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入谷村の悪しき淫習 ~ 我が子にまで心配かけてしまった母の背徳行為~

 「ねえねえお母ちゃん、なんで杉山のおばちゃんは隠れるようにして公子が帰る時間になると里に向かうの?」
何も知らないと思って安心しきって逢瀬を交わしていたら、待たせていた我が子がライバルである須恵乃さんの動向をちゃっかり覗き見し母親のため探って問うてくれていたのです。

 「さあ、お母ちゃんはちっとも気付かなかった。 ねえねえどんな風だった? 須恵乃おばちゃん」
まさかと思って聞いてみると
「う~ん… わかんない。 お母ちゃんと先生がお話ししてる藪の中から突然現れて里の方へ行ったもん。 よく見えなかった」

 この頃では堤雅和先生を奪われそうな恐怖感と愛おしさに大事なところを開いて魅せることにした真紀さん、それを見た先生は
「とってもきれいだよ。 愛してる。 いつになったら僕専用の真紀になるんだい?」
こう言いながら滾り勃つチ〇ポを右手で支え左手で真紀さんの尻を押さえ込みオ〇ンコ目掛け娶合わせ (切っ先でクレバスをなぞる) をするのが通例となっていました。

 お互い感触を十分楽しむと、それまで穿いてくれていた彼女の下着を貰い受けブレザーの内ポケットに仕舞い込み、代わりにそれより前に受け取っていた使用済みを手渡し、この日はプレゼントとして真新し下着を穿かせ見送ったのです。


 彼からの初めてのプレゼントが下着ということもあって真紀さん、帰り道足が地につきませんでした。 どこを歩いてもどんな道であってもふわふわした感覚が付きまとい心ここにあらずだったのです。

「これが告白ってやつかしら、なんて返事返したらいいんだろう…」

こう思い悩んでいるうちは良かったんですが、夫に子供がじゃれつくのを見てふと我に返りまた別の心配が頭をよぎりました。

「どうしよう… こんな下着干してたらウチのヒトに浮気がばれる……」

 そう思いながらも次逢うときのためにしっかり汚してあげなきゃと思ってしまう自分がいたんです。 そんなときでした、公子ちゃんが声をかけてくれたのは。

 公子ちゃんの口ぶりでは杉山須恵乃さんは藪の中からふたりの様子を、堤先生が真紀さんのオ〇ンコにチ〇ポ挿し込まず中出しもせずただただ入り口を嬲ることで耐え帰途に就いたのをじ~っと見ていたというんです。 親子が川の字で寝るのが習慣の加藤家では夫婦性活の途中で子供が起きてしまうことがよくありました。 それであってもまさか交尾に関心を抱いているなどと考えたこともなかったのです。

 真紀さん、我が子の言葉に赤面してしまいましたが、

 「まさかと思うけど… 堤先生 須恵乃さんにあとをつけられたんじゃ… あるいは先回りして……」

我が子まで心配してくれるほど須恵乃さんの行動は妖しさに満ち理解しがたく瞬間的に横取りという言葉が脳裏をよぎったんです。

真紀さんにとってそれは例え一心同体と教えられた仲間内のしかも目上の女性でも許せなかったんです。

 こうした真紀さんの心配をよそに公子ちゃんの言葉は日を追うごとに現実のものとなっていきました。

 「センセったらホント初心なんだからあ~、さっさとコレ突っ込んじゃえばいいのにい~」

「失礼な、僕らはそんな関係じゃありません」

「あ~怖い、何も隠すことないじゃない。 それともナニ? あれがセンセの趣味なわけ?」

須恵乃さんはわざわざ馬鹿丁寧に見たばかりの背徳行為の説明に入ったんです。 そのうえ後を向いて尻を突き出し肝心なところを魅せながらココをこうやってという風にチ〇ポの動きを指し示してみせたんです。

 「ウチが真紀なら先っぽを摘まんでさっさと招き入れちゃうのにい~、あの子ったらじれったいんだからあ~」

「だからそんなんじゃないんです。 …彼女はそんな軽い女じゃないんだ」

言い終わるか終わらないかのうちに足音も立てず躙り寄って来た須恵乃さんは片足を木の幹にかけ大きく股間を広げ堤先生と真紀さんが織りなしてくれた娶合わせで興奮を呼んだ部分を眼前に突き出し、あたかも誘いかけるような格好をしてきたんです。 まるであなたたちのおかげでこうなったのよといわんばかりに…

 「僕を誘惑しようったってそうはいきませんよ」

「そうよねえ~、…でもね。 こう暗くなっちゃもう誰もここらへんには来ないわよ~。 つまりふたりっきりってこと…」

流石忍の女、片足を幹に預けたまま易々と堤先生のズボンのベルトを外し始めたんです。 あっという間に興奮冷めやらぬチ〇ポが剥き出しになりました。 そのチ〇ポを須恵乃さんはひねりを加えながら握りしめ扱き上げるんです。

