二世帯同居の弊害 ~アチラの方面は舅に頼るようになった嫁~
出来る限り舅の勇を末永く惹き付けようと優子は、本来なら一気にトランクスを引き下げ飛び出して来たモノを握りしめしゃぶりたいところだったがその部分からして勿体をつけた。 案の定舅は頭を起こし右腕を精一杯伸ばし優子のキャミの肩紐を外し左乳房を露わにした。
触りたいとか眺めたいというのではない。 優子がしゃぶろうとしてくれるならばせめても己の愚息を嫁の口からため息が漏れるほど立派に見せかけたい。 反り返らせたいがため乳房をめでたのである。
義務教育を終える頃になるとこの程度のことは母親からしつこく聞かされてきており、それを実証するかのように異口同音に先に結婚した同窓の口からも聞かされてきて納得づくなのである。
この段階で要はどちらが勝ちどちらが負けるかで将来が決まる。 さしづめ間違って孕みでもすればたちまち養育費だの生活費だのに困窮するようになる。 そういった折に今この時、じらすだけじらしておけばいい訳ができるし後々勝ちに繋がる。
優子はともすれば跨ぎたくなるのを乳首を押し付けるなどして耐えた。 漢が性興奮を魅せ付けつつ乳首に迫ってくれば興奮もしようが反り返りをトランクスの生地越しに擦り付けたとて舅は確かに苦しいには違いなかろうが優子にとっては何ほどでもない。
散々じらしておいて優子はここぞという時を狙い舅のトランクスを引き下げた。 ごつごつしたトランクスの生地越しに粘膜の一部である切っ先を擦り続けたものだから血が滲むほど赤くただれていた。
ここに至るまで優子には優子なりのワケがあった。 同窓が我先にと結婚していくのを理想的な相手が見つからない、ただそれだけの理由で先延ばししてきた。
ところが円満な家庭を築いていると思われた同窓のことごとくが一年や半年足らずで揃いも揃って浮気に走っていた。 「不倫」 と問うと 「婚外恋愛」 との答えが帰って来た。 結婚の刺激は彼女らにとって決して心地よいものではなかったからだ。
勇はどうかと言うと、これは見た目と違い質実剛健を絵に描いたような人生を歩み続け今に至っている。 本音から言えば女の本性を暴いてやりたいと願いつつも一家の主としての責任感が肩にのしかかりかつて一度だって女に手を出したことなど無い。 夢が夢で終わりかけていたのだ。
いよいよ人生も終盤戦と思われる頃になって結婚を諦めていたと思われた長男が嫁を、それもけた外れに美しい女を貰った。 しかもおあつらえ向きに長男はどちらかというと女に興味がほぼ無い。 あるのは仕事のみ、が、その美し過ぎる嫁はどう見ても過去に複数の漢と遊ぶだけ遊んでおいて捨てられ続け最後に財産目当てで嫁いで来たように思えた。
若かりし頃禁欲しすぎると老いて若い女に狂うと言われる。 勇が正しくその手合いだった。 息子に色目を使っても好ましい反応が帰って来ないものだから次第に矛先が舅に向かって伸びて来た。 ひとつ屋根の下で暮らすうちに果たして誰の嫁なのか訳が分からなくなったのである。
このようにして慣れ親しむうちにお風呂の脱衣籠の中に諦めかけていた青春を見つけてしまったという訳だ。 こうなって思い返せばそれは罠だったかもしれないが……ともかくあいつらの本性を暴かないうちは死ねないとさえ思うようになっていった。
舅の視線の先で反り返った肉胴を扱き上げパンパンになったカリ首を手慣れた仕草で女は咥え込んだ。 彼女の舌技は相当キツイんだろう、勇の背が弓なりに反りかえる。 一定間隔で大きく息を吸い込むのは本能のなせる技である反り返りにオンナを喜ばせる為の血流を送り込むためだ。 女院に挿し込むということは如何に胎内でオンナを興奮させ受胎しやすいよう体調を整わせるかにかかっている・・ということに他ならない。 そのため反り返りは一旦ハメてしまえばオンナが好む硬度を保たなくてはならない。 優子が賭けているのはひとつに絡み合った時どうせならこの漢が今想い続けているように漲り切っていた方がどちらかと言えば気持ちが良いであろうこと。 今ひとつは常に与えてあげることで血圧を高めに保たせれば即ち床での往生につながるであろうこと・・なのだ。
亭主である博司の足りないところでもある稼ぎは別として夫婦性活と子作り、それに将来の生活設計 つまりお金とそれを継承する子を補おうとすればこの方法が最も有効に思えたのだ。
優子は勇が乳首を布地越しに屹立に擦り付けることにより相当息が上がり始めたのを見て上々の出来と感じトランクスのゴムに手を掛けた。 この期に及んで気持ちを翻すなどということは無いとみて引き下げた。 そう、ここいらはバイトでやらかしていたデリの技なのだ。
