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入谷村の悪しき淫習 ~本数をこなさなければならなくなった敏江さん ~

 事業を拡張させるには人を繋ぎ止める技が必要です。 義理の弟にあたる進さんは兎に角その豪胆さと破格の待遇で運ちゃんを寄せ付けようと躍起になりました。

 これに対し繁栄の一役を担うことになった敏江さんは努力と根性、それに愛嬌で貢献しようとしました。

 現代ではこういった場合姉さん運転手を雇い漢どもを惹き付けますよね? ところがこの時代のダンプは今のようにそこいらの綺麗な姉さんが乗っておらず、どちらかと言うと業界の下っ端が乗っていて非常に喧嘩っ早かったんです。

 しかも彼らは競うようにして飛ばしますし道幅は狭いとくれば道を譲ったの譲らないの喧嘩です。

 時に道路の真ん中でホンキでダンプをぶっつけ合って争いました。

 道は舗装ではなく砂利道もまだまだ存在しタイヤの品質も劣悪なモノでしたからパンクも頻繁に起こったんです。

 変わったと言えば積載量。

 敏江さんが何故に箒で道路を掃かなければならないか。 それは制限を超えてるとわかった上でブルはてんこ盛りに載せるからです。

 もうひとつあります。

 それが制限速度で、現代は協定により車体に独特の番号が付され速度超過は傍目にも特定しやすくしてあり即反則切符を切られますが、当時は飛ばすだけ飛ばせが合言葉でした。


 片輪パンクし斜めに傾きながらも運ぶというのが当たり前の時代だったんです。

 正規の仕事以外に進さんはこの規約違反を取り締まる警察と戦い、敏江さんは運ちゃんの精神面を支える真ん中の足と戦わなければなりませんでした。

 「なんか良い夜だからお酒でもと思ってるんだけど」

進さん、なんとか女の子をダンプの運ちゃんにしようとナンパを試みました。

「お酒呑める?」

「大好きです」

長い髪をなびかせた如何にも学生時代はヤンキーだったんだろうなという女の子に声を掛け上手く飲みに誘いました。

 「行きつけの小料理屋があるんだ」

「あっ、そういうとこいっぺん行って見たかったんだ。 いいですね」

「なんかすごく漢心をくすぐる恰好なんだけど」

「観ててくれたんだ。 いいでしょ」

 チャイナドレス風に深くスリットが入ったスカートを進さんのために捲ってくれた。

「ここもいいでしょ」

ゆったりしたニットの襟元を広げ谷間も魅せてくれた。

 「素敵だね。 なんて名だい」

「あさ美って言うんだよ」

「あさ美ちゃんか。 うん、親しみやすい名前だね」

 「今日はね、どうしてもお願いを聴いてもらわなくちゃならないこと起っちゃって」

「うん、ウチも聞き上手って言われてるからいいよ。 そうか・・・ウチってその点声を掛けやすかったんだ」

「そうそう・・・それ聞いて安心した。 それはともかくとしてこの店は出してくるものみんな美味いんだ。 呑もう呑もう」

 うんと吞んでくれたところでスナックを数軒はしごしてタクシーに乗って事務所の応接室に連れ込んだ進さん。

「実は紹介したいやつがいてさ」

「あっそう」

「正真正銘の童貞です」

「チェリーボーイ!」

「挨拶代わりのチューしたいけどだって」 と

ここまで進さんは段取りしておいてプライバシーの問題もあり別室に引っ込みました。

 気になって覗き窓から見ていると相手の女の子も酔ってることもあって未だ運転手になれない助手のアンチャンとすんなりチューしてくれてました。

その後の展開ですが一応最初にお断りしておいたのでニットの胸元を開けてくれ乳房や乳首に唇を這わせてくれ、いよいよ肝心の童貞破りと相成ったようですが・・

 助手くん、失礼しますとか言って結構真剣に女の子の乳房を味わっていたので女の子の方も情が移っちゃったのか助手くんの頭を抱え込むようにしてサービスを受けてたんです。 そしてついにお返しとなり、意を決して仁王立ちになるとズボンとパンツを脱がされ現れた半勃ちを手に取って口に含んで・・となりました。