 「ねえ~ …何時まで女に恥をかかすわけ? それとも暗闇である人に襲われたとでも学校に申し出て欲しい?」

「そんなことしたら貴女だってただじゃすまなくなるんじゃないんですか?」

「じゃあこうなってしまったものを堤先生はどう言い逃れするおつもり?」

彼女はついさっきまで右足を確か木の幹に預けてたはずなのに、いまはもう堤先生の左肩にかかっており、ぱっくり開いたアソコに堤先生のチ〇ポがものの見事に突き刺さってるんです。

 

 流石忍の女というべきか、真紀さんの時は確かの娶合わせを経て結合に至ったはずなのに今回は気付かないうちに須恵乃さんのオ〇ンコにチ〇ポがガッチリと咥え込まれていたんです。

「どうしたの? 腰を振りたいんじゃなかったの? あなたが振らなきゃウチの方で振ってもいいわよ」

「好きでもない人に向かって欲情に事欠けて腰を振るなんてことできません」

堤先生はあくまで真紀さんとの真の愛を貫こうとするんですが何やら先っぽの方に妙な感覚を覚えたんです。 須恵乃さんは腰を振ったりしていないにもかかわらずオ〇ンコ全体がチ〇ポに向かってまるで手コキのような動きをしてくるんです。

 「うあっ やめてください。 こんなことされたら… ぐっ むんっ むむむ……」

「どう? 好きになってくれた?ウチのオ〇ンコ」

「オ〇ンコを引っ込めてください。 オ〇ンコは精液を搾り取る道具じゃありません。 愛する人の子供を宿す… ああ……」

「真紀や靖代に代わってウチが先生の胤を宿してあげようといってるんじゃないの。 それじゃイヤなの?」

「阿部先生とはそんな関係じゃないんです。 僕はあくまでも… うあああ……」

須恵乃さんを押しのけようとしてそれまで自分の意に反しチ〇ポが抜けないよう背中に回していた手を我に返って移動させ躰を密着させまいとした弾みに彼女の乳房を鷲掴みにしてしまいました。 その気持ちよさにチ〇ポへの意識が一瞬薄れたんです。

 ドクンと陰茎に戦慄が走った瞬間、須恵乃さんの手がチ〇ポに伸びて根元を強く締め上げてくれたんです。

 間一髪で膣内への放精が中断され須恵乃さんも躰を離してくれました。 締め上げたまま切っ先を利用してクレバスをなぞってるんです。

 「…あああ… 堪らない… あっふう… いい、言っとくけどウチはあんたを諦め… ああ… わけじゃないからね」

「わかってます。 恩に着ます」

堤先生は須恵乃さんのオ〇ンコに心惹かれながらもチ〇ポをズボンに仕舞うと暗闇の中を学校へと小走りで向かいました。

堤先生の後を追うと思いきや須恵乃さん、全体力を使い果たしたかのようにそこに座り込んでしまってたんです。

「冗談… でからかうつもりでハメさせたのに… ウチとしたことが… ウチの方が本気になってしまってた……」

 須恵乃さんは四十路も半ば、それに比べ堤先生は学校出たて。 しかも彼の棹の凄さを知った比葡の里の女は真紀さんも含め夢中で奪い合ってる。

 それに比べ須恵乃さんは集落を守るため産まず女として一生を集落に捧げなければならない。 生きの良い漢の胤を一生に一度で良いから注いでもらい孕みたかったのです。

 学校では帰りが遅い堤先生を待ちきれなくて阿部先生は体育館の中でイラついていました。

「見送っていくのを引き留めればよかった。 あん畜生と今頃は……」

妄想が妄想を呼び彼女の頭の中では堤先生のチ〇ポが真紀さんのオ〇ンコの中で大暴れし逝かせ狂わせていた… 風に思ってしっまってたんです。 女の直感と言いますかその真紀さん、人妻なればこそこれまでならなんとか魅せるとか舐めさせる、或いは指マン程度で我慢させ… イヤ我慢してきたものがここに来て幾多のライバル出現についに堰が切って落とされ懸命にチ〇ポを誘い込もうとオ〇ンコを晒し始めてるはずなのです。

 「確かに堤先生は一度は真紀という女のオ〇ンコを使ったかもしれない…。 でもそれは初体験ゆえの物珍しさから来てるはず」

真実の愛に基づく交尾であるならば夫と恋人を同時に受け入れることなどできようはずがないと、自分がやってきたことは棚に上げ真紀さんという女は人妻として普通の感覚を持ち合わせているならば… と勝手に決めつけてかかってたんです。

