この夫婦と言いますかカップルは留美のご機嫌次第でその日の良し悪しが決まるため、雨というのは彼にとってとてもつらいことだったのです。 なぜならば運転以外取柄のない彼にはヨイショのしようがないからです。
やっと起きてくれたのは雨も小康状態になった午後になってからでした。 その間別にやりたくもないスマホのゲームを時間つぶしに延々やり続け、疲れてウトウトしている頃になってやっと起きてくれたんです。
「夕べウチが出て行ったあと、連絡もくれなかったけどなにしてたの?」 「出て行ったあとって?? いや・・別に。 暇だからゲームしてた」 彼は留美が出て行った本当の理由を知ってましたから可もなく不可もない答えを返したんですが留美は 「その後よ」 と、しつこく追及してくるんです。
(そんなことよりホテルのチェックアウトはどうするんだよ!!) 喉から手が出るほどこう叫びたかったんですが、彼女に別れを告げられたらこの先どう頑張っても生きていく気がしなくなるであろうからと耐えました。
外は雨、もうどうせと 「マスかいて寝たよ。 俺何か悪いことした? 気に障ることした?」 半べそになって追及する彼、すると 「ふ~ん、自分でヌイたんだ」 それっきりまた布団を被ってフテ寝してしまったんです。
留美は親子3代にわたってアチラについてはとても性格が似ていて、思いついたらソッコー実行に移さないと気が済まないタチなんです。
夫婦であろうがなかろうが、兎に角ヤリたくなったら誰でも良いから捕まえてハメてもらわないことには気が治まらないタチなんです。
言い出しっぺの、計画からお金から全て握ってる留美がフテ寝してしまった以上やることないから彼もまたソファーで転寝してしまいました。
新婚旅行と言えば観光と違い腰が抜けるほどヤリまくり胤を注いでもらい、ソレと分かるような手土産を携えて帰るというのが通例なんですが、彼らは結局夕暮れ迫る頃まで留美がフテ寝してしまったことから、雨が止んだのを見計らって仕方なしに夫婦揃って土産物を買ってまたホテルに帰ってきたんです。
「明日は午後の便に間に合うよう観光地をちょこちょこっと回る計画だから」 こう言いおいてまたベッドで横になる留美。
仕方なく彼は買い物ついでに買ってもらったおやつを口にしてるうちにいつの間にか寝入ってしまってたんです。 留美が神父と目の前でヤリ狂ってくれてましたのでそのヌードフォトをオカズに抜き、その手のイライラは付き合い始めから同棲中も全てそうだったので慣れており消え失せていたのでよく眠れたんです。
彼が寝入ったのを見届けると留美はまた部屋をコッソリ抜け出しました。 ナンパ・スポットに出かけて行って沖縄のイケたあんちゃんとワンナイトをと思ったんですが、あいにく結構降って来てたんです。
諦めて部屋に帰ろうとしてエレベーターに乗り込もうとすると後を追って男の人が飛び込んできたんです。 肩の当たりがすっかり濡れているところからも外出してたんだと分かりました。
「どちらまで?」 留美とすれば何階までと聞いたつもりだったんですが 「えっ ああ・・・」 彼の口から飛び出したのは有名な歓楽街だったんです。
「こんな雨じゃ人通りほとんどなかったでしょ?」 つい、興味本位でこう聞いたのが間違いでした。
「うん、待ち人来たらずさ」 吐き捨てるように言うと 「なんかくさくさする。 部屋で飲まない?」 こう誘いかけて来たんです。
もうそこから先はヤリに出たけど決心がつかず店を転々としてるうちに全身ずぶぬれになっただの、どういった女の子が好みだのという話しで、盛り上がりその流れのまま彼の部屋に連れ込まれたんです。
留美は母親の久美に似てアルコールの類は笊なんです。 でも彼の 「飲まない?」 という言葉に飲精(いんせい)が頭を過ぎったんです。
絶対に注いでもらいたかった神父の精液を、
膣で受け止めるどころか
ごっくんも出来なかった悔いがこんなところで頭をもたげて来てたんです。
「・・・まっ いっか」 将来の旦那様は昨夜のマス疲れでぐっすり寝入っているんだし、その隙にラウンジで少し飲んできたってバチは当たらない。 そう思うことにしたんです。