普通に触るだけで危険領域に入りそうなほど屹立は興奮しきっており優子に握られて擦り上げられるとその程度で射出してたまるものかと力むのが分かった。
だからしゃぶりつつ揺れる乳房を魅せ付け少しでも、ほんの少しでも勇に覆いかぶさるようにし勇の屹立と濡れそぼったアソコとの距離を詰めた。
チラチラその様子を観ていた勇はたまらず右足を伸ばしつま先で優子のアソコは今どうなってるか探りを入れて来た。 尻を足の親指で引っ掻くようにして割らせ引き寄せたクレバスをそのつま先を使ってなぞったのだ。
この動きで優子のしゃぶりが止まった。 勇は急いで起き上がり優子をソファーに座らせると足を開かせ自分でも指を使って開きその具合を診た。 遂に勝ち取れた。 その想いのままに花弁に顔を埋め溢れ出る蜜を何度も舐め採った。 途中背徳芯に耐え兼ね優子は太股を閉じようとしたが今度こそ勇は彼女を睨み据え太股もを押さえつけるようにし欲情を煽った。
実の父ではなとはいえ夫を挟めば近親愛に該当する。 不貞行為の中でももっとも行ってはいけない義父と嫁の姦通である。 欲情してるとはいえ悪いことをやっているという意識がそこにはある。 その意識を勇は睨み据えながらラビアやクリを嬲ることで耐えさせた。
もう少し、ほんの少し押してやれば間違いなくこの女は禁断の世界に堕ちる。 その確信が持てたからこそ舐めあげる様子を敢えて魅せ付けた。 他人事だと思って漢の屹立を限界まで嬲り自分の躰の中に火が点くのを楽しんだほどだ。 淫乱な素質は十分あるとみてのことだった。
夫以外の漢に足を大きく広げられ乳房を揉まれながら中を確かめられる羞恥。 優子は結婚以来初めて孕ませ行為の何たるかを知り得た。
こんなことを繰り返さなければ孕まないとなると如何に親友であっても恥ずかし過ぎて簡単に告れるものではない。
それを勇はじゅるじゅると音を立てながら嫁に仕込んでいった。 優子がこのように羞恥にまみれながらも逃げ出そうとしないのはそれに至るまでに舅の男根を欲情しきるまでしゃぶり続けたからだった。 愛おしさと、果たしてこのように興奮しきった塊を胎内に迎え入れたならどのようになるだろうと妄想し、舅に興奮しきったソレを舐めあげられたことでその先が知りたくて一歩も引けなくなってしまっていたのだ。
この舅、年季が入っているだけに如何にもずるい。 優子が興奮のあまりその恰好のまま挿し込んで欲しいと腰をやや浮かせ荒げ声とも取れる喘ぎ声を発した直後突然クンニを止めピンと伸び切った足に唇を這わせながら躰を離し立ち上がろうとした。
泡食ったのは優子の方だった。 懸命に引き留め自分の方から勇に唇を求めていった。 此処で嫌われたなら泣き寝入りするしかないからだ。
だが勇はただ横になりたかっただけのようなそぶりをした。 儀礼ではなく本気で優子は勇を追った。
横臥した勇の顔を跨いだのもそのためだった。 準備は十分すぎるほど整っており、残るは勇の屹立が先程のように限界を迎え挿し込まざるをえなくなるまで魅せ付けておいてしゃぶり上げるしかなかった。
勇にとってラビアは恐らく座った状態で舐めあげた折に見飽きてるはずで、残る武器と言えば乳房。 優子は屹立を咥え扱き上げつつ勇の腹部にその乳房を押し付けた。
今の今までだらしない状態を魅せなかった優子だったがこの際なりふり構っていられなくなり涎を垂らしながらしゃぶった。 その涎が勇の棹を伝い陰嚢に垂れ尻の方に流れ落ちた。
家族が出払った室内、ふたりにとってまたとないチャンス。 その室内に響く嫁の舅相手のあられもない声に遂に当の舅の欲情が爆発した。 嫁が安全だから今のうちにと誘ってくれるものを無下に断る必要など無いように思えたからだ。 嫁の優子だってチャンスと思えばこそ乗っかって来てくれている。 残るは互いの性具と性具を娶わせし嫁に思う存分締め込みの心地よさを味わわせてやるだだ。
嫁の胎内に指を突っ込んで熟れ具合を確認するとその嫁の尻を己の腹上へと押しやった。 本来は逆なのだが舅が嫁に許可を与えたような格好になってしまった。
許された優子は最後まで纏っていたキャミを脱ぎ捨て勇の屹立を摘まみ自らの花弁へと導き、幾度か娶わせし芯部を見つけると全身に神経を集中させて先っぽをまずめり込ませ、亀頭冠が埋まったところでぬぷぬぷと腰を落として逝った。
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