「帰ってきたら今度こそとっちめてやる」

チ〇ポを調べ、もしも万が一オ〇ンコを嬲った痕跡が残っていたらどうしてやろうかと考えていました。

 案じていたのは阿部先生だけじゃありませんでした。 帰りが遅くなった堤先生は途中大川の河川敷に降りていました。

「こんな状態で学校に辿り着いたらきっと阿部先生は問い詰めてくるはず」

そうなる前に大川の水でチ〇ポを洗い清め臭いも滑りも消して帰らなければならないと考えていたからでした。 射出直前にまで至った金玉を大川の水で洗うということは金冷法につながります。 この状態で再び女性の肌に触れれば倍増しになり射出感が募ります。 それに、如何にチ〇ポを洗い清めたところでここに辿り着くまでの間真紀さんのシルと須恵乃さんの白濁液をまぶしたまま穿いてしまったからにはズボンやパンツに汚れが相当付着しています。 あまりにも急激に責め上げられ、もうそれすら忘れてしまってたんです。

 「やれやれやっと辿り着いた…。 今日は何時もの倍以上疲れた……」

よろよろと校舎に歩み寄ると

「お帰り~、先生随分遅かったじゃない。 何かあったんじゃないかと心配したわよ」

阿部先生が物陰から現れついっとそばに寄り添ったんです。 その瞬間得も言われぬ芳香が漂ってきました。 この芳香に期せずしてチ〇ポが反応してしまいました。 阿部先生は何とかして他の女を出し抜くべく良い方法はないものかと考えオーデコロンを用いてみたようなんです。

 あとはまるで競り落とされた牛が屠殺場に引き出されるがごとくでした。 これから何がおこるのか、それがわかっていながらそれに逆らえずノロノロと後をついて行くんです。 残務整理もへったくれもありませんでした。

「先生、ちゃんと公子ちゃんを見送ったんでしょうね? 途中で変なことしてたんじゃないでしょうね?」

「ええ… まあ その~… 公子ちゃんはちゃんと見送りましたよ」

正論だったんですが

「まあそのってなんですか? その先を言いなさい」

「何でもありません。 鳥の鳴き声に誘われてちょっと山歩きしてただけです」

真紀さんや須恵乃さんの妖しげな声を鳥の鳴き声と偽ったんです。 山に迷い込んだというより前を膨らませ誘い込んだのもそのためでした。

 「その割には足元や衣服が汚れてませんね」

「ええ、ええ… え~っとその~… つまりですね。 帰る途中に大川に入り… その~」

「きれいに洗ってきたというわけですね。 チ〇ポを」

ドキリとしたときはもう遅く、阿部先生の手によってテキパキとズボンを脱がされチ〇ポを引っ張り出されてたんです。 オーデコロンの効き目も手伝ってか既にチ〇ポは半ば反り返りが始まってたんです。

 「中身まで抜かれはしなかったでしょうね? えっ どうなんです?先生」

「はい、頑張って途中で止めました」

川で行ったことへの追及がなかったものですから元気よくこう応えてしまって、しまったと気づいたときはもう手遅れでした。

それならよろしいといったかと思うとぱくりと咥えてしまったんです。

 いつものように阿部先生による搾取が始まりました。 ですがこの日の堤先生は真紀さんと須恵乃さんにすんでのところまで追い込まれそれに耐えたこともあって鍛え抜かれており抜けません。

「おかしいわね~ ホントに真紀や須恵乃に使わなかった?」

浮気相手の名前までポンッといい当て追及してきたんです。

「違います。 ただの娶合わせです」

真正直に伝えたつもりでした。 ところが…

 「どこまで逝ったの? ハメたの? 先っぽだけ? それとも根元まで入ってしまったの?」

「あっ… いやっ… その~… なぞったって言ったつもりなんですが…」

「その相手は誰? 真紀なの? それとも須恵乃?」

「…真紀さんです」

「そう、あなたの言う恋人との交渉はなぞっただけなのね。 じゃ須恵乃には根元までハメたのね」

 重苦しい時間が流れ、次の瞬間阿部先生は堤先生をマットの上に押し倒すとスカートをめくって騎乗してしまったんです。 いわゆる逆ナン着衣ハメでした。

 チ〇ポの先っぽを摘まんでクロッチを脇にどかし、そこから湿りきった蜜ツボに一気に招き入れてしまったんです。 堤雅和先生は学校の威信にかけて湧き起こる射出感に堪えました。 グチャグチャと粘液にまみれた軟膜同士がぶつかり合う音が体育館に響き渡り次第次第に阿部先生の喘ぎ声まで混じり始めたんです。 阿部靖代先生はとうとう目的を果たさずして堤先生の胸に突っ伏してしまわれたんです。

 このことがそれからのちの自信につながりました。 

 薬種問屋の女将も阿部先生のその後の言動から生ハメが行われたことを知り焦りと欲情がないまぜになりとうとう店先で堤先生に跨りチ〇ポのお世話になってしまったんですが、この時ですら堤先生のチ〇ポから精液を抜き取ることはできなかったばかりか堕とされてしまったんです。

 男児三日逢わざればじゃありませんが、たった一度須恵乃さんが仕込んでくれたおかげで先生は女に対し自由にマグマの扱いができるようになったんです。

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