硬くなった乳首を揉み解すため、口内で舌を使って乳首を周囲に円を描くように舐め上げ、しっかり湿らせたところで下から上に向かって舐め上げたのです。 すると口になかにあの、とろとろの母乳が滴り始めました。 鼻腔に女の体臭が満ち、それに呼応するように反り返りが艶子のアソコをノックしたのです。
「ああっ……そこは……」
「あっ、すみません。 つい力加減を間違って……痛かったですよね……焦りすぎました」
ついっと押し付けた下腹部を振り払われたものですから、反射的に男は謝りの言葉を口にし、乳首を吸うのを止めたんです。 しかし、艶子さんは何としても張りすぎたチチを吸ってもらわねば痛くて何ともしがたいんです。
「せっかくいらしたんですから……」
やんわりと、そのまま吸い続けてほしい旨、更に一層乳房を男に魅せ付けました。 乳首は柔らかさを取り戻し、ぽたぽたと滴り落ちているのが自分でもわかるんです。
しかし、だからといって
療治ではなく亭主の居ぬ間に不貞を働いたとあってはこののち嫁ぎ先で安穏と暮らしていけるはずもありません。
(せっかくのチャンスをモノにしないでなるものか)
やる気満々の艶子さんは若者をこのまま帰してはならじと、引き留めに気持ちを集中させました。 確かに搾乳機を預かり、定期的に産婆が来て乳を揉んでくれます。 ですが、こういったものは気が許せるからこそほとほとに柔らかくなり乳も出ます。 同性の産婆ではいかんともしがたいんです。
(このヒト、ウチを欲しがってる……
療治などと言って誤魔化したって……ああっ、たまんない……)
異性に、それも思いもよらない若い男に乳房を与え乳首を吸われたりしたら痛みが消えうせると同時に何やら変な具合になるにきまってます。 なのに止めさせられないのは一にも二にも亭主が不甲斐ないからでした。 上が派手に汁が溢れると、それに呼応するように何やら下も湿ってきたように感じたのです。
それというのも、布地越しとはいえ若者の立派過ぎる股間を魅せつけられた艶子さんは、思わず若者の手を取っておっぱいに触れさせ、悩まし気に股間に太腿をめり込ませ、アソコで、これから奥深く割り入ってくれるであろうふくらみを恥も外聞もなく弄ってしまっていたからでした。
玄関先での露出立ちハメ妄想に侵されてしまった人妻艶子さん、御陰の目合に男を誘い込もうとする牝の、あらんかぎりの媚態に、若き童貞君は治まりがつかなくなったものを負けじと押し付けこれに応戦しました。
人妻さん、若者の首にしがみつき、腰をくねらせ欲情を伝えれば。 若者は若者で若妻のしなやかな腰に手を回し、逃さないようにと締め上げ股間を怒らせ我が意思を伝えます。
確かめ合いは若者の股間のふくらみの周りが愛液で湿りきるほど長々と、開け放たれた玄関土間で続きました。
若者は人妻を前にし、前後不覚なほど夢中になりましたが、男の味を知り過ぎた艶子さん
「このままじゃ寝盗られる……でも……ああっ、せめて乳を吸って……」
相手を選ぶ余裕すら失っていました。
旦那への背徳感は勿論、板戸の陰でこちらを窺う我が子に対する罪悪感がより一層 艶子さんの情欲を掻き立てたのは言うまでもありません。
若者と成就して後に、モロ乳や生ハメ・生姦或いは
中出しの理由を「
乳腺炎で難儀」に託けたんですが、いざ始まると寂しさの限界を超えてしまっていた艶子さん、いやよいやよと言いながらも弄り合いが始まりました。
青年はこの一帯で知らぬものとてない
療治の神童、おっぱいを口に含み吸い出してもらったとて何ら不貞に該当するはずもないと、まことに都合の良い屁理屈を思いつく艶子さん。
青年もまさか、人妻がモロ乳のまま玄関に立つなど思ってもみなかったので、当然常日頃自分に好意を寄せてくれていて、たまたま通りかかったのを見て玄関に立ってくれたのだと思ってののしかかりでした。
自分に好意を抱き、呼び寄せる為にたまたま赤子におっぱいをふくませるため開けていた胸を魅せてくれたものと勘違いし、旦那さんに対する恐怖はありましたが思わずモロ乳に、見つかって𠮟られれば
療治とかなんとか取り繕うつもりでしゃぶりつきました。 恥ずかしそうに仕舞おうとする艶子を、尻の後ろに手を回しガッチリと締め上げておいてです。
「アッ! ああっ……」
慌てて乳をしまおうとし激痛に顔をしかめ
「乳を……飲んでくれなくて……」
吸ってもらえたらと片乳を懇願と誘惑に満ちた眼差しで改めて青年に託したのです。 すでに乳首を青年は舌を使って嬲りが始まってしまっているのにです。
魅せておいて仕舞おうとされたとき、青年は心底がっかりしましたが、改めてその青年の手首を引き熱い吐息を耳元に吹きかけながら、乳房を 「吸って」 と差し出す艶子さんに、青年もようやく意味を理解し本格的な嬲りが始まりました。
要は
乳腺炎の
療治に呼び出したが、相手が勘違いし襲われてしまった体にして
療治を兼ね奪って欲しというものでした。
震える手で人妻艶子さんの腰に手を回しキツク抱き寄せ、上がり框に引きづり込んで座らせると股間に改めて腰を割り入らせつつ乳に震い付きました。
