入谷村の悪しき淫習 ~雅子さんのほんのささやかな無礼講~
実際には寛治さんの指や舌で相当悩まされ、それをひょっとして民ちゃんが見てたかもしれないし、夢の中にもそれが出て来て狂いましたから応酬のしゃぶりが効いたのか、夜が明けるころには雅子さん、勝てたような気がしたものですから気が緩み意識を失い、その間に退散していったようでした。 なので委細不明なんです。
それというのも元々寝てばかりいましたからすっかり筋力が弱り男の力に翻弄され途中から気を失ってたらしく気づいたときにはとっくに家族全員朝食を済ませてたんです。
どこでどういう風に着替えたものやら、何時ものように寝巻に着替え布団の中で熟睡してて民ちゃんが遊びたくて起こしに来てくれて初めて気づいたんです。
その時民ちゃん何やら池の方を見てブツブツ言ってましたが家族には何のことやらわからなかったようでした。 家族が出払ってから気になった雅子さんはこっそり裏口から抜け出し池のほとりに行ってみました。 そしたらあったんです。 池の脇の草むらを掻き分け誰かが裏山に逃げて行った跡が確かにあったのです。
雅子さん、寛治さんとのことが知られたらと誰も見ていないのを確かめ物陰に隠れて池の水を手に汲んで昨夜の痕跡を洗い流しました。 恋しさのあまり洗いました。
「上組 (かみぐん) だって今日は祭りでしょ? 抜けて来ていいの?」
「祭りなんてどこも同じさ、酔うだけ酔えばひとりふたり抜けたってかまやしない。 なんてことない」
誰も怪しまないと聞いて安心してしまった雅子さんは寛治さんの太股にしがみつき、自身は股を大きく広げラビアを魅せ付けシルを滴らせつつ慰めてもらってました。
長期戦に備えるためか寛治さん、横寝の状態で雅子さんのラビアに対峙すると掌に唾を吐きかけその手を欲情し充血したそこに向かって指の根元まで埋め込みました。 残った小指ですぼまりを小突くようにしながら雅子さんの新たなる発情を促したのです。
雅子さんは雅子さんで挿し込んで欲しくてたまらない雄々しくなった棹を横咥えし奮い立たそうとしていました。 興奮度が今よりもう少し増せばおのずと自分の方から挿し込もうとするだろうからです。 そうすればそれは許可なく挿し込んだことになり犯罪です。 やられ徳で後々たっぷり見返りを搾り取れます。 ところがより反応が如実に出たのは残念ながら雅子さんの方だったのです。
「おいっ 見てみろよ。 この濡れ具合はどうだ。 この淫婦が」
引き抜いて見せてくれた手は恥ずかしいことにヌルヌルに光り輝いていました。 それを誤魔化すため雅子さんは再び寛治さんのマ〇をしゃぶりにかかりました。
疲れたであろう寛治さんを横臥させ怒張した棹を右手で腹部にめり込むが如く押さえつけ、皺袋から裏筋にかけ舌や唇を這わすんです。 切っ先は早く出したくてどす黒く光り輝いていますが、そんなことはお構いなしに袋の中の玉を吸い始めました。
すぼまりから蟻の門渡り、裏筋へと幾度も舐めたり吸ったりしながら濁流を増産させていったんです。
夫の直己さんには到底理解してもらえない技なんですが雅子さん、嫁に来る前まで密かに付き合ってた男たちとはこういったことを普通にやらかしていて、こうしてやると男どもは早々に射出してくれたのです。
確かにマ〇を挿し込み締め込みをやらせようと寛治さんが雅子さんに迫ったテクは彼女を夢中にさせましたが早く追い出さないと家人に見つかれば自分のことを快く思ってくれてない姑から即三下り半を突きつけられるものですから彼女も楽しみたくもあり、その反面危なっかしくてしようがないからこのまま帰ってもらおうと追っ払うのに必死だったのです。
このように彼女の立場に立って考えるとこの締め込み未遂は雅子さんの勝利のように思えます。 何故なら寛治さんが射出した痕跡は何処にも見当たらないからでしたが・・・
その頃寛治さんは密かにほくそ笑んでました。 経産婦に昨夜の如く仕込むと、それはもうどうあっても締め込みたく時間が経てば経つほど狂おしくなるからです。 寛治さんは待ちました。 雅子さんのラビアが頭に浮かび興奮で胃の腑がせり上がると本谷 (ほんだん) 川の澱みに出かけ下半身を縮み上がるほどに冷やし今度は痛さに耐えました。
