うん、いや、あの~・・・ 爺様引き返して来たら・・・」
おずおずと晒してくれた抜き身をズボンの中に仕舞い込もうとする貞三郎さん。
「何言っとらっしゃる。 そん時はそん時、なんも悪いことしとりゃせん」
「・・・んだども、冨子さんオラのこと笑わんのけ」
先ほどの勢いは何処へやら、すっかり萎えてしまった貞三郎さんの棹。
「貞三さんはオラのこと こんまま放ったらかして帰る算段かや?」
「うんや、そんなつもりはねだども」
激しくかぶりを振る貞三郎さん。
冨子さん、上半身を起こすと貞三郎さんの腰を引っ張るようにして股座 (またぐら) の上に乗せました。 そうしておいて萎み始めた棹に手をかけ幾度か扱き、力が漲り始めると花弁に切っ先を娶わせたんです。
お潮と膣奥からの〆りでヌルんでしまっている花弁に亀頭冠をあてがってもらった貞三郎さん、たちまち雄々しくなり難なく肉襞を割りました。
「あん・・・焦らず入るだよ。 貞三さん」
「温くいのう、冨子さんのココは」
田舎と違い里は食も良く肥え太った貞三郎さん、鍛え上げた腰を冨子さんの股座 (またぐら) に割り込ませたものだから冨子さん、もう夢中になって貞三郎さんにしがみつきました。
これ程逞しい男を迎え入れるのは久しぶりだからです。
「貞三さん、オラのこと捨てんとってな」
童貞を奪ってやったことなど忘れ冨子さん、貞三郎さんに他の女子に目を向けるなと懇願が始ました。
「ああああああああ! 貞三さん、何処でこんなこと覚えなすった」
貞三郎さん、冨子さんの中に村の男たちの姿を見出し、懸命になって膣奥に潜むカスをカリ首を使って掻き出そうとしたんです。
冨子さん家の畑の近くをわざわざ爺様遠回りして自宅から山小屋へ通じる道とは別のルートを通りここに来たものと見られたものですから掻き出そうとしたんです。
- 爺様、冨子さんが男と野辺でまぐわってることを知って -
わざと知らんフリして通り過ぎて行ったことを貞三郎さん、感ずいていたんです。
恐らく今頃は近くの山の峰辺りから覗き見てると思われました。 それほどにこの村では女子の存在は大切だからです。
興奮し切った冨子さん、そうとは知らず肉球がそのカリ首を捉え奥に引っ張り込もうと躍起になっていました。
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