お酒が入ると人が変わるって方がいます。 エレベーターで出逢った彼がそのタイプでした。
お部屋に持ち帰られてしばらくはお互い飢え切ってることを誤魔化す為コッソリ持ち込んでいたお酒を飲みながら四方山話に花が咲きました。
出身は何処かという話しから同窓会でどうたらこうたらという話しになっていつの間にか彼が隣の席の女性に手を出してしまった経緯を告り始めたんです。
(やれやれ・・自慢話か・・・) そう思いつつも根がスケベの留美のこと、何時しか聞き入ってしまってました。 自分でも何度か経験したことのある酔った勢いで隣の席の女性のアソコにコッソリ手を伸ばし・・・ところが件の女性も待ってくれていたらしく、ついつい夢中になってまさぐっているうちに彼女も次第に我慢できなくなり挿し込んだ手を離そうとしなくなってとうとう指がオ〇ンコの中に滑り込んでと告り始めたんです。
男性群はどちらが男らしいか飲み比べなんかやらかして粋がっているんですが、女性はこういった時目の前のカップルが果たしてどうなるかに注目します。 あんたなんかとウチらは違うんだよと言いたいがためです。 彼女はだから、物欲しそうに覗き見する真向いの女らに対し自分こそが勝ち組みだと知らしめるため敢えてそれと気づかれるようくテーブルの下で卑猥な行為に及んでいたんでしょう。
ところが行為はどんどんエスカレートしていき隠しきれなくなり、とうとう真向いの女性に断りを入れふたり揃ってその日の夜泊まる人たちのためにリザーブしておいた部屋へと移動し躰の関係を持ってしまったんだと話してくれたんです。
最初のうちは部屋を変えてもなかなかキスを許してくれなかったものの、学生時代から好きだったと告った辺りから彼女の気持ちがほぐれ始め、そのうちにキスから乳房を揉ませてもらうへ、そして乳首を吸わせてもらう・・・と進み、ついに脱がせることに成功したんだとか。
「で? そこから先どうなったの?」 脱がされた女にとっても、こうやって聞かされる方にとってもそこから先が肝心じゃないと留美。 「うん、腋臭を味わわせてもらったり乳首を吸わせてもらってやっとオ〇ンコを拝むことが出来たんだ」 こう話す彼にそんなことどうでも良いから女は他の人が来ないうちに早くハメてもらいたかったんだと言いたかったので 「じゃあ彼女はよく言うマグロだったんだ」 と、こう切り返すと 「そうじゃない」 と否定した後彼女なりにある行動について話してくれたんです。
「彼女はこうさ、俺が彼女の手を取って股間に導いたとしようか。 すると彼女、愛おしそうに上から押さえそれとなく形を確かめてくれたのさ」 「それってさあ、その気があるって・・貴方の方も感じたわけ?」 汚いから押し返したって思わなかったのかと暗に問うてみたんです。
「急いでブリーフ一枚になった俺の股間を、彼女は愛おしそうに握ったりさすったりしてくれたさ」 散々指マンした後の彼女のお返しだったみたいな言い方をしたんです。 ですのでW不倫同士のヒトトキはある意味成就したみたいなんですが・・・
「それで出したわけ?」 「えっ 何がさ。 お互い結婚してて子供がいるからには彼女だって既にして処女じゃあるまいし割り切りに決まってるんだからお金なんか払うかよ」 まるで頓珍漢な答えが返ってきたんです。
「あんたこればかしのお酒に酔ってるの? そうじゃないでしょ!彼女が望んでたナマでハメてもらい中に出したかって聞いてるの」 こう問われて初めて気が付いたらしく 「イヤ、下手に孕ませちゃ・・・ 最初はナマだったけどフィニッシュはゴムしたさ。 だってそれってこう言った時のマナーじゃない?」 如何にも自慢げにこう言い返してきたんです。
「あっそう。 同窓会に出席し、アンタの隣に座ろうとした彼女の気持ちなんかちっともわかってなかったってことね」 こう言いおいて留美は部屋を出ていこうとしたそうなんです。 こういった煮え切らない男が大嫌いだからです。
「ちょっと待ってよ、そうじゃないって。 あんたへの俺の今の気持ちはそうじゃないんだってば」 慌てて言いつくろい追いかけてきて抱きしめられたんですが・・・