相手が行動を起こすか、それとも自分でノコノコとお願いに上がるか、それが勝負の分かれ目でした。
正治さんの妻 美晴さんが背徳行為でおかしくなってからと言うもの男としての自信が持てて待つ余裕も生まれ農作業は殆ど自分の手にかかっているものですから、忙しさにかまけ雅子さんを放っておいたと言った方が正解かもしれません。 とにかく待たせました。
ですが待たされる雅子さんは大変でした。 なにせ家族には体調が悪いから寝てると言ってあります。 まさか発情し夜寝れなくて狂いまわって自慰の果て疲れたなどと言えません。 手ぬぐいを余分に一枚持ち込み、指マンの後こっそりそれで拭き上げ、翌朝には家族に見つからぬよう池のほとりで下腹部と共に洗うのです。
それでも治まりがつかない時は台所から味噌汁用に買っておいた麩をたんと持ち出し池の鯉に与えついでにラビアを吸わせるのです。 雅子さん、いつの間にかそれが高じて花弁の中に麩を仕込み、それを鯉に吸い出させるなどということまでやるようになってしまいました。 そうしつつ目を閉じると如何にも寛治さんがクリを嬲ってくれているようでまた寛治さんのマ〇欲しさに狂ったのです。
人妻というのは如何に性に貪欲なモノなのか、表の庭で遊んでる男の子にまで声を掛け弄らせようとするほどになってしまったのです。
こうしたことにいち早く気づいたのはやはり枕を並べて寝てる直己さんでした。 部屋に充満している淫臭はとても窓を開けたぐらいで消えうせず、体調不良で寝てるソレとはかけ離れた香りだからです。 夫婦の寝室だから良かったものの寝たフリしてる妻の寝床の布団の端をそ~っと持ち上げてみると案の定アソコの匂いで充満しているのです。
この頃何かにつけて妄想癖がついた直己さん、久しぶりに溜まってましたので布団をはねのけ灯りの元で雅子さんの前にマ〇を晒しお願いしてみたんです。 目が血走るほど欲情した人妻のこと案外すんなりと受け入れてもらえました。 寛治さんが欲しくて狂いまわってるというのに目の前に差し出されたご主人のチ〇ポにむしゃぶりついてきたんです。
それは極上のご奉仕でした。 直己さん、たまらずしゃぶってる雅子さんの着物の尻の部分をめくってみました。
「う~む・・・雅子、今日はどうなんだ?」
答えを返す代わりに尻が徐々に上向いて来るんです。
部屋にしつらえてある姿見の中で、今しがたまで布団の中で指を使い弄っていたであろう濡れ光るラビアが露わになりました。 雅子さん、懸命にご主人のギン勃ちをしゃぶっていましたがこのままじゃ安心して締め込みに入れないとでも思ったんでしょう。
「台所の明かりを消してきます」
カツ子さんが深夜用足しに行くとき頼りにする豆球を消しました。 覗き見ついでに邪魔されたくなく消しに行ってくれたんです。
「仰向けになって寝てくれんか」
「今日はどうしたの? なんだかいつもと違う」
本当のところシタくてたまらない雅子さん、着物を着たまま自分の寝床に仰向けに横になりました。 すると直己さん、この日に限って躊躇わずまっすぐ近寄って来て着物の裾を払ったんです。 現れた真っ白な両足の足首を持って堂々と広げました。 するとどうでしょう、濡れそぼった鮑が男根欲しさに蠢いていたんです。
その鮑を食い入るように見つめていると
「あなた、変な目で見つめて・・・イヤラシイ」
嫌悪感に満ちた言葉に益々妄想が膨らみビラビラを指でつまんで開いて診る直己さん。 すると・・・
「いやだわ・・・早く済ませて頂戴」
「早くって言われても・・・まだ何もしてないのにびしょ濡れじゃないか」
いうが早いか顔を埋め舐めとろうとしたんです。
「あっくっ・・・あああ・・・」
雅子さん、そのシルは寛治さんを想って溢れさせてたので夫には与えたくなく、でも気持ち良さに顔を歪めのけぞりました。 イヤだと思いながらもこの際誰でも良いから触って欲しかったんです。