 玉と棹を下方を両掌で挟むようにして先端にチョロッと舌を這わせるやり方で責め始めたんです。 亀頭冠の裏側に舌を巻き付けるようにして最後に滲んで来た涙を啜るんです。

 「ンくっ・・あっ、凄い・・・」

ラメ入りの妖し気なネイルメイクを施したしなやかな手で擦られ先端をしゃぶられ・・・

「ふふっ 我慢シルが出て来た出て来た」

目を見つめにっこりとほほ笑まれ引っ込み思案の彼もついに警戒心を解いたんです。 これは期待できるかなと隣室で聞き入る進さん。

 脱いだ女の子のプロポーションもまた素晴らしいものがありました。 漢の扱いに慣れてるらしく助手くんを上手に誘導しお互い全裸になると彼女はソファーの上で足を広げてくれたんです。 相当毛深かったであろうに必要な部分を残しきれいに剃り上げてありました。

 そのままソファー上で女の子のアソコに顔を埋め舐めさせてもらい、おずおずと中指を入れ先輩諸氏に教わった通り動かし湿り気を誘い準備万端整ったところで攻守交替し助手くんが寝て女の子がサービスを開始しました。

 女の子が助手くんの太股に先ほど触らせてあげたアソコを押し付け感触を味わわせ、ついで彼の乳首を彼女は舌先で転がさしもうこれで既に限界に。

「あああ・・・そそこが・・・」

助手くん切羽詰まって声が漏れてしまいました。

 童貞を破られる様子を見た方が良いと聞きかじったらしく松葉崩しに持ち込まれ女の子がリードしつつ生まれて初めて女の子の中への生挿入は童貞くんにとって刺激的でたちまち女の子が好きになったようでした。

