入谷村の悪しき淫習 ~ 薬種問屋の女将、堤先生を神社の境内に追い詰め交尾を迫る~
「そうねえ、今朝も須恵乃さん、マムシを持って来られたのよ。 でもなんにも言わないで帰っていったから…」
女将さん、堤先生と須恵乃さんの間に起きたことはなんにも知らないものだから見たままを、つい口にしたんです。
「そうですか… 言伝もなしにお帰りになられたんだ……」
力なくこういうと堤先生、帰っていったんです。
「ふふふ、先生ったらたった一日逢えなかったぐらいであんなに落ち込んじゃって」
流石にマムシの効き目ったら凄いよねと感心しかけて、じゃ誰が今日溜まった精液を搾り取るんだと思った途端何か大事なことを聞き忘れたような気がしたんです。
「…う~ん… 何だったかなあ~… あれっ しまった。 あたしとしたことが」
なんにも言わないで帰ったこと自体大変なことだったんです。 なぜならば下薬研 (しもやげん) という部落は他と違って一心同体のような集団だったからです。 その部落内の中で掌の玉 (たなごころのたま) が学校を休むということが如何に大変なことか理解してるようで理解できてなかったんです。
「…ということは先生… まさか……」
あとはもう無我夢中で店を飛び出していました。
「急がなきゃ、須恵乃が先生の姿見つけたら腰が抜けるほど食っちまうに違いない。 そんなことさせてたまるもんか」
娶合わせなどと称し切っ先を使ってクレバスをなぞるだのということは阿部先生のようにちゃんとした独身ならいざ知らず、熟女のしかも人妻が仲間内の恋しい人を盗って食うとなると話しは別でした。
「スケベったらしい、愛だ恋だというより欲情しただけじゃないか。 ちゃんとした亭主がいるというのに」
自分はさておき、よそ様の女房がそういったことをしでかすのだけは、殊に目をかけてきた愛おしい先生に向かってとなると許せなかったんです。
女将さん、何故か校門の方角に走らず隣の神社の方に向かって走りました。
「あの先生、以前確か誰にも知られないよう下薬研 (しもやげん) に向かうとき神社の裏を抜けんさったような…」
神社の裏手を回って中山道に入ることが出来る獣道があるんです。 学校のみんなに知られないよう加藤家に近づこうとすればどう考えてもこの道しかなかったんです。
「いた!! 間に合った~。 ああ良かった、先生、どこへ行きんさる」
女将は先生の前に立ちふさがり通せんぼしました。
「僕がどこへ行こうと女将には関係ないでしょう」
先生は女将を押しのけてでも先に進もうとしましたが先生に惚れ抜いてる女将はしがみついて離れようとしません、もみ合ううちに今度は先生の方が女将の背に手を回したんです。
もう暮れかけた神社の鳥居の下の男女ふたりはもみ合ううちにヘンな感情が湧き起ってしまったようでした。 先生にとっては薬種問屋の女将の躰はつきたてのお餅のような全てを包み込むような感触に思え、薬種問屋の女将にとって時々触れる堤先生のチ〇ポのゴツゴツ感は荒れ狂うアソコの動きを止める電極のように思えたんです。
お互い激しくもみ合ったことで男女の感覚が芽生え次第に身動きできなくなり、先生はついに女将が抗おうとするのを抱きすくめるような仕草をしてしまったんです。 慌てたのは女将の方でした。 なにせ一度は店で逝かされ堕とされています。 激情に頭がこんがらがってしまいました。
「先生、いいから話しを聞いて! いい、このまま中山道に入れば途中であの須恵乃がオ〇ンコ開いて待ち受けてるよ」
何としてでも下薬研 (しもやげん) に行かせたくなかった女将は思いつく限りの言葉を口にしました。
「ええっ!? なんで須恵乃さんが僕のことなんか。 何かの間違いでは?」
堤先生は女将の言葉を疑ってかかりますがそれとは真逆にチ〇ポを益々女将に突きつけて行ったんです。
「いい、先生よく聞いてちょうだい」
薬種問屋の女将は堤先生の積極的な行為に安心したのかようやく正気に戻り説明し始めました。
「これまでなんにも起こらず下薬研 (しもやげん) に向かえたのがむしろ不思議だったのさ」
須恵乃さんが何故に比葡の里まで熱心にマムシを運んできたのか、まずそれを抱き合ったまま説明しました。
「マムシは確かに売るために持ってきてたさね。 でも本音を言えば漢欲しさだったのさ」
その証拠にひょっとして先生、下薬研 (しもやげん) からの帰り道彼女に襲われたんじゃなかったのかねと尋ねたんです。
境内でもみ合ううちに堤先生のマグマが溜まり過ぎて腫れ上がった股間はすっかり薬種問屋の女将の太ももの内側に納まり熱く息づいていましたから言われている意味はよくわかりました。 事実今現在この状態から女将が離れていこうとしても後ろに回した手を離す気になれなくなっていたからでした。
そうであればあるほど薬種問屋の女将にコトの顛末を知られてはこの機会をフイにすると下手な先読みをしてしまったんです。
堤先生は最初のらりくらりとウソをつき続けました。
「先生、ホントのことを言わないと真紀さんが危ないんだよ」