直己さんはほぼ全てのシルを舐め尽くすと先ほどまで妻がしゃぶってくれていたギン勃ちを舐め終えた花弁と娶わせました。 太股から手を放しても閉じようとしないどころか結合が始まった局部をねめつけてる雅子さんに合意の意思を読み取り腰を進めたんです。
表面以上に中は潤っていましたから簡単に根元まで埋まりました。 直己さんと雅子さんは欲情のあまりこれといった体位に持ち込めず娶わせの時の帆掛け茶臼のままでコトが始まりました。
雅子さん、掛け布団を背に直己さんのギン勃ちを久しぶりに受け入れイキました。 寛治さんを想うあまり発情しまくってましたから見飽きた筈のご主人のチ〇ポで狂っちゃいました。
「どうだ雅子、久しぶりに亭主の棹を咥え込んだ気分は」
「あああ・・・こんな状態でそんなこと聞くなんて・・・」
雅子さん、余程体調が悪い自分にこんな極太を挿し込むなんてと恨み言のひとつも口にしようとしますが・・・
「存外気持ちよさそうじゃないか雅子」
「・・・バカね。 わたし・・、こんな病弱な躰のくせに入れられちゃうと・・・」
懸命に言い訳するんですが悲しいかな気持ち良さに発する言葉自体意味不明でおまけに喘ぎ声が漏れるんです。
「あんまり派手な声を出すなよ。 そろそろ用足しに婆さん起きてくる時刻だから」
「こんな格好させといて・・・声出すななんて・・・なんて身勝手な人だこと・・・」
反発してみても逝き始めただけに太股を閉じることさえ出来ないんです。
「あああ・・・あなた・・・イヤ・・こんなこと」
そう言いつつもご主人の棹がいつまでこの調子で膣奥を嬲ってくれるのか、それが心配で懸命に切っ先を締め上げにかかってました。 このままでは再び寝乱れて気を失い朝を迎えることになるからです。
「早くしてください。 お義母さんが起きてこられたら困ります」
何時の間にか雅子さん、体力が尽き始めたものだからご主人とではなく寛治さんと秘密裏に情交を交わしている風に思えてきたんです。
「・・・あああ・・・雅子、勃起してるおっぱいが見たい! 胸を開けてくれ」
もうここまで来たら何をやってるか自分でわかっていない雅子さんは素直に胸元を開けました。 ご主人の言われる通り寛治さんのお蔭で全身女性器と化した雅子さん、出産直後のように乳房が張り興奮で黒ずんだ乳首が勃ってるんです。
差し出されたおっぱいを直己さん、何処かの誰かに渡してなるものかと揉みました。 深部に切っ先をあてがい刺激してやりながら乳首を吸いました。 妻が布団の中でよその男を想ってなのか自慰に耽ってるのを見て寝取られ妄想に陥ったものだから過去にない雄々しさなんです。 肝心なところに届いてしまってたんです。 雅子さんも切ない声でご主人のアソコを求め狂いまわっていました。
ご主人は妻の中にいる男を膣奥から掻き出そうとこれまでになく腰を振ります。 妻の雅子さんもこの時ばかりはと歯を食いしばってご主人を締め込みました。 そうしないと先だっての寛治さんのように途中で逃げてしまわれるからです。
「ぐあああ・・・雅子ぉ~ うおお~・・・たったまらん」
躰全体をビクビクと震わせ大きな唸り声とともに直己さん、雅子さんのアソコから棹を引き抜き繁みに向かってぶっかけました。 雅子さんも感極まって寝乱れた姿のままのけぞってしまいました。 使い込まれたアソコが丸見えのままなのに茫然自失、腰が抜けたようになって身動きできないんです。
「雅子、良かったよ」
一声かけて直己さんは風呂場に去っていきました。
雅子さんは忍び込む機会を失いしおれているであろう寛治さんのため、夫にぶっかけられたアソコが見えるよう包み隠すことなくしばらく晒したまま部屋の豆球を点け横たわっていました。
嫁に来た時と違って女だてらに雅子さん、今はこういう格好をしても夫の直己さんも原釜 (はらがま) の寛治さんも、そして世の殿方もむしろ喜んでくれる。 そう思えるようになっていったからです。
- 関連記事
-
- 入谷村の悪しき淫習 ~発狂と平静のはざまに~
- 入谷村の悪しき淫習 ~雅子さんのほんのささやかな無礼講~
- 入谷村の悪しき淫習 ~通い牡~
テーマ : 寝取られ、NTR動画
ジャンル : アダルト