 時間経過とともに感極まったふたりはやがて正常位から屈曲位、そこで本気になってしまった助手くんのピストンを受け彼女が気持ち良すぎて嬌声を上げる場面も。

 騎乗位になり助手くんのそれを更に興奮へのと導き後背位を経て再び正常位でフィニッシュと、ここまでくれば女の子は当然助手くんになびいてくれると思いきや。

「ヤバイよ・・・これって」

そんな言葉を残し帰って行く女の子を見送って行った助手くん。 ところが・・・

 翌日遅くなっても出勤してこない助手くんを心配する進さん。

「アイツ、無断で休むなんてことこれまでなかったんすがね~」

兄貴格の漢が嘆くのを小耳にはさんだ進さん、言わいでも良い事をついつい口にしてしまいました。

 「うん、昨日の晩な、街で引っ掛けた女の子をここに連れて来てアイツの童貞破らせたんだ」

ここいらじゃ有名な繁華街で女の子を見つけしっかり呑ませてアイツを充てがってやろうと持ち帰ったと説明する進さん。

 「えっ、それってヤンキー風で髪の長い・・・」

「んっ! お前・・・なんで? 知り合いだったんか? 何で知ってんだ?」

「嫌だな叔父貴。 あいつはれっきとしたキャバ嬢さ。 でもなんで?」

「うん・・・お前らが辞めないよう惹き付けておこうと思って。 あの姉ちゃんを運ちゃんにどうかと思って」

 途端に白ける一同

「叔父貴ぃ~ あのバシタはヤバイっすよ。 あの辺りじゃ誰でも知ってる若頭のレコでさ」

「おやっさん、アイツ帰ってこれないんじゃないっすか?」

 ダンプ同士なら何も知らなかったからと言い訳が付くが組の女に手を出したとなると話しは別。

不穏な空気が流れる中、翌日の朝になって助手くんは帰って来ました。

下宿先から実家から怖いお兄さんに付きまとわれ洗いざらい絞り上げられて帰って来たと言ったんです。

 「いや、俺が悪かった。 なっ、悪いようにはせん、ここは俺が責任取って全部出したる」

だから今から免許を取って来いと送り出されたんです。

 通常なら20日ばかりで取れる免許を2ヶ月近くかかってやっと取ってきました。 しかしそのお祝いがすごかったんです。 

 キャバの女でケチが付いただろうからと敏江さんが改めて泊りがけならという条件ながら面倒をみてくれることになったんです。

 専務の実家で合格祝いと聞いておっかなびっくり出かけて行った新米くんは着くや否やドライブに行こうと誘い出されました。 なんとすれば敏江さん、 隠居 (えんきょ) にはそれでなくとも運転手仲間が押し寄せゆっくり童貞狩りが出来ないからでした。

 行ったことも無い山の中に迷い込んでしまいましたが、誰もいない山間地の路上で行きがけから散々嬲られてきた棹を車を止めた途端敏江さんに咥えられたんです。

 場所が場所だし興奮して来た新米くんも負けじと敏江さんの尻に手を這わせました。 太腿に振れる豊満な胸の感触とヌルッとした蜜壺の感触に敏江さんが望んだ以上に雄々しくなってしまった新米くんの棹。

 「どうする? これ・・・中に入れたい?」

もちろん入れたいに決まってます。

「はい・・・お願いできますか?」

そこからが大変でした。 ラブホがあるような道を探すこと2時間近く、迷い続けやっとホテルに入れました。

 「疲れてると思うけど・・・脱がせてくれる?」

「あっ・・・はい。 いいですよ」

疲れてるも何もありません、とにかく事務所で女の子相手にエッチした時以上にハメたくてたまらないのを耐えましたから頭が変になり始めてるんです。

 脱がせてあげたのは最後の一枚っきりでしたが、そこから出てきたのは紛れもなく女でした。 剛毛の中の二枚貝が割れ始めていて中のピンクがやや飛び出しシルを滴らせているんです。

 車の中で指使わせてもらってましたのである程度は想像してましたが、まさかこういう風になっていたとは夢にも思いませんでした。

「じゃあちょっとバイブを使わせてもらっていいですか?」

「うん、ちょっとだけなら・・・あああ・・・気持ちいいね」

 ブ~ンという音が鳴り響き、しばらくすると以前にも増して蜜が溢れてきたんです。 陰部も肛門も興奮でヒクついてもう限界に近いようでした。

 「ここいらで舐めていいですか」

「やっとそれを言ってくれたわね」

うれしそうに敏江さん、大きく足を開いてくれました。

新米くん、懸命になって溢れ出た蜜を舐め上げました。

 「ちょっと・・・なんだか恥ずかしくて・・・」

「そうね、無理しなくていいよ。 ヘンな道運転させて疲れてるだろうからね」

仁王立ちになったもののしぼんでしまった新米くんの棹を愛おし気にしゃぶってくれる敏江さん

 時間をかけしゃぶってくれ雄々しくなり始めたところで四つん這いになって尻を高々と掲げてくれました。

「あの~ ちょっと入り口を下に下げてもらっていいですか」

ゴムを着けた新米くん、敏江さんと娶わせをしました。 

 「いいわよ・・・ ああ~・・・」

「入っちゃった」

敏江さん、力を抜いて侵入口を緩ませてくれたお陰で半勃ちが無事蜜壺に収まりました。

 「あうっ あああっ あああ・・・」

どんなに小さな先っぽでも敏江さんにとって待ち焦がれた若い漢の棹。 興奮で上半身がしなります。

 新米くんは敏江さんの喘ぎ声に合わせ半勃ちが抜けないよう慎重に、しかも辛抱強くピストンを繰り返しました。 そのうちお互いの体温をしっかり伝えあうことが出来新米くんの棹にも自信と張りが漲るようになっていったんです。