女将にこう諭され、やっと公子ちゃんや真紀さんと別れて帰る途中待ち伏せされたことを話し始めたんです。 どうやってそんな体勢に持ち込んだのか知らないが片足を自分の肩に預けたままハメさせられたことをも告りました。 もし誰かが覗き見していたとすれば結合部が丸見えであったろうことも、更にはその窮屈な体勢のまま幾度も幾度も締め上げられヌカれたことも話しました。
その、あまりにもエネルギッシュな交接談議にすっかり興奮してしまった女将。 実のところ薬種問屋の女将が見たかった不倫交尾とはこういった状態のモノだったようなのです。
「やっぱり思った通りだ先生、先生はマムシを飲み続けた今では私らのようなくたびれたアソコを魅せてあげる、たったそれだけで鼻血が出そうになんなさる」
言い換えれば熟女泣かせのチ〇ポだとほめそやしたんです。
言い終わるやいなや薬種問屋の女将は鳥居の脇の草むらに先生の手を引き誘い込み衣服を脱いでそのくたびれたと称した下半身を先生の眼前に晒しました。
暗闇であっては普通人には良く見えない筈の太股の付け根であってもマムシを飲み続け金玉が腫れ上がるような状態になった先生にはその甘酸っぱい臭いを嗅いだだけで十分満ち足りるほどの妄想が掻き立てられ闇夜にオ〇ンコがくっきりと浮き上がり異様な反応がチ〇ポから湧き起ったんです。
「真紀さんのご主人にそれと分かるように何か印をつけて置いておいたんじゃないかえ」
女将は先生の頭を抱え込むようにしながら乳房を与えて下半身をチ〇ポに明け渡していきました。 その時にはもう先生の耳には女将の声は届いていませんでした。 猛り狂った獣のようになって女将に、使い古した筈のグロマンにむしゃぶりついて行ったのです。
神社の脇の草むらで薬種問屋の女将は堤先生によって幾度も幾度も嬲られました。 気を失うほど凌辱を繰り返され、疲れ果て足腰が震えて立てなくなってもなおチ〇ポは健在で懇願程度では容易に解放してもらえないんです。
息も絶え絶えになり堤先生の肩を借りようやくご主人やご家族の待つ自宅に帰り着けたのです。
「ウチの店で売ったものはウチの店の責任……」
荒い息を吐きながら明日から先生の面倒はウチが見させてもらいますと言われ納得させられ帰されたのです。
「先生こんな時間までどこをうろついてたの?」
学校に帰り着くなり真っ先に阿部先生が駆け寄り聞いてきました。
「何でもないんです。 ちょっと考え事をしたかったものでそこいらをブラブラ歩いてました」
下手な言い逃れをしたんですが阿部先生、何と言っても堤先生の股間が心配なもので早速しゃがんで嗅ぎに来たんです。
「嘘おっしゃい、どこで誰とヤッテ来たの!? 正直におっしゃい」
すごい剣幕で追及されたんですが
「そのことはいづれお話ししますから、今日は帰らせてください。 疲れました」
憔悴しきった顔で真っ正直に頭を下げられ帰宅の途につかれてしまったんです。
薬種問屋の女将はそこからが大変でした。 堤先生に突きまわされたところが疼いて何時になっても眠れないんです。 今すぐたった一回でいいから呼び出してハメてもらいたく声を殺して泣き喚きました。
それよりもっと大変な女性がいました。 すげなくされた阿部先生です。 恋焦がれる堤先生が間違いなく誰かによって自分専用のモノであるはずの精液を抜き取られているんです。 心配して待ち続けたものですからあらぬ妄想が先立ちその悔しさに感情を抑えきれないんです。 とはいえあの元気はつらつな公子ちゃんが休んだことは阿部先生にとってもショックでした。 普段滅多に口にしないお酒を浴びるほど呑んでぐでんぐでんに酔って寝てしまいました。
中山道の山中ではもっと悲惨な状態になってる女性がいました。 須恵乃さんです。 計画では薬種問屋の女将にマムシを処方された先生が今回だけは辛抱ならんとヌイて欲しくて真紀さんの元に駆けつける手はずになっていたんです。
少なくともそうなるよう仕組んで下薬研 (しもやげん) を出てきたのです。
須恵乃さんは真紀さんとチョン的な交尾を済ませ帰ってくるところを待ち受け、溜まり切った彼の濁流を心行くまで中出しさせてあげるつもりで待ってたんです。
ただ過ぎ行く時間を待つというのは忍の定めで慣れているはずなのに今日に限ってそうはならなかったんです。 いつ来るかもわからない入谷村の盗人を待ち受け叩き出すのが役目だったから出来た技も恋する漢を待つことには通用しなかったようなのです。
それに比べ腫れ上がった金玉や棹をなだめすかしながら峠を越えて襲いにくる漢を待つなどというのはいとも簡単というよりむしろ楽しみに思えたんですが、実は今回に限りそうでもなかったんです。
「愛おしい漢を待つのがこれほど狂おしいとは……」
指を挿し込み疼いて仕方がないオ〇ンコをなだめればなだめるだけ狂おしさが増してくるんです。 しまいには一分一秒が途方もない時間に感じられるようになりました。
「雅和さんを真紀などに渡してなるものか!」
真紀さんに最初に一滴なりを渡しておいて残りものを全て頂くつもりで待ち受けていた彼女、来てくれないことがゆるせなくなっていったんです。
鬼のような形相で結局夜が白むまで待ち続け、明けてようやく諦め憔悴しきった顔に戻って、薬草取りで疲れたような顔に化粧し戻し帰途に着いたんです。
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