「ああああっ……アン、凄いわ! どこで覚えたの? こんな厭らしいこと……・」
久しぶりに拝む男根につい、艶子さんの口から非難めいた言葉が発せられました。
汚らしいと旦那さんでさえ顔をそむける乳を、青年は喜んで口に含み嬲りつくした後で乳首が興奮によりピンと勃起し始めると最初は優しく、次第に強く吸い始めてくれていました。
艶子さんから見れば青年は明らかに自分に情欲の念を抱き、みとのまぐはひ (御陰の目合) に全神経を集中させてくれているように映りましたが、それとてもこの不貞は青年の母親 産婆の受け売りの療治と世間に言い逃れすればそれまでのことと、あくまでも自分のせいでこうなってしまっていると認めてはならないと心に念じお返しに転じました。
「ああ……、凄い!!気持ちいい! もっと吸って、お願いだから……」
躰中がキュンキュンと反応、股間が男根を探し求めるのが恥ずかしく、ついこんな言葉を発したんですが、赤ん坊が吸うのと違い、青年の吸う力は人妻さんに安堵と快感を与えたようで身悶えが始まりました。
トロッとして甘い母乳と熟したオンナの淫臭に、すっかり股間を熱くしてしまった青年は、柔肌の感触もあいまってつい、腰を曲げ互いの微熱を探り合う行為に打って出始めたのです。
みとのまぐはひ (御陰の目合) が始まると艶子さんは懸命に腰を振って若者から若いエキスを搾り取ろうとしていました。 男根が脈打ち始めたと感じた艶子さん、反り返りを振り払い一旦引き抜かせました。 ギュンと反り返った男根は湯気を上げ脈打っています。
嫋やかな指が棹を捉え、すっぽりと先の太い部分を呑み込み散々吸い舌先で転がし、勢いが強まると唾を垂らし手コキし射出を促そうとしました。
顔騎でアソコを弄られたお返しに擦り上げていましたが、とうとう我慢できず跨ぎ、指で摘まんで中に生のまま引き入れてしまったんです。 生姦でした。
予想を上回ってしまった若者の恐ろしい要求
「もう逢うたらあかんやろ? 逢うたらあかんよって……」
四つん這いになった人妻さんの着物の裾が捲れ、逞しくて若い男の腰が人妻さんの恥部を傍から見られぬよう隙間なくピタリと張り付く形で塞ぎ人妻さんも豊かな腰を振りたて、不貞の契りが繰り返されていました。
両の腕が惑乱に打ち震え、四つん這いに耐えてきた人妻さんは意識が飛び躰が横倒しに崩れ落ちますが、男は横抱きに密着したまま亀頭を送り続け人妻さんは逞しいチン〇から離れることが出来ず男のなすがままになっていました。
両の乳房はとうに
乳腺炎の腫れは引き、代わって欲情に充ち益々黒く腫れ上がりオトコの掌から溢れつつ揉みしだかれていました。
もう少しで幾たびかの口説き落としが叶うと思われたその時になって、のたうちまわる人妻さんの口から洩れた言葉に男の下半身がこれ以上ないほどギュンと反応したんです。
「ええ返事、今日にでもくれへんか? なっ、ええやろ?」
明けても暮れてもどこから見てるのか旦那がいないと分かると忍んできて人妻さんを抱こうとする若者。
嫌も応もありません。 艶子さんこそ若者が忍んできてくれることを、この頃では心待ちにしていたからです。
合えば必ず最初のうちは騎乗位で、後になって体位を変え、結合部を周囲に魅せ付けつつ嬲り上げてくれて、艶子さんが疲れきるまで離れないでいてくれる。 が、終いは必ず 「儂の女に」 を口にするのです。
畳の上を這いずって逃げ惑おうとする人妻さんの膣口は言葉とは裏腹に亀頭冠を咥え込み、決して引き抜かせまいと締め上げています。
すんでのところで堕とせず、濁流を生中で放つことも許されなかった男は、腋の下から差し入れた手を肩に回し、引き戻そうと躍起になっていました。
危険はもう目の前に差し迫っていました。
艶子さんの旦那さんは妻に子供が生まれて間もなく、繁忙期を過ぎた北国の習いの出稼ぎで家を空け もう3月も経っています。
ここで他人棒により胤でも植え付けられたら、不貞に違いないからしてこれまでのような言い逃れは出来ません。
手始めに童貞を捧げた折には騎乗位でオンナをこれでもかと味わわせてくれ、だが、若さ故濁流の蠢動が始まった瞬間引き抜かれフェラで搾り上げられ口内で果てさせられていました。
その日の二度目の交合は艶子さんが童貞君の体力をおもんばかって、始まりこそ正常位でしたが後背位に転じ、結局飽くなき男根の情に溺れ切った人妻さんのお願いに屈し、69で興奮を極限まで持っていかれ、まんきつを中途でやめさせられ手コキで抜かれてしまったんです。
そして三度目の正直、すっかり人妻さんのおまんこの扱い方になれた若武者が今度こそと人妻さんを四つん這いにさせ打ち込み、あと一息というところで罪悪感にかられた人妻さんに振り払われて途中止めになってしまっていました。
それ以来、何処でうわさを聞き付けたか、近郷近在の男たちが旦那さんの留守に忍び込んで来ては口説いてくれるようになり、若者のボルチモア&へのアタックも過熱してくれ、躰の色艶がよくなっていったようでした。