 女の扱いを知らず、引き抜くタイミングを逸した新米くんはついそのままの恰好で放出してしまいました。  

 その新米くんを敏江さん、自分のオ〇ンコを彼の手によって広げて魅させ復活をまず促しました。 何故なら、口にこそ出さなかったもののものすごく物足りなかったからです。

 「あの~ 敏江さんは月に何回ぐらいオ〇ンコを使うんですか」

「さあ・・・あああ・・月に2~3回・・ぐらいかな・・・」

「その時は気持ち良かったですか」

ううう・・・と小さな声が聞こえるもののいったい何をしゃべっておられるのか皆目見当が尽きません。

 「気持ち良くしてあげる」

「いやっ あっ あん」

敏江さんは興奮と羞恥で小さな抵抗を試みますが、だからと言って決して足を閉じようとしません。

 新米くんは執拗に敏江さんのオ〇ンコを半勃ちで弄りました。

「あんっ あっ アンアン」

逃れようとする敏江さんですが逃れられないわけがありました。 敏江さんの菊座を新米くんの蘇って来た亀頭冠が嬲っていたからでした。

 欲しくて堪らなくなった敏江さんはついに躰を起し新米くんの棹をしゃぶり始めました。 舌先を何度も鈴口に当て舐め啜り、更に掌に包み込みようにして捏ね、それでも復活しないとなると今度は肉胴を握って血流が先端に集まるよう扱くんです。

 新米くんの棹が萎えないよう敏江さん、慣れないながらも夜の性活で培ったバイブを蜜壺に突っ込みオナを披露してくれました。 

 奥までしっかり発情させておいて69に持ち込んだんです。 新米くん、今度こそ敏江さんの興奮し切ったアソコを拝ませられることになりました。

 自身の棹は敏江さんがこれでもかと扱き上げてくれてるんです。 乳首がトントンと新米くんの肋骨下部当たりをノックするたびに棹がビクンとイキリ勃ちました。

 締め込みはやはり後背位で始まりました。 童貞くんの皺袋が発情し切った敏江さんのオ〇ンコの丁度手ごろな位置をノックしてくれるからです。 というよりもよくよく敏江さんの腰の動きを見ると自分でも皺袋の刺激が欲しくデルタを懸命に突き出していたんです。

 その打ち付け方の違いで敏江さんの腰のしなりやいやらしげに後ろを振り向くさまが微妙に変わってくるんです。

 新米くん、ともすれば切っ先の感覚に頼りがちだったものを心を入れ替え敏江さんのクレバスへの刺激に神経を尖らせました。 クレバスの先端にポチッとあるクリがこれほど胤を作り出す皺袋を求めていたとは今の今まで知らなかったんです。

 そうしておいて正常位に移りました。 するとどうでしょう。 敏江さんの躰はまがいも無く性興奮で震えクレバスはシルで満ち溢れていました。 新米くんがどんなへたくそなピストンを繰り返そうと嬌声を上げ逝きそうだと訴えてくれるんです。 しかもあれほど長時間扱きに耐えたことで棹の感覚がマヒし萎えず射出感も制御できるようになっていました。

 しかも今度の締め込みは紛れもなくフィニッシュを味わいたいがための行為に思えたのです。 この瞬間だけはたとえそれが凌辱であろうとお互い期待を込めその快感を待ち受けていました。

 今度も棹のみでなくの射出を前にした引き締まった睾丸ノックをアナルへ伝えることを心掛けました。 そうでもしてほんの少しでも敏江さんに気持ちよさを感じてもらおうと努力しました。 

 69から流れるように騎乗位へ後背位へ変化したことで新米くんはすっかりゴムを失念していましたが、この時ばかりは敏江さんこそナマの温もりを感じたかったようで拒否られず逆に真剣なまなざしで見つめられ、結局最後は中出しとなりました。

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