入谷村の悪しき淫習 「落日の長者」~復讐心に燃えたハメ殺し~
まず第一に、つい先ほどまでご主人の目の前で他人棒である寛治さんの棹をご主人にとって大切なもので受け止めてた筈なのに、まるで何事も無かったかのような顔をしてご主人の待つ待機場所に、指定された部屋に戻ってきたんです。 ご主人にしてみれば希美と言う女は婚前までこういったことを平気でやっていたんじゃないかと疑念を抱かざるを得なかったんです。
仲人を通じてお見合いをした折など、他に男がいるなどと言う風にはまるで見えなかったのに、ここに来て初めて疑いを持ったんです。
「希美よ、お前あの男にオ〇ンコいっぱい使わせたな」
「あなたのご希望に合わせただけです」
「嘘をつけ! 儂の目の前で逝ってた筈だ」
「そんなことありません! ・・ちょっと・・・気が遠くなっただけ・・・です」
どうしてもうんと言わない希美さんに大輔さん、業を煮やして彼女の浴衣の裾を払いつい先ほどまで使われていた太股に手をやりました。
「あのお男のマ〇しゃぶてたんじゃなかったのか」
「・・・観てらしたんですか?・・・無理やり口の・・・中に押し込まれたんです」
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