義父と嫁の午後二時のヒトトキ
それもそのはずで博司はどちらかと言えば現代風が好き、つまり朝は手軽にパンをと云う派だが優子は嫁いで来た当面博司に合わせていたのに何時の間にか舅の顔色を窺いご飯派になってしまっていたのだ。 まずもってそれが気に食わなかった。 だからたとえ忠告してきたのが実の父であっても… そう、母が亡くなった今独り身になり可哀想だと思う、だからそっぽを向くわけにはいかないから聞こえないふりをしたのだ。
このように何事に対しても生真面目な博司に何時しか優子は息が詰まり始めた。 結婚してそう時間が経過したわけでもないのに倦怠期のような感覚を覚え始めたのだ。
ではその優子は舅の勇のことを憎からず想っているかと言えばそうでもない。 そこは現代っ子で二言目にはまるで姑がそこにいるように首を突っ込む。 それが鬱陶しくてたまらなかった。 特に夫を会社に見送った後家の中でふたりっきりになると傍目にも様子が変わるのでそれもまた鬱陶しかった。
毎朝決まった時間に家を出て会社に向かう博司は家に残り家事をこなす優子が果たしてそれから博司が帰るまでの間どんな気持ちで過ごしているか。 それについて考えたこともなかった。
優子は朝食の時間だけ食卓を3人で囲むよう心掛けていたがお昼とか夕食などは用事があるようなフリして勇にだけ食事を用意しておき自分は場を離れ他のことをして過ごしていたのだ。
博司は夜遅く帰り食事を摂る、その際優子も何かしら御相伴をするのだが博司にすればそれは仕方なしのお付き合いと映り、しかし優子にすれば夜遅くに食べれば太るから夫と同じように食べないだけで本人にとってはちゃんとした夕食だったのだ。
独りで過ごす淋しさを紛らわすべく優子はだから博司が寝室に入ってくれた時を狙いモーションをかけるのである。 自分の若さと言おうか綺麗さがまだ残ってる間に博司に子作りをお願いしたく躰を魅せ付け時にそれとなく触りに来るのだが…博司とすればそれが億劫だった。 精密機械のような頭脳で組み立てた人生設計が欲情にかまけ絡み合いなどすれば狂うような気がするからだ。
若いうちに胤をもらい受け夫に似た優秀な子を産もうと考える優子はひたすら焦った。 夫の前ではだから次第に乱れた格好をするようになった。 そのことが益々博司をして夫婦生活を遠ざけさせた。
当の古賀夫婦が気付かないうちに典型的なレス夫婦が出来上がっていったがその古賀家にあって唯一違う考えの人間がいた。 それが舅の勇だ。
息子や嫁と、いや、優子と顔を合わせれば孫の顔がと言い続けた手前どうして子供ができないのか、そればかり頭の隅を過ぎるようになる。 そうするとイヤでも夫婦生活が頭に浮かぶ。 夫婦の和合が頭に浮かぶとそこは漢、若い優子の躰が想い描かれ股間が疼いてどうしようもなくなるのだ。
優子が舅を避け昼食や夕食を共にしないのも夫の博司が家を空けるのを待ちかねたように舅が優子の躰を狙って付け回すからだった。
階段を上がろうとすればすかさず下からスカートの中を観ようとし、キッチンに立てば背後から目の前のモノを取るふりして覆いかぶさろうとする。
一番具合が悪いのは家事で汗をかきシャワーを浴びてると必ず何処からともなく現れ脱衣籠の中を掻き回しそれを手に取ってドアに映る陰影を利用し何やら良からぬことをやる。 気持ち悪さに何時しか優子は下着を着けたままシャワー室に入りずぶ濡れになるまでシャワーで汚れた部分を洗い、それを脱いで改めて躰を流すという一風変わったやり方をするようになっていった。 むろんシャワーで濡らした下着はそのまますぐに洗濯してしまうのだが・・
そこまで気を使って2世帯生活を送ってきたが優子にだって若いとはいえ疲れが溜まる。 何時ものように家事をこなし、しかし思わぬところで転寝してしまっていた。 後を着けて来た勇にとってその姿は遊び疲れ酔いつぶれて帰った嫁風に見えた。
つい若かりし頃にやらかしたお持ち帰りのつもりで爆睡中の嫁にムラムラし抑え込み始めていた。 優子は優子で夢の中で博司と結婚前のように深く深く睦み合ったかのような気になって・・普通に睦み合ってたなら当然気付いたであろう博司とまるで違うサイズの勇を受け入れにかかった。
結婚を前提に真面目に付き合ってた頃でもこうはいかなかったであろうが、何故かこの時は心配になるほど彼のモノが大きいのだ。 寝バックとは言え体感的に感じる体躯もまるで違うしどう間違ってもイカせてもらったことなど無いのにもう何度となく気が飛んでしまってる。
がっしりした躰が中に打ち込もうと締め上げにかかった。 その時になって優子はあろうことか舅の勇に挿し込まれていることに気づいて慌てた。 こんな所を夫に見られでもしたらと思うのだがいつの頃からか執拗に追い掛け回られ躰を求め続けられたこと、そしてその求め続けてくれた男根が芯部を支配し幾度も逝かされたことで振り払えなくなっていた。
舅の勇はとっくにそのことに気づき付け狙っていたのだろう。 先程からあられもない声を張り上げ何度も堕ち、それでも男根を求めてくる。 漢の味を覚え感極まって全身を震わす嫁に舅の勇は濃厚精子を打ち込んでしまっていた。
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