でも一旦こうと決めたらてこでも動かない留美のこと、その男を振り切ってエレベーターホールに小走りに向かいました。
彼が後を追ってくるだろうことを計算に入れ自分が何処の階に泊まってるか知られたくなくて適当なボタンを押しエレベーターを始動させました。
かなり上の階に移動して一旦エレベーターを降り、しばらくその階にとどまって再び自分の部屋の階に向かいエレベーターで下りて行ったんです。
部屋の前に辿り着き初めて部屋のキーを持たずに出てきたことに気が付きましたが、今更ドアをノックし開けてというのも変と思い、フロントに向かうべくエレベーターホールに向かいました。
その時でした。 スーッとエレベーターが上がってきてあの彼が降りて来たんです。
「ふ~ん、この階に君が泊ってる部屋があるんだ」 思いがけないほどの大きな声に驚き留美は、思わず彼をエレベーター中に押し込み 「シーッ!! 静かにしてよ!」 怒鳴りますが 「あれっ!? 俺なんか都合悪いことやっちゃったかな~?」 平然とうそぶくんです。
「ん~~もう、わかったわよ。 アンタのいうこと聞けばいいんでしょ」 留美は再び彼の部屋に連れ込まれ、今度はアルコールも会話も一切なしにいきなりまとわりつかれ始まってしまったんです。
「そうか・・・君たち新婚旅行で来てたんだ。 それじゃあナマ中したいのも無理ないよね」 いうが早いか、彼はもう衣服を脱ぎ出しいきり立ったチ〇ポを剥き出しにし突きつけて来たんです。
「将来旦那さんになるであろう男と、このホテルでまだヤッテないんでしょ?」 勃起したチ〇ポの先を自ら摘まんで刺激を与えながら近づいてくるんです。
「そうだよね~ こんなきれいな花嫁ほっといてどうしちゃったのかな~?」 こう言い終わるか終わらないかのうちに男は背後から抱き着き留美のデニムのショートパンツを引き下げにかかったんです。
抵抗を試みるもナマ足の太股付近に先ほど魅せ付けられたチ〇ポの先が触れ、生臭さも手伝って全身に電気が走ったようになっちゃうんです。
やがてショートパンツをパンティごと膝の当たりまで引きずり降ろされ露わになったオ〇ンコに顔を埋められ臭いを嗅がれ 「どうしたの? ここ。 なんだかやけに湿っぽいじゃない。 それに興奮した時のアノ臭いがするしさ」 こう言いながら肩に手をかけ下に押しやったんです。
力では到底かなわない留美は跪くしかありません。 目の前に臭いチ〇ポを差し出され目顔でしゃぶれと言われたんです。
首回りが大きくくってあるTシャツの隙間から手を入れられ乳房を揉みしだかれながらも、もう夢中になってチ〇ポをしゃぶりました。
昨日の結婚式後のメモリアルヌードのことを想い出し、窓辺で彼にも同じことをヤッテ魅せてあげたんです。
同窓会の話しではその人妻さんは経産婦である以上おっぱいもかなりくたびれており、しかもご主人の趣味でもあるパイパンにしていたそう。
もちろん腋毛も体毛も薄かったようなんですが、その点で言うと留美はエステで全身脱毛したとは言うもののアソコは
未処理のままなんです。
小さな体型ながらプリンと張った乳房に
剛毛、それを右手で隠しながらのショーを演じて魅せてあげたんです。 薄明かりの中でのショーでしたので窓の外で上の階を観てる人が居たらきった見えたと思うんです。 効果は言わずもがなでした。
カリ首が漲ってきたところで窓辺に手を掛けさせられ外から見える位置で
寝取られが始まりました。 背後から突き入れられたんです。
留美もその気になっていましたので男が限界に達するまでその恰好で楽しみ 「中に出しちゃダメよ!」 と、そろそろ暴発しそうな硬度になった時を狙ってこう切り出したんです。
「何言ってんだよ。 ほっといた旦那が悪いんだろ?」 こう切り返してきましたが 「間違って出来ちゃったら警察に行くわよ。 部屋と宿泊者名簿、それにDNA調べたら一発よ」 こうキッパリと言うと 「ちぇっ わかったよ」 諦めることが出来なかったのか枕元からゴムを取り出し装着し、今度は立位で下方から突き上げるようにしつつハメてくれたんです。
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